油っこいロマンス-あらすじ-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-油っこいロマンス-あらすじ-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

油っこいロマンス

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
タイトルのごとく油っこいロマンス。期待して見始めたドラマなのですが結構濃い内容のドラマ。タイトルが似合っている!と1話から思ってしまいました。
出会った三人。セウ・チルソン・プン。結婚式をあげるはずだったセウですが、自分の父親が突然警察に逮捕されてしまいました。
それだけではなく、病院からの連絡で父親が末期の癌に侵されていることを知ります。一方のプンも新婚だけど妻は不倫していたり、三者三様の込み入った事情がありました・・。重い現実に自殺を考えたセウ。ハンガンには同じようにプンの姿があったり。癌に侵されていたのは、父親ではなく愛馬。
愛馬を救いたいセウ。気持ちが優しい女性です。この先の展開が見逃せませんよね。では先へ先へと行ってみましょう。

【油っこいロマンス】ネタバレあり

5話

結婚式がダメになってしまったセウ。
楽しみにしていただけにセウは落胆してしまいます。
それだけではなく、父親が逮捕されてしまいどうしていいのかわからなくなってしまいます。

セウはチルソンに電話をかけます。
食事に行こうとチルソンを誘ったのでした。

一方のチルソン。
セウに食事に誘われたことで舞い上がります。
なぜか花束をもらえるのでは?と思うチルソンがナイス。普通は逆の気がしますよ

その後、
いよいよ店のオープンが来ます。
緊張を隠せないスタッフらにプン。チルソン。

店にやってきた初めてのお客は・・・
セウだったのでした。
やっぱり??(^∇^)

セウも自分自身が店の、初めての客だと知って驚きます。
びっくりしたのもつかの間、すぐにセウは切り返しプンにお願いをします。

セウがお願いしたのは・・・。

鮮度がとってもよくて、新鮮な食材でお店の自慢の料理を作って欲しい!と・・。

セウに頼まれたプン。
早速新鮮な海の食材で点心などを作ってあげます。
おいしそうです( ´ ▽ ` )ノ

その頃・・・。
プンと別れたダルヒ。
ダルヒは自分が妊娠していることを知ります。
本当にプンの子供なのかな??

ですがダルヒはプンに
そのことを話しませんでした。

プンはダルヒ以外から、ダルヒが妊娠したことを知りダルヒに問いますが・・。

セウも旦那の愛人から呼び出されホテルで会うことに。
やってきたセウに対して、愛人はオジクとは結婚するつもりだと話し、セウは泣いてしまいます。

プンモセウも情けなさと悔しさと、惨めな気持ちでいっぱいでした。
ひどい人がいっぱいいるなぁ(T . T)

ホテルで再会を果たすセウとプン。
セウはプンに一度だけ、浮気をしようと持ちかけますが・・・。

6話

プンに提案したセウ。
逆にプンに不意を突かれキスをされて驚きます。

キスをしたセウ。
プンに一度だけでいいので浮気をしようと持ちかけた自分を責めます。
自分を責めるセウにプンは、自分は後悔などしていないと話すのでした。

自宅に帰ったセウ。
まだ帰宅していない、旦那の帰りを一人きりで待っているとそこへ旦那であるオジクの両親が訪ねてきます。
なんだかとても嫌な予感です

案の定・・・
オジクの両親はセウに対して、セウが原因でオジクが帰国できないでいる。
問題を起こすような家とは、親戚になどなれないとセウを罵り、自宅を慰謝料としてくれてやるのでオジクと離婚するようにと言い放ったのでした。
残酷な親ですね。子供は親に似るとは言いますが・・・親子でそっくりです

お酒を飲みに出かけたセウ。
そこにはプンとチルソンもお酒を飲んでいて三人で飲むことに。

三者三様
お酒を浴びるように飲んで酔っ払ってしまいます。
其れだけ飲めばねぇ(T . T)
泥酔した三人
チルソンの家で雑魚寝することに。
三人の中で一番初めに目を覚ましたのはチルソン。

チルソンはセウにドキドキしてきて・・・?

感想

ドキドキし、ハラハラの連続でした。それにしてもセウ可哀想すぎませんか?プンも。新婚なのに愛人がいる旦那。旦那の愛人に呼び出され、旦那と結婚する約束をしていると罵られ、傷心のセウに義父母は離婚を迫り。
とんでもない家族だと思います。自分の息子の不徳には目も向けず、一体どんな教育をしたのだ?と言ってやりたくなります。
セウがとても可哀想でしたよね。私だったら慰謝料をがっぽりもらうだけでなく、裁判に訴えちゃうかもしれません。相手の女からも慰謝料を取らないと気が済みません。か弱い女でいるなんて冗談じゃないです!
不倫する二人に天罰が下ればいいのになんて思ってしまいました。傷ついた二人にこの先、恋はどのように発展していくのか待ち遠しいです。

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