愛はぽろぽろ-あらすじ-25話-26話-27話-感想つきネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-愛はぽろぽろ-あらすじ-25話-26話-27話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

愛はぽろぽろ


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クルミットです♪
パンウルは市場でスリを捕まえましたが、スリは盗んだはずの財布を持っていませんでした。そのせいで犯人に示談金を払うことにしたウヒョク。パンウルは絶対にスリだと確信しているのですが証拠がありません。
チェリンは積極的にウヒョクにアピールをしますが、ウヒョクの気持ちに変化はなさそうです。

【愛はぽろぽろ】(ネタバレあり)

25話

パンウルはウヒョクに示談金の半分を支払うと言うが、ウヒョクは自分にとって5000万ウォンはたいした金額ではないと断る。
しかしパンウルは払わないと気がすまないと言う。
今はこれしかないと言い500万ウォンを置いて出て行くパンウル。

部屋を出たパンウルは一人で悔し泣きをする。
スリを追いかけなければよかったと後悔するパンウル。

アルムは退勤時間が近付いているのにパンウルにたくさんの仕事を渡し、明日の朝までにやっておくように言う。
チェリンはアルムにパンウルに厳しすぎるのではないかと言うが、アルムは絶対に辞めさせてやると言う。

チェリンは付き合い始めたというのに冷たいウヒョクが不満で、ヨンスクに愚痴をこぼす。
ヨンスクは仕事が忙しいのだから理解してあげろと言う。
ウヒョクの周囲を味方につけるためにウヒョクの姉に会ってみたらどうかと言うヨンスク。

さっそくウギョンの店にやってきたチェリン。
チェリンはウギョンに母の洋服を買いたいから選んでほしいと言う。
ウギョンはチェリンにミュージカルは好きかと聞く。
好きだと言うチェリン。

ウギョンはチェリンに創作ミュージカルに投資をしないかと聞く。
自分の先生が脚本を書いて素晴らしい作品だと言う。
しかし制作資金がないから投資者を探しているのだと言う。
チェリンの伯父とは知らずに

チェリンはその先生を好きなのかと聞く。
ウギョンは脚本の出来がいいからだと言う。
チェリンはウヒョクに話をして会社から投資を受けたらどうかと言う。
ウギョンはウヒョクが知ったら怒り出すから内緒にしてほしいと言う。

残業しているパンウル。
そこに新しく印刷されたメニューが届いた。
パンウルが中を確認するとメニューの原産地が間違っている。
メニューを担当したアルムに電話をするが出ない。
ジンソクに電話をして間違いを伝えるとシンソクはラベルシールを作って貼るように指示をする。

アルムはメニューの間違い個所にシールを貼る作業を始めた。

そこにウヒョクが入って来た。
ウヒョクはパンウルが渡した500万ウォンを出し、気がとがめてもらえないと言う。
ウヒョクはちまちま返すよりも他のもので返してくれと言う。
ウヒョクは1秒で1皿売れる新メニューを考えてくれと言う。
パンウルはそんなのは無理だと言うが挑戦してみろと言うウヒョク。

パンウルは成功したら2500万ウォンの返済はなくなるのかと聞く。
ウヒョクはそうすると言う。

ウヒョクはシールを見つけ何をしているのかと聞く。
パンウルは原産地が間違っていたからシールを貼っていると言う。
暇なら一緒に手伝えと言うパンウル。
ウヒョクは俺に貼れと言うのかと驚く。
パンウルは忙しいなら帰れと言う。
ウヒョクはシールを貼るのは得意だと言い作業を始める。
シールをちまちま貼っているウヒョクの姿が見たかったのにそこはカットでした

作業を終えて帰るパンウルとウヒョク。
食事をしていなかったパンウルのお腹がなった。
ウヒョくは食べるために働いているのだからきちんと食事をしろと言う。
パンウルは忙しかったのだと言う。

ウヒョクと別れ、屋台で食事をすませようとしていたパンウル。
そこにパンウルを追いかけてウヒョクがやってきた。
ウヒョクはパンウルを食堂に連れて行く。
ウヒョクは食事もしないで残業していた部下を放っておけないと言う。
パンウルは本部長が優しい人だと初めて知ったと言う。

注文したうどんが運ばれてきた。
パンウルはスープを飲んで中に何が入っているか当てる。
ウヒョクは飲んだだけでわかるのかと聞く。
パンウルはそうだと言う。
信じられないと言うウヒョクにパンウルは厨房の人に聞いてみればいいと言う。

ウヒョクに呼ばれた店主はスープの材料を答えるパンウルに驚く。
ウヒョクは別な料理のソースも当ててみろと言う。
見事にいい当てるパンウルに店主は絶対味覚の持ち主だと言う。

ウヒョクはパンウルに特別な才能を持っていると言う。
パンウルは本部長も私を疑う特別な才能を持っていると言う。
エビカツの時も私を疑っていたと言うパンウル。

ウヒョクと別れバスで帰ってきたパンウル。
バスを降りたところにサンチョルがジョギングをしていた。
パンウルはこんな時間に運動しているのかと聞く。
サンチョルは運動不足だからだと言う。

サンチョルはバスが停まるたびに走り出し、偶然を装って出会うようにパンウルを待っていたのだった。
この優しさは最高です!

翌日、アルムはパンウルに謝る。
パンウルは本部長も手伝ってくれたからお礼を言ってくれと言う。

チェリンはウヒョクにデートをする時間はなくてもシールを貼る時間はあるのかと言う。
ウヒョクは仕事熱心な君がそんなことを言うのはおかしいと言う。
チェリンは彼氏が自分より仕事に夢中なのは嫌だと言う。
ウヒョクはどうすればいいかと聞く。
チェリンは、週末は自分と一日中付き合ってほしいと言う。

アルムはウヒョクにシールを貼ってくれたお礼を言う。
ウヒョクはアルムに君は何度もパンウルに助けられていると言う。
パンウルが入社するとき、君と部長を在職させることを条件に出したのだと言う。
驚くアルム。

アルムはパンウルに謝る。
パンウルはシールのことなら大丈夫だと言う。
アルムは、昨日はわざと電話に出なかったのだと言う。
正直に言うとあなたと一緒に働きたくなかったのだと言う。
しかし本部長から私たちを辞めさせないように言ってくれたことを聞いたと言うアルム。
今までのことを申し訳なかったと言うアルム。

チェリンはウヒョクと食事するために香港のレストランを予約した。
食事のためにわざわざ香港に!!!!

パンウルは警察からスリが捕まったと連絡を受けた。
空港に向かっているウヒョクに電話をして警察に行くように話すパンウル。

26話

ウヒョクは空港に向かうのは止めて、警察に行った。
パンウルも警察に駆けつけた。

パンウルが捕まえた犯人は逮捕されていた。
パンウルは犯人に詰め寄り、財布を盗んだうえに示談金まで受け取るなんて恥知らずだと言う。
5000万ウォンを返せと言うパンウル。
犯人は、お金はないと言う。
刑事は賭博に金をつぎ込んでなくなったからまたスリをしたのだと言う。
パンウルは5000万ウォンがなくなってしまったことにショックを受け泣きだす。

チェリンは空港でウヒョクを待っている。
なかなか来ないので電話をするがウヒョクは電話に出なかった。

チェリンはヘウォンに電話をしてウヒョクが来ないと話す。
ヘウォンはウヒョクが薬を飲まずに倒れているのではないかと不安になり、サンチョルに電話をする。

パンウルはウヒョクに、犯人が捕まったと聞いて、自分が正しかったと証明できるし、お金も戻ってくると思ったと思い嬉しかったと言う。
それなのにお金をすべてすってしまったなんて悲しいと言う。
ウヒョクは金が戻らないから泣いたのかと聞く。
パンウルは2500万ウォン貯めるには何年もかかると言う。
ウヒョクは新メニュー作りで帳消しにしたではないかと言う。
パンウルは作れる保証はないと言う。

ウヒョクは臆病にならずに自分を信じろと言う。
君には絶対味覚があるのだから挑戦してみろと言う。

チェリンはウヒョクの居場所がわかった。
その時ウヒョクから電話がかかってきた。
ウヒョクに会いに行くチェリン。

ウヒョクはチェリンに事情を説明する。
チェリンはまたパンウルがあなたを巻き込んだのかと言う。
ウヒョクはスリ事件の解決に協力しただけだと言う。
チェリンは航空券も買って、店も予約したのにめちゃくちゃだと言う。

ウヒョクは迷惑をかけて悪かったと言う。
残りの時間は君のしたいことをしようと言う。
チェリンは優しい私が我慢してあげると言う。
あなたが目の前にいるから安心したと言う。
どこかで倒れているのではないかと心配したけれど無事な姿を見られて嬉しいと言うチェリン。
これはウヒョクへの好感度をあげるでしょう

ワンはアルバイトで着ぐるみショーに出ることになった。
それを聞いてバイト先に行くウギョン。
ワンは熱があるのにショーに出ていた。
ウギョンは熱があるから止めろと言う。
ワンはこの後の写真撮影に出なければならないと言う。
ウギョンは10分だけ休めと言う。

ビョルはパンウルと着ぐるみショーを見る約束をしていた。
警察に行ったためショーの時間にギリギリになってしまったパンウル。
パンウルのかわりにサンチョルがビョルを連れてやってきた。

遅れてきたパンウル。
ビョルはパンウルと着ぐるみと3人で写真を撮ってもらった。
着ぐるみの中に入っていたのはワンではなくウギョンだった。

ウヒョクはチェリンと映画を見て家まで送って行った。
チェリンは別れる時にウヒョクの頬にキスをする。
積極的ですね~

家に帰ったチェリンはヨンモクたちに、ウヒョクが人混みでエスコートしてくれた嬉しそうに話す。
ヨンスクはウヒョクの心が開き始めたと言う。
ヨンモクは俺の娘ならそうなって当然だと言う。

ウヒョクも家に帰った。
ヘウォンはスリが捕まったのかと聞く。
ウヒョクは、示談金は博打ですったようだと言う。
ヘウォンはとにかくパンウルには関わりを持つなと言う。

翌朝新聞にウヒョクの記事が出た。
ウヒョクはそれを読んでパンウルのことが書かれていないと言う。
ヘウォンはあの女子社員では記事のネタにはならないと言う。
ウヒョクは、これは事実ではないから恥ずかしいと怒る。
パンウルに顔向けができないと言うウヒョク。

チェリンはパンウルに週末はウヒョクと約束をしていたのにあなたの電話のせいで駄目になったと言う。
パンウルは用事があったのなら来なければよかったと言う。
警察に行くと決めたのは本部長なのだから文句があるなら本部長に言ってくれと言う。
そうだ! そうだ! ウヒョクには我慢すると言ったではないか!

会社ではウヒョクがスリを捕まえたと言う記事が話題になっていた。
パンウルもその記事を知ったが何も言わずに黙っている。

ガンジャがヨンスクの店に来た。
ガンジャは美容院をだしたことをなぜ黙っていたのかと言う。
ヨンスクは話す機会がなかっただけだと言う。
髪をセットしてあげると言うヨンスク。
ガンジャは施設でも髪を切ってくれたが、腕前は相変わらずのようだと言う。
最高のスタイルにしてくれと言うガンジャ。

エレベーターの中で会ったチェリンとサンチョル。
チェリンはいつまでこの会社にいるつもりかと聞く。
私と本部長の仲を知っているだろうと言う。

サンチョルは本部長をものにするつもりかと聞く。
チェリンは正式に付き合っているのだと言う。
この状態でも秘書を辞めないのかと言うチェリン。
サンチョルは辞める理由がないと言い降りて行く。

チェリンはまだ私に気があるのかもしれないとつぶやく。
大きな間違いです

ウヒョクはパンウルが新聞の記事を読んでも何も言ってこないのでパンウルに話があると言う。

27話

ウヒョクはパンウルを自分の部屋に呼ぶ。
ウヒョクは新聞記事のことを知らない振りをしているのかと聞く。
パンウルは間違っていると抗議するべきかと聞く。
ウヒョクは自分も後で記事が出たことを知ったのだと言う。
とにかくすまなかったと言うウヒョク。

パンウルは悪いのは記者で本部長ではないと言う。
話が終わったなら行ってもいいかと言うパンウル。

チェリンと食事をするウヒョク。
ウヒョクはパンウルには謝ったが後味が悪いと言う。
チェリンはパンウルに文句を言われたのかと聞く。
ウヒョクは大丈夫だと言言われたと言う。

チェリンはパンウルがスリを捕まえても記事にはならないと言う。
本部長とパンウルではレベルが違い過ぎると言う。
ウヒョクは人間にはレベルはないと言う。
チェリンは補償金など収入によって金額が違うではないかと言う。
ひき逃げをしたチェリンのレベルは最低?

パンウルは新メニューに牛肉麺というアイディアを出した。
単価を下げて気楽に食べられるようにしたいと言うパンウル。
チェリンのアイディアはサラダバーだった。

パンウルはサンチョルを夕飯に誘った。
喜ぶサンチョル。

パンウルは新メニューの開発のためにいろいろな店の牛肉麺の食べ歩きをしたかったのだ。
そのため一人では食べきれないからサンチョルを誘ったのだった。
サンチョルと一緒に店をまわるパンウル。
誘われて喜んだのに可哀想なサンチョル

サンチョルはパンウルに普段は笑顔なのに料理の話をするときは顔が真剣になると言う。
輝いていると言うサンチョル。

ビョルはパンウルに弟を産んでくれと言う。
パンウルは弟を産むにはパパがいないと駄目なのだと言う。
おばさんが産んでくれるから我慢してほしいと言うパンウル。
ビョルは我慢すると言う。

ウヒョクはパンウルが新メニューの開発に悩んでいるのを知った。
パンウルは有名店を回ってみたが、今一つピンとこないと言う。
ウヒョクはチェリンと一緒に行った店の牛肉麺を思い出した。
しかしその店は高級店だった。

ワンは新人演出家に選ばれ支援金をもらえることになった。
金が必要だったから助かると言うワン。
ワンはウギョンにお金が用意できたから制作できると言う。
ウギョンは自分にリカ役をくれと言う。
ワンはミュージカルなのに君は音痴だろうと言う。
そのお金はウギョンが用意したものだった。

チェリンはウヒョクに週末に家に招待したいと言う。
ウヒョクは気が進まないと言う。
家族ぐるみの交際はまだ気が重いと言う。
チェリンは軽い食事だし、私も招待されたではないかと言う。
ウヒョクはあの時はハン先生の家族として招待したものだと言う。

チェリンは断るのかと聞く。
ウヒョクはご両親にはうまく言ってくれと言う。
残念でした~

チェリンはウヒョクとの仲がいっこうに進展しないのでイライラし始めた。
ヨンスクは男女では気持ちの盛り上がり方が違うのだろうと言う。
あなたから告白したのだからもう少し待ってあげろと言う。

チェリンはウヒョクとデートするのは2ヶ月だけなのだと言う。
それまでにウヒョクの心を捕まえなければならないと言う。
ヨンスクはチェリンにあなたは魅力があるからデートをすれば彼も夢中になるはずだと言う。

スンボクはジヨンが妊娠できるように双子を産んだ女性の下着を手に入れた。
ジヨンにこれを履けば妊娠できると渡す。
ジヨンは他人の物を履くのかと驚き、下着を投げる。
スンボクは本気で妊娠したいのかと言う。

2人の様子を聞きつけゲヌンやドンミンがやってきた。
ゲヌンはスンボクにやり過ぎだと言う。
ジヨンはドンミンが頑張ればなんとかなると言う。
さすがに他人の下着を着るのは嫌でしょう

ウヒョクは麺の店を回ると言うパンウルにお勧めの店があると言う。
一緒に行こうと言うウヒョク。

テーブルの上にたくさん並んだ料理。
パンウルは麺の店ではないのかと聞く。
ウヒョクは最後に麺が出てくると言う。
パンウルはお腹いっぱいになったら味がわからなくなるとたくさんの料理を前にして一切手を付けない。

やっと麺が運ばれてきた。
パンウルはスープを飲んで材料を考えるが一つだけわからない。
部屋を出て行くパンウル。

厨房あたりをうろうろするパンウル。
中からお婆さんが出てきた。
パンウルはダシの取り方が気になって来たと言う。
お婆さんは企業秘密を探りに来たのかと怒り出す。
スパイだと言われたパンウルはそうではないとおばあさんに謝って帰る。

食事を終えたパンウルは厨房から出たごみの山を探す。
その中に玉ねぎの皮を見つけ、これだと言うパンウル。
そこにおばあさんが出て来た。
慌てて停まっているトラックの荷台に隠れるパンウルとウヒョク。
するとトラックが出発してしまった。

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25~27話感想

チェリンは積極的にウヒョクにアタックしますが、ウヒョクにはチェリンの魅力が伝わらないようです。このまま2ヵ月経ってしまいそうな気がします。
反対にパンウルの絶対味覚を知ったウヒョクはパンウルのことを見直したようです。
サンチョルは今回も素敵でした。相手に負担をかけずに見守る愛は本当に素敵です。サンチョルの愛を実らせてあげたいのですが…。難しいのでしょうね。

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