浪漫ドクターキムサブ-あらすじ-3話-4話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-浪漫ドクターキムサブ-あらすじ-3話-4話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
前回、ソジョンが恋人が亡くなったせいで消えてしまった。
ドンジュは何回も連絡したが連絡が取れなかった。

医者の世界もコネがないと生きていけないっていう事が分かる
ストーリーですね。それを表現するユ・ヨンソクもすばらしい。

ドンジュとキム・サブ、ソジョンとどんな掛け合いをするのでしょうか。

【浪漫ドクターキムサブ】(ネタバレあり)

3話「13人の金曜日」

1万時間の法則、毎日3時間ずつ10年努力すれば専門家になれるという説得力のある理論。
専門医になるまでかかる時間、毎日20時間ずつ11年間、約8万300時間になる計算。

キム・サブはドンジュと一緒にソジョンの手術を進める。
5分以内に大動脈解離を神経と動脈を再建し30分以内に終わらせるとキム・サブはドンジュに言った。
キム・サブは本当に30分以内に手術を終えた。ドンジュは医者として負けてしまった。

放心状態になったドンジュだが、キム・サブの所へ行き、正体は?と聞き、専門医は?と聞いた。
キム・サブは“人を救うこと”が専門分野だと答えた。
ドンジュは怒りキム・サブは立ち去ろうとしたが、ドンジュが正体の答えを聞いていないと言い、キム・サブはドクターキム・サブだと答えた。

次の日、ドンジュは本院の先輩インスに電話をした。
トルダム病院にソジョンがいる事を伝え、キム・サブの事を調べてほしいと頼んだ。
だが、そこにソジョンが来て電話を取られてしまい、ドンジュの言ったことは忘れてくださいと言い電話を切った。
ソジョンとドンジュは言い合いになりここでも外でも話しかけないでと言われドンジュは彼が好きなのかと聞いてしまい
ソジョンは呆れて部屋から出て行った。
ドンジュは自分の言った事に対して愚かさから頭を抱えてしまう。
ソジョンに情けない事を聞いてしまったドンジュ。好きな人だからこその言葉な気がしますね。

ソジョンは救急室へ移動しキム・サブがいないことを見回った。キム・サブはまだ来ていなかった。
そこに電話が鳴る。TA(交通事故)の5名が運ばれてくるとの事だった。

事故で意識不明になっている患者を同意書なしで手術をしようとするソジョンと同意書なしではできないというドンジュ。
言い合いをしているうちにキム・サブがやめろと言って入ってきた。
キム・サブはドンジュに指示を出しソジョンに出ていくように言った。ソジョンはできますと言ったが
「医療法 第8条1項 精神疾患のある者は医療人になれない。自殺未遂までした者に患者は任せられん。お前は医者失格だ」とキム・サブはソジョンに言った。

ドンジュの所にコサン大学病院の外科課長から電話がかかってきた。本院へ戻れるように院長に頼めという。手土産はお酒があればなおいいと。

ドンジュはキム・サブからの命令で金曜日の当直をする。慌ただしくこなしていくドンジュ。そして、病院を抜けようとした時、
一人の男性が運び込まれてきた。農薬を飲んでいた。ドンジュは懸命に治療するも亡くなってしまう。
そして、年老いた夫婦に男性が亡くなった事を説明する。
その後、コサン大学病院の外科課長の留守番電話を聞き、お母さんから電話が入り泣いてしまったドンジュ。
お母さんの声を聞いたら糸が切れちゃったのですね。。

火傷の患者が4人運ばれてきた。しかし、ドンジュは治療をしたことがなかった。
そんなドンジュの為にソジョンが電話で手助けをする。それを見てしまうキム・サブ。
そのキム・サブも全治4週間程度のケガを負っていた。

4話「必要十分条件」

ドンジュが診ていた患者を診るキム・サブ。ソジョンが話しかけても無視をしていた。
そこに火傷の患者と同じ職員がやってきて、仲間を心配していた。

そして、職員のが働いているカジノの支配人の女性がやってきて、職員の治療費を全て会社が負担しますと言い、
また会長が会いたいと言っていましたと言った。
キム・サブは忙しい。会いたい人が来るべきだ。そして、自分もケガをしているからあとで請求すると答えた。

実は火傷の患者が運ばれてくる前にキム・サブはカジノにいた。そこの会長に呼ばれたからだ。
だけど、暴力を振るわれて会長の前に連れていかれていた。
そのカジノの調理場で爆発が起きていたのだ。

火傷の重症患者はヘリに乗せられ熱傷センターへ運ばれていった。

ドンジュはキム・サブにソジョンの事で話をしにいったが、キム・サブに怒鳴られてしまった。
「ソジョンを巻き込んだのは自分の為でおじけづく姿を見られたくなかっただけだ」と言われしまう。
キム・サブは治療室から出ていくと今度はソジョンが来て、跪まついて謝った。
ドンジュはそんなソジョンの姿を見て怒りキム・サブに殴りかかる。しかし、当たらない。
キム・サブとドンジュは本気でケンカをし始めたが、オ先生が止めにはいり、キム・サブを叱った。
そして、ドンジュの事を褒めてソジョンの事は許すことなり辞めずに済んだ。
オ先生はすごい!!あの気迫といい言葉といい、迫力満点です。

ドルダム病院の院長含めキム・サブ、チャ医事課長、看護師のオ先生の4人でソジョンの事を話し合っていた。
そこにドンジュが入ってくる。退職願を出しに来たのだ。
ドンジュは自分が全国1位のタイトルがないとダメで卑屈で馬鹿な男です。でも、そんな業界にしたのは古株の医者だ。と言った。
ドンジュは出ていきチャ医事課長は追いかけて行った。
そこにカジノの会長が車いすに乗って現れた。キム・サブに会うためだ。

会長は心臓にペースメーカーを入れていた。
心臓の調子が悪いいので手術をキム・サブにお願いしたいと言ってきた。

ドンジュは出て行こうとしていた。その場にソジョンがいたのでドンジュは聞いた。
僕の事を考えたか。思い出したか。と。ソジョンは会いたかったと答えた。
ソジョンはキム・サブに呼ばれ、ドンジュは出て行こうとした時にオ先生に呼び止められ縫合をお願いされた。

ソジョンはキム・サブの部屋にいた。処分をどうするかを聞くためだ。
キム・サブはソジョンの傷の手当てを始めた。

キム・サブは会長に電話した。手術をする。そして医療機器をそろえるように言った。
会長に会いに行った時に殴られた時の示談金でそろえるようにと。

会長はコサン大学病院のト院長と一緒にいた。そして、会長の手術をだれがするかわかった。

ソジョンはキム・サブに辞めなくていいが治療は任せられない。オーダリー(雑務を担当する係)をするようにと言われていた。

ドンジュはまだトルダム病院で治療をしていた。キム・サブにコサン大学病院で暴れた時にプ・ヨンジュに言われた同じ言葉を言われた。
そして、ドンジュもキム・サブがプ・ヨンジュだと気付いた。

3-4話感想

1万時間の法則。これは説得力がありますね。確かにそれだけすれば専門家にはなれるかもしれないと思います。
ドンジュが院長たちのせいで左遷させられ、左遷先でもキム・サブに罵られ気持ちがズタズタですね。
それでも、立ち向かっていく姿はすごい。
そこに、カジノの会長の心臓の手術を引き受けるキム・サブ。ただし、最新機器をそろえてもらうという交換条件が
これまたすごい。トルダム病院に利益となるように考えてるのかなっと。
だけど、キム・サブはプ・ヨンジュでもあった。姿を隠していたのに、ト院長には会長からばれてしまい、
ドンジュはキム・サブ自身の言葉で気づくという結果に。
ドンジュは尊敬しているプ・ヨンジュに会ってどう思っているのでしょう。

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