悲しくて愛-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

悲しくて愛

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クルミットです♪

日本ドラマ『美しい人』のリメイク作品、これぞ韓国ドラマと言える要素満載のスリリングな愛憎劇が繰り広げられる今作品。
静かに妻の顔に整形した女を愛する形成外科医、亡くなった実母の顔を持つ妻に異常に執着する御曹司の対象的な愛し方が見どころです。

では、1話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【悲しくて、愛】(ネタバレあり)

1話

韓国屈指の財閥であるゴンハグループの御曹司であるカン・イヌクの妻である画家のマリは、イヌクから激しい暴力と束縛を受けていた。
ある日、夫の留守中に絵を描いていたマリはスマホでとある形成外科医が形成手術は苦しんでいる人の心を救う為のものだとインタビューを受ける動画を見ていた。
いきなりラストの展開から入る感じですねー夫が近寄るだけで極度に怯える姿が可哀想でしたねー普段の素顔も素敵なのでもったいないなーって思いましたけど

そこにやってきたイヌクはアトリエからマリを連れ出し会食へと連れ出そうとしていたが、事前に用意されていた服やバックを見てもマリは浮かない表情を浮かべる。
食事中に電話がきてイラつきながら席を立つイヌク、マリは先程の動画の続きを見てその形成外科医がソ・ジョンウォンという名前だと知る。
韓国ドラマではイヌクみたいな男って珍しいですよねー、よくいるのは逆に物凄い嫉妬深い嫁とかが多いんですけどね。ただイヌクの演技が上手いねー

急遽会社へと戻ることになったイヌクの隙をジョンウォンの元を訪ねようとするマリだったが、マリにはイヌクから監視がつけられていた。

2話

息子が結婚して5年経った今でも子供が出来ないことに苛立つイヌクの父でありゴンハグループの会長のイルグク、そしてイヌクはそんな父から叱られてしまう。
マリに子供の話をするイヌクだったが、マリは夫との間には子供を望まないと言って、妻としてではなく一人の女性として行きたいと伝えるがイヌクと口論になる。
そりゃ財閥ですからすぐさま跡取り欲しいですよね、韓国はよっぽど財閥がお好きなのかすぐさま財閥出てきますよねー原作では財閥とかではないんですけどね

イヌクはマリに好きなようにさせているだろうと言うが、マリは自分の絵が認められるのを阻止しているのはイヌクだと知っており反発する。
自分はイヌクの母親ではない、死んだイヌクの母親と顔が似ているだけでそれは愛ではないと言うマリにイヌクは怒りマリに激しく暴力を振るい始める。
どんなことでも暴力に訴えるのはダメですよねー、暴力振るったところでマリがイヌクを愛するなんてことないんですから…ただイヌクもそういう依存の仕方は後を引きそう

その頃、ジョンウォンは不倫の最中に事故にあってしまい意識不明となり植物状態になった妻に本を読み聞かせながら、あの日の事を思い出していた。

3話

マリはイヌクからのメールを見ると恐怖のあまり錯乱状態に陥ってしまい、自分の髪を乱雑に切り捨てて何も持たず家から逃げるように外に飛び出す。
逃げたマリはジョンウォンの病院の前でジョンウォンが出てくるのを待ち、ジョンウォンの自宅まで後をつけると雨の音にかき消されながらも外からジョンウォンを呼ぶ。
いやーイヌク怖いですねー嫉妬とかヒステリックとかそういうのじゃない執着だから不気味な感じがすごい。マリもかなり精神的に参ってる感じですねー

雨で全身ずぶ濡れのマリを家にあげ妻の着ていた服を渡すジョンウォン、マリは服を脱いでイヌクに殴られあざだらけになっている身体を見せて助けを懇願する。
今までの経緯を聞いたジョンウォンだったが整形しても解決しないと言って合法的な離婚を勧め、病院からの緊急の呼び出しでマリを残し病院へと行ってしまう。
ジョンウォンも急にずぶ濡れの女の人きてよく家にあげましたよね…そりゃ何の関係もない人から身の上話聞かされてもさすがにすぐさま助けるとはなりませんよね

マリは休んでいたが病院に残していた認知症の母のことが気になり病院へ連絡を入れてしまう。

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1-3話感想

イヌクの恐ろしさが際立った3話でしたね、ここから終盤にかけてずっとイヌクの執着が続くのかと思うと最初からかなり滅入る展開ですね。
他の男に嫉妬で~とかじゃないので、解決策が無いと思いますしイヌク自身が何をやってもハッピーエンドにはならなそうなのも結構しんどい要素ですね。
ジョンウォンも妻が不倫していての事故ってのが辛すぎる展開、最初から気分が落ち込む要素が多いので見るのに覚悟がいりそうです。

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