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クルミットです♪
ホジンはヨンスに気があるのかな…と思いましたが、違いましたね。
ヨンスじゃなくて、ハウンがとても恋しいみたいです。
実の親子ですからね!
一緒に暮らせるようになったらいいのに…。
そんなハウンとミニョクが仲よくなりつつあります。
あんなにハウンのことを邪魔者扱いしていたミニョクだったのに…。
ヨンスはそんな2人を見て、どんな態度に出るんでしょう?
そして、ウネの事件もジェヒョクのひき逃げ事件も、少しずつ明らかになっていきそうです。そのうち犯人がミニョクやヨンスであることがわかるのでしょう。
そして、事故をもみ消したファランやパク常務も罰せられるのでしょう。
では、103話から紹介していきますね〜♪
【悪い愛】ネタバレあり
103話
ジェヒョクをひき逃げした事件現場に落ちていた車のドアパーツが、ヨンスの車のドアパーツと一致することを確認するソウォン。
ひき逃げ事件はヨンスの仕業だと確信します。
ちょうどヨンスの引き出しを開けて資料を探していたところ、ソウォンは交通違反の罰金切符を見つけます。
ひき逃げ事件があった日のもので、事件の1〜2時間後のもの。
ソウルから地方に行く道路で撮影されたものでした。
引き出しに罰金の切符が入っているというのも、こじつけ感が…。
そんな中、副社長のイスを狙うミニョク。
なんとかソン理事を説得して、後押ししてくれるようにと考えています。
ジェヒョクもソン理事に接触し、会社を成長させるための企画を見せようと考えます。
いよいよ後継者争い勃発ね。
しかし、ソン理事は簡単には会ってくれません。
ソウォンはジェヒョクを助けようと、ソン理事の夫人に会いにいくことに。
ソウォンはソン理事の夫人と仲よくなり、ジェヒョクはソン理事と会う時間を作ってもらえることになりました。
一方、ソン理事の娘が障害者であることを聞きつけたヨンス。
その娘の教師をしていた人を見つけ、再び教師として復帰してもらうように説得。
ヨンスもまた、ソン理事の心をつかもうと必死です。
ジェヒョクがソン理事と約束をしていることを知ったヨンス。
ジェヒョクの車をパンクさせ、先回りしてソン理事に接触します。
結局、ジェヒョクはソン理事に会うことができませんでした。
ヨンスは本当に悪どいわね!
理事会が開かれることになりました。
議題は副社長選出。
結果、ミニョクが副社長の座に就くことに…。
104話
副社長になったミニョク。
ファランやヨンス、パク常務と4人で乾杯し、副社長就任を祝います。
ファランはヨンスが頑張ったことをほめ、指輪を贈ります。
感動して喜ぶヨンス。
副社長になったからって、後継者というわけじゃないのに…。
ミニョクもヨンスの力が大きかったことを認め、感謝します。
ヨンスはうれしそうです。
寝室で抱きしめ合うミニョクとヨンス。
離婚寸前だったのに、すっかり仲が戻ったのね。
一方、後継者になると決心したジェヒョクは、会社を成長させるための案を練ります。
正攻法で戦おうと頑張るジェヒョク。
理事たちと会合することになり、案を再度、修正します。
陰で応援するソウォン。
会合場所で理事たちを待つジェヒョク。
時間が過ぎてもだれも来ず、ジェヒョクは理事たちに裏切られたと察します。
諦めたジェヒョクがミニョクの部屋に行くと、ジェヒョクと会うはずの理事たちが集まっていました。
そこには力を持つソン理事もいて…。
このままジェヒョクはダメになっちゃうのかしら…。
そんな中、ホジンはミニョクに副社長就任のお祝いを言い、リゾートホテルの宿泊券を贈ります。
ミニョクとヨンスがリゾートホテルに行くと、そこはさびれた建物があるだけ。
リゾートホテルではありませんでした。
不審に思っていると、建物に垂れ幕がかかりました。
垂れ幕には写真が印刷されていました。
その写真はヨンスとホジン、赤ちゃんが幸せそうに写っているもので…。
そこに現れたのがホジンです。
垂れ幕って大げさ! しかも、さびれた建物まで行かせる必要が感じられないわ…。
普通に、会社で写真を見せるのでいいのに…。
105話
ヨンスとホジン、赤ちゃんが幸せそうに写っている垂れ幕を見て、どういうことなのかわからないミニョク。
ヨンスは言葉を失います。
ホジンは自分がヨンスの昔の男で、ミナの父親だとミニョクに言います。
ついにホジンはミニョクにバラしちゃうのね。
ミニョクはやっと理解し、ホジンに対して怒りを感じます。
殴り合いのけんかをするミニョクとホジン。
傷だらけの顔で帰宅したホジン。
ちょうど里帰りしていたソウォンは、ホジンを見て驚きます。
自分がミナの父親でヨンスと同棲していたことをミニョクにバラしたことを、ホジンはソウォンやジェヒョクに話します。
ソウォンはホジンの行動に驚きますが、ホジンは計画のうちだと話します。
信頼していたホジンに実はだまされていたことを知ったミニョク。
あまりのショックで、魂が抜けたような状態です。
副社長になったばかりだというのに、会社を休みます。
そんなミニョクを見て、がっかりするテソク。
ファランもミニョクのことが心配でたまりません。
そして、関係が修復しかかっていたミニョクとヨンスの仲も、一気に悪いものに。
ミニョクはヨンスを許せません。
別にホジンが昔の男でもいいのに…。そんなに怒ることかしら?
そんな中、ジェヒョクをひき逃げしたのはヨンスだという証拠を探すソウォン。
本人に自白させるしかないと、目撃者を装ってヨンスの携帯にメッセージを送ります。
「ひき逃げするのを見た」というメッセージを。
メッセージを見て慌てたヨンスは、目撃者に会いたいと言い、会社の駐車場で待ち合わせることに。
待ち合わせ場所にいたのはソウォンでした。
「事故現場に落ちていた車のドアガードのパーツがあなたの車のと一致する、あなたがひき逃げ犯ね!」と、ソウォンはヨンスに言います。
ヨンスはしらを切りますが、そのドアガードをソウォンから奪おうとして…。
103~105の感想
ミニョクは副社長になりましたね。
ヨンスが頑張ったおかげです。
ソン理事の心を動かしました。
「ソン理事は公平な人であるはずなのに?」って思ってしまいますが…。
ちゃんとミニョクの能力を見て、副社長にするかどうか決めるべきなのに。
副社長になって大喜びのミニョク。
離婚寸前だったヨンスとの仲もすっかりもと通りに。
ヨンスのことを許すことにしたのでしょう。
しかし、ホジンが妨害します。
ついに、ミニョクに話してしまうのです。
ヨンスの昔の男で、2人の子どもの父親であることを。
まあ、今までバレなかったのも不思議なくらいですけれど。
ソウォンとホジンが姉弟だって、なぜバレないのかも不思議です。
そして、いよいよジェヒョクをひき逃げした犯人がヨンスであることが明らかになりそうです。
証拠も少しずつ揃ってきたし、あと一歩。
悪女のヨンスもそろそろ終わりに近づいているみたいですね!
早く次回を見たいです〜。
次の展開が気になります〜♪
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