韓国ドラマ-明日もスンリ-あらすじ-67話-68話-69話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
韓国で最高視聴率13.6%を記録した「明日もスンリ」。「スンリ」は日本語にすると「勝利」。ヒロインハン・スンリ(チョン・ソミン)は愛するソヌの子どもを身ごもるが男に裏切られてしまう。しかし、タイトルのごとく、自分の夢の実現のために逆境にも立ち向かい、乗り越えていくサクセスドラマです。
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クルミットです♪
ジェギョンは流産してしまいました。悪いことばかりたくらんでいるから罰が当たったのでしょうね。その上、自分のミスで流産したのに、スンリのせいにしました。今度ばかりはドンチョンもジェギョンの言葉を信じているのでしょうか。
【明日もスンリ】(ネタバレあり)
【67話】
刑事から電話をもらったスンリは待ち合わせのカフェに行く。
スンリに父のひき逃げ捜査を再開するという刑事。
そこに刑事に呼び出されたソヌが入ってきた。
刑事と知り合いなのかと聞くスンリ。
会社に戻るスンリ。
スンリがいなくなったとたんにソヌを脅迫する刑事は見返りをくれと要求する。
スンリはミンジュン先輩に本当のことを言ってほしいと頼むがミンジュンは言ったら自分が首になると言う。
ホンジュは、スンリがジェギョンを押すはずがないとドンチョンに言うが、ドンチョンはジェギョンが嘘をつくはずがない、その件はもういいと話を聞かない。
秘書に娘を信じるか、息子を信じるかと話すドンチョン。
当然、息子です!
ソヌの母はジェギョンにまた妊娠できるように漢方薬をもってきた。
流産したばかりなのに酷いと言うジェギョン。
スンリの母はソドングループの会長に息子がいたことを知った。
まさか、自分が養護施設の前に置いた子どもがその子供ではないかと考え始めた。
そして、スンリにソドングループの会長の娘は一人かと聞く母。
一人娘だけだと思っているホンジュは、たった一人の娘があんな性格で会長が気の毒だ、立派な息子でもいれば良かったと言う。
立派な息子はあなたです
スンリたちが開発した醤油の名前はスンジュ醤油と名付けた。
しかし、その醤油を製造する工場がないと言うジェギョン。
スンリは書類を届けにソヌの部屋に行くがソヌはいなかった。
そこに電話がかかってきて代わりに電話を受けるスンリ。
相手はスンリが探していたパク課長だった。
パク課長は電話にでたのがソヌではないと知り電話を切った。
部屋に戻ってきたソヌに、やはりテソン醤油を盗んだのはあなただと負いうスンリ。
必ず証拠を見つけ出すと言って部屋を出ていく。
ホンジュは工場に空きがなくてスンジュ醤油を生産できないとドンチョンのところにやってきた。自分も醤油を作って人々に幸せな気持ちを味わってもらいたいと言うホンジュ。
ソドンの主力商品は901醤油だと言うドンチョンにスンジュ醤油も負けないと言うホンジュ。
自信があるなら自力でやってみろというドンチョン。
結局、助けてくれないの?
部屋を出る前にホンジュはドンチョンに、会社の外では以前のように接してもいいかと聞く。親しく会話してくれて、父親のようだったと言う。
考え込むドンチョン。
ホンジュは偶然、マンボク(イ室長)の居場所を突き止め、スンリと一緒に家に行く。それに気付いたマンボクはソヌに電話をすると、姿を隠せと言うソヌ。
マンボクに会えなかったスンリたちは、入院しているマンボクの娘が外国に行くと聞いた。
スンジュ醤油の生産の許可は出たが、工場は自分達で探せというジェギョン。
ホンジュは母を探していると言う新聞の切り抜きを見て、もう一度連絡してみることにした。しかし、電話の相手は出ない。
スンリがもう一度電話をしてみた。
電話の相手はドンチョンの秘書だった。
【68話】
スンリは出かけてくるとホンジュに言い、ドンチョンの秘書に会いに行った。
広告はドンチョンが出したもので、ドンチョンはホンジュの母に借りがあるから、名前を明かさずホンジュを助けるつもりだと言う秘書。
ホンジュには秘密にしてほしいと頼んだ。
スンリはホンジュに電話をかけ間違えたと説明した。
釜山支社に人を送ることになった。
希望者がいなければソヌとジェギョンが選ぶと言う。
スンリにするつもりでしょう
ジェギョンに取材を申し込んだのがスンリの姉のセリだと知ったジェギョンの母。
ドンチョンに我が家の秘密を嗅ぎまわっているのがセリだと話すジェギョン。
ジェギョンはスンリは自分が実の娘でないと知っているから、それを暴くつもりだと言う。
スンリはそんな人物ではないとかばうドンチョンに怒るジェギョン。
ソヌはドンチョンにスンリを釜山支社に送ってはどうかと提案する。
スンリが行くことになったら、代わりに自分が行くと言うホンジュ。
スンジュ醤油の生産が始まったら異動の可能性がなくなるから、急いで工場を探すスンリたち。
なかなか工場が見つからない。
生産を頼みに行った工場はすでにソヌが手を回していたのだった。
ホンジュはソヌに工場に手を回していただろうと言う。そんなことはしていない、お前の能力不足だと言うソヌ。
ドンチョンの前に、工場の責任者を連れてきて、責任者が証言しなかったらお前とスンリが辞めろと言う。
さらに手を回した?
ジェギョンの母に呼び出させたスンリ。
セリを使ってジェギョンを脅迫しただろうと言うジェギョンの母。
最後のチャンスだ、自分達の前から消えろと言う。
再度、ミンジュン先輩に証言してほしいとお願いするスンリ。
協力をしてあげたいが出来ないと言うミンジュン先輩。
それを聞いていたジェギョンはミンジュンを呼び出し、自分が勝手に落ちたことは絶対に黙っていろと言う。
それを聞いていたホンジュはミンジュンに詰め寄る。
ミンジュンはジェギョンが1人で椅子から落ちたことを白状してしまった。
スンリにミンジュンが見ていたことを知って、どうして黙っていたのかというホンジュ。スパイ容疑をかけられたときにミンジュン先輩がかばってくれたから、ミンジュン先輩が話すまで待つと言うスンリ。
そこにやってきたジェギョンとソヌ。
ジェギョンに自分の不注意で流産したくせに助けたスンリを陥れるなんて最低だと言うホンジュ。
ホンジュもミンジュンに証言を頼む。
自分も辛いと言うミンジュン。
ジェギョンは病院で、流産したせいで、今後は子供が望めない可能性が高いと言われた。
スンリを許さないと言うジェギョンの母。
ドンチョンにジェギョンがスンリのせいで不妊になったと伝える。
違うでしょう!
釜山に行くのはスンリに決まった。
異動がいやなら辞めてもいいと言うソヌ。
実は、ミンジュンも他の支社に送られようとしていたのだった。
邪魔者は消せですか
ジェギョンが、スンリのせいで子供が産めない体になったと騒ぐ。
スンリの胸倉を掴み、お前のせいだと騒ぐジェギョン。
部屋にあるものを投げつけ、スンリの首を絞める。
その状況に耐えられなくなったミンジュンは、すべてを会長に話すと言って出て行った。
スンリを対するジェギョンの怒りが極限に達しているから親としてスンリをかばうわけにはいかないと言うドンチョン。
そこにミンジュンが入ってきた。
ミンジュンを追いかけてきたジェギョンたちとスンリたち。
ジェギョンの事故について話すと言うミンジュン。
スンリはジェギョンを押していない、ジェギョンの嘘だと言うミンジュン。
【69話】
ミンジュンは本当のことを話した。
黙っていたのはジェギョンに脅かされたからだと話すミンジョン。
ジェギョンはミンジュンが嘘をついていると言う。
スンリに確認するドンチョン。
スンリはミンジョンの言う通りだと言う。
スンリたちは部屋を出ていく。
ジェギョンにまた自分を騙して失望させたと言うドンチョン。
知っていたのならば同罪だと言われるソヌ。
ジェギョンは流産のせいで気が動転していると言うソヌ。
椅子から落ちなくてもスンリのせいで流産していたと言うジェギョン。
スンリが憎いと言う。
2人とも出て行けと言うドンチョン。
ソヌはジェギョンが騒ぎ立てるからこうなったのだと言う。
もうジェギョンの尻拭いはごめんだと言うソヌ。
見捨てる?
スンリに娘の代わりに謝ると言うドンチョン。スンリのことを誤解していた。
姉のセリについて聞くドンチョン。
自分はドンチョンの家庭のことは誰にも話していないと言うスンリ。
スンリは、ドンチョンにミンジュン先輩を罰しないで欲しいと言う。
ジェギョンの母もジェギョンが嘘をついていたことを知った。
家に帰ってきたドンチョンに謝るジェギョン。
流産のせいで冷静ではなかったというジェギョンの母。
スンリがかわいそうだと言うドンチョン。
ジェギョンにお前の口から出る言葉は信じない、顔も見たくないと言うドンチョン。
ドンチョンに見捨てられ落ち込むジェギョン。
ドンチョンは自分のことを娘とは思っていない、娘だと思っていたらこんな仕打ちをしないと言うジェギョン。
娘と思っているから悪いことは悪いと叱っているのでしょう
父への愛は諦めるがソドングループは諦めない、ソヌに後継者になってくれというジェギョン。
釜山支社への異動は別な部署の人物が行くことになった。
スンリに、この仕返しは必ずしてやると言うジェギョン。
懲りないやつ
スンリの母はジェギョンの母を呼び出す。
私は簡単に呼び出せる相手ではないと言うジェギョンの母。
それならどうして来たの?(笑)
ジェギョンの母に、娘にひどい仕打ちをしたから謝れと言うスンリの母。
もし、自分が悪いとしても格下のあなたには謝らないと言うジェギョンの母。
ジェギョンの礼儀知らずは母親似だと言うスンリの母。
スンリの母に水をかけるジェギョンの母。反対に水をかけ返すスンリの母。
やられたらやり返すと言うスンリの母は、これ以上にスンリに何かしたらジェギョンのしたことをばらすと言う。
ソヌの母がジェギョンの家にやってきた。ジェギョンがスンリにしたことを怒る。
娘の何が悪いと言うジェギョンの母。
娘を甘やかせていると言うソヌの母。
ジェギョンに怖しい嘘をついたことを反省しろと言うソヌの母。
ジェギョンの母はスンリの母を解雇しろと言ったのに聞き入れずに、自分に文句を言いに来た、早く解雇しろと言うジェギョンの母。
そこまで言うなら店は返すと言うソヌの母。
ソヌの母は偉い
工場も見つかって生産が始まったスンジュ醤油。
スンジュ醤油の評判がいいとインターネットでも好評だ。
軍に納品している業者や、病院からも問い合わせが来ている。
発売前なのに注文が殺到していると聞いたドンチョンは息子の成長が嬉しいようだ。
ソヌは今しかないとパク課長に電話をする。
何を決断した?
軍に納品している業者から打診が来ているが、審査が厳しいから通るはずがないと言うジェギョン。
スンリたちは頑張ろうと言う。
ジェギョンがある女性と電話をしている。名前はテヒ。
ホンジュの元彼女でジャドウの母だ
工場に行ったスンリはそこでパク課長とソヌが一緒にいるのを見かけた。
食事をしているソヌとパク課長の部屋に入ってきたスンリ。
67~69話感想
またまたジェギョンの嘘はばれました。自分で嘘をついておいて、失敗するとスンリが悪いと言うその性格はどうにかならないでしょうか。ジェギョンの母も自分のことを何様と思っているのか、怒りを通り越して笑ってしまいます。
130話のうち半分は超えました。そろそろホンジュに息子だと明かす日も近いでしょうか。
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