江南スキャンダル-あらすじ-94話-95話-96話-感想付きネタバレありで!

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セヒョンから治療薬が2〜3日で届く予定だから1人旅に出ているソジュンを連れ戻して欲しいと頼まれ、ソジュンを迎えに行ったソユ。
そして今回、ソジュンに治療薬が投与されるも、ソユはそれが偽物だと知り…。

【江南スキャンダル】(ネタバレあり)

94話

1人旅に出かけたソジュンを迎えに行ったソユはそこで1人の時間を楽しみリフレッシュするソジュンを発見。
その姿を見てソジュンが悩み思い詰めていないことを知ったソユはひと安心。
そして治療薬が手に入りそうだということを報告して喜びを分かち合うのだった。
その後、ソユは社内コンペに出していたデザイン案が社内投票で見事1位になったと報告を受け、ソジュンと2人でお祝いをする。
そこでソユは「一生私のそばにいて欲しい」と言うとソジュンは優しくソユを抱きしめキス。
そして2人は旅先で一夜を共にする。
翌日、旅先で屋台に出かけ2人だけの時間を楽しむソユとソジュン。
さらに2人は写真館へ行き2人の写真を撮影し、その後それぞれ帰宅するのだった。

誰の邪魔も入らない2人だけの幸せの時間という感じでしたね

一方、セヒョンの父親がジンボクがどうか確かめたいユンテはジンボクの枕から髪の毛を入手し、セヒョンとDNA鑑定を行うことに。
その結果、2人は親子関係ではないことが判明する。

もしかしたらとは思いましたが違いましたね…

するとユンテは「ではなぜベクヒはなぜジンボク親子を目の敵にしているのだろうか…」と疑問に思い引き続きベクヒについて調べるべく尾行することに決めるのだった。
その後、ベクヒは「治療薬が到着した」と嘘をソジュンに伝え、病院に呼び出す。
そしてソジュンに治療薬に見せかけた栄養剤を投与。
ジンボクたちはソジュンに治療薬が投与されたとひと安心するなか、、ソユは投与されたのが治療薬ではなく栄養剤だと知ってしまい胸騒ぎがする。
そしてソユは点滴を持ち帰りそれを調べることにするのだった。

95話

治療薬が偽かもしれないと疑うソユは点滴の容器を持ち帰り調べることに。
そして調べた結果、治療薬ではなくよくある栄養剤だと判明。
それにより母・ベクヒが嘘をついていたことを知ったセヒョンはショックを受けるのだった。
その後、ソユはセヒョンと2人で話していた。
そこで「信じたくなかった…。まさかここまでするとは…」と辛い心境を明かす。
そしてソユもソジュンにこのことを話すべきかどうか悩んでいた。
そして悩んだ末、今はソジュンに話さないことに決めたのだった。
一方、治療薬が偽物だったことを知らないジンボクはソジュンが回復したと喜ぶ。
そしてソユとの結婚を取りやめるようソジュンに話すも、ソジュンはそれに納得できず「明日婚姻届を出すから!」と反発するのだった。
その夜、ソユはソジュンと電話で話していた。
そこでソユは「具合が悪くなったら病院に行ってね」とソジュンを気遣った。

まだ病気が治ってないですからね…

その後、ソユの家にヤケ酒を飲み酔っ払ったセヒョンが訪ねて来る。
「母がいる家に帰りたくないんだ。2人でどこかに行こう」
そう話すセヒョンにソユは一定の距離を保ちながらも優しく接する。
そしてセヒョンは泣き崩れるようにその場に突っ伏しそのまま眠りにつくのだった。
その後、ソユはベクヒにセヒョンを迎えに来るよう連絡。
そして家にやって来たベクヒに「あなたはどうかしてる。早く家から出て行って…」と言う。
するとベクヒは「この家のオーナーは私なのよ」と明かす。
そこでソユは前に突然大家が代わり、家の保証金の値上げをして来て困ったことを思い出す。

そんなこともありましたね…

そしてその代わった大家がベクヒで自分たち家族を家から追い出すためだったことを初めて知り憤りを感じるのだった。
その後、帰宅したセヒョンはベクヒに「治療薬が偽物なんだろ?自白しないなら明日ソユと一緒に会長にこのことを告発する」と問い詰める。
するとベクヒは動揺しながらも「なら私は無実を訴えながら飛び降りるわ。そもそもソユは最終的にはあなたを選ばない。あなたはソユも私も全てを失うのよ」と忠告するのだった。
その後、ベクヒは部下たちとこの状況をどう乗り切るか作戦を立てていた。

内心めちゃくちゃ焦っているようです

そしてベクヒは悩んだ末にセギョンを利用することに決め、彼女に接触。
そこでベクヒはセギョンの母が死んだのは父・ジンボクの策陸だったことを話した。
その後、それを聞いたミョンシムは大激怒しベクヒの元に乗り込んでくる。
するとベクヒは「計算通り」と言わんばかりに不敵な笑みを浮かべるのだった。

ベクヒは髪の毛を掴まれ振り回されるなかニヤニヤしていて気持ち悪いですねw

96話

ベクヒはセギョンを利用し計画通りミョンシムの怒りを買うことに成功。
その後、セヒョンがベクヒの元を訪ねるとミョンシムから一方的に責められた被害者だという演技をし、セヒョンの亡き父のために酷いことにも耐える可哀想な母を演じる。
しかしセヒョンはだからといって治療薬の件で嘘をついていたことが納得できるわけもなく、「今夜会長の家にソユと行き治療薬の件を話す」と告げる。
それを聞いたベクヒが焦り行かないでと懇願するもセヒョンは聞く耳を持たないのだった。
一方、ソユはソジュンに治療薬が偽物だと明かす。
それを聞いたソジュンは「振り出しに戻ったのか…」とショックを受けた。

病気が治ったと思っていただけに相当ショックでしょうね…

一方、テユンとチュンミはベクヒが接触していた研究所職員を名乗る人物が怪しいとして本当は何者なのか調べていた。
そしてその人物が研究所の人間ではなかったことを知ると、ベクヒを潰すための次なる計画を練るのだった。
その夜、ソユはジンボク宅を訪ね、ソジュンと3人で話すことに。

本来セヒョンも来るはずでしたが、なかなか来ないため先に3人で話し合いがスタート

そこでソジュンは自分に投与された治療薬が偽物だったことをジンボクに明かした。

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感想

94話ではソユとソジュンがデートを楽しんだり一夜を過ごしたりと2人だけの甘い時間が描かれホッコリさせられました。
そしてソジュンに治療薬が投与されるも、95話でそれが偽物だと判明…。
ソユとセヒョンはそれによりベクヒの嘘を知ることとなりました。
母の嘘にショックを受けるセヒョンの苦悩、そしてソユがこのことをソジュンに話すべきかという葛藤が伝わって来ました。
そして96話ではセヒョンから問い詰められたベクヒが焦りながらもこの現状を打開すべく、セヒョンの信頼を取り戻そうとするも失敗。
完全にセヒョンとベクヒの信頼関係が壊れてしまったことが伺えましたね。
さらに96話ではソジュン、そしてジンボクも治療薬が偽物だと知ったので、今後どんな展開を迎えるのか楽しみです。

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