江南スキャンダル-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレありで!

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ソユはベクヒの計画遂行のため、ソジュンに「ジユンとの結婚を延期して欲しい」と頼み、セヒョンに「ソジュンが好きだ」と嘘をつき突き放した前回。
そして今回、ソユがソジュンに言い寄っているところをジユンに目撃されてしまい…。

【江南スキャンダル】(ネタバレあり)

40話

ソユが結婚を阻止しようとしていることを知ったジユンはソユに向かって熱いコーヒーが入った入れ物を投げつける。
するとソジュンが咄嗟にソユを守り、ソジュンは足に火傷を負ってしまう。
すぐに病院に運ばれたソジュンだったが、足は軽い火傷で済むのだった。

どうやらソユの応急処置が良かったようです

そんななか、ソヒョンはジユンの証言からソユがソジュンとジユンの結婚を延期させようとしていることを知る。
それを聞き憤ったソヒョンはソユに電話をするも、ソユに軽くあしらわれ、さらに憤りを感じるのだった。

ソユはもうソヒョンは眼中にない感じでしたねw

一方、ソジョンとソユが病院に行ったことを知ったベクヒは「このままだとソユがソジュンの結婚を延期しようとしていることが会長・ジンボクにしられてしまう…」と思い、この件の火消しに動き始める。
まずベクヒが向かったのはソヒョンのところ。
そこでベクヒは「少し前にジユンの父がLXの株を買い集めたのには何か裏があるかも知れず、その理由を探るためにソユを使って時間稼ぎをしているの。このことは秘密だからね」と説明。
それを聞いたソヒョンは「なるほど…分かったわ」とこのことを秘密にすることをベクヒに約束するのだった。

ソヒョンは簡単に騙されましたね

その後、ベクヒはジユンの元へ。
そこでベクヒは「あんな子に惑わされてはダメ。ソジュンはあなたを選ぶから慌てず優雅に待てばいいのよ」と助言。
それを聞いたジユンは「そうですね。安心しました」と笑顔を見せるのだった。

ジユンも簡単に騙されましたね

一方、ソユはセヒョンと2人で話していた。
そこでソユは改めてソジュンが好きだということを伝え、自分のことは諦めるよう言うのだった。
その後、セヒョンはショックから発作を発症し、医者に診てもらうなか、「ソユは絶対に奪わせない!」とソジュンに対して闘志を燃やすのだった。

どうやら久しぶりの発作のようですが、何の病気なのでしょう…

一方、ベクヒはジンボクの元へ。
そこでジンボクはジユンにより火傷をしたことを知り驚く。
するとベクヒは「このことでジユンを責めずに、この件は無かったことにしましょう」と提案するのだった。
その後、グムヒはソダムのレッスンの見学のためLXの会社へ。
するとグムヒはついでにソユの仕事の様子も見学しようと社内を彷徨いているとソジュンと遭遇し、ソジュンのオフィスで話すことに。
2人で話をしているとそこにジンボクが現れた。

41話

グムヒがジュソンのオフィスでジュソンと話していたところ、そこにジンボクがやって来る。
ソユの母がオフィスにいるのを知ったジンボクは「詐欺師が親子揃って息子を買い物にするつもりか!?」と大激怒。
するとその様子を見ていたソジュンは「俺が連れてきたんだ!ひどい言い方はやめてくれ!」と告げた。
その後、ソジュンのオフィスを出たジンボクは、ソユに憤りを感じながらベクヒの元に乗り込む。
そして今回の件について報告し、「ソユを何とかしろ!」と声を荒げるのだった。

ソユはどうなってしまうのでしょう…

一方、ミリと別れることを決めたジンボクは、ミリを最後のデートに誘う。
改まった誘いにプロポーズされるのでは?と思ったミリはおめかししてデートに出掛けるも、ジンボクが自分と別れようとしていることを知りショックを受けるのだった。
一方、ソジュンから仕事終わりに飲みに行こうと誘われたソユ。
ソユは店に向かうも時間になってもソジュンは来ない。
実はソジュンはその店にセヒョンも誘っていて、その目的はソユとセヒョンを2人で話をさせるためだった。
しばらくしてソユは店でセヒョンと遭遇し、2人で話すことに。
するとセヒョンは改めてソユのことが好きで諦められないと告白。
「もし君がソジュンのことが好きなら仕方ない。応援するよ…」
セヒョンはそう話すと、ソユは複雑な気持ちになりながらその場を立ち去るのだった。

ソユはどんな心境なのでしょう…

その後、ソジュンは父・ジンボクがミリに一方的に別れを告げたことを知ると、ジンボクに「ちゃんと話し合うべきだ」と言い、2人で話し合うよう言うのだった。

42話

ソジュンの計らいでジンボクはミリと2人で話すことになるも、ミリは取り乱し倒れてしまい、話はできないのだった。
翌朝、ミリはこっそり逃げるようにジンボク宅を出て行こうとするもソヒョンに見つかり口論に。
その騒ぎ声で部屋から出てきたジンボクはミリに帰宅するよう言い、ミリはソジュンと外へ。
その後、ソヒョンは父がミリと別れたことを知るとほくそ笑むのだった。
一方、ソジュンはミリと一緒に食事をしていた。
そこでミリはジンボクが自分と別れようと思った理由について尋ねるも、ソジュンは知らないので「知らない」と答えるのだった。
一方、セヒョンはソユとのことで気分が落ち込んでいた。
その様子を見たベクヒはソユを呼び出す。
そこでベクヒはセヒョンとの関係について「息子があなたを完全に諦めるよう中途半端なことはせずに関係を完全に終わらせて」と指示するのだった。

ベクヒは今のソユのやり方だと不十分だと感じたんですね…

一方、ジンボクはミリと話していた。
そこでジンボクは亡くなった妻のことを考え別れる決断に至ったことを説明。
しかしミリは納得できず「じゃあソヒョンを説得できれば結婚してね」と提案。
その後、ミリはソヒョンの弱みを握り脅迫することでジンボクとの結婚を認めてもらう作戦を思い付き、ソヒョンについての情報収集を開始するのだった。

このままだとソダムの代理母の件に辿り着きそうですね…

一方、ソユとソジュンはベクヒに急ぎの仕事を押し付けられ、残業し遅くまで仕事をしていた。
そして足の火傷が傷み始めたソジュンはソユに薬を塗ってもらうことに。
するとそこにソジュンに差し入れを持ってきたジユンがやって来る。
ソユがソジュンの足に薬を塗る様子を見たジユンハ2人が淫らな行為をしていると勘違いし大激怒。
持って来たお菓子を2人に投げつけるのだった。

ソジュンは椅子に座りズボンを下ろして悶えていて、ソユは跪いていてモゾモゾしていて、さらに角度的にも勘違いしたようです

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感想

40話では、ソユがソジュンとジユンの結婚を延期させようとしていることをジユンに知られてしまい、擦った揉んだありましたが、ベクヒが火消しを行うなどし大ごとにはなりませんでしたね。
その中でソジュンのソユへの気持ちがどんどん大きくなっているのが伺え、一方、ソユから突き放されたソヒョンはショックから発作を起こすなど心配な一幕もありました。
41話では、ソジュンの計らいによりソユとセヒョンが改めて話すこととなりました。
そこでソユがソジュンと一緒になっても自分はソユのことを好きでい続けることを宣言したセヒョン…。
それを聞いたソユ、そして2人の仲を取り持とうと動いたソジュンも本音では複雑な気持ちを抱えていて、この3人の恋模様がどうなっていくのかさらに気になった回でした。
そして42話では別れを告げられたミリがジンボクとの結婚を認めてもらうためには娘・ソヒョンに認められなければならないことを知り、彼女の弱みを握るべく情報収集を始めました。
このまま調べを進める中でソダムの代理母の件に辿り着きそうで、もしそうなれば波乱の展開になること間違いなしですね…。
またラストにはソユとソジュンが残業しているところにジユンがやって来て、2人が夜のオフィスで淫らな行為をしていると勘違いし大激怒するという波乱の展開に…。
今後、各登場人物のストーリーがどう進んでいくのか楽しみです。

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