韓国ドラマ-恋の花が咲きました-あらすじ-106話-107話-108話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ドヒョンは7年前に自分が車でひいてしまったのがグンファの夫だったと知りました。それでもグンファを諦めきれないドヒョン。
ボラも事故の真相を知ってしまい、スヒョクに妊娠したことを言えずにいます。
一方テジンはチョムバキから狙われているグンファを守るために怪我をしました。それを知ったグンファ。
さらにテガプの部下から狙われたテジン。今度はグンファがテジンを助けることになりました。
【恋の花が咲きました】(ネタバレあり)
106話
ドヒョンはグンファが来なかったのでチョムバキに連絡をする。
グンファはテジンを助けたことでみんなから褒められる。
イ警部たち全員でヒジンのチキン屋でお祝いをする。
ベクホはグンファのことを我が家の恩人だと言う。
ヒジンもグンファにお礼を言う。
サンチョルはヒジンからグンファがテジンを助けたと聞いた。
ギョンアはあの2人はお似合いだと言う。
グンファは優しいし、綺麗だと言う。
サンチョルはグンファのことは悪くないと思い始めた。
一歩前進!
テガプは脳梗塞のために一時的に障害が出てしまった。
声をかけても何にも反応しない。
ソンヒは医師に退院できるかと聞く。
医師は病院にいるより家の方がいいが、24時間付き添いが必要だと言う。
ソンヒは自分が看病すると言う。
ドヒョンは入院させておくと言う。
ソンヒは、テガプは他の人より私に看病してほしいはずだと言う。
ドヒョンは何かもらえると思っているのかと聞く。
ソンヒは20年間一緒に暮してきたのだから最善をつくす義務があると言う。
何と言われても出て行かないと言うソンヒ。
意外と義理堅い女性ですね
テジンはテガプに会いにきた。
入院中のテガプの代わりにドヒョンが会うことにした。
テジンは自分を誘い出した男を調べたいと言う。
裏に誰かがいると言うテジン。
ドヒョンは父を疑っているのかと聞く。
ドヒョンは俺を憎んで父に会いに来たのだろうと聞く。
テジンはそんな幼稚なことはしないと言う。
ドヒョンはいちゃもんをつけるなら弱い相手にしておけと言う。
テジンは問題があるなら何度でも相手にする、そうすれば真相が明らかになると言う。
ドヒョンは部下にテジンを監視しろと指示をする。
スヒョクはテガプが倒れたと聞いた。
ボラと一緒に家に行くスヒョク。
ソンヒはボラに父さんが倒れた姿を見て放っておけなかったと言う。
ボラはソンヒにお礼を言う。
私のせいで父さんは倒れたのだと言うソンヒ。
ボラはドヒョンにソンヒに看病させてあげてくれと言う。
ドヒョンは財産分与の訴訟まで準備をしていた女だと言う。
ボラは他の人に任せて父さんが死んだらどうするつもりかと聞く。
誰よりもお母さんに看病してもらいたいはずだと言う。
ドヒョンはボラの様子がいつもと違うのでスヒョクに聞く。
スヒョクはテガプに会ってから様子がおかしいのだと言う。
妊娠のことを言えずに苦しんで知るのですよ
家に帰ったスヒョクはボラに何かあったのだろうと聞く。
お前が何で苦しんでいるのかわからないから助けられないと言うスヒョク。
ボラはごめんなさいと泣く。
スヒョクはもう泣くなと言う。
お前が泣くより、俺が我慢をすればいいと言うスヒョク。
グンファもボラの変化を気にしていた。
グンファはスヒョクに、黙っている理由があるはずだと言う。
パーティをしたときは幸せそうだったのに、その後に何かあったのだろうと言う。
ボラは兄さんのためにすべてを捨てた人ではないかと言うグンファ。
テジンとパク巡査部長は、チョムバキはテガプが倒れたことで焦っているだろうと話す。
テガプが倒れたことを知らないチョムバキが現れた。
そこに来たのはドヒョンだった。
お前のせいで父親が倒れたと言うドヒョン。
107話
ドヒョンはチョムバキに父を脅迫するとは死ぬ覚悟でここに来たのだろうと言う。
チョムバキは俺に偉そうな態度をとると後悔することになると言う。
ドヒョンはそんな脅迫は通じないと言う。
お前を警察に売って、俺は弁護士を雇えばいいだけだと言う。
だから馬鹿な事はしない方がいいと言う。
お前の口をふさげばいいだけだと言うドヒョン。
だけどお前の殺して本当の殺人者にはなりたくないから見逃してやると言う。
だから死んだつもりで暮らせと言う。
お前の命は俺にかかっていることを忘れるなと言うドヒョン。
ソンヒは眠っているテガプに話しかける。
あなたの息子が私の息子に手を出そうとしていると言う。
だから私がここで見張っていなければならないと言うソンヒ。
そのための看病をしているのですか?
ベクホは客からの電話で急いで出かけて行った。
そのあとをつけて行くヒジン。
ベクホに話しかけたのは若い女だった。
それを見たヒジンはあわてて走ってきた。
ジムに行くといいながらこの女に会っていたのかと言うヒジン。
女はヒジンのことをこのおばさんは誰かと聞く。
ヒジンはこの人の妻だと言い、女の髪を掴む。
ベクホはヒジンを離し、運転代行の仕事をしているのだと言う。
家に帰ったヒジンはベクホに仕事をしているなら言ってくれと言う。
言ったらお前は心配して眠れないだろうと言うベクホ。
ヒジンはその言葉に感激する。
ベクホは俺がヘチャンを立派に育ててやると言う。
ベクホに抱きつくヒジン。
交番にお弁当を届けに来たソノク。
ソノクを見て喜ぶイ警部。
ソノクはイ警部の年を聞く。
50歳だと言うイ警部。
老けて見えるかも
ソノクは私より若いと知って楽になったと言う。
ソノクは同じ年くらいかと思って気まずかったと言う。
イ警備はソノクに、あなたは若く見えて、料理も上手で、すばらしい娘もいてたいしたものだと言う。
先日グンファが体を張ってテジンを助けた話をする。
お弁当を食べながらソノクはテジンもグンファを助けたことで怪我をしたことを知った。
イ警部はお互い助け合って最高のパートナーだと言う。
テジンはパク巡査にテガプとチョムバキが麻薬事件の前から繋がっているらしいと言う。
チョムバキが最初刑務所に入った時期を調べる必要があると言うテジン。
パク巡査は、それはグンファの夫が事故にあった事件だと言う。
ドヒョンはボラに父さんから何を聞いたのかと聞く。
ボラはあの家にいたらだめだから帰って来いと言われたと言う。
スヒョクがいないと駄目だけど家を出るべきかと言うボラ。
ドヒョンは自分が何とかすると言う。
家族の面倒は見るから、お前とスヒョクは数年間2人で暮らせと言う。
その間に解決しておくと言うドヒョン。
ボラはスヒョクを騙して生きろというのかと聞く。
あいつがいないと死ぬと言うならそれしかないと言うドヒョン。
ドヒョンはウリの顔を見に公園にやってきた。
ウリがドヒョンに気付いたが、姿を隠すドヒョン。
ウリはドヒョンを捜すが見つからなかった。
テジンの祖母がベンチに座っていた。
祖母に話しかけるウリ。
ウリは風呂に入って来たのかと聞く。
何故わかったのかと聞く祖母。
顔がキラキラ輝いていると言うウリ。
帰ろうとした祖母はめまいがしてベンチから立ち上がることが出来なくなった。
誰かに電話をして迎えに来てもらうと言う祖母。
ウリは携帯電話を貸してくれれば自分が電話をすると言う。
ウリはサンチョルに電話をする。
公園に迎えに行くサンチョル。
ウリは祖母の手をマッサージしてあげていた。
ウリはサンチョルに支えられながら帰る祖母に挨拶をする。
サンチョルはウリにお礼を言う。
ウリ! お手柄です
スヒョクはボラを食事に誘う。
最近調子が悪そうだから病院に行こうと言うスヒョク。
ボラは大丈夫だと言う。
ボラはスヒョクに私のためにすべてを捨てることができるかと聞く。
私のように家族を捨てられるかと聞く。
スヒョクは、俺はお前も家族も捨てないと言う。
ボラは、スヒョクはそういう人だと言う。
食事が運ばれてきたが、ボラはつわりが始まった。
トイレに駆け込むボラ。
言っちゃいなさい!
ドヒョンはファン調査官と食事をする。
ファン調査官はテガプが倒れたのはお前のこととチョムバキのことでストレスがたまったのだと言う。
ファン調査官はチョムバキが悩みのたねだと言うが、ドヒョンは、奴はもう現れないはずだと言う。
ファン調査官は最初にあった時から手ごわい若者だと思っていたと言う。
ドヒョンはテガプとファン調査官の関係を聞く。
悪縁だと言うファン調査官。
ドヒョンはテジンを辞めされてくれと言う。
ファン調査官はそのことで面白い話があると言う。
そのためにはドヒョンの力が必要だと言うファン調査官。
108話
ファン調査官はドヒョンに、テジンを辞めさせるにはドヒョンの力が必要だと言う。
事故で死んだ警官の妻のことを知っていると言うファン調査官。
グンファとは昔から縁があり夫が死んでから試験を受けて警官になったのだと言う。
そいつがテジンと一緒にいると言う。
早くテジンを辞めさせなければいけないと言うファン調査官。
テガプのために料理も持ってきたボラ。
ソンヒに料理を説明しようとしたとき、またつわりがきた。
消化不良だと誤魔化すボラ。
誤魔化せたでしょうか
スヒョクはボラに知らない振りをするのは止めようと言う。
何があったか正直に言えと言うスヒョク。
ボラはとてもつらいと言う。
助けてくれるのかと聞くボラ。
スヒョクは何でも言ってみろと言う。
ボラはここを離れて留学しようと言う。
スヒョクは勉強を終えて仕事をしているのだから留学する必要はないと言う。
ボラは自由になって2人だけで時間を過ごしたいと言う。
スヒョクはうちにいるのがつらいのかと聞く。
ボラは努力をしたけれど難しいと言う。
スヒョクは、今すぐ答えはだせないと言う。
テジンはグンファを誘い屋台に行く。
テジンはウリの父親の事故のことを聞く。
あのときのことを思い出すと腹が立つから言いたくないと言うグンファ。
しかし話し出したグンファ。
飲酒運転の車を運んで帰る途中だったと言う。
帰りはいつになるか電話をしたらすぐに帰ると言ったのに、何かがぶつかる音がしたと言う。
数時間後に運転手が自首したと聞いて駆けつけたら運転手は謝っていたけれど、あれは謝っている顔ではなかったと言うグンファ。
テジンはチョムバキが自首したのかと聞く。
グンファは、運転手は平気な顔をして事情を説明していたと言う。
刑は懲役3年だったと言う。
テジンはつらかっただろうと言う。
グンファは結婚して3カ月だったと言う。
あんなに急にいなくなるなんて信じられなかったと言う。
グンファは私の人生はいつも夢のようだと言う。
夢のように来て夢のように消えるのだと言う。
目の前の人は消えないであげてください
ヒジンはベクホが夜も働いていると知ってから急に優しくなった。
グンファはボラと話をする。
グンファはテジンが危険だと知って、駆けつけた話をする。
自然と男たちの前に立っていたと言うグンファ。
ボラはテジンのことがまだ好きなのだろうと言う。
グンファはテジンは、私の気持ちを知ったら負担になるだろうと言う。
ボラはテジンも同じ気持ちかもしれないと言う。
ボラはグンファに本当に幸せになって欲しいと言う。
グンファは最近何があったのか私にだけは話してくれないかと聞く。
スヒョクと私の問題だと言うボラ。
勤務中に事故を起こしたチェ巡査のためにテジンがカンパを呼び掛け、その金額は3000万ウォンを超えた。
ドヒョンはハンジュ銀行の支店長と会った。
それを聞いたジェヒは、テガプが嫌っている人だと言う。
ドヒョンは利用価値があったのだと言う。
ジェヒにマスコミ関係者を知っているかと聞くドヒョン。
ドヒョンはテジンの後輩が問題を起こし、それをテジンが助けたようだと言う。
美談だからニュースになるだろうと言うドヒョン。
それを利用してテジンをヒーローに仕立て上げると言うドヒョン。
最高の警官として持ち上げておいて、最低な警官に落としてやると言うドヒョン。
ベクホは運転代行で稼いだお金で4人分の映画のチケットを買った。
サンチョルとギョンアを誘い4人で行こうと言うベクホ。
ギョンアは、おばあさんは行かないのかと聞く。
サンチョルは暗い映画館で足でもくじいたら大変だと言う。
ヒジンは、おばあさんは映画よりテレビドラマの方が好きだと言う。
その話を聞いていた祖母。
それでも誘ってほしかったでしょう
テジンはグンファの夫の事故の目撃者に会った。
チョムバキの写真を見せるテジン。
目撃者は帽子をかぶっていたから顔はわからないと言う。
しかし背の高い男だったと言う目撃者。
106~108話感想
ドヒョンはグンファのために誠実な男になろうとしたはずなのに、自分が事故の加害者だと知ってから昔の悪い男に戻ってしまいました。さらにグンファを手に入れるためにテジンを陥れようとしています。開き直りでしょうか。
ボラはスヒョクと別れられないのなら正直に話せばいいと思います。いつか嘘はばれるのですからね。
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