韓国ドラマ-漆黒の四重奏-あらすじ-70話-71話-72話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
前回、ドユンが意識不明の事故に遭うという事態になり、全ての話が飛んでしまいました。
またガオンがミニの手中に戻り、話は振り出しに!
果たしてハジンはミニに勝つことが出来るのでしょうか!?
理事長とジョンウの対決の行方、テヨンとテユンの仲、ギヒョンを失くしたナム室長の出方も気になるところです。
それでは70話からまたお付き合いよろしくお願いします。
【漆黒の四重奏】ネタバレあり
70話
ハジンはセヨンにドユンはすぐ戻りガオンを連れていくと言ったのに気を失い、セヨンが倒れるハジンを支えているところへテユンが駆けつける。
その頃、ドユンは輸血中に血をはじけ飛ばし心拍が止まり、医師から心臓にショックを与える応急処置を受けていた。
ドユンから血がほとばしる!?大丈夫なの?
ハジンは家で高熱を出して寝込み母が看病しながら何があったのか尋ねるが、セヨンも何もわからずドユンは重症でガオンは見つからなかったことを伝え、母はこの事態にやりきれない。
セヨンはテユンと会いハジンの件で連絡をくれたことに感謝するが、テユンはハジンが追い出された時に何も出来なかったことを詫び、ドユンの容態は脳出血があり手術が難航しており兄が死んだらどうしようと落ち込むテユンの手を、セヨンは握りドユンは大丈夫だと励ます。
この2人の絆も切れなそうな感じ!
ドユンの手術は長引き、マルスンは数珠の数を数えて心を落ち着かせ、愛人が随分時間がかかっていると会長に話かけた時、複数の医師と看護師が手術室に入って行き、会長が院長を呼べと指示しているのを、ミニは陰から覗いていた。
ミニは院長にドユンの生存の確率を問い詰める。
ミニさん、怖すぎですわ
ミニは病院にいて自分を見るジョンウに気付き動揺するが、母と財団を潰して高みの見物かと毒づき、ジョンウはドユンが手術中でガオンを追っていた件をミニに問い詰める。
ミニはハジンの子が実の子のように可愛がられているという言葉を自分が楽だからジョンウがそう信じたかったのだと開き直るが、ジョンウがミニを掴んで壁に追い込みミニの身体が震える。
ジョンウはなぜこんなクズになったと涙しながらミニを責めるが、ミニはジョンウとヘリンのせいだとジョンウを振り払い、ヘリンのためにしたことだからジョンウとヘリンは自分を責める資格はないとミニは更に開き直る。
しかし、ジョンウもミニはヘリンのために変わった思うが、ヘリンのためだと思えば良心が痛まず、自分がいたとしてもミニはドユンを手に入れようとし自分の子を後継者にしようとハジンの子を誘拐したはずだ、とジョンウはミニに反撃し決めつけるなと怒るミニを残して本当に別れる時が来たと去る。
ジョンウもやっとミニと決別?いや、ヘリンがいるから無理だろうな
理事長はドユンの手術が成功するかわからないがドユンが目覚めた時に離婚届を破棄しLKの嫁の座を守れるかとミニに選択を迫り、ミニはドユンが自分を会長夫人にさせる気はないなので王妃ではなく女王になると選択し、理事長は満足気に微笑む。
ついに乗っ取る気まんまんね
ミニはこの件で一番の邪魔者はジョンウであり、押さえつけるためにはヘリンが必要だと遂にヘリンの父親がジョンウだと理事長に明かす。
理事長は妙だとは思っていたが今からでも利用できると何かを企む!?
もっと修羅場かと思ったけど孫も道具か
ハジンは暗がりの部屋の中ふとんから起き上がり、ハジンを心配するヘリンにハジンが殺したいと言った女はミニであり、赤ん坊を盗ませガオンを連れていかせたのもミニだと明かすとセヨンもさすがにショックを受ける。
ハジンは母には内緒にして欲しいとセヨンに口止めし、ドユンが目覚めるまではミニの件は放おっておき今はドユンのことだけ考えるとハジンの決心は固い。
セヨンは納得いかないが、ハジンには秘策があるの?
理事長はジョンウの元を訪れ、すぐに逮捕状が出て裁判の後に刑務所に行くことを告げる。
ジョンウは裁判の準備をしたらどうかと嫌味を言い、理事長は裁判する前に我が家とミョンハの名が血が落ちたのが一番つらいと笑い、ジョンウに財産と美術品の返還訴訟の準備をしていることを尋ねる。
ジョンウはミョンハの財産を奪って20年前の被害者に感謝されないのは承知で弁償すると決めていた。
理事長はジョンウとジョンウの父に謝罪し返還訴訟してもいいから復讐の対象は自分だけにしミニとヘリンは同じ被害者であり、復讐する相手は自分だけにして欲しいと頼みに来たとジョンウの情に訴えかける。
ジョンウが人のいいのを利用して恐ろしく頭がまわるわね
手術室からドユンの手術を終えた医師たちが出てきて、手術は成功したが今日が峠で意識が戻るかどうかは様子をみましょうと告げていいた。
理事長はミニと総長にジョンウと話せたことを告げ、ジョンウの性格から謝罪と財産の返還だけで終え自分が刑務所に行くと思って手をゆるめるはずだと踏み、収監される前に会長を潰すとマスコミに情報を流す計画をしていた。
理事長と会長の戦いが始まる!?
テレビのニュースではLKのドユン代表が交通事故に遭い意識不明の状態であり、この事故から経営権争いが露呈し、会社が危機に陥ると知りながら息子をけん制するために会長が投資契約を解除させたことや代表の解任案の件が大々的に報道される。
ニュースを見た社員達にも口に戸は建てられずドユンの事故も会長の仕業ではないかという噂がテユンの耳に入っていた。
会長は理事達にニュースは本当であり会社より自己保身に走るのかと責められ、株主総会で会いましょうと理事達に去られてしまう。
身から出た錆とはこのことだね
会長は理事長に理事長の人脈で株主を説得して欲しいと助けを求めるが、理事長は収監される自分に何の力があると鼻で笑い人脈を使って会長の醜聞を暴露できたことを明かし、会長は理事長が数時間で拘束されるため理事長の家に乗り込んで行く。
会長は理事長に自分まで刑務所に連れて行く気かと怒り、あの件はドユンが水に流してくれ理事長に関係ないと訴えるが、理事長は会長をかばってくれるはずのドユンの意識不明でドユンが記者会見でもしないと無理で会長の味方は誰もいないと突き放す。
会長は何をされても会長の座は渡さずあんな記事は少し我慢すれば忘れさられドユンが目を覚まして証言すれば静まるというが、理事長は経営権を守るために会長が会社を危機に陥れたのを株主が黙っていないと断言する。
理事長は絶対に会長の座は降りないという会長に裏契約書を見せると、会長はこれが世に出たら2人して刑務所行きだと慌てるが、理事長はどうせ自分は実刑を避けられず刑期が伸びても構わないが会長は違うと脅す。
会長は理事長に絶対勝てないね
会長がどうして欲しいんだと理事長に尋ねると、理事長は1人だけいると微笑む。
もう悪い予感しかしない
ジョンウはハジンに電話するが、ハジンはジョンウからの電話を無視し、ジョンウはハジンの家を訪ねるがハジンの母からハジンが今は会えないと言っており苦しんでいると言われると、ジョンウは分かりましたというより他なかった。
ハジンにとっては敵とも同じよね
マルスンは意識不明のドユンの容態を医師に尋ねると、医師は断言できないが今の状態が数ヶ月続くこともあるので覚悟するように言われると、マルスンがありえないと気を失うのをテユンが支える。
ドユンはこのままなのか…
セヨンはテユンと連絡を取り合い、テユンから聞いたドユンの容態をハジンに教えるとハジンは家を飛び出して行く。
LKでは記者会見の準備がされる中、会長の退陣を求めてデモが行われ社員達は会長に会長に生卵を投げつけたいと張り切っていたが、記者会見の壇上の上に現れたのはミニだった。
ミニが義父である会長と植物状態に陥った代表の代わりに来たという姿が生放送でテレビに流れ、親子の不和、粉飾決算と不正資金の件を話すミニを理事長はテレビで満足げに見て行ってきますと夫である総長に挨拶しすぐ出て来られると笑顔で去る。
なんだかんだで上手くいってる夫婦だよな
ミニは義父が今回の件を収めるために会長職を退くことを決め、過去のことを弁解するより今後のことを話すと生死の間で戦っているドユンのことも含めて弁を奮い、記者会見後に理事と株主に気に要らないだろうが夫の意志により自分が義父に代わって会長に就任すると宣言する。
やっぱりこうなったのね
愛人はミニが会長になるなんてあり得ないと憤慨し、会長はドユンの事故を巧妙に利用し弁解もできずにやられたと悔しがるが、今は表に出ずミニが事態を収拾したら手を下し理事の大半は自分の味方でドユンも目覚めるだろうと算段するが…。
会長はいつも考えが短絡で甘いからなー期待できない
ハジンの母は図々しいと知りながら来てしまったとジョンウを訪ね、ハジンに何かあったらどうしようとガオンを捜してくれないかとジョンウに頼み、ガオンがいればハジンも頑張れるはずだという母の頼みにジョンウは分かりましたと答える。
ジョンウは罪悪感でいっぱいだろうな~
ハジンはドユンのいる病院へ走るが、ドユンの病室から出てきたミニと鉢合わせになりまた約束を破ったらどうなるか忘れたのかとミニに責められる。
ハジンはこれで会うのを最後にするとミニに頼むが、ミニは私の夫になぜ会わせないといけないのかと憮然とする。
ミニがドユンに会わせるはずがない
ハジンはこんな時だけ夫婦を持ち出し心が離れたから自分のところに来たと言うが、ミニは信頼や愛情なんか自分が持つ力やお金、妻という座には敵わないと言い返す。
ハジンはドユンが目を覚ましたらどうするのかとミニに尋ねると、ミニは目を覚ます確率は非常に低くハジンも自分も目を覚ましたドユンに会うことはないと言い放つ。
ハジンはミニに掴みかかるが、ミニはハジンを見下ろしボディガードに追い出すように指示し、ハジンは男2人の力で病院の外に追い出されて泣いていると、ジョンウが現れ地面に座り込んでいるハジンを引き起こす。
ジョンウはいつも美味しいところに登場するね
ハジンはジョンウを睨みつけて去るが、再び戻ってきてジョンウに掴みかかる。
ジョンウはガオンにも会えずドユンにも会えない自分はどうすればミニから全てを奪えるのかのと苦しむハジンの肩を支える。
ジョンウはハジンにそばにいろと言い、俺の全てを君に捧げる、俺を使って望みを叶えろと言うのだった。
こんなこと言われてみたい!
71話
ハジンは子供が生きていたことや誰が盗んでたかも知ってたのに黙り信用できる人のふりをして一番つらい時に背を向けたジョンウが信じられないと憤るが、ジョンウはそれでも自分を信じろと言い嫌がるハジンに自分がいなければミニに勝てず全てを奪われたまま生きることになると説得するが、ハジンはジョンウを信じられなかった。
ジョンウはハジンにヘリンが自分の娘であることを明かし、弁解にもならずハジンを怒らせることを知っているが世界で1人ぼっちだと思っていたのに娘という家族がいたことを知りその娘を傷つけたくなかったと謝罪し涙を流す。
ある意味ジョンウも被害者なのよね
マルスンはドユンの病室に入れないナム室長を見つけドユンに会うように勧めるが、ナム室長は断って病室から離れると、ミニがギヒョンの件でナム室長に話しかけギヒョンの死を労いながらもギヒョンの気持ちはわかるから夫の件は恨まないと言うと、ナムはミニを睨みつけて去る。
ミニはナム室長の態度が気になると総長に釘を刺して欲しいと電話する。
ミニのせいで死んだから恨むに決まってるじゃない
ミニはドユンに付き添うマルスンに看病人をつけることを勧めるが、マルスンは自分が付き添うと答えミニにガオンとは誰だと尋ねると、ミニは顔色も変えずに知らないと答えシラを切り通す。
ミニはマルスンが家に着替えを取りに帰るとドユンと病室で二人きりになると、もしドユンがガオンを自分の子だと知り無事に連れ帰って来たならば自分を殺そうとしただろうが天は私の味方をしたと笑い、ドユンが自分を会長夫人にはしないから会長になると宣言してミニは病室を出る。
ハジンはジョンウに会いに行きジョンウを利用することに決めたと宣言する
とうとうハジンの本格的な復讐が始まる?
総長はナム室長を家に招き、ナム室長の弟が事故を起こしたことはチャ家の人たちは知らないと脅すが、ナム室長が弟がミニに協力していたことも知らないと言うと総長は警察も調査を終えたのたのだから話す必要はないと言葉を濁し、近々ミニが会長になるからナムのような優秀な人材を娘の側に置きたいと総長はナムにミニを支えて欲しいと頼む。
ナム室長は答えを保留にし、1人車の中でギヒョンの遺品を握りしめる。
ナム室長はどうでる?
ハジンはテユンの手引でドユンの病室に入れることになり、ハジンはドユンの手を握ると意識不明で帰ってきたことを嘆き、ドユンを励ましながらガオンとドユンを守るためにミニから全てを奪うことを決めたことを報告し、ドユンはいつも自分の頼みを聞いてくれたからガオンを連れて帰って来るまで耐えて待つようにとハジンは涙を流す。
ハジンの言葉がドユンに聞こえているといいね
病院内、ハジンはマルスンにガオンがドユンの子供であることを明かすと、マルスンはこの目で見ないと信じられないと動揺するが、ハジンもガオンの居場所は知らず捜さなくてならない上にやることも沢山あるためドユンを頼めるのはマルスンだけだと頼む。
マルスンはガオンを連れていったのがミニだと聞いて混乱するが、ハジンがマルスンが腎臓を提供をしたのはミニの口車に乗せられたせいだと言うとマルスンも返す言葉がなく、ドユンを守れるのはマルスンだけだというハジンに動揺していた。
確かにドユンを守れるのはドユンの母だけだろうね
ハジンは母とセヨンにガオンとは別の用でジョンウと出かけることを伝え、ドユンが目覚めるまで待てないからガオンを取り戻すためなら何でもやると意欲を沸かす。
ハジンは今の自分ではダメだから米国に行かなくてはならないと何も聞かずに行かせてくれないかと家族に頼む。
確かにこのままだとミニには勝てない
ジョンウもハジンとは別に母とセヨンに今のままではハジンがダメになると自分が信じられないならハジンを信じて米国に行かせて欲しいと頼む。
数ヶ月後、ミニは業界最年少の会長としてLKに君臨し、会長は名ばかりで実権のない名誉会長に収まっていた。
ナム室長は直ぐに辞表を出して消え、ミニは音沙汰のないハジンが何をしているのかと気にかけていた。
ミニは理事長に会うため刑務所で面会し理事長に労いの言葉を掛ければ、理事長は耐えられると微笑み会長を名誉会長にしたことを褒めジョンウが財団を訴えてもLKの株を買った資金源の追跡は不可能であり、美術品の変換で済ませると2人は企むのだった。
刑務所にいても悪ですね~
愛人はテユンに見合いをセッティングしてもテユンが嫌がるのでセヨンの髪の毛を引っこ抜いてやると1号店へ行きセヨンと会う。
すでに何度も店に現れている愛人にセヨンと大家は呆れ、愛人はセヨンを殴ろうとするがセヨンには通じず、さすがにセヨンもテユンとはもう別れたのに何度も殴りに来る愛人に我慢の限度があると訴える。
こっちは相変わらず…
セヨンは愛人になぜテユンが見合いをしないのかと尋ねられればテユンが見合いするのかと驚き、愛人はセヨンが驚くのにも面白くなく更にテユンが愛人を迎えに来たので近くにいたのかとテユンを殴ろうとするが、セヨンが私のテユンさんを殴らないでとかばいテユンも痛いとセヨンに甘える。
もうこのカップルは引張りすぎ
ドユンの家の食卓ではミニが主席に座り愛人がテユンの昇進のためにミニにおべっかを使い、テユンが来月チーム長になることがわかると愛人は本部長になる道のりだとミニに感謝するのであった。
ジョンウはハジンが帰国の際迎えに行くと電話するがハジンは返事もせずに切り、女社長はジョンウを使用人のように扱うハジンは憎いが短期間でここまで成功するとはジョンウの下準備があっても有能だと感心する。
ハジンは何かで成功したのか?
ジョンウは女社長にミニだけ絶好調でドユンは目覚めずミニが会長に就任してから理事も総入れ替えしたと愚痴を言われてもヘリンに会える日で娘に会いたいと浮かれていた。
ジョンウはミニの黙認の元マルスンには秘密だとヘリンに会っていた。
ヘリンは何か違和感を感じないんだろうかね
会長はマルスンが看病するドユンの病室に現れ何も解決しないからドユンはいつ目覚めるのだと尋ねるが、マルスンは相手にせずドユンがこれでも意識があり全て聞いてるらしいから死んだ人のように扱われたらどう思うのかと牽制する。
マルスンは病室を出た会長を追いかけハジンの消息を尋ねるが、会長は知るわけもなくドユンが事故に遭ったのはハジンに人捜しをしたからだと怒り、マルスンはドユンに聞こえるから知らなければいいと宥める。
ハジンの動向はジョンウと女社長以外知らない?
会長室では常に総長がミニの側近のように側につき、2人は新事業部の本部長を巡って話し合いをしていた。
総長はドリームゴールドが条件とする人物を本部長にすべきだと言うが、ミニは本部長の人事は自分が決めるとひかない。
ミニはワンマン会長?
総長は米国のフランチャイズで成功した女性だから断る理由はないとミニに会うことを勧めるが、ミニは総長が会ってみればいいと言い、総長は渋々LKの会長室だと名乗って女性に電話しお目にかかりたいと言うが、女性はその気はないと一方的に電話を切り、総長は呆気にとられ、ミニもLKの会長室だと言ったのに何様のつもりだと怒る。
総長がミニの秘書なの?笑える
成功者になった女性としてハジンの引き締まった顔が画面にアップで映る。
ハジンだとは思ってたけど、今までのハジンとイメージが違う!?
72話
ハジンの帰国当日、ハジンの母は張り切ってハジンの好物を作ってテーブルに並べ、妹は母がガオンの好物も作ってると笑って店へと出勤していく。
帰国したハジンは迎えにきたジョンウに迎えに来なくていいと言い、ジョンウはハジンが児童施設まで行き失望することないと言うと、ハジンは何度も失望してミニがしたことを忘れないために行ったのだと怒り早くLKに入りミニの首を絞めないとガオンを捜せないと焦る。
ジョンウは投資条件として新事業部を作りハジンを本部長に据えもうすぐミニを追い詰めると意気込む。
上手くいくといいね
愛人は新事業部の本部長は決まったかとミニに伺うと、ミニは本部長にはテユンを考えていると言い愛人は大喜びしテユンは嫌がるが、ミニは自分の指示に従う人間ならば誰でもよかった。
ハジンがジョンウと一緒に帰宅すると母は大喜びして迎えるが、ハジンはジョンウとは目も合わせずに帰ってと自室に行ってしまい、母はジョンウを食事に誘うがジョンウはハジンが嫌がるからと帰ってしまい、母はハジンがジョンウになぜ怒っているのか理解できない。
ハジンの雰囲気がなんか怖いのよね
ハジンは米国でチャンの家は分かったがガオンではなく、チャンと同じ教会に通う人がいるのでチャンが現れたら知らせてくれるはずだと母に状況を伝える。
チャンが教会!?懺悔だらけじゃないか
ハジンはマルスンと会い、マルスンに子供を見つかったかと尋ねられるが目処はなく、マルスンは未だドユンの子を連れ去ったのが本当にミニなのかと聞き、ハジンはミニだと答えドユンのいる病院がミョンハの病院なのになぜ転院しないのかと尋ねる。
マルスンはミニが転院を許さないと答え、ミニが何かするのではないかと心配するハジンに看病人に任せず自分が世話することを断言するが、ハジンの話全てを信じたわけじゃないとマルスンが言うので、ハジンは半分は信じてるから自分と会ったのだとマルスンに言い、半分でも信じるならドユンを守るようにハジンはマルスンに頼むのだった。
もうミニを信じるのはやめて!!
ジョンウとミニはLKで会い、ミニは本部長は社内の人にするとジョンウに宣言するが、ジョンウはこちらが指示する人を本部長にするのが条件だと難色を示すと、ミニはジョンウ側の人を本部長にして口出しするのかと怒る。
ジョンウはドユンのいない今あるのは契約書だけであり信用できる人を使いたくメニュー開発を海外事業部と統合し我々が推薦する人を本部長にするのが契約条件で有り、嫌なら契約を撤回し契約違反で訴えるとミニを挑発し株主が喜ぶと更に挑発する。
元カレなだけあってミニの扱いわかってらっしゃる
ミニがジョンウをオッパと呼ぶと公私の区別をして下さいとジョンウは敬語を使い、ミニはヘリンを持ち出してジョンウがヘリンに会うのはヘリンのためにならず婚家に気づかれたら面倒で娘が婚外子だと言われたら嫌でしょとジョンウを脅すが、ジョンウは仕事の話が済んだなら帰ると告げテユンのような操り人形は容認しないと啖呵を切る。
ミニは母親としてすごく最低!
1号店ではセヨンとテユンがカップルのように寄り添い本部長の件を話しているので大家が2人の間に割って入り本当に別れたなら会っちゃダメだと説教するとセヨンが母に言うのかと噛みつくが、大家はババアは店に来ないから会えないとぼやく。
セヨンとテユンは店を辞めたら母に会えると遠回しに大家に店を辞めるように言うので大家は憤慨するが、ホールには人が必要だが大家が担当する厨房は人が余っていた。
傷ついた大家はハジンならあんなこと言わないと母に愚痴を言いに行き、いかに店のために働いたかと弁を奮うが、大家には残り物を持ち帰ったりテユンのためのおかずを持ち帰る悪癖があることを母に突っ込まれる。
大家はケチだからな
大家は厨房がダメならホールで働くと張り切るが、母は大家が毎日同じ服を着ているので客が離れるから以前のように不動産店で働いて母がおかずを大家に作ってあげると提案すると、大家は職を失うと一気に老け込むのだとおかずに目も暮れず見た目をクリアーにしようと決心する。
大家はなんだかんだで1号店で働くのが楽しいのかな?
会長は会議を招集したはずだと理事達に連絡するが予定がとれず困惑しミニに会長職が忙しいのはよくわかるから手伝いを申し出るとミニの会議に誘われ参加すると自分の会議を断った理事達がいて会長が現れたことに驚き、会長はすっかりヘソを曲げてすごんで帰る。
チンピラ名誉会長再び…本当にガラが悪いわ
ミニはミニを心配する理事達に義父には身の程を知らせるべきであり、義父が横領した公金は必ず返還させ公金を埋めるには株を売るしかないとほくそ笑むのだった。
会長ピンチだよ
会長は完全に嫁にコケにされ名誉会長とは名ばかりで人に会うことも出来ない愛人に愚痴を言うが、愛人はテユンが本部長になれるかもしれないから我慢するしかないと言い、会長は愛人が息子の昇進のため嫁の側に着くのかと呆れる。
愛人は嫁のご機嫌を取るのも大変でここで様子を探れという会長の指示に従っているだけだからテユンが本部長になったら家に帰ると宣言すると、会長は俺の家に?とたじろぎ、愛人は続けて公金を返還するそうだが会長の性格から株は売らないだろうから現金はあるのかと尋ねると、会長はあてはあるんだがと歯切れが悪い。
株を売らないなら売るのは物件か?
マルスンはドユンの看病をしながら会社はミニに取られ会長も何もできずにやられたとドユンに話しかけ、ハジンが米国に行った話をするとドユンの指先が動いて心拍数が乱れる機械の音が鳴り響きドユンの身体が痙攣するのでマルスンは驚いて呼び出しボタンを押して医師たちを呼ぶ。
医師はドユンの容態を見て低血糖の発作だからICUに移動するように指示し、マルスンは狼狽しながらハジンにドユンの容態が急変したと連絡し今日が最後だったらどうしようと心を乱す。
ドユンはまだ死んだらダメだ!
総長はミニにジョンウには腹が立つが理事達の顔色を見てドリームゴールドの条件を飲むように再び説得していると総長に病院の院長からドユンがまたショックを起こしたと連絡が来る。
総長は院長が連絡するほどだからドユンの容態は深刻かもしれず人目があるからミニに病院へ行くように促す。
本当に名ばかりの夫婦だね
ハジンは病室前に駆けつけマルスンにドユンはどうなったかと尋ねると、落ち着いたが後悔しないようにとマルスンはハジンにドユンに会うように勧め、ハジンは警備員がいない10分の間にドユンと会い次はガオンを連れてくると約束する。
ミニは病院の中で泣いているマルスンを見かけなぜ病室内にいないのかと不審に思い、マルスンは風に少し当たろうと思ってとミニに言いドユンの発作が治まったから帰っていいとミニを追い払おうとするが、ミニはここまで来たのに帰れというのかと憤慨し忙しくても会っていくと怪しんで病室の中に駆け込むがすでにハジンの姿はなかった。
危ない!!
ミニはすぐさま病室の外に出るとハジンの陰を見た気がしてハジンの後を追い、ミニはイ・ハジンと呼び止めるがハジンはミニに背を向けたまま無視して立ち去る。
ミニに見つかってしまった!?
ミニは病室に戻るとハジンが来たのかとマルスンに尋ねるが、マルスンは病室の前でハジンを見たというミニにドユンがここに入院しているのは秘密なのだからハジンが来たらまた悪いことが起きるとハジンを嫌がるふりをし、ミニはマルスンに疑惑の目を向ける。
ミニはこういう時だけ勘がいいんだよね
ミニは総長にハジンがどこで何をしてるか知りたいと早く調べるように頼むが、総長はハジンや姑の行動が気になるのは本部長選任の件で神経質になってるせいだとミニを宥め、譲歩し数カ月の収益が二千万ドルの女を本部長にしたほうが好都合だとミニを総長は説得する。
しかし、ミニは素性も知らない女を本部長にするのが許せず、総長は意地を張るとミニが損をすると忠告するが…。
やはりこういう時のミニの勘は素晴らしいね!
ハジンはジョンウにミニと病院で会ってしまい自分が近くにいると思ってミニが調査を始めてしまったら準備してきたことがバレてしまうと焦ると、ジョンウはすぐに訴訟を始めると急ぐのだった。
次はジョンウとミニのバトル
ヘリンがドユンの見舞いに来てドユンのために本を朗読し眠くなったからと帰ると家政婦と一緒に病室を出ると、ドユンの顔の表情は和らぎわずかに指が動くのだった。
マルスンはヘリンには罪がなく血筋がなくても自分が育て母親が何をしても私の孫だと決意していた。
確かにヘリンには何の罪もない
ジョンウは早速ミニがドユンとの約束を一方的に破ったことでミニとLKに損害賠償を求め、女社長は本当に訴訟を起こしたら本社に睨まれハジンに協力するのもいいがもっと自分を守れとジョンウの身を案じる。
女社長の言うことはごもっとも!女社長はキャラがぶれず素敵です
ミニはノックもせずにジョンウの元へ腹を立てて乗り込み、チェ理事の更迭を本社に要求すると訴えると、ジョンウはその前に一千億ウォンの訴訟を始め株価の暴落を覚悟しろとLKの訴訟を始めると電話しようとすると、ミニはジョンウのスマホを奪ってジョンウに投げつけジョンウの望む人を本部長にすると条件を飲み書類にサインする。
ミニは元カレには勝てない?
ミニはサインした書類を投げつけ、本部長になった人は苦労し自分が歓迎することを伝えるようにジョンウに言って憤慨して出て行き、ジョンウはミニの短気が墓穴を掘ったとサインされた書類をハジンに見せミニの嫌がらせを覚悟するように言うと、ハジンは長い間計画していたことだから平気だと意欲を見せる。
ミニの嫌がらせなんて日常茶飯事じゃないか
総長はジョンウの条件を飲んだミニを褒め、ミニと総長は罪をいくらでも着せ自ら辞めるように仕向けると企むが、ミニの気は晴れなかった。
こういう会社潰れて欲しいわ
LK前、ハジンは白いスーツを着て高級車から颯爽と降りて微笑み、総長は秘書からハジンの報告書を何気なく受け取るがハジンという名にはっとするのだった。
ミニは本部長を迎え入れる会議を開いていると総長から彼女が誰なのか知らないのかと連絡が来てミニが誰なのか聞き直すと、ノックして笑顔のハジンが現れミニは驚きのあまり棒立ちになりスマホを手から落とす。
こういうシーンは見てるこっちが爽快!
ハジンは新事業部の本部長としてミニに挨拶し、ミニは困惑する。
70話-72話の感想
今回は怒涛の展開でしたね~。
ドユンは意識不明のままだし見てるこちら側としてはやり切れない思い!
ミニは会長になって好き放題だし早く復讐という天罰を!!
理事長は刑務所に行っても理事長だし、総長は娘のミニにべったり…これはもう家族経営の範疇を超えて気持ち悪いですね。
米国に行ったハジンはなんか今まで違う印象です。
前は復讐してやると何度口にしても白いままで、今はグレーな感じです。
ハジンはなかなか黒くならないので真っ白なヒロイン路線でいくのかと思いきや、黒まではいなかいグレーな感じ。
ミニは真っ黒黒すけなんですけどねーまぁ悪役はこうでないと。
ハジンのいいなりになるジョンウもなかなかの見もの。
次回ハジンはミニに復讐しガオンは見つかるのでしょうか?
今回もお付き合いありがとうございます。
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