愛するウンドン-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きで詳しくご紹介!

韓国ドラマ-愛するウンドン-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ウンホとライルの血がつながっていました。
ウンホはまだ知りません。
ジョンウンは思い出したということは、ライルの父親がウンホだということを知っています。
でも、ジェホがライルをとても可愛がっていることも分かっているだけに、ライルの事を考えると
いたたまれないです。

ジェホがジョンウンの養父にウンホを訴えさせるという方法に出ました。
世間は黙っていませんよね。果たしてどうなっていくのか。
ウンホもジョンウンもライルも、みんなが幸せになる方法は見つかるのかしら。

【愛するウンドン】(ネタバレあり)

第13話

ジョンウンの養父の嘘で、世間はウンホを今までの好意的な目から一転、
人妻にストーカーする非常識な有名人としてたたき始める。

二人のスキャンダルが、ウンホ、ジョンウンを追い込んでいく。
そしてソリョンがさらに、記事は真実と追い打ちをかける。
ソリョンの顔が本当に意地悪です。

ジョンウンはウンホと墓参りに行くが、ライルの具合が悪いとメールで知らされる。
家に戻ると、既にライルは病院へ連れていかれた後だった。

一人家に残っていたジェホは、ジョンウンに
「3人でアメリカへ行こう」
と強い覚悟で言う。

しかし、ジョンウンもまた、今までの自分に対する仕打ちに対し、
覚悟を持って答えたのだ。
「あなたと別れる。ライルは私が連れていく。」
記憶が戻ってしまうと、やはり心はウンホへ傾きますよね。でもライルが可哀そう。
ジョンウンは養父に会い、記事の内容を取り消すようにお願する。
事故当時から、、記憶をなくしたジョンウンをジェホが自分のものにするため
とはいえ、ジェホから色々便宜してもらった養父。
ジョンウンから言われても、育ててやったのに恩を仇で返すのかと
嘘を撤回する気は全くなく、それどころかジョンウンへ腹を立てるのだ。
自己中な人ですよね。何のために養子にしたのかと思ってしまいます。

ジョンウンは当時養父にひどい扱いを受けても、
ウンホに会いたい
それだけを支えに耐えていたのだと言った。

ウンホを傷つける人は、恩ある父でも許さない
ジョンウンは養父にそういうのだった。

親子鑑定でライルのウンホとの親子関係が決定的になった。
ヒョナはウンホとライルを会わせる。

けれどライルはジェホが尊敬する父であると思っている。
ウンホは複雑な思いで戸惑う。
(いきなりは父親になりきれませんからね。戸惑いますよね。

こんないジェホが可愛がっているが、
ライルの父親は、本当に自分なのか。
ウンホはジョンウンへ疑問を投げかける。
ジョンウンは
「あなた以外の人を愛したことはない」
と伝える。
こういうのは、男の人には知りえないことですからね。でも鑑定結果がでてるんだから!

ドンギュは事務所が大変なことになっていることをウンホへ伝える。
ウンホは気になりながらも、遅いから明日行くと伝えて電話を切る。

事務所ではヒョンバルは帳簿を前に、深刻な表情でいた。

第14話

ライルの父親としての権利を
ウンホは自分が実の父親であるというのに対し
ジェホは、10年間育ててきたのは自分だという。

ジェホはウンホに、全てを諦められるかと詰め寄る。
ウンホはジョンウンとライルを取り戻すと語気強く言ったものの
冷静になってから感情的になったことをジョンウンへ謝罪する。

ジョンウンへと3人で早く暮らしたいと伝えるが、
ジョンウンは、首を縦にはふらない。
3人で暮らすことが、まだ恐い。
ライルを大事にしたい母親としての心遣いが、ジョンウンにブレーキをかけていた。
ライルの事は、自分に任せてほしい・・・・と・・・。

ジェホが家で泣いているところに、ジョンウンは帰ってきました。
ジェホに、自分たちがこんなに動揺していたら、
ライルが傷つくことになる。上手に暮らしていきましょうと伝える
母親であることを最優先に考えるなら、ここはそうするよね。

ライルは病院で目覚めるとすぐ、ジェホへ電話する。

ウンホは記者会見で、ウンドンを見つけたことを報告する。
彼女には夫も子供もいたこと。
子供は自分の子供であったこと。

そして引退を宣言するのだった。
ジェホがジョンウンのために全てを諦められるか・・・
そう問いかけた答えがこれだった。

ウンホはジョンウンと一緒に養母へ会いに行く。
帰りにジョンウンへ引退の事を話し、
これからはジョンウンに稼いでもらわなきゃなと伝える。
ジョンウンへドラマ作家を紹介する。
これが、中々面白いおばさん作家さんでした。

ライルはジェホの足を洗ってあげる。
ジェホはライルにウンホと仲良くするように話す。

本もいつものように読んであげるが
途中まで読むと、続きはウンホに読んでもらうように話す。

子供心にジェホの様子がいつもと違うと感じていた。

ウンホの妹ヒョナは、、ライルからジェホとの会話を聞いて
なぜかしら不安に襲われる。

ジェホへ携帯をならすが、電話にでない。
嫌な予感を抑えてジェホの家へ向かった。

そこには手首を切ったジェホがいた。

第15話

ジェホは意識不明の重体。
ジョンウンは病院へ駆けつけて、そばに付きそう。
ウンホはそんなジョンウンを黙って見つめる。

ソリョンはそんなジョンウンへ冷たく嫌味をいう。
そのうえでジェホのニュースを流させる。

ニュースが流れ、ライルは学校で噂により傷ついていた。
何度もライルはジェホに電話するが、繋がらない。

ジェホの事を知らないで、ウンホの家で預かってもらっていたライル。
ウンホが何とか食事を一緒にしたり、
本を読んであげるがジェホのようにはいかない。
ライルはウンホが眠ってしまったすきに、家を抜け出して
自宅へ行こうとした。

ヒョナからの連絡で、ライルを探してたウンホ。
ライルに本当のことを伝えようと
ジェホのいる病院へ連れていく。

意識不明の父を見て、そばから離れないライル。
父のためにラベンダーの植木鉢を持ってきていた。
その姿に、ジェホの母はジョンウンへライルを連れて出ていくように
いうのだった。

ライルは必死でジェホに付きそう。
とうとうライルは倒れてしまう。
その姿にジェホが気が付き、ライルを抱きしめて自分のベッドに
寝かせると、強く抱きしめる。
それは、血は繋がっていないけれど、本当の父子の姿だった。

ウンホは実父からの連絡で、釣りに出かける。
父はウンホへ真剣に語り掛ける。

ライルの幸せを考えるんだ
そのためには、ジェホに償いの機会を与えることだ

ウンホはライルを自分が育てると心に決めていた。
しかし、父からは
「だからお前はあの子の父親ではないんだよ。」
と言われる。
この時、ジェホとライルの姿がウンホの脳裏に浮かんだはずです。

ウンホは自分とジョンウンのことではなく
息子ライルの幸せを改めて考えるのだった。

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第13話から15話まで

ジョンウンとウンホの愛は確かなものに違いはないのでしょうが、
10年の間の二人の環境の変化は大きかったです。

本当の父親ではあるけれど、10年の時間はライルにも大きかった。
ジェホは本当にライルを心から愛していました。
ジョンウンへの仕打ちは正直許せません。
けれど、もし、ウンホがジョンウンを探さなければ、
ジョンウンは記憶は戻らなかったかもしれないけれど
それなりに普通の幸せな家族でいられたと思うのです。

ウンホの気持ちも分かるのだけれど、ジョンウンが結婚している事実を
やはり受け止めて、対処する大人な行動をとってほしかったです。

けれど、この中で救いようのない人物は、ソリョンとジョンウンの養父ですね。
自己中な二人には天誅あれ!

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