町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰-あらすじ-31話-32話-33話-感想付きネタバレでありで!【シーズン2】

韓国ドラマ-町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰-あらすじ-31話-32話-33話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

町の弁護士チョ・ドゥルホ2

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クルミットです♪
ジャギョンの身が危険な状態に・・。
あのジャギョンとミン秘書をいとも簡単に呼び出し、交通事故に見せかけて、殺そうとしたジェリョンとチャンス・・なかなか手強い相手のようですね!!

今回は31話からお伝えしていきますね♪

【町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰】(ネタバレあり)

31話

ジャギョンはRHマイナスという、珍しいタイプの血液型。
手術で輸血が必要になり、ジョンヒの元へ向かうミン秘書・・「会長(ジョンヒ)もRHマイナスですよね。だからこそ、副会長(ジャギョン)の妹の心臓を移植出来たんです。次は会長がお返しする番では?」と土下座し輸血のお願いをする。
RHマイナスの5、6歳・・だからヘギョンだったんですね・・

しかし、断るジョンヒに「グク会長を殺したのは私・・副会長の身に何か起きたらタダで済むと思う?」と脅すミン秘書。
・・結果、ジョンヒは病院に行き「これで(妹の心臓の事)帳消しよ」と輸血することにし、ジャギョンの手術が成功する。
ジョンヒはジャギョンとの悪縁を切りたいのでしょう・・

1週間後、DNA鑑定の結果が届く・・驚くドゥルホ。
・・ミンジョンの元へ。「2つ方法があります。1つは遺産を配給して終える楽な道で、もう1つは、これを根拠に戦いを始める道です・・ミンジョンさんが選択してください」と話すドゥルホに「母は1度も当時の話をしたことがありません・・2度と戻りたくない性的暴行です。この状況で母に聞いたら、きっと戦うと言うと思います」と戦うことを選択したミンジョン。
・・DNA鑑定結果「99.7%」でミンジョンの父はグク会長だった。
まさか父親がグク会長だったとは・・それにしても酷い人物です・・

作戦会議をするドゥルホたち。
「グクイルには親子確認の訴訟を始め、親子だと認めたら、当時抵抗できない強制力で性的暴行が頻繁にあったことが確認でき、管理下にあった国家に責任を問う」・・そして、チェ記者にはテサン福祉院特集を書かせ、世論を味方につける作戦に出る様子。
かなり大変そうな裁判ですね・・

目を覚ましたジャギョンは、ドクヨン次長検事を呼び「単純な事故として処理してください」と言い、ジェリョンとチャンスの名前と住民番号を渡し「出国禁止にしてください」と依頼する。
ジャギョンは大事故に遭っても、全く弱っていない!

一方、チェ記者の記事をジャギョンに見せる編集長。
すると「このまま載せてください」と意外にも許可を出す・・しかし「事故で亡くなったキム・セフン院長の遺族から違法に検体を採取し、DNA鑑定をしています。記者としての倫理網領に違反しています」とチェ記者を解雇するよう指示するジャギョン。

32話

ジャギョンの意識が回復したことを知ったジェリョンたちは、逃亡するために空港へ・・しかし出国禁止になっており、それもジャギョンの仕業だと悟るジェリョンたち。
そこで「空が駄目なら海だ」と資金をかき集め、船で出国を企むことに。
・・しかし、ジェリョンたちの行動はお見通しのジャギョンは「見つけ次第、始末しなさい」とミン秘書に指示する。

一方、強制的に休職中のソ検事に協力を頼むドゥルホ。
「カン検事に送金した口座は(株)慈愛。その慈愛につながっている凍結口座の中に面白いものが1つあった」「テサン備品管理通帳。これが“コサン”という海外で設立したペーパーカンパニーの凍結口座だった」と話すソ検事。
なかなか難しい話ですねww

「一般的に預置、隠蔽、統合の3段階で資金の洗濯はされる・・こうして入った資金がグクイルの初期資本金になった」・・これを立証できればいいが不可能だと話すソ検事。
しかし、最後まで諦めずに戦うつもりのドゥルホたち。
なるほど!慈愛とテサン、テサンとグクイルが全て繋がっていることを証明すればいいのですね!

その夜、慌てた様子でソ検事が事務所にやってくる。
「次長検事が先週2名を出国禁止にした・・その2人がテサン福祉院とつながっていたの」とソ検事から聞き、ジャギョンの事故はジェリョンたちの仕業だと知るドゥルホ。

ジェリョンとチャンスが密航で出国する夜・・ジャギョンは退院し、ミン秘書たちに船に乗り込んだ後に殺すよう指示していた。
一方、ドゥルホたちもソ検事に協力してもらい、ジェリョンたちを追跡していた。
ジェリョンとチャンスが死んでしまえば、テサン幹部がいなくなってしまいますもんね!

そんなことを知らないジェリョンたちは船に乗り込む・・するとそこにはミン秘書の姿が・・。
ジェリョンたちを拉致しようとすると、そこにドゥルホたちがやってきて阻止する・・ドゥルホを刺そうとするミン秘書。

するとソミがミン秘書を背後から襲い、そのまま気を失うミン秘書・・その後、警察が駆けつける。

33話

警察に連行され、留置場にいるミン秘書・・。
ジャギョンはドクヨン次長検事の元へ・・「密航をしようとしたジェリョンとチャンスを阻止した。それに休職中のソ検事は手続きを無視して警察を動員し、介入した」「次長が解決して下さると信じています」と。

ミン秘書が釈放される。
すると「ドゥルホが遺伝子を収集している。DNA鑑定業者を調べて」と指示するジャギョン。そこでDNA鑑定の結果を手に入れる。
ジャギョンの情報網が凄すぎる!!

一方、ミン秘書を釈放させたドクヨン次長検事に、正義感でぶつかるソ検事。
すると「ソ検事、法務部に行く気は?一生稼ぎのない平検事をやるか、エリートコースを歩むか・・明日、また誰かが釈放される・・目を閉じていれば済む。それだけだ」と話すドクヨン次長検事・・。
ソ検事も出世という欲望に流されてしまうのでしょうか?

翌日、ジェリョンとチャンスは釈放されることに。
その頃、ドゥルホを呼び刺すジャギョン・・「グクイルの資金でテサン福祉院の被害者基金を作る」と話すジャギョン。
「俺が気になるのは、お前たちも被害者なのに矛盾する行動を取ってる」と疑問を投げかけるドゥルホ・・すると「初めて手にした物がグクイルなの。そんなグクイルに手を出す奴は許さない。殺してやる」と話すジャギョン。
ジャギョンのドゥルホへの宣戦布告でしょうか?

ミン秘書の部下に拉致されたチャンス・・そこにジャギョンがやってくる。
「一度だけでいい。助けてくれ」と頼むチャンスに「一番残忍で、あだ名も死神」と言い、チャンスの首を絞め「あの世ではあんなことしないでね」と去るジャギョン。
・・その後、当時、暴行していたチャンスを真似、木刀で死ぬまで何度も殴り続けるミン秘書・・。

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町の弁護士チョ・ドゥルホ~罪と罰~ 31話・32話・33話 感想

かなりの大事故だったので、ジャギョンの命が・・と思っていましたが、ジョンヒの輸血により、手術が無事成功したようですね。それからの回復力が凄まじいことwwあっという間に退院して、チャンスを殺すとは・・。チャンスを殺すミン秘書は、今まで幹部たちを殺した時とは、やはり恨みが多い分、憎しみがこもっていた気がします。見ていて残酷な殺し方でしたが、当時幼いのに暴行され、今もトラウマを抱えるミン秘書を思うとなんだか切なかったです・・。
勢いが止まらないジャギョンや、テサン福祉院の悪事をドゥルホは法廷で裁くことが出来るのでしょうか?

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