愛するウンドン-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きで詳しくご紹介!

韓国ドラマ-愛するウンドン-あらすじ-7話-8話-9話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ウンホはジョンウンの記憶を戻すためにと、これから陰ながら助けると同時に、表立っても
ジョンウンへアプローチしていくようになります。
ジョンウンも自分がウンドンであることが確実になるにつれて、ウンホへときめいていく自分に動揺します。
ジェホや妹のヒョヌ、ジョンウンの養父母、ソヒョンと彼らを取り巻く人々の、それぞれの思いが、
二人をどう追い詰めていくのか・・・・。まだまだ見逃せないです面白どころがたくさんです。

【愛するウンドン】(ネタバレあり)

第7話

ウンホはジョンウンを助けるために勤務先の洋品店を店舗ごと買ってしまう。
ジョンウンの家計を助けるために驚くほどのお給料体制を提案。
けれど、表向きはウンホは関係ないようにしてもらう。

そして、ウンホはジョンウンに本が売れた礼金を払おうとするが断られる。
これは、ウンドンとウンホのお話だから・・・と。

養母にようやく問いただしたジョンウン。
今まで後ろめたさでいっぱいだった養母も申し訳なく思っている様子。
自分がウンドンであることをさらに確信するため、ある場所に行く。

ジョンウンはバスに乗っているとき、ウンホの思い出の曲をイヤホンで聞いていた。
次々と昔の事が思い出されてくる。これでもかというほど、自分がウンドンであることが
事実であることが、迫ってくるのだ。

ウンドンが通っていた大学で、さらに自分がウンドンであることが確実になっていく。
ウンホからの聞いた話ではなく、自分の記憶として、思い出が一気に溢れてくる。

どこをみても、自分がウンドンとしてここに存在した事実、ウンホがヒョンスとして
いつも自分の近くにいた記憶がまざまざと思い出されてくるのだ。

ジェホもまた10年前のウンドンと自分のことを思い出していた。
ウンドンに恋していたあのころ。
果たしてこの時点でどんな関係だったのか。ジェホの一方的な片思いなんでしょうね。

ウンホの妹ヒョヌは、意地を張って両親と連絡を取っていなかった。
ウンホの母も孫の事が気になっている。
ウンホはそんな妹と母の間をとりもってあげるのだった。
娘がガン末期患者と結婚して、子供をもうけるとか、
普通に考えても母親としては辛いですよね。

ジョンウンの息子ライルとヒョヌの娘は友達になる
ヒョヌの家にお泊りして、二人で兄弟のように遊ぶ。
実は従妹同士だもんね。

ソリョンはジョンウンの夫が元野球選手でヒョナと知り合いと知ると、会えるようにヒョナへ頼むのだった。

第8話

ウンドンが結婚していて、子供もいて・・・けれど思いは変わらない。
ウンホの想いは堅かった。
けれど、メイクさんに、
「結婚していても、俺って男に見えますか?」
と尋ねたため、メイクさんは勘違い。
メイクさんは「まさかウンホが私を?」
あらぬ妄想と期待を抱かせてしまった。

芸能界から離れて事業をしていたイ・ソクテとの久々の共演。
けれどNG連発で、いい加減な態度に腹を立てるウンホだった。

ウンホからの礼金が口座に振り込まれている。
可なりの金額だ。
ジョンウンは素直に受け取ることにする。
そしてウンホを食事に誘う。
精一杯オシャレしてみる。
相手はトップスター。
私は子持ちのゴーストライター。

「何故ウンドンを想い続けるの?」

ウンホは「彼女と寝たから」と

ジョンウンはジェホに自分とジェホの過去を聞いてみる。
「本当に私たちはアメリカにいたの?」
そうだと答えるジェホ。
ジョンウンは既に夫への信頼を疑惑しか抱けない。
何を隠しているのか。
子供は、ライルは本当にジェホの子供なのか・・・。
まだ思い出せないでいる記憶の中に、どうしてもジェホとの思い出が出てこない。
ウンホへの気持ちがドンドン高まってくる。
でも、結婚して子供もいることを考えると、やはりだめですよね。
騙されていた思いが強い分、後ろめたさが薄れてしまっているのかな。

ジェホは過去について話さない。
ジョンウンは何故教えてくれないのかと責めてしまう。
けれど、逆に障碍者になったのは君のせいだと責められる。
そして、ジョンウンとライルを守るために過去を封印しているという。
正直何がどう真実なのかがわからないだけに、ジェホを責めていいのか、誰を責めていいのか
非常に悩みどころです。

ウンホはヒョンバルからウンドンの妊娠はウンホとの出会い前だと言われる
そうソリョンから言わされているのだけれど、本当にそうかも・・・。どうなのでしょう
でもウンホは諦めないという。
ヒョンバルは、ソリョンがウンホとの結婚を願っていることを伝えるが、ウンドンへの想いを
諦めないウンホに困ってしまう。

ウンドンに会いに行くものの記憶が戻るまで待つと決めたため、それ以上に突き進めない
バーで酔いつぶれるウンホをソリョンが送り届ける。
けれど、ウンホの心はウンドンでいっぱい。

ソリョンは気持ちがむしゃくしゃして、別の男性と情事する。
部下?なんとも節操がないように思います。
一途かと思ってたら、自分の欲望を抑えないわがままな人でした。
情事の相手の男性もちょっと気の毒でしかない。

第9話

ウンホはウンドンと食事する。
ドンギュが事情をわかり、全面協力するからと場を設けてくれたのです。
ジョンウンはウンホに感謝する。
「まるで自分の事のようでした。」
ウンホは心が弾む。

ジョンウンはウンホが自分の好みを注文するのを、心を読まれているような気恥ずかしい思いにかられる。
閉店時間までいつの間にか話し込んでいた。
ウンホだと気付かれないようにエレベーター内ではジョンウンと顔を隠して体を寄せあった。

自宅まで送って行き、次もまた、会いましょう。
と気軽に誘うウンホ。けれどジョンウンはそうはいかない。

ジョンウンの帰宅を待っているときに、ジェホは発作を起こす。
息子のライルのお陰で何事もなかった。
しかしジェホの母親は嫁と連絡が取れないことに苛立つ。

ようやく駆け付けたジョンウンへあからさまに嫌味をいう。
息子ジェホには、ジョンウンへ甘すぎると言い放つ。

ライルは父が退院すると、大喜び。
ジェホは少しずつだが右腕が動くようになる。けれども、家族には内緒にする。

ライルはパパが大好きだ。体が動かなくても僕のHEROなんですね。
ライルを心から愛して大切に育ててきたことが、よくわかる。
正直、どちらが本当の親でも、ライルにとってはジェホが父親なんですね。

ウンホ=ヒョンスの自叙伝をヒョンスの父が読んでいた。
息子にとってのウンドンという女性の存在。
気が付かなかったが、改めて本の内容を考えると思い当たることがある。

高校生の時、たばこを突然止めた時。
ウンドンとの出会いの時期と重なる。

兵役勤務では役所に皺だらけの服で行っていたのが、丁寧にアイロンをかけるようになる
これまた、ウンドンとの再開の時期

息子の想いを陰ながら願う父だった。

娘のヒョナが家に明日来るため、ご馳走を準備しなきゃと大騒ぎする父。
ようやく娘と孫に会えるんことが、たまらないくらいに嬉しい。

7-9話 感想

ジェホはどう関わっているのでしょう。
ライルをとても大切にしているようだけれど、普通に考えるとライルはジェホの子供?

ジョンウンの両親、ことに父親はジョンウンの記憶を交換条件に何か自分の利益を得たのでは・・・。

ウンホのマネージャードンギュはいい人ですね。ウンホを一途な恋する男として
尊敬してしまって、何とも重苦しくなるstoryに軽さをだしてくれてます。

ソリョンは何とも韓国ドラマには定番のお邪魔な人物です。
ウンホに相手にされないからって別の男性で自分の欲求を満たすなんて、人として恥ずかしい。

ウンホは徐々にジョンウンへ近づいています。
ジョンウンはどうするのか。
子供ライルのことがまず頭をよぎるのだけれど、どうなっていくのか。

ジェホの両親はジョンウンが気に入らないんですよね。
ジョンウンのせいだと決めつけています。というか、そうジェホが思わせているんですよね。
そう思うとジェホの事も黒い心の人物ですよね。

誰が一番の悪者なのか・・・・。ソリョンだな、今のところは。

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