悪い愛-あらすじ-94話-95話-96話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
いろいろなことが少しずつ明るみになり、ドラマが大展開。
どんどんおもしろくなりますね!

まず、ソウォンとウネが姉妹であることをファランやミニョク、パク常務が知りました。
ファランはソウォンを憎みはじめました。
「かわいげがある」と、あんなにかわいがっていたのに…。
でも、ソウォンはファランから意地悪されてもがんばります。
だって、ジェヒョクのことを心から愛しているから!

一方、ヨンスに子どもがいたことをミニョクが知ってしまいました。
ヨンスを責め、離婚を考えるミニョク。
さんざんうそをつかれたり騙されたりしてきたので、もう限界なんでしょう。
信頼関係がなくなったら、夫婦はダメですね。
ただ、ヨンスは諦めません。絶対ミニョクと別れたくないと。

そして、ヨンスがまた悪巧みをしました。
ファランを罠にかけたのです。
罠にはまったファランがどう出るか、楽しみ!

では、94話から紹介していきますね〜♪

【悪い愛】ネタバレあり

94話

ホテルでファランが若い男性と密会している記事がネットニュースに流れました。
大企業の会長夫人が不倫をしていると大騒ぎ。
テソクはファランを呼び出し、「どういうことなんだ」と責めます。

誤解だと訴えるファランはですが、ミニョクを後継者にするための会談がホテルであったことはテソクには言えません。
うすうす会談があったんだろうと気づいているテソク。

ファランの不倫ニュースでNOYUは大打撃。
契約を打ち切られたり、商品の不買運動が起こったりと、大きな損害を被ります。
ヨンスの仕業だとだれも気づきません。
自分の欲のためだけに、会社をこんな危機にさらすなんて! ヨンスは本当に許せないわね! 早くテソクが知ったらいいのに! 今度こそ、ヨンスを追い出して〜。

そんな中、フランスから一人の男性がケイトを訪ねてきます。
ケイトにプロポーズするために韓国まで来たのでした。
プロポーズされるケイト。そんなケイトを見て戸惑うホジン。
このフランス人がきっかけになって、ケイトとホジンが接近するのかしら?

テソクはファランに離婚すると宣言。
ファランは焦ります。
家族はテソクに考えを変えるように言いますが、テソクは頑なです。

ケイトが訪ねてきて、2人で話すケイトとテソク。
「ファランに心を許したことは一度もない。一度だけ関係を持ったことでミニョクができ、責任をとるために結婚したんだ。ファランのことを愛していないし、この先ずっと一緒にいる自信がない」。
テソクはケイトに本音を言います。
そうか、やっぱりファランのことを愛しているわけではなかったのね…。
ミニョクが自分の子じゃないと知ったら、テソクはどうなるかしら?

そんな中、ソウォンとウネが姉妹であることが腹立たしいファラン。
ファランは怒りのあまりソウォンに水をかけます。
かわいがっていたハウンにまで暴言を吐き…。
ヨンスにも、知っていたのになぜ言わなかったのかと怒ります。
ファランは自分のことは棚に上げてひどいわ。ミニョクがウネを死なせたのに!

場面変わって、寝室でお札を見つけるソウォン。
そう言えば、ヨンスが私たちの寝室にこっそり入っていたことを思い出します。
ダンシルに何のお札か調べてもらうと、夫婦仲を壊し、子孫を途絶えさえる不吉なお札だと判明。
ソウォンはヨンスに怒ります。
「あんたを追い出したいからよ」と開き直るヨンス。

会長室で、テソクはファランに離婚届を渡し、サインをするように言います。
そこにやって来たのがヨンスで、刑事と若い男性も一緒でした…。

95話

ヨンスが会長室に刑事と若い男を連れてきました。
若い男はファランとの密会を写真に撮られた人で、自分がお金ほしさにしたのだと白状。
密会しているように見えるよう、自分が仕組んだのだと。

誤解が解けて、離婚しなくてもよくなったファラン。
犯人を連れてきたヨンスを見直し、感謝します。
テソクも離婚の話を諦めざるを得ません。
ヨンス、本当にわざとらしいわよね…。
ファランは、ヨンスが仕組んだことだって気づかないのかしら?

場面変わって、後継者を狙うミニョク。
ある理事の助けが必要と感じるものの、その理事は厳格な人物。
お金でなんとかできる相手ではなく、なかなか会う手立てがありません。

理事のことを知って自分が力になろうとするヨンス。
ヨンスは毎朝、その理事に会うためにジョギングをします。
理事がジョギングするのを待ち伏せして、ミニョクに会ってもらうようお願いするためです。
悪賢いヨンスが体を張ってがんばるなんて、ちょっと変ね…。

ヨンスのがんばりが認められ、その理事と会うことができたミニョク。
ヨンスを見直します。
ファランやパク常務からも今は離婚しないほうがいいと言われ、ミニョクは離婚を思いとどまります。
え〜、このままヨンスに子どもがいた件、うやむやになっちゃうのしら…。

そんな中、新素材のためにコーティングの機械を50億ウォン出して買うジェヒョク。
しかし、購入した機械は発注したものとは異なる粗悪品でした。
3億ウォン程度の安物で…。
不審に思い、コーディネートしてくれたクォン夫人に電話しますが、つながりません。

パク常務はジェヒョクが47億ウォンを横領したとテソクに話します。
クォン夫人の声が録音された証拠まであり…。
「50億払うから、3億の機械を買い、残りの47億をソウォンの口座に振り込むように副社長に言われた」とクォン夫人は話します。
隣で聞いていて、ニヤリと笑うミニョク。
いかにも仕組んだ罠ってわかるわよね…。

ジェヒョクとソウォンが話をしているところに警察が来て、横領の罪でとらえられてしまうのです!

96話

横領の疑いで警察に連行されたジェヒョクとソウォン。
自分たちの潔白を主張しますが、証拠がない限り、認められません。
その日は警察で過ごすことに。

ジェヒョクとソウォンを追いやることができたと、ファランやミニョクは大喜び。
これで後継者のイスは自分のものだと、ミニョクはうれしそうです。
そんなミニョクを見て、パク常務やヨンスも喜びます。
悪どい人たち!

ジェヒョクとソウォンが帰ってこないので、眠れないハウン。
ハウンを寝かしつけるよう、テソクはヨンスに言います。
ヨンスは渋々従うものの、ハウンに冷たい態度をとります。

翌朝、ハウンとヨンスが朝ごはんを食べようとテーブルにつきます。
キノコのスープが出され、「キノコが嫌いって言ってるでしょ!」とヨンスは家政婦を叱ります。
「私もキノコが苦手で…」と言うハウン。
「顔だけじゃなくて、好みも似てるのね」と家政婦が言います。
ヨンスは家政婦を睨みつけ、解雇してしまいます。
家政婦だって顔が似ていると気づくのに、どうしてファランやテソクは気づかないのかしら?

警察から解放されたジェヒョクとソウォン。
身元がしっかりしているということで在宅捜査となりました。

ジェヒョクとソウォンは横領の冤罪を晴らそうと必死。
なんとかクォン夫人と連絡をとろうとがんばりますが、まったく連絡がとれません。
元夫のキム社長も海外にいて、なかなか連絡がとれず…。
クォン夫人と連絡がとれないこと自体が怪しいって警察は思わないのかしら? 
クォン夫人の一方的な録音の音声があるだけなのに…。

そんな中、臨時の理事会が開かれることに。
議題はジェヒョクを副社長から降格させること。
会議では理事たちはみな、ジェヒョクの副社長解任に賛成します。
そこに入ってきたのが、ソウォンで…。

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94~96の感想

ヨンスの悪巧み、止まりませんね…。
今度はファランを罠にかけました。
若い男とホテルで密会しているように見せかけた写真を撮り…。

まんまと罠に引っかかったファラン。
罠を仕掛けたのがヨンスだとは思いもしないようです。
ヨンスがこの事件を解決し、ファランの身の潔白を証明します。
そのことに感謝するファランやミニョク。

罠はミニョクとの離婚話を消すためだったんですね。
あんなに離婚する気満々だったミニョクなのに、離婚を保留することに。
ホテルから家に戻りました。

ミニョクが戻ってきて喜ぶヨンスですが、ヨンスへの愛情があるわけではないみたい。
抱きついてくるヨンスを振り払って、寝室から出てしまいます。
この冷め切った夫婦。このまま続くんでしょうね…。

一方、ソウォンとジェヒョクは罠にかかってしまいました。
横領の罪で警察に。
そして、ジェヒョクは副社長を解任されそうになります。
そこで、ソウォンはジェヒョクを助けようとしますが…。
どんな方法で助けるのでしょう?
早く2人が潔白だと証明されて、罠を仕掛けたのがファランやミニョク、パク常務だと明らかになるといいな〜。

次回が楽しみでしかたありません〜♪

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