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クルミットです♪
養子縁組みセンターから、「ヨルムを養子に認められない」と言う電話を受けるグミ。
デソンとサンミの仕業です!
【愛よお願い】(ネタバレあり)
第61話
グミが養子縁組センターの人から連絡を受け、ショックを受けているその時。
サンミはデソンに、「本当に養子縁組が成立しないのか、今すぐ確認しなさい!」と指示していた。
養子縁組が出来ない理由は、ヨルムが迷子になったことも確認されたためだと言われる。
「それには訳がある」とヨンシムは施設の人に説明する。
「娘1人でヨルムを育てられないと思った自分が、ヨルムを施設に送り返そうとしていた。それを気遣ってヨルムが1人で家出をした」と説明するヨンシム。
しかし時はすでに遅し・・・。
「ヨルムを週末までに施設へ帰してください」と言われるグミだった。
グミはこの先、ヨルムなしで生きて行く自信がなかった。
グミにとってヨルムの存在は大きかった。
サンウォンにいきさつを話すグミの父。
養子縁組が認められなかったことを聞いたサンウォンは、「上手くいきそうだったのになぜ?」と言う。
「若い男性が通報したらしい」と言うグミの父の言葉を聞き、店を飛び出すサンウォン。
家に帰って来たサンウォン。
サンミの部屋に入ろうとしたその時、中からサンミの声が聞こえる。
「本当にうまく行ったの?施設に帰されたか確認して」と言うサンミ。
サンウォンは姉を問い詰める。
悪びれもせず、「その通りよ」と言う。
「姉さんが謝罪しないなら、僕がグミさんに謝罪するしかない」と言って電話をかけるのだった。
サンウォンからの電話に出たグミ。
サンウォンが話そうとしたその横で、サンミの声が。
「自分で謝るのか?」と言うサンウォンの言葉を聞き、全てサンミの仕業だと気付くグミだった。
ソクホも養子縁組が却下されたことを知り、ショックだった。
ジュノはソクホに電話。
「兄さん何か聞いてない?」と言うジュノに、「養子縁組は却下されたらしい」と告げる。
ジュノは病院から飛んで帰る。
ジュノと入れ違いで家を出て行こうとしていたグミ。
グミはサンミの所へと向かっていた。
サンミを呼び出し、グミは言う。
「私は彼と離婚しない!」と。
命のように大切に想っているヨルムを奪われたグミ。サンミへの復讐ですね
第62話
「あなたは死ぬまで愛人でいなさい。それがあなたへの復讐よ」と言うグミ。
自分がしたことで、自分の首を絞める結果になったサンミだった。
サンウォンが帰宅した。
サンミの事で苦しんでいるサンウォンに、サンミは追い打ちをかける。
「あなたの電話のせいで、私はグミに復讐すると言われたわ。離婚しないと言われた」と言うサンミ。
グミに謝罪するどころか、今月中に結婚すると言うサンミ。
「姉サンが僕の姉であることが恥ずかしい」と言うサンウォン。
ジュノはグミから真実を聞かされる。
通報したのはサンミだと。
グミから、「離婚しない」と言われたジュノ。
マンションにサンミを呼びだすのだった。
そしてサンミを責める。
「養子を妨害してまで結婚を急ぐ理由は何だ?」と言うジュノ。
サンミは、「ジュノさんが1度でも私と赤ちゃんに誠意を示してくれたなら、こんなことはしなかった」と言う。
ジュノは「お手上げだ」と言って帰って行くのだった。
グミはサンウォンの店に早くから出勤。
サンウォンと話す。
グミの幸せを心から願っているサンウォンは、ジュノとの離婚を勧めるのだが。
ヨルムまで失いそうな今は、サンウォンの言葉も疑ってしまう。
「離婚を勧めるのは、サンミのためではないか」と。
グミは、サンウォンに当たる自分が嫌だった。
そこで、「やっぱりここでは働けません」と店を出て行くグミ。
グムジュはソクホと電話。
そこで、サンミが通報者であることを聞かされる。
そしてグミが、ジュノと離婚しないと言った事も知らされたのだった。
グミの母ヨンシムは怒りがおさまらなかった。
冷静になれない母をなだめる父。
グミがやって来る。
独身でも養子が取れることを話す父。
グミは慌ててどこかへと出かけて行くのだった。
やって来たのは養子縁組センターだった。
独身でも養子縁組が出来る可能性があることを聞き、グミは望みをかける。
「委託申請をしてください」と言うセンターの人。
しばらくヨルムを預かることが出来ることを聞き、笑顔が戻るグミだった。
ジュノはサンミの父から「離婚はまだか?」と急かされる。
グミからは離婚しないと言われ、ジュノも苦しんでいた。
しかしサンミのお腹の子供の事を考え、ジュノはサンミに電話をかける。
「昨日は言い過ぎた。マンションで一緒に夕飯を食べよう」と。
サンミより一足先にマンションに着いたジュノ。
破り捨てられた母子手帳を見つけたジュノは。
「結婚を急ぐには理由があるのでは?」と言う周りの言葉が気になるのだった。
サンミがなぜ結婚をやたら急ぐのか、ジュノも気になっているようですね
第63話
ぐしゃぐしゃにされた母子手帳を見つけたジュノは。
産婦人科へとやって来る。
「先生に聞きたいことが。彼女は流産したのでは?」と言うジュノ。
産婦人科の意思は答える。
「医師ならご存知の通り、個人情報は本人にしか話せません」と。
ジュノはサンミとマンションで会う約束をする。
流産したのではないかと疑いを持ったジュノ。
それに気づいたサンミは、母ギョンエに電話。
若い女性を使い、サンミの携帯に産婦人科医を装って電話をかけさせて欲しいと言う。
偽装工作だった。
サンミは手が離せないと、ジュノに電話に出てもらうサンミ。
ジュノがその電話に出ると。
「明日は定期健診だから来て欲しい」と言う産婦人科医だった。
グミは、離婚して1人で養子縁組をしようと決意する。
ジュノには、「早急に離婚届を出す」と話す。
グムジュはソクホと電話で話していた。
お茶をしようと言うグムジュを家に呼ぶソクホ。
二人がいい雰囲気の時、ミョンジャが帰って来る。
慌ててグムジュは隠れるのだが・・・。
グミはサンウォンの店で再び働くことにした。
一日も早く経済的にも自立し、ヨルムと養子縁組できるようにと努力していたのだった。
サンミとギョンエはフルコースのスパに行くと言う。
ヨンスンも一緒に行くと話していたのだが、急に行くのを辞めたヨンスン。
そこにミョンジャから電話が。
ヨンスンは何も考えず、自分の代わりにスパに行かないかと話す。
大喜びのミョンジャはスパへとやって来た。
サンミとギョンエの隣のベッドに横になると、サンミたちの会話が聞こえてくる。
「息子に過去を知られたくないんだから、言いなりになる必要はない」とミョンジャの事を話していた。
黙って聞いているミョンジャ、はらわたが煮えくり返りそうですね
「妊娠中は低周波機器を使わない方が・・・」と言われるサンミ。
「妊娠してません」と答えたのだった。
驚き、思わず起き上がったミョンジャだった。
第61話から第63話の感想
グミの養子縁組を認められなかったのは、サンミの通報のせいでしたね。
ヨルムがいることで、ジュノはいつまでもグミ達に振り回されるのではないかと言う勝手なサンミの不安から、とんでもないことをしてしまいました。
グミにとって、生きがいでもあるヨルムを奪ってしまうなんて!
何としても、グミとヨルムを親子にしてあげたいですね。
ジュノも最近、サンミがなぜ結婚を急ぐのか気になっていました。
見つけた母子手帳から、流産したのではないかと疑いを持ったようです。
産婦人科にまで出かけて行くジュノですが、サンミの偽装工作にまんまと騙されてしまうジュノです。
サンミもジュノと結婚するために必死です。
たった一人で、ヨルムを育てようと頑張っているグミを陰ながら応援するサンウォン。
サンミの弟であることが、少々悩ましいところですが・・・。
グミの事を助けてくれる素敵な存在ですね。
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