愛の温度-あらすじ-1話-2話-感想付きで詳しく紹介!

韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-1話-2話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

愛の温度タイトル

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クルミットです♪
前回、カプスンとカプドルは、酔った勢いでホテルまで行ってしまった。
そして、カプスンの電話にカプドルが出てしまいハスに対して彼氏だと言ってしまう。

ジェスンはグムシクの携帯を見ようとするがロックが外れない。
その事がグムシクにバレてしまう。
しかし、ジェスンもまっぴらだと答えた。

【愛の温度】ネタバレあり

1話

ドラマの作家になったヒョンスは、撮影現場に乗り込むために焼酎をあおっています。
お酒の力を借りた勢いで、撮影現場に乗り込んだヒョンス。PDに「自分が手掛けた台本を勝手に手直しするのをやめてほしいです」とたくさんのスタッフの前で、PDにくってかかります。ヒョンスとPDは険悪なムード。
PDに「新人作家の台本をむしろ自分が手直ししてやっているから、どうにかなっているんだ!新人作家の台本を手直ししたところで、ここにいるスタッフの誰も何とも思わない」と言われたヒョンス。
ヒョンスは周りにいた大勢のスタッフに言葉を投げかけますが、誰一人として返事をするものはいません。
誰か一人くらい味方する人いないのかしら?ヒョンス歯をくいしばって怒りに耐えてる

落胆したヒョンスは「今日の自分の取った行動は自分で責任を取る」と出ていこうとした時、現場にいた1人が手を挙げヒョンスの味方をします。
ヒョンスに手を挙げ味方をしてくれたのは、ジョンソンでした。
出た!救世主の登場?

最悪の状況で再会した2人。ヒョンスはジョンソンを見た瞬間、1度たりとも忘れることが出来なかった29歳の初恋を思い出します。ですが、ヒョンスはジョンソンの前から逃げるように撮影現場を飛び出します。
ヒョンスはジョンソンが初恋だったのね~。てことは2人知り合いなんだね

-5年前-
作家(脚本家)志望のヒョンスは、取材として留置所に入った人たちの気持ちを理解したいと考え留置場に入っていましたが30分で、先輩作家に呼び出され留置場を出ます。
ヒョンスの友達でもあり、後輩でもある、家がお金持ちで作家志望のホンアはジョンソンの勤めるレストランにいます。ホンアに料理を持って行ったことで、ジョンソンは先輩に嫌味を言われますが相手にせずに交わしますがお湯がかかってしまい手にやけどしてしまいます。

ある日、ヒョンスはホンアとランニング同好会に参加するとホンアに、いつもやっているオンライン同好会のメンバーだと、すぐそばで準備運動をしていたジョンソンを紹介します。
グループを組みソウル市内をランニングするヒョンス達。
ランニング同好会とは言え走ることがあまり得意でないヒョンスは道に迷ってしまい・・。
ヒョンスがいないことに気づいたジョンソンはヒョンスを探しにいきます。
探しに来てくれたジョンソンに「ありがとう」のたった一言がヒョンスは言えません。
素直に言えないヒョンスはジョンソンとちょっとした言い合いになります。でも、「どれだけ怖かったと思っているのですか?」とも告白します。
そこへ雨が降り出し、二人は雨宿りをすることにします。雨宿りしながら仕事の事を考えていたヒョンス。そこにジョンソンは突然、「付き合いませんか?」と告白。
早い展開!ジョンソンは一目ぼれしたのかな?ヒョンスも運動苦手+方向音痴なのにランニングって・・・( ;´Д`)

あまりに突然で、突拍子もないジョンソンからの告白に、ヒョンスは「何を言っているの?何も知らない出会ったばかりの相手にどうしてそんな告白ができるの?」ときつい言葉を返してしまいます。
でも、ジョンソンはひるむことなく「何を知っていないといけないですか?学歴の事?年齢の事?兵役なら済ませたし歳は23歳で・・軽く考えて言っているわけじゃない」と負けずに言い返します。
ヒョンスも「私も口は達者なほうだけど、あなたもかなり口が達者ですね。私がもう少し若かったら付き合ったかもしれないけど」と負けまいと言い返します。
やがて雨が止んで歩き出したヒョンスの後をジョンソンも追いかけます。
そこで足が絡まり倒れそうになったヒョンスをジョンソンは支え、ヒョンスをまっすぐに見つめます。「本当に何も感じない?」とジョンソン。
キャー!(〃▽〃)ポッ トキメクに決まってる!ヒョンスも一瞬トキメイタはず!

そこに、ヒョンスとジョンソンがいつまでも戻ってこないのを心配したホンアが探しに車で迎えにきます。
ヒョンスは罰が悪くなり「今日聞いた提案はなかったことにします」とジョンソンに言い残してホンアの車に乗り込みます。

次の日、ヒョンスは同僚と同じ公募展に応募していましたが、同僚が当選し自分は落選したことを知り落ち込みます。
落ち込んでいるヒョンスをホンアは元気づけたいと思い、ジョンソンの店に呼び出すので「辛い物を出してほしい」とジョンソンにお願いしますが、ジョンソンに「雇われの身だから自分が勝手に厨房で自由にする権限はない」と断られてしまいます。

その頃、ヒョンスは先輩に連れられてやってきた事務所でジョンウに出会います。
ジョンウは、はっきりした物言いをするヒョンスを気に入り「ここで私のもとで働きませんか」と提案しますがヒョンスはあっさり断って帰っていきます。
あら、ジョンウも素敵・・。ジョンウはヒョンスをとても気に入ったみたいですね

ヒョンスはホンアと待ち合わせしたジョンソンの働くレストランに行きますが、とても高級レストランだったので「自分が稼いだお金で食べたい」とホンアと屋台の店に行くことにします。
屋台でベロンベロンに酔いが回ったヒョンス。
ホンアは先約があった為、帰ろうとしたところにジョンソンがやってきます。ホンアにヒョンスを託されたジョンソン。バス停でバスを待つ二人。
ヒョンスは「ドラマの公募に当選したら汝矣島公園でダンスをするつもりだった」と涙をためて告白します。
涙をためたヒョンスを見たジョンソンは、ヒョンスに「ついてきて」そう言うとヒョンスの手を取り走り出します。ヒョンスとジョンソンが向かった先は・・?

2話

「どうしてここに?」というヒョンスに「受かった時のために予行練習でダンスを練習しておこう」とジョンソン。
ヒョンスに携帯を借りるジョンソン。「携帯の使い方は知ってる?」とヒョンス。
音楽を流すと、はにかみながらダンスをするジョンソン。
ジョンソンのおかげでヒョンスは落ち込んでいた気持ちが晴れたのを感じました。

翌朝、寝ていると妹がいつものようにヒョンスに、突っかかってきたのを無視してごみ捨てに行きますが出勤する妹と鉢合わせしてしまい、また嫌味を言われます。
ヒョンスは貯めていたものが爆発してしまい、妹とゴミ収集所の前でつかみ合いの大喧嘩を繰り広げスッキリします。
女の闘いはいつ見ても怖いです。髪の毛の引っ張り合いして髪の毛抜けちゃわないかな?

スッキリしましたが遠巻きに見ていた人たちの中に、ジョンソンがいることに気づき、恥ずかしくなってしまいます。
顔から火が出てますよー!(*’’ω’’*)

その後も、なにかと縁のあるヒョンスとジョンソン。
ジョンソンはヒョンスに「仕事を休んで出かけよう」と誘われます。先生に頼み込んで一日だけの休みをもらったヒョンス。
心が躍るのを抑えられないヒョンス。
ヒョンスはおしゃれして可愛い♡赤いワンピースがとても似合ってます。ジョンソンもキュンとしちゃうんだろうな

久々に、とても楽しい1日を過ごしたヒョンスは帰りの電車の中で「幸せ」と素直な気持ちを言葉にしました。
それを聞いたジョンソンは「ヒョンスさんを幸せにするのは簡単ですね。キスしてもいいですか?嫌だったら避けてください」と。
ヒョンスはジョンソンのキスを受け入れます。

翌日、ヒョンスは先輩達にコーヒーを持って職場に出勤しますが、先輩に「やめたんじゃなかったの?」と言われ理解できないでいると、作家先生がやってきて「首だ」と告げられます。寝耳に水で何が悪かったのかわからないヒョンスに、先生は「今がオンシーズンで忙しいのによくそんな時に休みが欲しいと言えるわね」と「自分が悪かった」と謝るヒョンスに、作家先生は取り合わずに冷たく突き放します。
先生、ひどい。これって完全な八つ当たりの気がします

しかたなく、ヒョンスは泣きながら荷物をまとめて職場を後にしますが、辛くて悲しくて悔しくて涙が溢れてきてどうしようもないときに脳裏に浮かんだのはジョンソンでした。
ジョンソンに会いたい。会いたい。会わなくてはいけない。
その一心でヒョンスはジョンソンの自宅に向かいます。
この頃にはもうヒョンスはジョンソンに気持ちがいっていたんですね。きっと・・。

その一方ジョンソンは、自分の居場所を探し当て尋ねてきた母親を自宅に泊めていました。朝食を準備していた母親に、「お母さんの後始末をするのに疲れた。自分が帰ってくるまでに出っていってほしい。僕たちは別々に暮らした方がいい」と話しますが、母親はヒステリックを起こし暴れます。
韓国ドラマにありがちなヒステッリクお母さんです。お母さんちょっと病んでる感じがするけど大丈夫かな?

それに耐えられなくなったジョンソンは自宅を飛び出します。飛び出したジョンソンの心に浮かんだのはヒョンスでした。ジョンソンもヒョンスに会いたい。
その一心でヒョンスに電話をかけますが・・・・。

1-2話の感想

待ちに待った愛の温度。
第1話・2話を視聴した感想は、ストーリー展開のよさに魅了されました。
ヒョンスは、ランニングは苦手なのにランニング同好会に参加し、結局すぐに走るのに疲れ果て、ほぼウォーキングになってしまっているのですが、歩きながらも頭の中は仕事で出された、人を殺すのに見つからずにやる方法を考えているんです。
その挙句、方向音痴だから迷子にまでなっているのにそれでも宿題について考えている。
ちょっと笑えました。
一方のジョンソンは初対面でありながらも、迷子になったヒョンスを探し回ります。
しかも3時間も。3時間です。走りながら。
3時間も探すジョンソンって優しいななんて思いつつ、やっと見つけたヒョンスに突然、告白してみたり、ジョンソンはストレートでいて気持ちにウソがつけない人なのだなと感じました。ジョンソンの言葉の言い回しも素敵です。
ヒョンスを元気づけるために、ダンスするジョンソンもお茶目でかわいいし文句なしです。劇中に、時々シーンがモノクロになる場面があるのですが、これはヒョンスとジョンソンの心が動いた瞬間がモノクロであらわされているのかなと。
これから2人がどうなっていくのか、ホンアとジョンウがどう絡んでくるのかも楽しみだし、ちょっと気になるのはジョンソンの母親。
突然、現れたのですがどうやらジョンソンを探していたみたいです。
ようやく見つけて感動の親子の再会とはいかず、ジョンソンはあまありうれしくなさそうだった。母親も韓ドラにはありがちですがなんだかとても、いやかなり気が強そう。
ジョンソンと母親の間に何があったのかも気になります。
今後の続きに期待です!

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