韓国ドラマ-恋する泥棒-あらすじ-16話-17話-18話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
サヌニュルに何か秘密があるのではないか?とやって来たソジュ。
明るくて真っ直ぐで曲がった事が大っ嫌いのソジュ。
中央地検の特捜部として父ソンイルの事件の真相にも迫ることが出来るといいですね!!
【恋する泥棒】(ネタバレあり)
第16話
ドルモクは次のターゲット、チョンムングループ会長室へと侵入を試みる。
子どもの頃の記憶が蘇るドルモク。
その部屋に見覚えがあった。
隠し扉の裏側にある部屋へと侵入する。
隠し金庫も見つけ、中から帳簿を盗み出したドルモクだった。
警備員が駆けつけて来た時にはもぬけの殻。
壁にはJと言う文字が残されていた。
ファヨンはチョンムングループに就職。
一部屋を与えられる。
会社相手の訴訟案件を担当するファヨン。
ユノに相続すると言うイルグォンだが、無能なユノに全財産を相続させたくないファヨン。
「会社を相続するのは誰がふさわしいか、未来の為に証明すればいい」と父ユン検事。
ソジュは「忘れ物を持って来て欲しい」とドルモクに電話。
茶封筒に入った資料を届けるドルモクだが、中身を見てしまう。
ジュニやソジュが担当している案件ではないものを勝手に調べていると言ってキレるジュニの上司チェ・カンギュ。
1週間で解決しなければ、ソジュは解雇されると聞くドルモクだった。
その日の夜、夜食を食べながらドルモクは思わずソジュにときめいてしまう。
大人になったソジュに、ちょっぴりドキドキするドルモク可愛いですね(^▽^)/
ドルモクは、ソジュが解雇されないよう協力することに。
チョンムングループ会長室の金庫から盗んできたノートをソジュ宛に送るのだった。
そしてメモを添える。
「パク議員の収賄はチョンムンの相続問題と関連あり」と。
外箱にはJと書かれていた。
ジュニに見せるソジュ。
ジュニは慌てて確認する・・・。
第17話
Jと書かれた箱で、ソジュ宛に送られてきた帳簿。
パク議員の収賄とチョンムンの相続問題・・・。
ジュニはパク議員を訪ねていく。
「収賄の容疑で捜査令状が出ている」と言って家宅捜索を始めるジュニ達。
箱から大量の債券が見つかる。
チョンムンの会長イルグォンの元に「チョンムンの帳簿が検察の手に渡った」と知らせが入るのだった。
パク議員の弁護士をしているファヨンは、ジュニの元へ出向いていく。
自分が行けばジュニも変わると思っていたファヨン。
ジュニが態度を変えなかったことに苛立つファヨンだった。
自信満々のファヨンですもの。思い通りにならないことがたまらなく苛立つんですよね
ソジュはジュニと一緒に残って残業をする。
そしてジュニに車で送ってもらうことに。
帰りの遅いソジュを心配したドルモク。
ソジュがジュニに送ってもらうところを見てしまう。
ソジュは今抱えている事件の進展をドルモクに聞かれ、匿名の協力者が現れたと嬉しそうに話すのだった。
証拠を自分あてに送ってくれたと喜ぶソジュに、「もしかしたら俺かもよ??」と言うドルモクだが、全く相手にしないソジュだった。
ドルモクはチョンムン会長の別荘に侵入すると言う。
そして車に乗り込むと、見張っていた父パンスが後をつける。
父の尾行に気付いたドルモクは別荘へ行くことを諦めて引き返してくるのだった。
ソジュはジュニに夜食を届けようと事務所にやって来る。
しかしそこにジュニはいなかった。
ソジュは机の下に隠れている男を見つける。
その男は帳簿を持っていこうとしていた。
慌てて取り戻すソジュだった。
連絡を受けたジュニは。
ファヨンと食事中だったが、ソジュの元に飛んでくる。
第18話
ドルモクは門限を過ぎてもなかなか帰らないソジュを心配し外まで見に行く。
そこにタクシーで帰って来たソジュ。
ソジュを送って来たというジュニ。
ジュニの姿を見つけてドルモクは詰め寄る。
こんなに近くにいるのに・・・ミンジェお兄ちゃんだと気付いていないんですよね
父パンスは、発明家ソンシクの作った盗撮盗聴器をドルモクがチョンムングループ会長宅で使った事を心配していた。
それを知ったドルモク。
父の心配を無くそうと、泥棒に入られ盗まれた物のなかに盗撮盗聴器があったことをそれとなく伝える。
それを聞き、安心するパンスだった。
ジュニ達の事務所に泥棒が入ったことから鍵を変えようと話をしていた。
そこにやって来たのはあの意地悪なチェ・カンギュ。
ソジュに「あと1日で解決できなければ解雇する」と言う。
そして妙に腰を痛がり変な歩き方をしているカンギュだった。
もしかして昨夜事務所に入った泥棒とはこのカンギュ??
思いっきり投げられていたので腰を痛めた??
明らかな帳簿の証拠でありながら、出どころがはっきりしないとパク議員はすぐに釈放されることになってしまった。
悔しさのあまりジュニ達は皆、落ち込んでいた。
「今まで頑張って来たから飲みに行こう」とジュニのおごりで出かけることに。
ソジュは大酒飲み。
酔っぱらったソジュは地べたに座り込み、泣き始める。
そこに心配して捜しに来たドルモクが。
またソジュと一緒にいるジュニに苛立つのだった。
ドルモクはファヨンがチョンムンの専属弁護士として勤務していることを知る。
そして相続問題で脱税を考えているチョンムンに近づくため、ファヨンを訪れる。
自分も弁護士で、資金洗浄担当だと嘘をつく。
その話に乗って来るファヨンだった。
ソジュを助けるために、ドルモクはファヨンを利用しているようです
そして新たにソジュ宛に送られてくる小包。
送り主はJ 。
バージン諸島、ゴールドマウンテン。
租税回避地の会社が書かれていた。
本当にあるかを調べる。
ソジュのパソコンにJ からのメールが。
「君の助けになりたい」と送られてくる。
第16話から第18話の感想
ドルモクがしていることは法に触れることですが・・・。
「弱者の為に悪を裁く」という正義感にあふれた行動には拍手です。
正しい事だとは大きな声で言えることではないのですが、褒めてあげたくなっちゃいます。
ソジュを思いやるドルモクの気持ち。
ソジュもかつてはドルモクの事が好きでしたよね。
でもファヨンといるところを目撃し、ソジュは傷つきました。
そして大人になった今は。
ドルモクがソジュの事が好きになってしまったようですね。
お似合いの元気な2人を応援したいです(^▽^)/
ソジュに協力してくれるJと言う人物。
ソジュはこのJの正体を全く知りません。
そう、泥棒なんですものね。
でもそんなJに少々ときめいているソジュの気持ち、わかります(^▽^)/
ミステリアスなJに対して、想像が膨らむソジュでしょう(^▽^)/
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