気分の良い日-あらすじ-55話-56話-57話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-気分の良い日-あらすじ-55話-56話-57話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

気分の良い日

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
スノクは少しずつ記憶力が低下しているようでした。
この先、大好きなジェウやイヌの顔も忘れてしまうのではないかと不安に駆られるスノク。そんなスノクを懸命に支えるチョルスでした。

【気分の良い日】ネタバレあり

第55話

無事に結婚式を終えたダジョンとジェウは新婚旅行へと旅立った。

残された家族はなんだか少し寂しいようで。
ミンシクとイヌ、ヨン代表とソンジョンたちは一緒にお酒を飲むのだった。

旅行先からミンシクへと電話をかけるダジョン。
ミンシクの温かい言葉に思わず涙がこぼれ落ちるダジョン。

今まで父親がいないことで辛い思いもして来たダジョン。ミンシクの言葉が身に沁みます よね

ジェウとダジョンが新婚旅行最中、母ソンジョンの本が出版された。
その1ページ目には何と、ソンジョンがヨン代表に宛てた手紙が掲載されていた。

「心が鈍くなり恋が出来ない・・・」とヨン代表を拒絶した、グランピングでヨン代表に残した手紙だった。

ジェウの勝手な計らいの元、掲載されたようであるのだが・・・。

娘たちも一体誰と恋愛中なのか?と母の恋の相手を推測するのだった。

新婚旅行から戻って家族に挨拶するダジョンとジェウ。
ダジョンはミンシクに話があると言う。

「学校には務めず、餅店で働く」というダジョン。
ミンシクはとても嬉しそうだった。
そんなダジョンを気遣うミンシク。
ダジョンの用事が減るようにと、「朝食はパンにする」という。

ウンチャンは学校で問題を起こしたという。
駆けつけて来たのはダエ。

母親として精一杯ウンチャンを守り抜くのだった。

第56話

結婚して幸せそうなダジョンとジェウ。

インソンはミンシクに、「奥さんが借金している」と話す。
ミンシクには心当たりがなかったが、シネに確認してみるのだった。

もちろんシネはそんなことは言うはずもなく・・・。
ソイに合わせようと身の丈に合わない買い物をしたための借金だった。

ミンシクには口が裂けても言えないですよね

ソンジョンの本が出版され、編集長の女性は事あるごとにヨン代表の元へとやって来る。
ソンジョンは女性とヨン代表の事が気がかりな様子。

ソイはミンシクに可愛がられるダジョンに焼きもちを焼いていた。
そこで自分も、「餅店を手伝う」とイヌに言う。
早速、餅店の手伝いにやって来るソイ。
しかし邪魔するだけで終わってしまう。

スノクの病気を気遣うのはダジョン夫婦。
頻繁にスノクの元を訪れる。

シネは友達に借金しているため、その返済に困っていた。
チョルスを訪ねて来てはお金の無心。

ウンチャンは識字障害がある為、ダエとカン先生は得意分野の絵を伸ばしてやろうと一生懸命だった。

第57話

ダジョンと競い合うソイは、餅店の配達を引き受ける。
ところが餅を全部台無しにして自転車で転んでしまうソイ。

イヌはソイを怒鳴りつけるのだった。

今日はソンジョンのサイン会。
ヘアメイクをつけてもらったソンジョンは、いつにもまして美しさが際立っていた。
ダジョンやダイン、ヒジュにジホやジェウも手伝いにやって来る。

大盛況で終わるサイン会。
ヨン代表とソンジョンは、相変わらず微妙な距離間のままだった。

配達で怪我をしたソイは泣いて家に帰る。
母は大切な娘が餅店の配達をさせられた事も許せなかった。
「別れさせてやる」という母。

サイン会の後の打ち上げで、酔っ払ったソンジョン。
そんな彼女を見て気にするヨン代表。

とても気になっているのに、お互いなかなか素直になれない様子・・・

チョルスはスノクの為にホームヘルパーの勉強をする。
ダエの紹介で講座を受けることに。

ダエがスノクの様子を見るためにやって来たのと入れ違いで、チョルスは講座を受けに出かけるのだった。
そこにお金の無心にやって来たシネ。

ひょんなことから、チョルスがつけている病床日記を読んでしまう。
そしてダジョンのいる餅店へ。

ダジョンが黙っていたことを責め立て、泣きわめくシネだった。
ミンシクもスノクの病気を知ってしまうのだった。

第55話から第57話の感想

スノクの病状は進行が早いようで・・・。
物忘れがひどくなり、体がどんどん動かなくなっているようです。
そんな自分の事が許せないスノク。
もどかしい気持ちは痛いほどわかりますよね。
チョルスはスノクを懸命に支えています。
餅店で一生懸命働いてきたチョルスは、今までできなかったスノクの事を労わることに専念しています。
子供や孫たちにも心配をかけないようにと家まで出た2人。
お互いを大切に想い合う、素敵な夫婦の鏡ですね。
とうとうシネとミンシクも知る事となってしまいました。
体が不自由になって行くスノクを年老いたチョルス一人で支えていくことは大変ですよね。

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