梨泰院クラス-あらすじ-7話-8話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-梨泰院クラス-あらすじ-7話-8話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

梨泰院クラス

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クルミットです♪
チャン会長らがついにセロイたちが待つタンバムへ!!
かなり緊張感あるシーンですよね!!チャン会長はどういった目的でタンバムへ来たのでしょうか?

今回は7話からお伝えしていきますね♪

【梨泰院クラス】(ネタバレあり)

7話

挨拶を済ませ、席に座るチャン会長たち。
そこで「おすすめのチゲと炒めものを頼む」と注文をする・・そこで父親チャン会長が「濃い味が好みだ」とヒョニたちにアドバイスするグンス。
しかしセロイは「今日はどんな失敗も許されない・・いつも通りいこう」と伝える。
セロイにとっては、待っていた瞬間でしょうからね・・

お通しを持ってきたグンスに「お前のいるべき場所ではない」と注意するチャン会長。
しかし「チャンガに僕の居場所が?」と聞き返し「ごゆっくりどうぞ」と頭を下げ、去って行くグンス。
これは父と子の会話でしょうか?

その後、運ばれてきた料理を食べるチャン会長・・食べ終わり「チャンガを相手にするのは無理だ。私が敵だと思わないことを幸運だと思いなさい。パク部長(ソンヨル)のためにもおとなしく生きろ」と話す。
何かにつけてソンヨルの名前を出すなんて・・

すると「おとなしく?無理です」「信念と気合いが私の生き方です」「一歩ずつ進んでいき、ゴールはあなたです。あんたが唯一出来ることは土下座して許しを請うこと・・私が必ずそうさせます」とチャン会長をまっすぐ見て話すセロイ。
ここで応じるわけにはいかないですよね!

「弱い犬ほどよく吠える。知ってるか?虎は吠えずに噛みつくだけだ・・近々意味を教えてやろう」と帰って行くチャン会長に「またどうぞ、タンバムへ」と頭を下げるセロイ。
セロイはチャン会長も、敵でも一人の客として、きちんとした対応で接客したのでしょうね!

その夜、どうして感情的にぶつかったのかをイソに聞かれたセロイは「怒りを抑えられないガキだと思わせておけばいい」「喧嘩は先制パンチが必要だ。背中を狙う」と話し、ホジンの元へ向かうセロイ。
セロイには何か作戦があるようですね!

・・グンウォンにいじめられていたホジンを止めたせいで退学になったセロイ。大学に入学したホジンは拘置所にいるセロイに面会に行く。
そこで勇気を出し「韓国大の経営学部に入ったのは、3年間の地獄を耐え抜いたのは復讐するためだ」「助けてくれて、ありがとう」と打ち明けるホジン・・すると「俺は出所したら、外食業界のトップに立ち、チャンガを潰す」と話すセロイ。
そこで「ホジン!俺と組むか!」とガラス越しに拳を合わせる2人・・。
ホジンとセロイの間にこんな絆があったとは・・!

セロイとホジンはチャンガ大株主でミンジョン専務に会った時のことを思い出していた。
セロイは「チャン会長の解任案が出た時、専務を会長に推薦する」と話すも、セロイの持ち株ではどうにもならないと話すミンジョン専務。

しかし、グンウォンが後継者になればチャンガに未来はないと考えたミンジョン専務は「パク部長の息子だから期待してみるわ。チャン会長が気になる存在になれば食事に行くはず・・あなたの店に社長を呼ぶことがミッションよ」と条件を出していたのだ。
チャンガのミンジョン専務と組んでいたとは!!

見事、ミッションを成功させたセロイにミンジョン専務は「一緒に会長とグンウォンを追い出しましょう」と手を出す・・その手を握るセロイ。

翌日、仕事を終え、ホジンと共に「会長の信頼を失わせるよう、仕向けよう」と作戦を立てる・・どうやら父親の事件担当刑事に当たってみるつもりのセロイ。
一方、「チャンガが負けるようなことがあったら・・」と番組に賄賂を渡し、タンバムの出演を取り消したことをチャン会長に責められるグンウォン。
「これだから資質を疑われる。もう少し頭を使え!」と怒られ、去って行くグンウォンに「後継者の素質・・なし」とつぶやくチャン会長。
チャン会長はグンウォンを後継者にと考えていないのでしょうか?

そこにグンスがチャン会長に呼ばれ、やってくる。
チャン会長はグンスに留学を勧めるも、グンスは「セロイさんとの間に何があったのか聞きにきました」と話す。
「心配するな。俺は悪くない、俺の好きな言葉は“弱肉強食”・・息子が雑魚になるのを見たくない。店をやめろ」と話すチャン会長に「そんな生き方はいやです・・さようなら。セロイさんは想像以上に強い人です」と頭を下げ、去って行くグンス。
グンスはセロイのことをとても信頼し、慕っているのですね♪

一方、運転中にセロイを見かけたスアは声を掛け、2人で話すことに。
会長と自分の闘いにスアを巻き込みたくないと話すセロイに「私はチャンガで仕事をし、尽くしている。でも、あんたに解き放ってやると言われて嬉しかった」「復讐は辞めて欲しいけど、応援してる。チャンガとあんたの間で私はどうするべきか・・誰の味方なのか」と混乱していると話すスア。
スアの心は揺れている様子

するとセロイは「高校時代、大学入試の日、助けはいらないと走り続け、きちんと時間内にたどり着いた」「試験場に入っていくお前を見ながら“自分のことは自分で守る”と語っている姿がかっこよかった。だから、迷うな。お前は自分の味方をしろ」と話すと、笑って「うん」と頷くスア。
セロイはスアの事がとてもよく分かっているようですね!

その頃、イソとグンスは川を見ながら話している。
そこでセロイのことが好きなのかと聞くグンスに「私を好きでしょ?でも付き合う気はないみたいだけど・・私はあんたが金持ちだから仲良くしたの。なのにあんたは私にも後継者にも欲を出さない」「私は社長が好きよ。でも人の感情ってすぐに変わるでしょ?だから諦めないで。もしチャンガを継いだら・・冗談よ」と笑うイソ。
こんなこと言われたら、グンスは諦めきれないですよね~

店に戻ったイソたち・・すると急用だと出て行くセロイを追いかけるイソ。
イソは「急用って?株のことやチョンガとの関係を私は何も知らない。私はマネージャーよ。必要なんでしょ?」「力になりたい。個人的な問題でも、一緒に背負いたい」と話すと「一緒に行くか?」と話すセロイ・・笑顔で腕を組むイソ。
普通に愛の告白のような・・

移動中のバスで父親のこと、過去に自分にあったこと、ホジンという友人の存在、復讐計画を説明するセロイ・・。
2人が向かった先は、父親の事件を署長に潰され、脅され、捜査を断念したオ刑事の家だった。
セロイがこんなに自分の事を話すなんて、珍しいですよね・・

今は刑事を辞めてしるようで、タンバムの野菜はオ刑事が作っている様子。
食事をし終え、外で話すセロイとオ刑事・・「本当にすまない。頼むから、もう訪ねて来ないでくれ。俺に出来ることは何でもする」と土下座するオ刑事に「刑事さんが俺のためにできることは事実の解明と自首だけです」と伝えるセロイ。
オ刑事は自分の過ちを後悔しているようですね

しかし娘を1人にはできないと話すオ刑事に「私は商売人です。代償は踏み倒さず払わないと。そんなことを俺に言うのは卑怯です」と話すセロイ・・土下座したまま涙を流すオ刑事。
たしかに・・セロイは陰謀により、父ソンヨルを亡くしたんですもんね・・

その夜、部屋へ行くと寝ているイソの姿が・・その横に座るセロイ。
すると「あの人に証言させればグンウォンは刑務所行き、会長派の株主を奪えるということ?話はついたの?」「情が通じる人なら、当時ちゃんと捜査したはず」と言い。セロイの足の上に頭を乗せるイソ。
イソの素直に甘えたり、感情を伝える所、うらやましいです!

セロイが漁船に乗った時、土木作業をしていた時などに出来た傷の数々を見て「ひとりで辛かったでしょう・・」と涙を流すイソ・・。
イソはセロイへの気持ちが愛だと確信し、セロイに二度と辛い思いはさせない、手を出す奴は皆潰すと心に誓った・・。
イソの想いが真剣で、セロイのことを本当に愛しているんだなと感じるシーンでしたね♪

翌日、建物のオーナーがタンバムを訪れていた。
どうやらこの建物を買い取った新しいオーナーが家賃を5%値上げ要求している様子。しかも契約満了の半年後に出て行ってほしいと・・そこでセロイは新オーナーを説得すると電話を掛けることに。
新オーナーとは一体どんな人物なのでしょう?

しかし電話先から聞こえてきたのは「それは偶然だな。俺だ・・チャン・デヒだ」と話すチャン会長・・表情が険しくなるセロイ。

8話

新オーナーはなんとチャン会長・・「店が繁盛しているそうだな。それで良い投資になると思って、購入した。チャンガを潰そうとしている奴が、チャンガに利益をもたらすとは・・面白い話だな」と笑う。
チャン会長がセロイを潰すためにビルを買ったんですね・・なんてひどいんでしょう

その後、電話を切ったセロイは従業員に伝える・・すると激怒したイソが「チャンガに勤めているこの女が氷をもらいに来ているのも、グンスがここで働いているのも意味が分からない!」と大きな声を出す。
すると「イソ!まだ言うつもりなら怒るぞ!」と強く注意するセロイ・・イソは店を飛び出す。
イソはセロイのことを思って怒っているのでしょうね

その後、店に戻ったスアを待っていたのはグンウォン。
スアをミュージカルに誘うグンウォンを見て「私が好きなの?」「私にとって父親のように慕っていたおじさんをあなたはひき殺した・・あなたのことが大嫌い」と冷たい目で話すスア・・。
スアにとってもソンヨルは大事な存在だったから、セロイが好きだとかそういう次元の話ではないんでしょうね

一方、セロイはチャンガ本社へ。
やってきたセロイに「お前が移転しても、そのビルをまた買うだけだ」「お前が土下座して謝罪すれば水に流す」と言い放つチャン会長。
それを断り「会長が悪縁を断ち切りたいなら、全ての罪を償い、土下座して謝罪してほしい」といい、去って行くセロイ。
チャン会長は相当セロイのことを警戒しているんでしょう・・

その夜、イソからセロイとチャンガに何があったのかを聞いたグンスは、セロイと2人で話すことに。
「お前が面接に来た時、誰かに頼りたいんだなと感じた。だから俺が、その頼れる存在になれたらいいと思ったんだ・・お前は俺によく似ているから」と雇った理由を話すセロイ。
セロイはチャンガとの関係抜きで、グンスを弟のように可愛がっているようですね

グンスはその話を涙を溜めながら聞き「本当に申し訳ありません」とチャン会長とグンウォンのしたことを謝罪するグンス・・そんなグンスを抱きしめ、慰めるセロイ。

その後、みんなが待つクラブへ行くも、トニーが韓国人ではないという事から入店拒否されてしまい、激怒するみんな。「私は韓国人だ」と主張するトニー、しかしイソだけ「どう見ても韓国人じゃない」と否定する発言を繰り返す・・それに怒ったセロイはイソと喧嘩になってしまう。
仲間であるトニーを非難するなんて、ヒョニの時と一緒ですよね!

翌日、セロイはチャン会長に邪魔をされない方法として、チャンガの株の資金10億ウォンを回収したいとミンジョン専務に交渉する。
理由を聞くミンジョン専務に「私にとって、店は人そのものです」と持論を話すセロイ。
ミンジョン専務は、かつての上司だったソンヨルを信頼していたようですね・・そんなソンヨルにセロイが似ていると感じている様子

その夜、「タンバムを辞める」とみんなの前で話すグンス。
しかし弟のように可愛がっているセロイは、反対する・・すると事前に聞いていたイソは「ここを辞めて、お父さんを説得するらしいわ」「また別の場所で店を開くとなると費用がかさむ。ここで続けるのがベストでしょ?グンスが辞めれば、解決する話」と淡々と話す。
まるでグンスを追い出したいような言い方ですよね!

すると「お前はマネージャー失格だ」とイソのネームプレートを投げ、激怒するセロイ。
驚くも「いつまで情で動くの?一体いくらお金を使えば目を覚ますの?」と反論するイソ。
セロイは「あいつ(チャン会長)と同じことはしたくない!」「俺の味方だと思っていたお前が、どうして俺の大切な仲間を切るんだ」と強い口調で怒鳴る。
・・イソは「現実的な案がない」と反論すると「・・ビルを買う」と言って、出て行くセロイ。
イソに対しては感情的になるセロイ・・

どういうことか分からないイソに「まだ分からない?」と連れ出すスア。
「チャン会長とは正反対のやり方で自分を証明したいのよ。その道が険しい・・本人も見守る人も辛い。彼の味方でいたいなら、彼を変えようとせずに一緒に歩む覚悟をすることよ」「私は理解できないから、セロイの反対側にいる」とアドバイスをして去って行くスア。
スアはなぜイソにそんな話をしたのでしょうか・・

翌日、トニーを入店拒否した店にスプレーでクレーム文が書かれた画像と共に、店を非難するブログをアップするイソ。
それを見たセロイたちが話していると、そこにトニーがやってくる。トニーは父親を捜し、韓国籍を取得したいと話すも難しい様子・・すると「お父さん探しを私が手伝うわ」と話し、昨日の言葉を謝罪するイソに「偉いな」と頭を撫でるセロイ。
その後、イソに直接ネームプレートをつけてあげるセロイ・・その姿を目撃するグンス。
イソはスアのアドバイスに従ったんですねww

梨泰院の経理団にビルを買い、タンバルを再スタートさせたセロイたち。
しかし、この辺りで金貸しをしているおばあさんが「どうしてこんな不吉なビルを買ったんだい。ここはいつも1年で潰れる」と言われてしまう。
このおばあさんは、この辺では有名なようですね~

その後、スアに「ビルのオーナーか。とりあえず前進ね」と話し、セロイがイソを大事にしていることに嫉妬したスアは「私をチャンガから解き放つために、あの娘(イソ)が必要なんでしょ?」と聞く。
すると「イソのいないタンバムは想像もつかない」とほほ笑むセロイ・・。
その頃、チャン会長の部屋へ笑顔で入っていくイソ・・。

梨泰院クラス 7話・8話 感想

一人で何年もの長い間、耐え、闘ってきたセロイ・・チャンガを潰すために、そして復讐をするために生きてきたといっても過言ではないでしょう。
そんなセロイはタンバムを通して、大切な仲間が出来、復讐だけでなく、仲間を守るために動いている感じがしますね♪そんなセロイの思いを知っているタンバムチームもセロイをとても信頼している様子で、日ごとに絆が深まっている気がします!
しかし、セロイが好きすぎるイソの感情がストレートすぎて、周りが巻き込まれている気が・・でもそれにより、セロイが今まで復讐だけを考えてきた人生から、人間らしい人生に変わった気がします♪そんなイソがなぜチャン会長の元に・・何か企んでいるのでしょうか?

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