韓国ドラマ-清潭洞アリス(ちょんだむどんありす)-あらすじ-4話-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
お金が全ての御曹司、と愛が全てのある1人の少女。
少女の夢は打ち砕かれ、あることをきっかけに玉の輿セレブを狙う。
そして二人は出会った。究極のラブコメディ!!
身分の差はこれ以上ないくらいのロマンスです!!
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クルミットです♪
さあ始まりました!
愛があればなんとでもなる!と努力し続けてきたセギョン。
しかし、彼にお金を持ち逃げされ、愛だけでは幸せになれないことを悟りました。
そんな時、自分よりも才能なく、努力もしていないライバルユンジュが
社長夫人になった清潭洞に住んでいることを知ります。
そしてユンジュに、どうやったらなれるのか、とセギョンも玉の輿になろうと
思いました。と、そんな感じです。
清潭洞は他のドラマでも、韓国の高級住宅街としてよく出てくる地名です。
日本で言う、白金や田園調布って感じのところでしょうかね。
それでは参りましょう!
【清潭洞アリス(ちょんだむどんありす)】(ネタバレあり)
4話
ユンジュに今の状況を脱却するための方法を教えて欲しいと頼むセギョン。
ユンジュは、きっかけはつくるが、あなた次第だ、と自分の日記帳を差し出す。
そこには、ユンジュが今の地位を獲得するための手順が書いてあったのだ。
まずは、「とことん黒くなること」と書いている。
まずはデザイナーのタミーホンと接触すること。彼は清潭洞への近道のうさぎだという。
アリスだから時計うさぎなのね
ユンジュに言われたようにスタイリングをして来たセギョンだったが、やっぱりダメ出しを食らう。どうしようかと考えた結果、タミーホンがよく訪れるというレストランで、バイトをする!と言い出す。呆れるユンジュだったが、とりあえずそうすることに。
セギョンはタミーホンにうまく接することができ、なんとか接近することに成功。
タミーホンにパーティーに紹介されたセギョンは言われたとおり、ビビらずに、
パーティーでも気丈に振る舞うことができた。
しかし勘違いしていたタミーホンの行動に、セギョンはキレて水をかける。ホンも醤油をかける。
とぼとぼ会場を後にするセギョンに、それを知ったスンジョはまたホンの醤油をぶっかける。
うさぎを失ったとユンジュから言われるセギョン。そして新しいうさぎを探すことを命じられる。
もしかしてそれが。。。
5話
タミーの謝ってほしいと言いに行くセギョン、しかしタミーには、自分が玉の輿になりたかったことがバレてしまっていた。スンジョはボロボロで落ち込むセギョンを見て、会長のスタイリストとして働かないか、とキム秘書として話を持ちかける。しかしセギョンは断ってしまう。
しかしよく考えたセギョンは、ジャンティエールシャーを新しい時計うさぎにしようと、会長のスタイリストをやることに決めた。
セギョンはスンジョと知らず、時計うさぎにしようと決めました
キム秘書(スンジョのことです)から、会長は誰にも会わないといわれ困惑するセギョン。
体のサイズを測ってきてくださいとキム秘書に頼み、測り方を伝授。スンジョはセギョンと距離が近いことにドキドキ楽しんでしまっていた。
セギョンはその後、ユンジュとエレベーターで一緒になる。ユンジュはセギョンに第三の危機がやってくると忠告するが、セギョンがそれを聞かずに新しいうさぎをみつけた、とだけ報告。
セギョンは、人前に出るのを嫌がる会長と意思疎通を取ろうと考え、スンジョを連れて自分が通っていた学校へ行った。そして、様々な表情のうさぎのぬいぐるみを作り、これで会長の気持ちを表してもらうのだ、という。もう少しで出来上がる。。。と待っている時、スンジョが薬の入ったペットボトルを飲んでしまい、救急搬送。なんとか自分の身を明かさずにできた。
勝手に飲むなよ笑
6話
手作りのうさぎのぬいぐるみのおかげで会長と意思疎通を取れることを喜ぶセギョン。
友人のアジョンの家に居候することになったセギョンだったが、ユンジュから渡された日記をアジョンが見てしまう。セギョンは問い詰められるも、本当は羨ましかった、とこれから自分は変わるのだと宣言した。アジョンは、ムン秘書と会っており、会社の秘書チームの中には、キムという人はいない、とキム秘書のことを疑っていた。
スンジョはキム秘書は会長の影武者で、登録すらされていない個人的な雇われだと説明し、なんとかバレることは逃れた。
無理矢理な話だな
証拠を見せて、というセギョンを仕方なく自分の家に招き入れ、自分は自由に出入りできるんだ、という。納得するセギョン。なんとそこに、義妹の結婚について聞こうとユンジュが来てしまう。セギョンとあわせないようにとなんとか追い返したが、そこにアジョンが泥酔していると連絡が。酔ったアジョンを担いで家に帰る二人。家にいるところをセギョンの父親に見られてしまう。しかし行儀のいいスンジョをセギョン父は気に入ってしまった。
帰り際、転びそうになったセギョンを抱きとめるスンジョ。
セギョンはユンジュに電話し、言っていた危機とは?と聞く。
一つ目の危機は、恋だ、とユンジュは答えた。
セギョンは恋に落ちそうになっています
4-6話の感想
スンジョのことを時計うさぎとして、玉の輿に乗ろうと決めたセギョン。
時計うさぎということは、ただの踏み台ですから、
それを知ったらスンジョはショックでたまりませんよね~
せっかく病気がいい感じになってきているのに。
どうしてユンジュが玉の輿にのれたか、という話も出てきましたが、
彼女のやり方はとてもすごいと思います。
別れる代わりに、彼の父親に紹介状を書かせるなんて。
そしたら他のセレブは、本当にいい子なんだなと思ってしまいますよね。
賢いです。
まだまだ続きます!
次回に期待しましょう♪
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