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クルミットです♪
待ちに待ったシーズン2がついに開幕(日本版はシーズン別れずにそのまま続けて放送されます)。
舞台は華やかな漢陽(ハニャン)へ戻り、王を悩ませる“心病”と謎の中毒事件が同時発生します。久々に再会したセプンとウンウの胸キュン場面にニヤけつつ、凶悪なナゾが牙をむく第1話──。それでは第1話を一緒に見ていきましょう!
朝鮮心医ユ・セプン シーズン2 第1話のあらすじ
漢陽に戻ったユ・セプンは、今や“心医”として評判を呼んでいますが、最愛のウンウと離れ離れで寂しさがつのる日々。そんな折、王の心病が悪化し、宮中では“玉ナビと亡霊”を見たという噂が飛び交います。
王が幻を見ている?ただ事じゃありません…!
さらに、王宮の侍女が相次いで倒れ、内医院は食中毒(コクラン)と診断。だがセプンと師匠ケ・ジハンは「毒ではなく別の原因がある」と睨みます。二人は内医院と協力し、侍女を治療するため宮殿へ。ところが内医院のライバル医官チョン・ガンイルがセプンに対抗心を燃やし、治療に横やりを入れてきました。
待ってました!新シーズンの“面倒くさい天才”ポジション
一方、遠く黒山島へ左遷されたウンウの父が帰任を命じられたことで、ウンウが漢陽に到着。久々の再会シーンでは、セプンが用意した指輪を彼女の指にはめる甘〜いサプライズが!
薄いピンクの韓服に指輪…ロマン度MAX♪
しかし喜びも束の間、王宮を震撼させる“ナビの怨霊”騒ぎが再燃。ウツリ病か毒か幽霊か——答えが出ぬまま、宮中では新たな侍女が倒れ、王の妹ソイ翁主までも幻覚におびえます。
ウンウは勇気を出して深夜の宮中に潜入し、井戸のそばで“百合の香り”を手がかりに調査開始。ところが彼女の前に立ちはだかったのは、ガンイルと謎の男──。
「無礼だ!」VS「無礼なのはそっち!」の火花バチバチ
セプンたちは侍女の症状から“緑風内臓(ろくふうないぞう)”という珍しい毒に辿り着き、急きょケス医院で解毒薬を調合。王の主治医に任命されたセプンは、内医院を出し抜いて侍女たちに薬を投与します。
果たして幽霊騒ぎの真相は毒か心理的な集団ヒステリーか? そしてセプンとウンウの恋路に割り込むガンイルの思惑とは——。第1話は、宮中に巣食う“見えない敵”と再会を果たした二人の甘苦い距離感が同時進行して、息つく暇もない展開となりました。
朝鮮心医ユ・セプン シーズン2 第1話の感想まとめ
序盤から王の幻覚、侍女の中毒、ロマンス再点火と盛りだくさん!セプンが「心医は恐れず患者の隣に立つ」と宣言する姿に、シーズン1で惚れた方は再び胸を打たれるはずです。
毒か幽霊か——次回の種明かしが待ちきれません!
気になるポイント
- 百合の香りと“玉ナビ”の正体
- ガンイルのライバルポジションが物語にどう絡む?
- セプンとウンウ、指輪の約束は守れるのか
次回は、王の心病と幽霊騒ぎの真相にぐっと踏み込みそう。現代でも通じる“心のケア”というテーマがどう描かれるか、楽しみに待ちたいと思います!
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