朝鮮心医ユ・セプン シーズン2 第3話 あらすじ&感想│“王命”を掲げた不躾な来訪者!ケス医院、まさかの営業停止!?

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ソラク村に帰ってきたセプンたちの前に、今度はオウジュとカンイルが“王命”を盾に大暴走。平和ムードが一転、ケス医院は存亡の危機です。嵐のような第3話、嫉妬と策略が交差する展開にドキドキが止まりません。
それでは3話を一緒に見ていきましょう!

朝鮮心医ユ・セプン シーズン2 第3話のあらすじ

久々にソラク村へ戻り、セプンとウンウは温かい日常を取り戻したかに見えました。ところがそこへソイオウジュが大名行列で強襲。続いて内医院の野心家チョン・カンイルが“王の監察命”を掲げ、ケス医院を即日封鎖すると宣言します。

「お命じだ、全員ひれ伏せ!」

唐突な張り紙と門前払いに、診てもらえない村人たちは大混乱。師匠ジハンは怒りをこらえつつ屋外診療を開始しますが、カンイルは「無許可医療だ」と嫌がらせ。狙いは“鍼を打てない”セプンの失脚でした。

その矢先、セプンが心をケアしていた小説家ソチョンが急変。カンイルは「治療ミスだ」と責め立て、セプンを拘束します。

——捕らわれた天才心医!

ウンウはソチョンの部屋で消えた草稿と黒インクの跡を発見。「自死ではなく誰かに追い込まれたのでは?」と疑念を抱き、ジハンと共にセプン救出へ奔走。一方ソイオウジュはセプンへの恋心を爆発させ、カンイルに靴を投げ付ける大暴れ。

「わたくしの人を罪人にするなんて許さない!」

その夜、ウンウは川辺に倒れたソチョンを発見し、必死の救命。真相は“症状を隠すための誤診”を恐れたソチョンが、自らを責めて川へ飛び込んだものだったのです。カンイルの“完璧主義と傲慢”が彼女を追い詰めたと悟ったウンウは、ソチョンの真意を証明する証拠を握りしめ、セプンのもとへ。

しかしカンイルは「ならば鍼を持て!」とセプンに強要。震える手を見世物にして失墜させようとします。

決死の一手…セプンは鍼を取れるのか!?

朝鮮心医ユ・セプン シーズン2 第3話の感想まとめ

平和ムードから一転、ケス医院が“検閲官ごっこ”で大パニック! カンイルの横暴にハラワタ煮えくりながらも、ソイオウジュのツンデレ砲で笑いも忘れません。

鍼を握るか、心医の誇りを守るか——次回が気になりすぎ!

ここが推しポイント

カンイルの“理屈は正論、心は暴走”な悪役ぶりが絶妙。

セプンとウンウの誤解&嫉妬で甘酸っぱさ倍増。

ソチョンの「病は体より心」というテーマが胸に刺さります。

次回はついにセプンの鍼トラウマと決着か? ケス医院VS内医院の全面対決、そしてオウジュの恋の行方も見逃せません!

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