漆黒の四重奏-あらすじ-25話-26話-27話-最終回までネタバレありで詳しく!

韓国ドラマ-漆黒の四重奏-あらすじ-25話-26話-27話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ジョンウがLKに調査員として潜入することになりました。
ドユンとの直接対決が気になるところです!
ミニはドユンとLKを手に入れると決めましたがそんなに簡単にいくのでしょうか?
また、ハジンも元夫と会い偽装結婚をした事を知り、ミニの事を夢に見るけど気づきません。
物語はどうなっていくのかとても楽しみですね。
では、今回もおつき合いよろしくお願いします。

【漆黒の四重奏】ネタバレあり

「第25話」

理事長と総長が会長の元を尋ねると、会長は笑顔で迎え最後の証拠だと録音の本体を渡す。
理事長は礼をして受取り、会長は理事長のおかげで選任の件が決まったと上機嫌だがお互いがいなくなると悪口を言い、理事長は会長に嫌悪を感じて悔しがる。
会長と理事長が仲良くなる日なんてあるんだろうか。

理事長達はLKから出る時、女社長が率いてLKにやってくる社員の中にジョンウがいた。
理事長がジョンウに気づいて振り返るが、総長に気にしすぎだと言われ納得するのだった。
ここでジョンウに気づいたら面白くなくなっちゃうよね。

ジョンウは調査員の1人としてドユンと対面することになる。
ドユンもジョンウに気づくが表情に表さないので、ジョンウがわざと気がついたフリをして無礼を詫び仕事に支障が出ることはないかと言うが、ドユンは仕事に私情を持ち込むことはないとジョンウと握手をする。

ジョンウとドユンの2回目の対面はビジネスモードですね。

昼間、ミニはドユンの母に薬果の差し入れをし外食に今日は外食に行こうと誘うが、ドユンの母はミニに警戒して自室に戻ってしまう。
ミニはヘリンを利用してドユンとドユンの母を外食に誘うことを成功させる。

ハジンは元夫パク・ムジンに会いに警察署へ向かうが、警察にすでに仮釈放したと知らされ驚く。
ハジンが元夫の行き先や保証人は女かと警察に尋ねるが答えてもらえず途方に暮れる。
元夫は勘がいいな!

テユンの働く店にヘリンが食事に来たとミニとドユンの母を連れてやってくる。
ドユンは仕事の関係で遅れてやってくると、テユンが母だけ仲間外れだとすねるが、ミニが愛人は会長と一緒だとフォローをいれ、家族で楽しく食事をする。
ドユン、うれしそうだわ。

テユンはドユン達家族の食事風景を眺めながら、義姉が家族と食事するなんて何か魂胆があり母と同じ匂いがするとミニの企みを見破る。
テユンはやっぱりただのおばかではないのね。

ドユンは帰宅しミニと2人になると何か頼み事があるならば言ってくれと言うが、ミニは録音を聞いてもかばってくれた義母へのお礼だと述べるのでドユンは謝る。
ミニは義母に合わせようと努力していることをドユンに伝えると、ドユンはミニに労いの言葉を掛け食事の席を設けてくれたことに感謝するのだった。

ミニは姑とヘリンを利用すればドユンの心を掴むのは簡単かもしれないとほくそ笑む。
ドユンにはがっかり…

愛人がテヨンから食事の件を聞くとミニはドユンを意識して夫婦仲を回復したいのだと気付くが、話を盗み聞きしていたドユンの母が乱入してきて愛人と喧嘩しナム室長に命じて愛人を家から追い出し、愛人は怒って地団駄を踏む。
愛人を怒らせたら後が怖いんじゃないの?

ハジンは元夫の行方がわからかったので暗い表情で帰ってきて家族に見つかったのかと質問責めに会うと見つからなかったと答え自室にこもる。
ハジンは妹が部屋にくると確かめたいことがあるからと8年前に住んでいた家の住所を尋ね、過去に母が通院していた病院に行きカルテを見せてくれるよう頼む。

ハジンは病院で何を調べるつもり?

ハジンは家に帰ってくると、病院の情報から8年前のドユンとの親密さを知った為、子供の父親はどう考えてもドユンではないかと家族を責める。
母はハジンの為に黙っていたというが、ハジンは自分のためなら言うべきであり子供の父親が目の前にいたのに気づかなったと嘆き他に隠し事はないかと問う。

ハジンがドユンを子供の父親として接してたら少しは違っていたかもしれないね。

母は怒るハジンにドユンがいくら優しくても敵の息子なのだから傷つくだけだと言うのだが、ハジンの怒りは静まらず母の言う事は信じられないと部屋に行ってしまう。
妹はハジンに母はハジンを傷つけたくなかっただけだと言うが、ハジンは真実を知っているのが自分だけなのがもどかしく偽装結婚を指示したのは誰かと頭を悩ませるも、妹は全て忘れて移住しようと言うのだった。

移住はやっぱり簡単には決められないよね。

納得のいかないハジンの元へジョンウから急用があると電話がきて外に呼び出される。
ジョンウは駆けつけたハジンに以前ハジンのレシピノートを見て写真に撮影したものをLKの公募展に応募したら最終審査に残ったと伝える。

ジョンウ、面白いことしてくれるじゃない!

ハジンはメニューの開発者ならば皆が応募したはずなのに何故自分のメニューが最後まで残ったのかと驚き不思議がるが、ジョンウは応募したのは自分だがハジンの実力だとLKの封筒をハジンに渡し、移住するか公募に参加するかは君が決めてと言うのだった。
もう公募に参加するしかないよ、ハジン。

ハジンはミニの事務所を訪契約を見送ると伝えると、ミニは激しく動揺し理由を尋ねると個人的な理由だと答えるハジンにミニは自分も聞く権利はあると訴える。
ハジンは以前事故に遭い頭に怪我をしたせいで記憶を失ったが、今まで目を背けていた過去がどんなものであろうと受け入れたいから米国には行けないと言い事務所を去る。

とりあえずミニの罠から脱出成功だね。

ミニは8年前にハジンが自ら消えたのではないかと怒り、ドユンは忘れたのになぜハジンは消えないのかと悔しがる。
しかし、ミニはハジンの病気は本人が記憶を取り戻したいと強く思えば不可能ではないと知り、信じられないとショックを受け狼狽する。

ミニが偽装結婚の指示者とハジンが知ったらただではすまないね。

ドユンは仕事中、ナム室長から今日が30日だと知ると月末には出国すると言っていたハジンに思いを馳せる。
夜、ドユンは1人になると仕事場のデスクから捨てたはずの指輪を取り出し捨てることもできないと呟き指輪を強く握り締めた。

ドユンの心は複雑ね。

ハジンの母はハジンがLKの公募に出場すると知りショックで床に伏せる。
妹はハジンに賛成し、偽装結婚を指示した相手を探さなければならないし、契約書の条項の件を考えれば他に方法はなかったとハジンの考えに理解を示すが、母はLKはチャ家の巣窟で怖いと本気で怯えを見せるのだった。

そのわりにはハジンの母は喧嘩ふっかけすぎだと思うだけど…。

LKでは女社長とジョンウがハジンが公募の最終審査に残ったことを喜びあっていた。
ジョンウは女社長と2人でいるのを見られたらまずいと言い、女社長も納得して離れて行く。

ハジンはLKへ公募の件で担当者に会いに出向くと、部下を引き連れて歩くドユンとすれ違う。
ハジンが担当者に呼ばれるとドユンはすぐに反応して振り向くとハジンの後ろ姿が見え、慌てて追いかけ腕を掴み振り返ったハジンを見てドユンは驚き狼狽する。

出国したと思っていた相手が急に現れたら大混乱よ。

ハジンはなぜ出国しなかったんだと問うドユンの手を静かに払うと堂々と挨拶し、公募展の出場者と名乗り、ドユンは更に驚く。
ジョンウはハジンとドユンが会話している所を目撃してにやっと微笑んだ。

「第26話」

2人の様子を見ていたジョンウの元に女社長から電話がかかってくると、ジョンウはにやりと笑い審査員の2人は確保できるからハジンの当選は確実だと言いながら笑いが止まらない。
中々の切れ者の2人!

ハジンは社長室にドユンに連れて来られ最終審査に参加することに猛反対を受けるが、ハジンの心はドユンが自分の子供を身ごもったことを知っているか否かで渦巻いていた。
しかし、ハジンはドユンに代表は公正な人だと聞いてるので正当に参加させて欲しいと言い堂々と社長室を後にする。

ハジンが堂々としてきて中々よい感じ!

公募の最終審査に残ったハジン達は担当者に書類を渡され試演会の説明を受けていると会長が参加者を激励するために来ると連絡を受けハジンは覚悟を決める。
しかし、会長が激励しようとハジン達のいる部屋に入る前に愛人がやってきてドユンの母に追い出された悔しさをぶつけ喚き騒ぐ。

愛人はほんとお騒がせメンバーだわ。

会長は愛人に早く帰ってくればいいじゃないかと言った言葉が火種となり、愛人は得したのは会長だけだとへそを曲げ会長の言う事を聞かないので、会長は激励せずに戻ってしまう。
会長と会わずにすんだハジンはほっとするのだった。
この段階で会っちゃったら話が終わっちゃう!

ハジンが家に帰ると母にもう私の娘じゃない、何故LKという悪の巣窟に行ったのかと責め、最初は店を持てるからと応援していた妹もやっぱり止めた方がいいと心配する。

しかし、ハジンは偽装結婚を指示した女と会う為にはLKに入社しなければならないと決心し、女が必要だったものは自分の婚姻証明書だと気付き、公募展に入賞したら女自ら自分に近づいてくるはずだと確信する。
記憶を取り戻すには避けられない相手…。

ミニは愛人を自分の店に呼び出し仲良くなりたいと服をプレゼントするが、愛人はミニに簡単にはなびかず何か魂胆があるのではないかとかえって疑われる。
ミニはテユンを本社に戻すと愛人に持ちかけるがそれではダメだと断られたのでお見合いを仲介すると言う。

ミニはよく人の欲しいものがすぐにわかるね。

愛人はミニの50大財閥の中からという言葉を聞くと目の色を変え、不本意ながらもミニと結託すること決める。
ミニは愛人が帰っていくと夢だけは壮大だと鼻で笑い、テユンが仮に財閥の婿になっても夫のようにはなれないとバカにする。

そもそも仕事ができないテユンを婿にとる財閥があるのか。

ブラックパールではジョンウと女社長が次なる作戦について相談していた。
投資の名目でLKの内部を調べられるのは一ヶ月だけだが大丈夫かと女社長に尋ねられればジョンウはやるしかないと意欲を見せる。
LKとミョンハ財団の結束を壊す為に2人はスキャンダルを画策し、その役目はハジンだとジョンウが言う。

この2人も復讐のためならハジンを駒にするのね。

ハジンの妹セヨンは再びテユンに公園に呼び出されバイトとの件だと思って仕方なく行くが、テユンはセヨンに顔を近づけ勘違いだった、やっぱりブスと言い、頭に来たセヨンも
おじさんは白いだけじゃないと言い返す。
これは恋愛フラグなのかな?

テユンはおじさんじゃないと言うが29歳という年がばれ、セヨンにテユンが兵役の頃に自分は中学生だからオッパなんて呼べないと言われてしまうが、テユンはもう1度オッパと呼んでと頼みセヨンは気持ち悪いと言って帰ってしまう。
テユン29歳!?

朝、ミニはドユンのワイシャツとネクタイのコーディネートを幾つも用意してドユンに渡すと、ドユンはびっくりするのだが、ミニに義母と娘の為だと言われるとネクタイを受取り礼を言う。

ミニはエプロンをつけ台所に立ち、タラのスープをつけドユンの母の好物だからと出すが、ドユンの母は好物ではないとむっとする。
しかし、ミニがドユンの酔い覚ましに作ったと聞くとドユンの母は喜び、ドユンは離れたところで仲良く話す2人を見て驚きつつも微笑む。

ミニはいつまで良き妻、良き嫁を演じられる?

LKでハジンは試演会の為に準備した食材を持ってエレベータを待っているとジョンウが現れ荷物を持ってくれる。
ハジンは突然現れたジョンウに驚き営業で来たのか尋ねると、ジョンウは所属部署がLKと契約し短期間だがここで働くことになったのでしばらく顔を合わせると言うと、ハジンはすごい偶然と言って喜ぶ。

このドラマを見ていると偶然とは作られたものかと思っちゃうね。

総長にハジンの記憶よりドユンに気を遣えと言われたミニは社長室に花を飾りドユンのデスクの整理をしているとハジンの履歴書を見つけハジンが公募展の決勝に残った事を知り、ミニは激しく動揺し代表はどこにいると秘書に聞く。

ハジン、ミニに見つかっちゃったね。

ハジンはドユンから連絡を受け、ドユンの所へ向かう途中に愛人とすれ違い、ハジンに気がついた愛人は驚く。
愛人は本当にめざといわ。

一方ミニはドユンを探し回り、ドユンとハジンが正面で対面している所を見かけ気が動転するが踏み止まり逃げるように踵を返し、記憶を取り戻すってドユンの側にいることかと腹を立てる。
ミニ、あなたを思い出すためだよ。

ハジンはドユンに会長がハジン達家族を憎んでいるから決勝を諦めろと言われるのだが、ひるむ事なく試演会でベストを尽くし出た結果をそのまま受け入れると堂々と言う。
しかしドユンはハジンを落選させると言って去り、ハジンは家族にとっても最後のチャンスでもあり公正に審査することはそんなに難しいのかとドユンの後ろ姿に叫ぶ。

段々とハジンへの雲行きが怪しくなってきたような…。

愛人はミニを見つけハジンが会社に来ていると伝えるもミニの反応からすでに知っていることがわかり会長に告げ口しようかと持ちかけ、ミニが断った所にドユンが歩いて来るのが見え、ミニは愛人を連れてドユンに見つからないように隠れる。
見つかったら悪事が全てドユンにばれてしまうものね。

愛人はミニが隠れるなんてハジンの方が本妻みたいだと呆れるがミニに睨まれると私が力になってあげると持ちかけるが、ミニは口うるさい愛人を連れひと目のない階段に移動しハジンは自分が踏みつけるから余計な事はするなと釘を刺す。

しかし愛人は大規模な試演会で会長に見つかる可能性もあり、ハジンが入社したらドユンと親しくなるのではとミニの心を揺さぶり、愛人はこういうのは得意だからテユンの本社復帰を早めるだけでいいとミニに交換条件を求め2人はハジンを罠にかけようと計画する。
悪女同士のタックは怖いね。

ハジンが試演会の準備をしているとジョンウが現れ、コーヒーを差し入れしてくれハジンの心を和ませ緊張するハジンに安定剤を買ってくるとジョンウは出ていく。
自分を罠にかけようとしてなければ惚れてしまいそうな優しさだわ。

愛人はミニからハジンが記憶喪失だと聞くが半信半疑で休憩室にいるハジンに近寄り久しぶりと話しかけるが気づかないハジンを見て、愛人はハジンが記憶喪失だと確信するとなれなれしく抱きつくのだった。
愛人は何を企んでいるのかしら。

ハジンは誰かわからず記憶がないのでどんな関係かと聞くが、愛人はあれだけ助けたのにひどいと言い出すので、ハジンは愛人を偽装結婚させた女なのかと怪しみ試演会の準備があるからと言って席を外しても愛人はハジンの後をついて来る。

部外者は立ち入り禁止だと言うハジンに愛人は私が入れない場所などないと言ってハジンの調味料をわざと床に転がしハジンがよそ見している間に、ハジンが用意していたソースに別の調味料を入れ愛人は逃げ出し、ハジンはなんて人と呆然とする。
愛人めちゃくちゃだわ。

安定剤を買って戻ってきたジョンウと愛人はすれ違い、ジョンウはソースに細工をされ慌てて困っているハジンを見て驚く。
ジョンウは王子様のごとく現れるわね。

ハジンは手作りのソースをダメにされたから、家にあるのを持ってきてもらうとセヨンに連絡し自分がロビーで受け取ると言うのが、ジョンウが代わりに受け取ると駆けていく姿をハジンは不安そうに見守っていた。

「第27話」

ドユンはハジンのメニューが印刷されている書類を眺め、ハジンの”家族と共に満ち足りた1食”というスローガンが今日のフランチャイズのスローガンと同じだと気づき、自分の子に食べさせると思ってソースを作ると語る過去のハジンを思い出す。

ドユンはすぐさまナム室長に審査員の中に役員もいるのか確認すると、今日は一般人向けに試食会もある申請者を募って審査員を決めてくれとその場で審査員変更を決めてしまう。
ドユンは何を考えている?

ジョンウがハジンの妹を待っていると女社長から電話がきて、審査員が一般人に変更され新メニューはすでに決まっているからハジンが合格するのは難しいと連絡を受ける。
ショックを受けるジョンウの所に妹が駆けつけて早く渡してとソースを渡す。

最終審査に残った3人は観客がいる中、各料理器具が並べられたテーブルに立たされ、その中には担当者から遅れたら失格処分だと注意を受けた浮かない顔のハジンもいた。
部外者が入れないように扉は閉められ立ち入り禁止となった後でソースを持ったジョンウが駆けつけるが間に合わず悔しがる。

結局ソースは間にあわない…。

ハジンがソースをどうしようかと悩む中、10分間と決められた中で料理は開始される。
ハジンは時間内に用意した材料でソースの香りを中和させることに成功し料理を完成させるが、ドユンが現れ開発チームにも同じ料理を用意させ誰が作っても同じ味を作れることが重要だと言い、審査員に参加者の料理と食べ比べて採点して下さいと述べる。

ハジンは同じ味が出せるのか!?

ハジンは満場一致で当選者として発表され驚きと嬉しさで笑顔で目がドユンと合うと、ドユンもまたハジンに微笑みかける。
何故、調味料を加えたのに同じ味になるのか不思議だわ。

試演会が終わったハジンを待っていたジョンウに当選したと知らせると、2人は手を握り合って喜び合い、ドユンはそんな2人にちらりと目をやっただけで行こうとするが、ハジンもドユンに気づいて後を追いかける。

ハジンはドユンに心から礼を言うが、ドユンはハジンに冷たく接し代表者として公正に接したまでで誰かのせいでやることが山積みだと言い捨て去って行きハジンはドユンの後ろ姿にまたありがとうと言うのだった。

ドユンはハジンが当選者だと言うことを隠すため、マスコミに情報を流すことを禁止し書類には全て自分が目を通すと命じる。
ドユンは結局なんだかんだでハジンよね。

ミニの事務所に愛人がやってきてミニにハジンが当選したことを告げ面白おかしくひやかし手伝うことはないかと言う問いにミニは愛人の出来ることは帰ることだと追い出す。
ミニはハジンをどん底に叩き落とすと心に決める。
悪女同士はやっぱり合わない?

ハジンの元弁当屋の中を改装し遂に公募展の1号店として店はオープンした。
ハジン達はフランチャイズ店らしくユニフォームを来て働き、客の入りも上場でハジン達意外にもスタッフがいて賑やかなのを好ましく大家が眺め、ジョンウもまた開店祝いとして大きな鉢植えの花を持って祝いに駆けつける。

よかってね、ハジン達!

大家はハジン達からハジンの母が店を見たくないと聞いて呼び出すために電話をするが、死んでも店に行きたくないとごねる。
しかし、ジョンウの声を電話越しに聞くと母は店へやって来てジョンウをお茶に誘い、ハジンの恋人候補として色々詮索しジョンウはあからさまな態度に笑いを堪える。

母は強しですね。

妹セヨンがオープンを宣伝するチラシを配っていると僕にもくれとテユンが現れる。
テユンがチラシを見てLKの店だと驚き、セヨンはうちの店だと得意げに笑顔でチラシを渡し、セヨンの笑顔に見とれたテユンはチラシを落としてしまいセヨンに怒られる。
やっぱり恋愛フラグ立っちゃった。

理事長とミニは密会し、ミニは理事会が会長側の人間ばかりになったことを詫びるが、理事長はすでに予想していたことだからとミニを責めない。
理事長は会長がミスすることを待望するが、ミニは待つことはないと会長が溺愛する出来の悪い愛人の息子テユンを本社に戻してはどうかと提案し、理事長はミニに一任し会長への攻撃の材料になると企む。

ハジンが入社している時点で相当危うい。

ドユンはハジンのことがばれないように本来開発部のやる仕事を自らやり、会長にも公募展の書類を見せるとハジンの写真はなく、会長は同姓同名の人間だと思いこむ。

ドユンの母が自室で新聞を呼んでいるとミニが毛皮のコートをプレゼントしにやってくるがいらないと断り、心にもないことをしないでいいからドユンとヘリンに優しくしてくれればいいと頼む。
ミニは私に不満があるんですねと出ていくが、ドユンの母は不満ではなくミニを恐怖の対象として見ていた。

こんな怖い嫁、私なら願い下げだわ。

ドユンが母を気遣うミニに感謝はしているが、最近ミニらしくなく別人のようだと言うとミニは努力しているからだと返し、わざとドユンに1号店のオープンの話題を持ち出す。
ドユンは当選者がハジンだからマスコミに発表しなかったと告白し、ミニが両家は敵同士だから会長にばれたら大変だと言うと、ドユンは会長に知られる前に三ヶ月で契約満了にすると言うが、ミニはドユンにハジンに未練があるのではないかと問う。

ドユンはもうハジンとは終わらせたから何も感じないと言って書斎に行く。
ミニは気持ちが収まらずハジンからすぐに全て奪ってあげると目論む。
ミニさん、怖すぎ!

ハジンはLKの開発2チームで働くことになり快く迎えられるが、チーム長から代表の指示で取材が中止になったと知らされ、ハジンは自分の当選を女は知っているのかと焦っていると廊下でさっきから呼んでいるのにとジョンウに肩を叩かれる。

ハジンはジョンウに母に結婚を前提に交際しろと言われなかったかと聞き、自分が結婚なんて図々しすぎると平謝りするハジンにジョンウは何故かと問う。

ハジンはジョンウに偽装結婚のことを話す為に場所を休憩室に移す。
ジョンウは全てハジンから話を聞くと自分でも女であればハジンに近づくはずだと納得するも、ハジンがこの話をしたのは関心を断ち切らせたいからかと問うと、ハジンはジョンウに自分は釣り合わないと微笑む。

ジョンウはそんなハジンに一度もそう思ったことはなく俺達は友達と言うとハジンも同調して2人は微笑み、ハジンはジョンウが友達と言ってくれたことに感謝する。
ジョンウは去って行くハジンを眺めながら、偽装結婚に記憶喪失、昔の恋人の復讐というハジンの波乱万丈な人生に自分も加わることに複雑な思いを抱える。

まさに複雑な関係だね。

1号店では厨房にハジン達姉妹が仲良く働き、ハジンはLKに週3回開発メンバーとして加わるので妹が店を仕切れるか心配するが、妹は研修を受けたから大丈夫と言いつつもハジンが女に会おうとしていることを心配するも顔を知らないと悔しがる。

ハジンは女の顔を知っている大家のことを思いだすと店に呼び出し、大家に女の顔を覚えているかと問うと、大家は変装はしていたが顔は覚えている、声を聞けば確実だと自信満々に答える。
大家はなんだかんだでキーパソン人物。

昼休憩中、ハジンが開発室のデスクに座っているとナム室長が現れ会長の予定表をハジンに渡し、防ぐのにも限界があるから会長と鉢合わせしないようにと注意されて初めてハジンはドユンが会長から自分を守っていてくれたのだと知る。
ハジン、鈍いのにもほどがあるわ。

ハジンがLKで愛人を見かけ大家に見てもらおうと追いかけて、愛人の姿を写メに撮る。

会長室で会長とドユンが仕事をしていると愛人がノックもせずに入ってきてテユンが帰って来ないから退屈だと言うが、会長は愛人を会社に来すぎだと鬱陶しがるので、愛人は会長が浮気しているのではないかと痴話喧嘩に発展し仕事にならずドユンは退席する。
喧嘩は収まらず会長が引きずり出すと言うと愛人は腹を立てて席を立つ。

なんだかんだで会長と愛人は似た者同士ね。

ハジンは愛人を探していると怒って歩く姿を見つけ待って下さいと愛人に声を掛けた所でドユンに邪魔され、ドユンはハジンを非常階段まで連れて来る。
ハジンがあの人を存じてるのかと問えば、ドユンはよく知っていると答え、気分次第でハジンを簡単に踏みつけ、愛人を相手にしたら痛い目に遭うとハジンに忠告するのだった。

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25話ー27話の感想

まさかの愛人とミニとのタッグでしたが、決裂してしまいました。
またこの2人のコンビは見られるのでしょうか?
ドユンはミニとのことを受け入れつつもハジンに未練たらたら。
ハジンも公募に当選はするものの不穏な空気があります。
ハジンはミニが偽装結婚を指示した女だと気づくことはできるのでしょうか?
また、ジョンウがどのように絡んでくるのかも気になりますね。
次回を楽しみにまたお会いしましょう。

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