町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!【シーズン2】

韓国ドラマ-町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

町の弁護士チョ・ドゥルホ2

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クルミットです♪
テサン福祉院が今回の重大なキーワードになりそうですね。
ジャギョンは妹ヘギョンの復讐をするために、関わった人物を次々と苦しめ、殺しているのでしょうか?そうなると、グク会長も・・ということになりますよね。
そんなジェギョンとドゥルホにとって最大で最強の敵な2人・・戦いが本格化しそうな予感です!

今回は13話からお伝えしていきますね♪

【町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰】(ネタバレあり)

13話

ジャギョンは会長にキム院長ことセフンが「心臓麻痺」で亡くなったと告げる。
・・キム・セフンも死に、30年ぶりに現れたサングンも死んだことに疑問を持った会長は、ハッとした表情で「グク商事」創立メンバーが載った写真を見ていた。
会長も何かに気付き始めたようですね・・

ドゥルホは院長が亡くなった現場へ行き、チェ刑事に遺体の写真を見せてもらう。
すると院長の服になにやらこぼれているようなシミが・・「漢方薬みたいな匂いがしたので、鑑識にまわしてる」と話すチェ刑事。
・・漢方薬が気になる様子のドゥルホ・・。

翌日、漢方薬の正体が、麻黄という成分が入っており、それを過剰服用すると心臓麻痺を起こすとアメリカでは禁止された薬剤が入った栄養強壮剤を多量接種した様子の院長。
しかし40年も医師をしてきた人物がそのことを知らずに飲むとは考えにくいと話すドゥルホ。
ジャギョンはこの漢方薬を使って殺害したようですね・・

ドゥルホはスンフンが飲酒ひき逃げの真犯人だと立証するために現場で検証していた。するとそこにカン検事から電話が・・。
向かうと「誰からか分からないが今日、ポストに届いていたんだ」とグク・ジョンソプ(長男)の公示地価捏造事件=グクリゾート事件の書類を見せるカン検事。
きっとジャギョンの仕業でしょうね・・

一方、担当だったリゾート事件を、ジャギョンの差し金で外されたカン検事の代わりに担当になったウソン検事。ウソン検事はジャギョンと長男ジョンソプを呼び出す。
しかし、呼び出した意図がなんなのか疑っている様子のジャギョン。
ウソン検事はジャギョンに支配されることを嫌い、少しずつ検察の権力を示そうとしている様子

その後、「ジョンソプの件は検察だけでは力不足だろうから政治家を動員してはどうだろう」とジャギョンに持ち掛ける会長。
どうやらペク議員のことをようだが、息子スンフンの件でイメージが良くないため「馬を変えてみてはいかがですか?考えておいた人物がいます」と話すジャギョン。
ジャギョンのシナリオ通りなのでしょうか・・その人物とは・・?

一方、会長はジャギョンに内緒でテサン福祉院の元院長チャン・ムンシクを捜させていた。
・・今は近くで精米店を営んでいる様子のチャン元院長。

14話

会長は依頼人に「(チャン元院長に)連絡しろ。早く会いたい」とお金を渡す。
会長はムンシクに会いたい理由とはなんでしょうか

一方、ドゥルホとソミたちは急患医療センターに来ていた。
「数日前、交通事故で運ばれたペク・スンフンとチェ・ジュニョンの担当医師は分かりますか?」と医師に会いに来ていた。

「ペク・スンフンさんの方は頸椎の痛み以外大きな負傷はなく、チェ・ジュニョンさんの方は額の裂傷と軽い脳震とうが見られました」とジュニョンの怪我の方がひどかったと話す医師。
すると事故車両内の写真を見せ「どちらが運転していたと思いますか?」と聞くドゥルホ・・「写真を見る限りペク・スンフンさんですね。エアバッグの作動時に多くが頸椎を痛めるので」と話し、なのでエアバッグが作動しなかったジュニョンの方が重症だと・・。
ドゥルホたちが帰ろうとすると、一人の看護師が声を掛けてくる・・。
この医師の証言があればジュニョンが運転していなかったという有利な情報になりますよね!

その頃、ジャギョンは仁川元市長キム・ジュンチョルの娘キム・スクビ議員に会っていた。
「ペク議員は今回の裁判でかなり大変な様子。会長も考えなおされるかもしれません・・そこで提案なのですが、我々の船に乗りませんか?」と話すジャギョン。
またしてもテサン福祉院に関わったメンバー・・しかも今度は娘・・一体、何を企んでいるのでしょうか?

ジュニョンの公判当日。
ジュニョンが容疑を否認したのを確認すると、ドゥルホが話し始める。
「病院の救急室当直医師だったチョンさんを証人申請します」と・・チョン医師はジュニョンの診断書を読み上げ「どちらが運転した可能性が高いと思いますか?」と聞かれるも、表情が曇り「・・分かりません」と以前聞いた証言とは違う発言をする医師。
・・証言を覆した医師に動揺するドゥルホ。
きっとペク議員の力が働いたのでしょうね・・

次に以前声を掛けてきたイ・スミン看護師を証人として呼ぶ。
「事故当日、聞いた会話をお話ください」と言うと「あの日、私は夜勤で階段で休んでいたところ、2人の男性が来て“お前が運転して人を殺した”と争う会話を聞きました。顔は見ていませんが、スンフンという人が生活を補償すると言っていました」と証言する。
この証言はかなり効果的なのではないでしょうか?

3番目の証人スンフン。
「あの日、運転はしましたか?」と聞くドゥルホに「していません」と答えるスンフン。
するとそこにマンスが資料を持って現れる・・その資料は国家捜で分析した事故車両の助手席のダッシュボードについていた血痕でペク・・」と言いかけ止まるドゥルホ。
・・本来ならジュニョンの血痕が付いているはずだが、スンフンの父ペク議員の指示でスンフンの血をダッシュボードに付けておいたのだった。
これはまずい状況になってしまいました・・この資料が逆にスンフンが運転していなかったと証明してしまいましたね・・

公判第2回目。
またしてもスンフンに「当日、運転をしましたか?」と聞くドゥルホ・・「前にも答えました」と話すスンフン。
すると「この録音ファイルを証拠として提出します」とUSBを取り出すドゥルホ・・。

そこには「息子のために真実を明かしてください」とペク議員に訴えるジュニョンの父・・するとスンフンが「おじさん、証拠もないのに僕が運転したと明かせます?」と話している会話が録音されていた。
・・その結果、スンフンは拘束され、ドゥルホは勝訴する。
スンフンは自分で自分の首を絞めたのですねww

その夜、「また法廷に立てたことをお祝いします」とドゥルホに電話を掛けるジャギョン。
そして「これでゲームをすることができますね・・」と意味深な発言をするジャギョン・・。

15話

・・1982年テサン福祉院。
チャン院長はジャギョンに飴を渡し「この子は何歳?」とヘギョンを指さす・・「6歳」と答えると「確か探していたのは、5~6歳のO型の子どもじゃなかったか?」「良かった。あとは日を選ぶだけだな」とキム・セフン院長に話していた。
・・そのことを思い出していたジャギョン。
こんなことが日常的に行われていたテサン福祉院・・怖い所です・・

翌日、ペク議員の元を訪ね「裏金の内訳が世に知れたら困ることになりますよ」と声明文を渡し、政治界から身を引くよう促すジャギョン。
ジャギョンにとって、ペク議員はもう使い物にならない・・ということでしょう

一方「ママを捜しています」と手書きのチラシを持って事務所を訪れる少女ソユン。
中で事情を聞くソミ・・「ママがいなくなったなら警察に行った方がいい」と話すドゥルホに「ダメ!警察は悪い人だからって伯母さんが言ってた」と大声を出すソユン。
その後、ソユンを家まで送り届けるマンスとソミ・・。

ソユン宅に着くと、伯母ダウンが出てくる。
中に入り、事情を聞くソミ・・すると「姉は警察のせいで死にました」と話すダウン。
・・19歳でソユンを妊娠したソユン母アルム。出産後、生活費を稼ぐために学校をやめ、働いていた・・7年間そうやって生活費を送ってくれていたと。
ソユンは母アルムが亡くなったことを知らないようですね・・

ある日、警察が性売買の無謀なおとり捜査が始まり、モーテルにいたアルムは逃げている最中に墜落死してしまった。
なんだか謎の多い事件ですね・・

一方、ジャギョンを倒すため、ドゥルホと協力し、ミン秘書を取り調べることにしたカン検事。
「セフン院長との最後の通話記録は君だ。・・君が院長を拉致し、殺害したと推測しているがどうだろう?」と話すカン検事・・するとそこにジャギョン「ミンさんの弁護士」としてやってくる。
ジャギョンは修習生でしたね・・

そこで「ジョンゴン、サングン、セフン・・全てテサン福祉院に関係のある人物が死んだ」と話し、ジャギョンの仕業ではないかと直球を投げるカン検事。
しかし、ジャギョンは笑い出し「親戚を転々とし、虐待された経験が?ジョンゴン巡査長にトラックに乗せられるなでの人生の方が地獄だった」「物乞いのような人生だった私が、福祉院に行ったことでグク会長の養女になれたのだから、ジョンゴン巡査長は一生の恩人では?」と話す。
ジャギョンはそうやってグク会長の養女になったのでしょうか?

翌日、ドゥルホはソミたちとソユンの元へ行き「国家に損害賠償請求をしましょう」と話すドゥルホ。
・・現場となったモーテルへ向かうドゥルホとソミ。
すると店の管理人は「あの日は客が少なく、居眠りをしていた。するとドスンという音がして警察2人階段から慌てて降りてきた。その後が救急車を呼ぶように言われた」と話し、監視カメラの映像は警察が持って行くと言われたが、カメラが古く作動していなかった様子・・。

町の弁護士チョ・ドゥルホ~罪と罰~ 13話・14話・15話 感想

親の後ろに隠れて、好き放題していたスンフンがやっと捕まりましたね!!女性を暴行しても、人を殺しても、自分の罪を認めず、保身に走ったスンフン・・本当に最低な人間でしたから、しっかりと自分の罪を償ってほしいと思います!最後、自分で自分の首を絞める発言をした時に、スカッとした気持ちになりましたww
そしてテサン福祉院に関係した人物を次々に殺していくジャギョン・・。彼女の狙いは妹の仇?復讐?なのでしょうか。そして毎回出てくる指輪が意味するものとは一体なんなのでしょうか?まだまだ謎がいっぱいです!

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