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クルミットです♪
ソダムにテウンとの不倫疑惑をかけられ、さらにはスギョンがソユの家に乗り込んで来た前回。
そして今回、スギョンがソユの家にやって来て大暴れをし始めるも、そこにソジュンが現れ…。
【江南スキャンダル】(ネタバレあり)
31話
ソユの父・ジェマンの2番目の妻・スギョンがソユの母・グムヒと口論になり、家で暴れ回るなか、そこにソジュンが現れる。
ソジュンはスギョンを部屋から追い出し、その場を収めた。
その後、グムヒはソダムと話していた。
そこでテウンとの不倫疑惑について声を荒げて追求する。
するとそこにソユが現れ、「私は疑惑は事実ではないことをテウンさんから話を聞いて確認した」と話す。
それによりグムヒは疑惑が事実ではないことを知るも、ソダムは母や姉から疑われたことがショックで部屋にこもってしまうのだった。
その夜、ソジュンとセヒョンは2人で話していた。
そこでソユには気がないと言い張るソジュンにセヒョンは「お前の行動を見ればわかる。本心ではソユのことをどう思ってるんだ?」と追求。
ソジュンは黙ってしまうなか、セヒョンは「好きだということを認めて手を引け」と言い立ち去るのだった。
翌朝、母・グムヒはソユたちに黙って1人で出掛け、ソヒョンの元へ。
どうやらソダムの噂について確かめに来たようです
それを知ったソユはパジャマ姿のまま急いで母の元へと向かう。
その道中、ソユはソジュンに助けを求め、ソジュンも急いでパジャマ姿でソヒョンの家へと向かった。
一方、グムヒはソヒョンとテウンと3人で話していた。
そこでグムヒはソダムとテウンの噂については話さず、ソヒョンがソダムをデビューさせるつもりかどうかを確かめ、ソヒョン宅から立ち去るのだった。
グムヒがソヒョン宅を出るとそこにソジュンがやって来る。
一方、ジンボクはずっとソジュンに想いを寄せていたジユンをソジュンの嫁として迎え入れようと考えていて、その準備を始めようとしていた。
それを知ったベクヒはこのままだと自分の計画通りに行かなくなってしまうと焦り始めるのだった。
ベクヒはセヒョンからソユを引き離しソジュンと一緒にさせようとしていましたからね
32話
グムヒとソジュンが食事をするなか、そこにソユがやって来る。
そして3人が帰ろうするなか、少し離れたところからベクヒがその様子を伺いながら「妹は母親のために子どもまで産んだ。次はあなたの番よ、ソユ」と不敵な笑みを浮かべるのだった。
次は一体何を仕掛けて来るのでしょう…
その後、帰宅して支度をし仕事に出掛けるソユ。
すると家の前にセヒョンがいて、2人で朝食を食べに出掛けることに。
そこでセヒョンは「昨晩ソジュンに自分の気持ちをちゃんと伝えた」と言うのだった。
その後、会社に到着したセヒョンとソユ。
するとエレベーターでソジュンと一緒になり3人でエレベーターに乗り込むのだった。
どこか気まずい空気がエレベーター内に流れていましたね…
その後、ベクヒはジンボクがソジュンとジウンを結婚させようとしていること、それが会社の利権にも関係していることを知る。
「一刻も早くソジュンとソユをくっつけなければ、仕事の上でもセヒョンが不利な立場に追いやられてしまう…」
そう思ったベクヒは部下に「ソジュンとソユに酒に酔わせて」と指示を出す。
その後、ベクヒの指示により部下はソジュンにソユの新人歓迎会をやろうと提案。
これによりソジュンはソユのために歓迎会を開くことに決めた。
ベクヒの狙い通り、ソジュンとソユは一緒に酒を飲むことになりましたね
その後、仕事終わりにソジュン主催でソユの歓迎会が開かれる。
同僚たちと共に酒を飲み食事を楽しんだソユたち。
そして食後はみんなでカラオケに。
その帰り、ソジュンはソユにある質問をする。
「前に家にスギョンが乗り込んで来て暴れた後、送って欲しいとなぜセヒョンさんではなく自分に頼んだんだ?」
33話
歓迎会が終わりソジュンの車で送ってもらうソユ。
その車内で、ソユはいつもピンチの時はソジュンに頼っている自分がいたことに気付くのだった。
確かにソユはいつも何かあった時最初に助けを求めるのはソジュンでしたね
その後、家に到着するとソユは「いつも助けを求めていたのは友達のような感覚だったから。特に特別な気持ちはない」と告げる。
それを聞いたソジュンは複雑な表情を浮かべながらも「特別な気持ちがなくて良かったよ…」と言い、立ち去るのだった。
本音では少しショックだったでしょうね…
帰宅したソユは複雑な気持ちになりながらも、「母の病気が完治するまで恋なんてしない」と自分に言い聞かせるのだった。
その後、ソユはソジュンと共に出張することとなり、それを知ったセヒョンもその出張に同行することに。
それを知ったベクヒは大激怒し、部下にどうにかしてセヒョンの同行を阻止するよう指示。
するとベクヒの部下はわざと会社でトラブルを起こし、セヒョンを会社に足止めする作戦に打って出るのだった。
その後、トラブルのことを知ったセヒョンは出張に同行するのをキャンセルし、会社に留まりトラブルの処理をすることになるのだった。
ベクヒの作戦通りですね
一方、ベクヒの元にジンボクから電話が。
その内容は今夜家族を集めてソジュンとジユンの婚約を発表するというもの。
「ジユンが喜びそうな雰囲気を演出して欲しい」
そう話すジンボク。
それを聞いたベクヒは複雑な表情を浮かべながら、その依頼を断ることもできず、受けることになるのだった。
このままソジュンとジユンの婚姻が決まれば、全ては水の泡になってしまいますね…ベクヒはどうするのでしょう…?
その夜、ジンボクの家では婚約発表パーティーの準備が進む一方、ソジュンとソユは車でベクヒの部下の運転のもと出張先から帰路についていた。
するとベクヒから「ソジュンをパーティに参加させるな!」と指示を受けていた運転手は、ソジュンをパーティに参加させないためにわざと時間稼ぎをするなど工作を行う。
それによりソジュンとソユは帰り道の途中で足止めを食らってしまう。
一方、ジンボクはソジュンの帰りが遅くなること、さらにソユと一緒にいることを知り、大激怒するのだった。
感想
31話では、スギョンによりソダムの代理母の件が家族にバレそうになるという危機が訪れましたが、ソジュンが現れその場を収めたことでバレずに済みましたね。
しかしながら代理母の件が家族にバレるのは時間の問題だろうなと思いました。
32話では、ベクヒがソユを息子・セヒョンから引き離しソジュンとくっつけるために動き始めました。
その結果ソユの歓迎会で酒を飲んだ2人の距離感は少し縮まった感じがしましたね。
特にこの歓迎会によりソジュンのソユへの想いが強くなったのが伺えました。
そして33話ではベクヒの策略によりソジュンとソユが互いに意識し始めることとなった回でした。
ソジュンとソユの出張に同行しようとしていたセヒョンを足止めするために部下に会社でトラブルを起こさせたり、そのやり方はなかなかのパワープレイでしたが、これによりソジュンとソユが2人きりになる時間が増え2人の距離感が少しずつ近付いている感じは伺えました。
今後、ソジュンの結婚相手を巡るベクヒとジンボクのバトルも勃発しそうで、どんな展開になるのか楽しみです。
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