江南スキャンダル-あらすじ-64話-65話-66話-感想付きネタバレありで!

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

念願のデビューを果たしたソダムだったが、ソヒョンが過去にソヒョン宅で働いていたことが世間にバレてしまい話題に。
そして今回、ソダムへの多くの応援の声が寄せられるなか、彼女に新たな災難が降りかかる…。

【江南スキャンダル】(ネタバレあり)

64話

ソダムはかつてソヒョンの家でベビーシッターとして働いていたことが世間で大きな話題となり、ネットでの検索ランキングが1位になってしまう。
そんななかそれを知った、ソヒョンはソダムを家に呼び出し「あなたが話したの!?」と追求。
ソダムはそれを否定し世間にバラしたのはミリだと話すのだった。

どうやらミリがソヒョンへの腹いせに記者に告発したようです

ネットで話題になりソダムへのバッシングが危惧されていた。
しかしネットの書き込みはソダムを応援する声が多く、逆に人気が急上昇するのだった。
一方、セギョンの携帯にチュンミからメールが入る。
その内容はセギョンの不倫の件をバラさない代わりに2億ウォン振り込むようお金を催促するものだった。
そのメールを見たセギョンは困惑するのだった。
一方、今回のソダムの騒動でジンボクは大激怒していた。

どうやらLXの名を汚したことに怒り浸透のようです

そしてジンボクはソヒョンを呼び出すと厳しく叱責するのだった。
一方、セギョンはミョンシムにゴルフコーチとの不倫現場を目撃されたと相談。
するとミョンシムは「あれほど気を付けろと言ったのに!私の復讐の邪魔をするなら母親と一緒に死ねばよかったのよ!」と罵声を浴びせるのだった。

いくら何でもちょっと酷すぎ…

その後、セギョンは不倫相手のゴルフコーチと2人で会っていた。
そこで彼の優しさに触れたセギョンは涙を流すのだった。
スギョンは兄嫁・セギョンが近い内にLXの大株主になりそうで、このままだと将来的に兄・ユンテが会長就任の可能性もあると知る。
「不倫のことでセギョンを脅迫しもし兄と離婚することになれば兄は会長にはなれなくなる…」
そう思ったスギョンはそのことは隠し、チュンミにセギョンへの脅迫をやめようと提案。
チュンミは「何か企んでるな…」と思いながらも様子見のため、すんなりそれを認めるのだった。

一時は結託していたスギョンとチュンミも対立関係になりましたね

その後、ブローカーからソダムの代理出産に関するファイルの原本USBを入手したチュンミは、それをベクヒに高額で買い取るよう要求。
しかしベクヒがそれを拒否するとチュンミは「今日中に入金しなければソヒョンは明日の朝失墜する」と告げ立ち去るのだった。
一方、ユンテは妹・スギョンに代理出産の件をマスコミにリークするよう指示。

どうやら自分が会長になるため、ライバルであるソヒョンを潰す作戦のようです

その後、スギョンはチュンミが所持するUSBを奪おうとするも失敗するのだった。
翌日、ソダムはアイドルグループメンバーたちとラジオ収録を行なっていた。
そんななか、マスコミを通じてソダムが代理出産をしていたという情報が拡散される。
それを知ったソダムは激しく動揺し収録中に倒れてしまった。

ソダムは大丈夫なのでしょうか…

65話

ソダムの代理出産の件がマスコミを通じて拡散され、ラジオ収録中だったソダムは倒れてしまう。
しばらくしてソユはそれを知り、さらにソダムが倒れてしまったことを知り衝撃を受け、急いで病院へと向かった。
一方、ソジュンやセヒョンもそのことを知り衝撃を受ける。
特にセヒョンはそこでソダムの代理出産の件を初めて知り衝撃を受けていた。
その後、ソユが病院に到着。
ソダムは意識こそ戻っていたが代理出産の件が公になったショックで涙を流し完全に元気を失っていた。

完全に精気を失った目をしていますね…

一方、代理出産の件を知ったジンボクは大激怒し、「どういうことだ!」ベクヒを責めていた。
そこでベクヒは母が出産で亡くなったことがトラウマで代理出産をしたことをジンボクに説明。
するとジンボクは少し動揺し「とりあえず記事を削除するよう指示しろ!」とこの件の揉み消しを指示するのだった。
その後、ベクヒはソヒョンと話し合い、ソヒョンはひとまず記者の取材を逃れるためホテルの部屋に籠ることに。
一方、セヒョンはソダムが搬送された病院へ。
多くの記者が集まる中、セヒョンはソダムを病院から連れ出し家まで送り届けるのだった。
一方、ユンテは妹・スギョンと話していた。
そこでスギョンは代理出産の件をマスコミにリークしたのは自分ではないと明かすのだった。

リークしようとするも証拠不十分で拒否されたようです

実はマスコミへリークしたのはベクヒだった。
「これによりソヒョンは再起不能ね。次はユンテを潰す番ね」
ベクヒは不敵な笑みを浮かべながらそうつぶやくのだった。
一方、ソユはソダムと話していた。
そこでソダムが代理出産の際に引き受けたものの恐怖を感じるなど辛い思いをしたこと、さらに後悔から自殺を考えたこともあったことを明かす。
それを聞いたソユはいたたまれない気持ちになりソダムを抱きしめるのだった。

なかなか辛いですね…

その後、ソダムはネット上で溢れる自分への誹謗中傷を見てさらにネガティブに。
そして翌朝、ソダムは自宅屋上から飛び降りようとするもそれを見つけた母・グムヒとソジュンに止められ助かる。
しかし安心したのも束の間、誤ってグムヒが屋上から転落してしまうのだった。

グムヒは無事なのでしょうか…

66話

誤って屋上から転落してしまったグムヒはすぐに救急車で病院に搬送される。

意識はあるも危険な状態です

しかし病院に搬送される道中でソユが寄り添う中、グムヒは息絶えてしまう。
それを知ったソダムは病院で号泣しその場に泣き崩れるのだった。

ソダムは自分のせいで母が死んでしまったと自責の念に駆られるでしょうね…

その後、セヒョンを通じてそのことを知ったベクヒ。
セヒョンの前では悲しむフリをするも、部屋で1人になると「面倒なことになったわね。ソユが執拗に噛み付いてくるかもしれないわね…」と呟くのだった。
その後、グムヒの葬儀が執り行われる。
ソジュンは「助けられた命だった…」と自責の念に駆られていた。

どうやらグムヒが転落した際に彼女の服を一瞬掴んでいたが咄嗟のことで離れてしまいグムヒはそのまま転落してしまったようです

その話を聞いたセヒョンは、「お前のせいではないから自責の念に駆られる必要はない。早く仕事に戻るんだ」と言葉をかけるのだった。

ソジュンは立ち直るまで少し時間が掛かりそうですね…

この日、セヒョンたちはこれまで準備を進めていたイベント当日を迎えていたが、ソユは母の死により欠席、そしてソジュンはソユに寄り添うために欠席。
モデルとしてイベントに出る予定だったソジュンの代わりをセヒョンが務め、何とかイベントはやり遂げるのだった。
その後、ソダムは「自分が母を殺したんだ…」と自責の念に駆られる。
ソユはソダムに寄り添うもソダムは泣き崩れてしまうのだった。
この状況をあまりにも不憫すぎると思ったソジュンは、その後、父・ジンボクの元へ。
そして「ソユの母の死のそもそもの原因を作ったのは姉さんだ!」と声を荒げソユたち家族と寄り添うことを宣言。
しかしジンボクハそれを認めないのだった。
その後、グムヒの葬儀にソヒョン夫妻とベクヒが訪ねて来る。
そこでベクヒがやけにソダムに親しげな様子を見たソユは「2人の間に何があったの?」と疑念を抱き始めるのだった。

スポンサーリンク

感想

ソダムがソヒョン宅でベビーシッターとして働いていたことが世間にバレたり、その後、代理出産の件がバレるなど念願の歌手デビューを果たしたソダムに色々と災難が降りかかった内容でしたね。
ネットでの誹謗中傷にどんどん心を病んでしまうソダムの姿は見ていて辛いものがありましたね。
そして66話でまさかの母・グムヒの死という展開は衝撃的でした。
しかもそれがソダムが誹謗中傷を苦に自殺しようとして、それを母・グムヒ止めようとして起きたというソダムにとっては最悪な展開になりましたね。
案の定、ソダムは「自分が殺したんだ…」と自責の念に駆られていて可哀想になりました。
ラストに悲しんだフリをしてグムヒの葬儀にやって来たベクヒの言動は観ていてムカつきましたね。
これを機にソユはソダムの代理出産の黒幕が実はベクヒだったと知ることになりそうですね。
次回、どんな展開になるのか楽しみです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください