町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!【シーズン2】

韓国ドラマ-町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰-あらすじ-1話-2話-3話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

町の弁護士チョ・ドゥルホ2

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
大人気だった「町の弁護士チョ・ドゥルホ」のシーズン2ということで、かなり期待している作品です♪
今回もドゥルホは権力に負けず、奇想天外な発想で裁いていくのでしょうか?どんなドゥルホ録が出てくるか楽しみですね!

今回は1話からお伝えしていきますね♪

【町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰】(ネタバレあり)

1話

髪も髭も伸ばし、公共料金の全てを滞納し、事務所の家賃も払えず、追い出されそうな状態のドゥルホ。
そんなドゥルホに「働かないと」とせかす事務長カン・マンス・・どうやらドゥルホは現在働いていない様子。
なぜ、またホームレスのような生活に戻っているのでしょうか?

2人が事務所に帰るとドアの前で1人の女性が待っている。
どうやらドゥルホの恩人で検察捜査官ユン・ジョンゴンの娘で名前はソミというらしい。
するとソミが「助けてください・・お父さんが失踪して10日も連絡が取れない」と泣きながら訴えてくる。
・・ジョンゴンは、施設で育ち、家族のいないドゥルホの誕生日を一緒に祝ってくれたり、検事になるために学費を出してくれたりと、兄のように慕い、世話をしてくれた人物だった。
ドゥルホには、親のような兄のような存在がいたんですね!

ソミと共に家へ向かうドゥルホたち。
すると部屋の中が荒らされており、その光景を見たソミがいきなりパニックを起こしてしまう・・その後、捜査するために家に入れず、ドゥルホとマンスの家へ泊ることに。
家が荒らされ、父は失踪・・何かありそうですね・・

翌日、朝から立ち入り禁止のソミ宅へ向かい、中に侵入するドゥルホ。
・・犯人の行動や動機を探っていると、ジョンゴンが昔から手帳にメモを取る癖があること思い出し、手帳を開く。すると「1、1982年2月 仁川駅 広場」「4、ミョンイル大学病院」というメモを見つける・・。

2話

「ただの失踪事件ではない」と手帳を持って警察に訴えに行くドゥルホ。
しかし「また勘ですか?1年前のことを覚えていないのか?」と去って行くテユン刑事・・。
1年前のこととは一体・・?

・・1年前、ドゥルホはテレビに出演するほど人気のある弁護士になっていた。
そんなある日、国会議員ドヒョンから「息子スンフンが悪い女に捕まってしまい、不祥事を起こしたんです。どうか1度だけお助けください」と土下座され、スンフンの弁護依頼を受ける。

ドゥルホが帰ったあと、ある1人の女性がドヒョン議員の元へ。
「彼(ドゥルホ)が弁護を担当すればスムーズに物事が解決する」と話す女性・・「イ室長を信じるよ」と話すドヒョン議員。
・・どうやらどの女性は大企業グクイルグループの企画調整室長のようだ。
この女性は一体何者なのでしょうか?

スンフンに面会に行くドゥルホ。
するとスンフンは「スジン(彼女)と喧嘩した時に驚いて殴ってしまったけど、きちんと謝って仲直りしたんです。その後の関係も合意のもとです」と無罪を主張する。
続けて「先生は有名になってお金を稼ぎたいでしょ?」と言うスンフンに「そうだけども、この件は私よりも他の人の方が向いている」と断るドゥルホ。

すると、その夜、スンフンが自分の腹を刺したと連絡が・・駆けつけるドゥルホ。
「僕は強姦犯じゃない。なぜ僕の話を信じてくれないのか」と泣きながら訴えるスンフン・・。
有罪のスンフン、泣いて無罪を訴えるスンフン・・どちらが本物なのでしょうか?

スンフンの弁護を引き受けたドゥルホは公判当日、スンフンの弁護をしていた。
「事件の時刻、場所、行為態様などが客観的な状況と一致しない」と主張し、無罪を要求し、勝ち取るドゥルホ。
国会議員の息子の裁判ということもあり、マスコミがドゥルホに押しかける中、車に乗り込み帰宅しようとする。

するとそんなドゥルホの車の前に飛び出す1人の女性・・スジンだった。
スンフンに暴行され、強姦されたスジンは、スンフンが無罪となり、ドゥルホの車に飛び込んだ様子。スジンから大量の血が流れだす・・「何も知らないくせに・・何も見てないくせに」と言い、そのまま息絶えるスジン。
ドゥルホは性犯罪者のスンフンを無罪にし、その被害者が死んでしまったことから弁護士として活動できなくなったんですね・・

・・事件から1年がたった今でも、その時の事が忘れられず、パニック障害の発作が出るドゥルホ。その度に娘スビンと元妻ヘギョンとの楽しい時間を思い出し、乗り越えようとするも、あれ以来、弁護士としての仕事はしていない様子。

「12月27日 2、仁川市 ス区 カジャ洞 サン208番地」というジョンゴンのメモに書かれた場所へ向かうドゥルホ・・。

3話

廃墟となった建物の中を携帯のライトをつけ、歩くドゥルホ。
かなり気味の悪い建物です・・

そこにはイ室長ことイ・ジャギョンと秘書ハン・ミン・・そして黒い袋をかぶせられ、縄で縛られているジョンゴンの姿が。どうやらジャギョンが拉致した様子。
布を外されたジョンゴンと共にお茶をするジャギョン・・しかしカップの中はお湯と角砂糖のみ。
拉致に、お湯と角砂糖でお茶って・・かなり異様な光景ですよね・・

「どうしてこの辺をうろつくの?」と聞くジャギョンに「引退前に私の手でケリをつけることがある」と話すも、倒れ、苦しむジョンゴン。
「あんたの言う通りにするから助けてくれ。娘がいるんだ」と訴えるジョンゴンも、血を吐き死んでしまう。
ジェギョンがジョンゴンを殺す理由は一体なんなのでしょう?

どんどん進んでいき、床に血の痕を発見し、不審に思っていると、ジョンゴンが遺体で発見されたと連絡が・・急いで向かうドゥルホ。

・・ジョンゴンの葬式が行われる。悔しさと悲しみで涙を流すドゥルホと、憔悴しきった様子のソミ。
すると弔問に訪れるジャギョン・・そんなジャギョンに違和感を感じるドゥルホ。
ジャギョンが殺したのに、なぜ弔問に来たのでしょう?ジャギョンの行動や考えが全く分かりません!

その後、ジョンゴンは自殺として処理されてしまう。その事に苛立ち、警察に怒鳴り込むドゥルホ・・しかし、自殺扱いという指示もジャギョンがテユン刑事に命令したものだった・・。

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町の弁護士チョ・ドゥルホ~罪と罰~ 1話・2話・3話 感想

エリート検事からホームレスになり、再び弁護士として活躍していたドゥルホなのに、始まりから、みすぼらしい格好で髭も髪もぼさぼさの様子なドゥルホに「え?一体何が起きたの?」と目を疑うほどでしたwwしかし、有罪な人物を無罪にしてしまった挙句、その被害者が亡くなってしまう・・なんてことが起きていたとは。
そして、その事件にもジョンゴンの事件にも関わっている様子のジャギョン。感情がないようなあの不気味な感じは一体なんなのでしょうか?廃墟のような不気味な建物で、人を殺める・・かなり異常な感じがしますよね。
ドゥルホにとって、手強い相手となりそうですが・・どんな戦いになるのでしょうか?

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