韓国ドラマ-明日もスンリ-あらすじ-28話-29話-30話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
韓国で最高視聴率13.6%を記録した「明日もスンリ」。「スンリ」は日本語にすると「勝利」。ヒロインハン・スンリ(チョン・ソミン)は愛するソヌの子どもを身ごもるが男に裏切られてしまう。しかし、タイトルのごとく、自分の夢の実現のために逆境にも立ち向かい、乗り越えていくサクセスドラマです。
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クルミットです♪
スンリはもう少しで、しょうゆの成分表を見ることができたのにソヌに取られてしました。
ジェギョンの悪事は、ばれてドンチョンに怒られましたが、反省するどころか全てスンリのせいにしています。夫婦は似てくると言いますが、こんなに次々と悪いことができる夫婦も珍しいです。今回はどんな悪事を考えてくるのでしょうか。
【明日もスンリ】(ネタバレあり)
【28話】
スンリはソヌに封筒を取られてしまい部屋を出て行く。
父の作ったしょうゆと同じ味なのに、なぜ成分表の数値が違っているのか不思議に思うスンリ。
ソヌの母はソヌがジェギョンの母からゴミ扱いされているのを知ってから、怒りが治まらない。
我慢できないとジェギョンを呼びつける。
スンリの考えた料理が缶詰になった。その缶詰の記者会見を予定していたが、ジェギョンが中止にした。
嫌がらせ!
スンリはサンプルを自分で配る事にした。
ジェギョンを呼びつけ文句を言うソヌの母。
ソヌの母に怒られたので、今度は自分の母に文句を言うジェギョン。
ジェギョンは母に、ソヌは自分の愛する人だから大切にしろと言うが、母は事故のことがなければ結婚は許さなかったと言う。
そして母は、ソヌが事故をだしに結婚をせまったことを話した。本当は財閥の令嬢だから狙っていたのだと言った。
ソヌのことを嫌いになれ~
帰ってきたソヌにそのことを問いつめるジェギョン。ああ、しなければ結婚させてもらえなかったと言うソヌ。
ジャドウの幼稚園の宿題を手伝うために布を探していたスンリは、ホンジュの医者の白衣を見つけた。本当に医者だったことを知るスンリ。そこに入ってきたホンジュは白衣や医学書を取り上げ、捨てようとした。
酔いつぶれたホンジュを家まで送ってきた友達に話しを聞くスンリ。
友達が、ホンジュは付き合っていた女性の罪をかぶって刑務所に入ったと言った。
その女性は親の借金のために病院の薬を盗んで売っていたのだ。それがばれた時、ホンジュが身代わりになり、刑務所に入ったようだ。医師免許も剥奪された。
その女はどうした?
ジェギョンはソヌを許す事にして万年筆をプレゼントした。
ソヌは昔、スンリから万年筆をもらったことを思い出した。
その万年筆を無くしてしまい、まさか事故現場に落としたのかと思い刑事に確認する。
刑事は知らないと言うが、実は持っていたのだった。
スンリは、缶詰を欠食児童に寄附をした。そのことが評判になった。
ソヌはスンリのいる食堂にやってきた。
スンリにジェギョンとブロガーの会話を録音したものを消せと言う。
そしてスンリのスマホを取り上げ地面に投げつける。
壊れた?
それを見ていたホンジュは、録音したものはそれだけではないと言い、コピーした音声を聞かせる。
そこにジェギョンとドンチョンも別々にやってきて、その音声を聞いていた。
【29話】
ブロガーの件はジェギョンの仕業だったとわかったドンチョンは、ジェギョンに会社を落し入れるなんて何を考えているのだと怒る。スンリをひいきしている、2人を追い出すためにやったと言うジェギョン。それはおまえの方だ、食堂から手をひけ、会社にも出てくるなと言うドンチョン。
やった~!
ドンチョンは食堂に食事にきた。食べ終わって会計しようとするが財布を忘れてきた。ホンジュが父におごったつもりで今回は自分が払うと言う。ホンジュと話しをすると気持ちがよくなるドンチョン。
血が繋がっているからですね~
ジェギョンに呼び出されるスンリ。わざと計画的にドンチョンに会話を聞かせたのだろうと言うジェギョン。
あなたとは違う
ドンチョンに呼ばれるスンリ。ドンチョンはジェギョンのことを理解して欲しいとスンリに頼む。
スンリは今回の事は会社のために伏せておくと言う。
ソヌはドンチョンにフランスへの輸出が成功したら自分に褒美をくれとお願いする。
ホンジュは刑務所の夢を見てうなされている。起こしても目を開けず苦しんでいるホンジュの介抱するスンリ。その横でそのまま眠ってしまった。
翌朝、まずいことになりそう…
案の定、2人が寝ているのを見つけたスンリの母と姉。怒り出す母。
ソヌの母はスンリの母に、ジェギョンの家でソヌがひどい扱いを受けていると話して泣く。
スンリはホンジュに体調は大丈夫かと声をかける。
ホンジュは刑務所に入っていたときひどい風邪をひいたまま独房で苦しんでいたときのことがトラウマになっていると話す。
スンリは自分のような愛しかたをする人はいないと思っていたのに、ホンジュの方がもっとすごい、どうやって耐えてきたのと尋ねる。ホンジュはお前だって耐えてきただろうと言う。
愛する人のために自分を犠牲にする…。できるかな~
ドンチョンに呼ばれるスンリ。
先日から食堂のしょうゆの味が変わってしまった原因を調べていたスンリだが、その原因を突き止めたことを褒められた。缶詰の売れ行きも好評である。
スンリはドンチョンにお願いをした。
ソヌの開発しているしょうゆのプロジェクトチームに専門家として入れてほしいと…。
スンリがプロジェクトに入ることをドンチョンから聞かされたソヌ。
【30話】
スンリに、しょうゆの開発に加わる資格がないというソヌ。父は無実だと会長も信じてくれたと言うスンリ。
さっそく種しょうゆの研究所に行くから場所を教えてほしいと言うスンリ。
教えないと言うソヌ。
子どもか!
スンリが種しょうゆの開発者になったと聞いたジェギョン。ジェギョンの母はスンリにすべて取られると心配する。ジェギョンは、自分は駄目でもソヌが成功するから大丈夫というが、心配なジェギョン母。
研究所の場所が知りたいスンリ。誰も教えてくれないので、せめて仕入れ先だけでも教えてほしいと先輩に頼む。それを聞いたソヌは黄金醤油だと答えろと言う。
また、わなでは?
仕入れ先が黄金醤油だと聞き、担当者に会ってみると言うスンリ。
ソヌにスンリが担当者のイ部長に会うことになったと報告する先輩。もう一つやって欲しいことがあると言う。
何者かが、スンリのスマホからメールを送る。
イ部長に会い、昔のころを脅すソヌ。何かを指示する。
イ部長に会うことになったスンリ。種しょうゆの成分表をもっていないかと聞くが企業秘密を教えるわけがないと怒って帰るイ部長。
ドンチョンにフランスへの輸出が成功したと報告するソヌ。成功した褒美にジェギョンを会社に復帰させてほしいと頼む。会社にはジェギョンの力が必要だと言う。
働いているようには見えないけれど…
ソヌに感謝するジェギョン。
翌日スンリが会社に行くと、ソヌから黄金醤油に企業秘密を売っただろうと言われる。イ部長と会っているところを写真に撮られ、種しょうゆの書類を渡したことになっていた。
メールも送ったことになっている。
ソヌはイ部長のスマホを見せ、スンリが送った種しょうゆの資料を渡すから会おうというメールの内容を見せる。
なぜ、イ部長のスマホをソヌが持っているの(笑)
ソヌの母に、ソヌの成功を報告に来たジェギョン。何でもご馳走すると言うジェギョンにジェギョンの手料理が食べたいと言うソヌの母。困るジェギョン。フードスタイリストのお手並みを見たいと言うソヌの母。
私も見たい
ソヌの罠に引っ掛かって泣くスンリ。
ジェギョンの料理が並べられた。ソヌの母は一口食べて出前だとわかった。こんな豪華な料理ではなく簡単な料理でも作って欲しかったと言うソヌの母。突然だからできなかったと言うジェギョン。ソヌはジェギョンをかばい、帰っていく。
本当は作れないのでしょう
家に帰ったソヌは簡単なチゲでも作ればよかったのだとジェギョンに言う。しかしソヌの母が悪いと言うジェギョン。2人は揉める。
ホンジュがスンリのために料理を作る。食べて元気を出せと言うホンジュ。
そこにおばあちゃんがスンリの靴をもってきた。返してくれと言うスンリ。たかが靴ではないかというホンジュ。その靴は亡くなった父が買ってくれたものだと言うスンリ。今、会社でスパイの疑いをかけられているから、この靴を見て元気を出そうとしていたと泣くスンリ。
翌日スンリはホンジュから励ましの手紙を受け取った。スンリはその手紙を読んで以前、流産をしたときに励ましの手紙を置いていった人物がホンジュだとわかった。
ホンジュの元に走るスンリ。
ホンジュを見つけ泣きながら、あなただったのね?と言うスンリ。
走って行きホンジュに抱きつく。
28~30話感想
ジェギョンは、本当は料理ができないのではないでしょうか。コンテストの料理ができるのに簡単なチゲも作らないなんて、ソヌの母の言うとおり馬鹿にしているとしか思えません。久々にソヌの悪事が出てきましたね。よくそこまで悪いことが考えられるのか、その頭、他に使いなさいと言いたいです。ソヌに負けるな!スンリ!
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