ご訪問くださりありがとうございます！
クルミットです♪
ソジュンは2次投薬を行うも容体が悪化し危険な状態に陥ってしまった前回。
そして今回、ソジュンがいつ亡くなってもおかしくない危険な状態になるなか、ジンボクはソジュンに投薬するかしないか選択を迫られ…。
【江南スキャンダル】(ネタバレあり)
121話
ソジュンがいつ死んでもおかしくない危険な状態に陥ってしまい、ソユはショックで家に引き篭もってしまう。
そんななか、ソユのもとにソジュンから電話が。
「心から君のことを愛している。君が泣いてたら僕も辛くなるから穏やかに見送って欲しい…」
その言葉を聞いたソユはソジュンが入院する病院へと向かうのだった。
一方、セヒョンはハンナがまだ韓国にいることを知ると彼女を捕まえる。
そして母・ベクヒの元へ連れて行き、お金のためにベクヒを利用していたことを自白させる。
それを聞いたベクヒは衝撃を受け憤りを感じるのだった。
どうやら騙し取ったお金はセヒョンに返金したようです
一方、ソジュンの病室に着いたソユ。
そこでソユはお腹の中の子が順調に育っていることを報告。
するとソジュンは「俺の人生に現れてくれてありがとう…」と感謝を伝える。
その直後ソジュンの容体が急変し意識を失ってしまうのだった。
今のが最期の言葉になってしまうのでしょうか…
その後、病院から帰宅したジンボクたち。
するとユンテはソユとセヒョンの噂の偽装動画は自分の仕業だと白状。
ユンテはジンボクから叱られるも、これによりジンボクのソユに対しての誤解を解くことに成功するのだった。
翌日、ジンボクは医者からソジュンにデッドラインまで新薬の投与量を増やすかどうか選択を迫られる。
そうしなければこのまま亡くなる可能性が高く、それを打開するにはこの方法しかないようです…
ジンボクは悩んだ末、ソジュンへの投薬量を増やしてもらうことに決めるのだった。
その後、集中治療室に移され投薬されるソジュン。
その様子をソユや家族たちはドキドキしながら見守るのだった。
122話
集中治療室でのソジュンへの投薬が終わり、その後ソユたちはソジュンの容体が悪化しないか気が気でない状態でいた。
するとソジュンは目を覚まし、皆ひとまずひと安心するのだった。
その後、ソユからその知らせを受けたセヒョンもひと安心するなか、セヒョンの元にミョンジュンが訪ねて来で2人で話すことに。
セヒョンの実父ですね…
馴れ馴れしく話して来るミョンジュンに冷たい態度をとるセヒョン。
するとミョンジュンは「お前の兄がベトナムで事業をしているのだが、それを助けてあげて欲しい」と頼んで来る。
しかしセヒョンで即決でそれを拒否。
そしてセヒョンは「2度と現れるな！」と一括し、ミョンジュンを追い返すのだった。
一方、勾留中のベクヒは留置所でいじめを受けていた。
すると新しくベクヒの側近だったユンが入って来る。
助かったと思ったベクヒだったが、ユンは「あなたのせいでこうなったのよ」と憤っていて、ベクヒに暴行を加えるのだった。
ベクヒ、可哀想…
一方、ソジュンの病状は着々と回復していてこれまで麻痺していた腕や視力も回復していた。
そして車椅子に乗りソユと一緒に外を散歩するソジュン。
2人だけの時間に幸せを感じるソユ。
その後、ソジュンの病気はどんどん回復していくのだった。
数日後、ジンボクはベクヒの面会に来ていた。
そこで「これまでの人生を振り返り君に悪いことをした…」とジンボクはベクヒに謝罪。
さらにジンボクはソユの頼みで情状酌量のための嘆願書を書いたと明かす。
それを聞いたベクヒは涙を流すのだった。
その後、帰宅したジンボクはソユとソジュンに結婚式をするべきだと提案。
そしてソユは、ミリ&ジンボクと合同で結婚式を挙げることとなるのだった。
感想
今回の121〜122話では、いつ死んでもおかしくない状況のソジュンが生きるのか死ぬのかというハラハラドキドキで、ジンボクの選択によりリスクがありながらも投薬されることとなったソジュンはそれにより見事回復。
回復するかどうか分からず様子を伺っている場面ではソユのドキドキがこちらまで伝わって来ました。
何はともあれソジュンが死なずそして病状も回復しひと安心でしたね。
一方、セヒョンは母・ベクヒからお金を騙し取ったハンナと決着をつけたり、訪ねて来た実父・ミョンジュンと決別を宣言したりと身辺を整理していましたね。
しかしながら勾留中のベクヒは同室の受刑者たち、さらに後から入って来た側近・ユンにもいじめられていて少し可哀想でした…。
ラストにはソユとソジュンが結婚式の準備を始めハッピー感満載でしたが、次回の最終回、このままハッピーエンドでドラマが終わるのか、はたまた新たなトラブルが巻き起こるのか、どんな結末を迎えるのか楽しみです。
コメント