浪漫ドクターキムサブ-あらすじ-11話-12話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-浪漫ドクターキムサブ-あらすじ-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
前回、4歳の女の子は助かった。監査の人も仕事とはいえ大変ですね。
ソジョンはキム・サブの部屋で見つけた学生証。
キム・サブと学生証とはどんな関係なんでしょうか。

【浪漫ドクターキムサブ】(ネタバレあり)

11話「心理的エントロピー」

ドンジュはト院長に呼ばれ会っていた。ト院長は手を組まないかと言ってきた。ドンジュは自分を追い出しといて何を言っていると答えると、
成功する男か見極めようとしていたんだと言った。そして、年俸15%アップ、研究費1億ウォンを用意すると破格な事を言った。
見返りとして会長の手術を行うとしても成功はしない事だった。

ソジョンはキム・サブの部屋から追い出され、オ先生にチャン・ヒョンジュの事を聞いてみた。
しかし、答えは聞けなかった。だが、先輩医師インスが知っていた。
チャン・ヒョンジュは3年生の頃にレバーアブセス(肝膿瘍)で亡くなっていた。

ドンジュがトルダム病院へ帰ってきた。その時ソン外科科長と出くわした。
ソン外科科長はト院長との話を聞いてきて、ドンジュは破格の対応の事を話した。その話を聞いていたチェ室長は受け入れると言ったのかと聞くと
ドンジュは考えると言ったと答えた。チェ室長はそれは受け入れるという意味ですねと言った。
その事を聞いたソジョンはドンジュの所へ行き、この世にただはないという事を言ったがドンジュは出て行ってしまう。
それを見たインボムはドンジュがそんなに心配で好きか聞くと、ソジョンは否定する。

腹痛を訴える男性が友人と来ていた。ドンジュが診察するがお腹を見るとあざがあった。
お腹を触るとひどいテンダネス(圧痛)で体温は39.6℃もあった。
男性に理由を聞いても答えない。超音波検査をするとトラウマヘモペリトニウム(外傷による腹腔内出血)の可能性があった。

ソジョンは事故の時に現場で採血をした男性から訴えられた。
すぐに男性の元へ行くがゲームをしたり母親から酔い覚ましのスープを買ってきてもらったりしていた。
ソジョンは事故にあった患者の症状や死亡した人がいると言っても男性たちは聞かない。
母親も適当に賠償するから下っ端の医者は黙っていてと言う。
ドンジュは診ていた男性の症状をキム・サブに見てもらうとパンペリ(汎発性腹膜炎)でバウルパーフォ(腸穿孔)だった。
手術の執刀はドンジュ、助手にインボムを指定した。
そして、ドンジュはト院長と会っていたことを何も聞かないのかと聞くと、知っていたらどうなんだ。お前の人生だからお前が決めろ。止めないとキム・サブは答えた。
ドンジュは止めてほしかったでしょうね。でも、キム・サブはそんなことは言わないですよね~

オ先生はキム・サブを追いかけて部屋へ行った。
本当は残ってほしいと言った方がよかったとオ先生が言うが、トルダム病院に残る理由を自分で探さないと意味がないとキム・サブが答えた。
オ先生は部屋を出た。
ロビーでソジョンとオ先生が出くわし、それぞれの言いたいことを言っていた。
2人で話をしている所に2人の男性が来た。軍の関係者で脱走兵を探しているから院内を探させてほしいと言ってきた。

腹痛を訴えていた男性は軍の関係者が来た事を確認し、手術へ向かう前に病院から抜け出した。
しかし、道で倒れてしまいナム麻酔科が連れてきた。
すぐに手術をしようとするが軍の関係者が止めた。
ドンジュと軍の関係者は言い合いになるが、キム・サブがすぐに手術室へ運べと言った。
軍の関係者は公務執行妨害になりますと言うが、主治医の同意がないと移動はできない。医療妨害だとキム・サブが言った。

ソジョンはソン外科科長に呼ばれ部屋に行くと飲酒運転の男性と母親がいて謝りなさいと言ってきたがソジョンは拒否した。
ソン外科科長は母親は江原道知事の側近ハン議員の奥様だと言ってきた。それがとソジョンは怒って去って行った。
ソジョンは飲酒運転の男性を車いすに乗せ、足を無くした患者の所へ連れて行き見せた。
目をそらそうとするが目をそらすな。最低限の良心は持ってと言った。
その時、母親が出てきてソジョンを殴った。
ソジョンは暴行罪で訴えて示談には絶対に応じませんと言って去った。

その後、ソジョンは院長室に呼ばれ、キム・サブも入った。
キム・サブは謝れと言ってきた。ソジョンは驚いたが、お辞儀は45°ぐらいでいい。話を聞いてる限り、それで十分だから、手を打ってください。と母親に言った。
泥仕合を得意としているし、失うものが多い。一文無しになってもいいですねと母親に言い、
「息子が事故を起こしたのに母親のあんたは医師を脅して暴力まで振るうとは。あんたが謝るまでうちの医師も謝りません」と言い切った。

飲酒運転の男性は1人で足を失った患者の元を訪れ涙を流し謝った。
やっと謝りましたね。あの被害者の姿を見たら泣いてしまいますよね

ドンジュの手術は成功したが経過が良くなかった。軍の関係はに説明をしたが、ドンジュは集団暴行を受けた可能性を説明すると
軍の関係者は軍の中であったとでもと言ってきたが、ドンジュは説明したまでです。と答えた。
患者は一時心停止したが戻った。
患者の友人ヨンギュンはキム・サブと話していた。キム・サブは理由を話してほしいと言った。

ドンジュはソン外科科長に呼ばれ部屋へ行ってみるとト院長と軍の関係者がいた。
そして、1枚の書類を出し頼みがあると言ってきた。
中身は作成された死亡診断書だった。

12話「沸騰点」

ドンジュはト院長の頼みだが抵抗していた。しかし、ト院長は脱走兵が殴打による外因死なんてめんどうだ。世間にしれたらまずいと言ってきた。
合理的な判断をしろとト院長が言うが、死亡診断書を偽造しろ?とドンジュが答えた。
キム・サブが部屋へ入ってきたが、ドンジュは出て行った。

患者の家族がやってきた。しかし、心停止してしまい蘇生するも亡くなってしまう。

軍の関係者は患者の家族に葬儀の話をしていた。家族は感謝をしていたが、友人のヨンギュンだけは殺されたと言った。
毎日のように上官3人から体罰を受けていた。脱走したのも死んだのも軍のせいだと。
主治医も殴られて死んだと言っていた。とヨンギュンは言い、ソジョンは家族を案内すると言った。
軍で集団暴行って…。見えにくい部分だからこそ証明する必要がありますよね

家族はドンジュの元へやってきた。そして、知っている事をおしえてくださいと。
しかし、そこにはソン外科科長、軍の関係者が見張っていた。
ドンジュは検討事項があるから時間がかかりますといい部屋を出て行ってしまった。

そして、ナム先生の店に行ったがキム・サブがいた。2人で飲み比べを始めた。
キム・サブはドンジュになぜ医師になったか聞いた。
ドンジュは復讐したいなら実力で証明してみろとキム・サブが言った。そして、自分が弱いやつではないと証明したかったと。

トルダム病院にドンジュの母親が来ていた。
ドンジュは泥酔してしまっていた。その時に母親の目の前でソジョンに告白してしまいドンジュはそのまま倒れこんでしまう。

翌日、病院中にカン・ドンジュは殺人者だというポスターが貼られていた。
貼っていたのは、コサン大学病院にいた時に元国会議員のために手術を後回しにした患者ソ・ミョンフンさんの娘だった。
病院へくる患者にポスターを配っていた。そのうち、警察が来て捕まえられてしまいポスターが落ちてしまう。
それをドンジュの母親が一緒に拾う。母親はカン・ドンジュは自分の息子であり全て私の責任です。と謝り、
ドンジュも一緒に謝った。

キム・サブはコサン大学病院へ行き院長室へ行き、ト院長を殴った。
「私欲の為に若者を利用するのはやめろ。カン・ドンジュとユ・ソジョンを振り回すな」と言い、死亡診断書を投げた。

ドンジュは脱走兵の家族に死亡診断書を渡し、家族は中身を確認した。
外因死の所にチェックが入っていた。そして、手術を記録したものを渡した。確実な証拠だった。
ドンジュは
「もし、真相を究明する為に証言が必要だったら連絡をしてください」と家族に言った。
ドンジュはきちんとした死亡診断書を出しましたね。これで、ふっきれましたね~

近いうちに会長の手術がある。そのためのチーム編成が組まれる。
ソジョンはメンバーに入る為に勉強をしていた。インボムはメンバーに入れてほしいとキム・サブに頼んでいた。

11-12話感想

毎日、いろんな事がおきてますね。
飲酒運転の男性もソジョンに言われきちんと謝罪もして自覚もしたんでしょう。
軍の上司に集団暴行された男性は亡くなってしまって、大学病院側はそれを伏せようと必死になるが、
ドンジュは良心をきちんともっていましたね。
真実を述べる。ただそれだけだなと思わされる回でした。

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