悲しくて愛-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

悲しくて愛

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ジョンウォンを助ける為にイヌクの元に戻ったマリ、ジョンウォンとヘラは離婚弁護士に相談してイヌクをギャラリーへの不法侵入で訴えようとしていた。
自分も変わると約束して森でマリが落としたバッグを返すイヌクだったが、マリはそのバッグにイヌクから暴力を受けた動画の入っているUSBを縫い付けていた。

では、今回は37話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【悲しくて、愛】(ネタバレあり)

37話

ジョンウォンはマリが送った音声データを使ってイヌクを呼び出してマリとマリの母親を解放するようにと言うがイヌクは聞かず、ジョンウォンはマリが暴力を受けている動画を公にすると脅す。
イヌクは脅してくるジョンウォンにも強気な姿勢を見せていたが、この会話も録音していると言うとイヌクは家に帰りマリに出ていかないでくれと説得をする。
イヌク包囲網が完成してきましたねー父にもマリにも見放され敵しかいないような状態になってしまったイヌク、クライマックスに向かってどうなることやら

泣いてマリを説得するイヌクだったが、マリはその手に手を添えるがイヌクと母と自分は違うと言ってこのまま一緒にいると死んでしまうと話し別れを告げる。
断られると思っていたマリだったがイヌクは行けと一言言うとマリは驚き、その足でマリは寝ている母親を起こして屋敷を出ていこうとする。
うわーイヌクがとうとうマリとは戻れないと悟ったんでしょうかねーここの表情凄く良いですね、哀愁漂う感じが凄く上手く演技されているなーって感じました

母親を車椅子に乗せて屋敷を出てきたマリを出迎えるジョンウォン、イヌクはそんな三人の後ろ姿を遠くから眺めていた。

38話

イヌクはその夜一人で酒を飲み自室で銃をこめかみに向けて引き金を引こうとしていたが死ぬことは出来ず、翌朝家の前で大切にしていたマリと母の写真を燃やす。
そして理事会で社長を解任されたイヌクはジョンウォンの元を訪れると離婚届にサインをしてジョンウォンに渡し、ジョンウォンはその書類を家にいるマリに渡す。
キャラクターとして魅力があるのはイヌクなのでちょっとイヌクに同情しちゃうんですよねー、二人で写っている写真が普通に仲良く見えちゃうのがまたねー

イヌクは書類を渡す条件としてマリに離婚届にサインをさせた後、持ってくるのはマリだけで最後は食事をしたがっているとマリに報告するジョンウォン。
ジョンウォンは一人では危険だと言うがマリは早く離婚をしたいと言って勇気を出してイヌクの元に向かうが、イヌクはマリの姿を見ると再び別れたくないと言う。
イヌクは意外と顔の変わったマリでも別れたくないって気持ちなんですねー、なんだかんだマリの内面を愛していたのかそれともただの執着なのか…判断が難しいところ

しかし、イヌクに冷たく接するマリを見たイヌクは裁判所まで書類を届ける途中で最後に思い出の場所に行こうと車を走らせた。

39話

母の顔に似たマリを愛するのではなくマリ自身を女性として愛すると決めたイヌクは銃を自分の目に向かって撃ち、イヌクは血を出して倒れマリはすぐさま救急車を呼ぶ。
ジョンウォンが駆けつけるがそこに二人の姿は無く、イヌクとマリは病院に運ばれ二人は意識を取り戻すがマリはイヌクに気付かれる前に病院を後にしようとする。
行動が全て力技過ぎるイヌク、そんなことしたってマリは戻ってこないんですけどそういう力でしか物事を動かすことしか今までしてこなかったんでしょうねー

現場にいた警察から二人が運ばれた病院を聞いたジョンウォンは錯乱状態のイヌクを見てマリが病院から逃げ出した事を知ると車でマリを探し夜道を一人で歩くマリを見つける。
マリを自分の病院に連れてきたジョンウォンは必死にマリを看病、その夜ようやく目が覚めたマリとジョンウォンは抱き合いその様子を見ていたヘラは部屋に入らずに帰る。
ジョンウォンはどうしてマリを見つけた時にすぐさま声を掛けなかったんだろう?それにしてもイヌクに鎮静剤くらい打ちなさいよねー医者たちはー暴れまわってるでしょ

病院から出てきたヘラの前に現れたイヌクはマリはどこにいるとヘラに掴みかかり、そのまま病院に入っていってしまう。

37-39話感想

せっかく無事に終わると思ってましたが、さすがのイヌクですから最後の最後まで執着しますねー一旦マリに優しくしたけどマリの塩対応にキレちゃった感じ。
マリは悪いとは思わないけど本当に不幸の星の下に生まれたのかってくらい災難続きですねー、マリもマリであんまり生きるのが上手いタイプじゃなさそう。
次は最終回だけどこれハッピーエンドはなさそうな感じがするんですけど、二人がどうなるかよりイヌクがどうなるのかが気になる。

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