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クルミットです♪
今回からご紹介するのは、韓国ドラマ
それでも青い日に。
最初に言ってしまうと…
このドラマ、第1話から心がズシンと重くなります。
本妻と愛人、同じ日に生まれる二人の娘。
そして――
「なぜ、母は“すり替え”という選択をしてしまったのか」。
その理由が、第1話だけでこれでもかというほど丁寧に描かれていて、
見終わったあと、しばらく何も考えられなくなりました
それでは第1話を一緒に見ていきましょう!
それでも青い日に 第1話のあらすじ
物語の舞台は、韓国・慶尚北道の尚州(サンジュ)。
旧家であるイ・サングの屋敷には、本妻と愛人という、今の感覚では信じられない関係がそのまま存在しています。
物語は、臨月を迎えた愛人チョン・エシムが、保健所で検診を受ける場面から始まります。
ところがそこで、同じく臨月の本妻チェ・ミョンジュと鉢合わせしてしまうのです。
同じ男性の子を、同じ時期に宿している二人。
ミョンジュの視線は冷たく、言葉にしなくても「立場の違い」が突き刺さるように伝わってきます。
この保健所のシーン、静かなのに空気が張りつめていて息が詰まりました
さらにエシムは、近所の人たちからも容赦ない仕打ちを受けます。
市場や井戸端で囁かれるのは、「愛人のくせに」「身の程知らず」といった心ない言葉。
耐えきれなくなったエシムは感情を爆発させ、近所の住人と大喧嘩に発展。
そこへ現れたのが、本妻ミョンジュです。
ミョンジュはエシムを守るどころか、
「身の程を知りなさい」と冷たく言い放ちます。
この一言で、エシムの居場所がどこにもないことがはっきりしました
夜、エシムは夫イ・サングにすがるように訴えます。
「子どもと二人で暮らせる家を用意してほしい」
「妾の子として生きる人生だけは避けたい」
しかしサングは、驚くほど冷静で残酷でした。
「俺の子は、この家で育てる」
「本妻の子と同じ屋根の下で暮らすのが筋だ」
守ってくれる人が誰もいない現実が、ここで突きつけられます
そして迎える、運命の夜。
嵐のような空気の中、二人は同じ日に女の子を出産します。
生まれた我が子を抱いたエシムの脳裏に浮かぶ、恐ろしい考え。
――この子たちを、入れ替えてしまえばいい。
自分の娘を本妻の子として生かす。
そうすれば、この子だけは幸せになれる。
母の愛が、歪んだ形で暴走していく瞬間があまりにも切なかったです
こうして、第1話は衝撃的な決断を予感させたまま幕を閉じます。
それでも青い日に 第1話の感想まとめ
第1話を見て感じたのは、
エシムは「最初から悪女だったわけではない」ということです。
愛人という立場で差別され、
近所からも、夫からも、誰からも守ってもらえない。
その絶望が、彼女を追い詰めていったのだと思います。
もし自分が同じ立場だったら…と考えると、胸が苦しくなりました
次回はいよいよ、すり替えが現実のものとなるのか。
そして二人の娘の運命はどう動き出すのか。
この物語が、ただの愛憎劇では終わらないことを、
第1話だけで強く感じさせてくれました。
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