町の弁護士チョ・ドゥルホ-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!【シーズン1】

韓国ドラマ-町の弁護士チョ・ドゥルホ-あらすじ-10話-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

町の弁護士チョドゥルホ

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
子どもより、自分の利益を優先させたり、子どもを想う先生や親の気持ちを利用する園長を早く裁いて欲しいですね!!
しかし証人がなかなか捕まらない今、ドゥルホはどんな方法で裁判を進めていくのでしょうか?

今回は10話からお伝えしていきますね♪

【町の弁護士チョ・ドゥルホ】(ネタバレあり)

10話

法廷第2回目。
「被告人(ヒョジン)は子どもを暗い部屋に30分以上放置した」と証拠映像を見せ、さらにソヨンと布をかぶり、中で動く映像も見せるジウク検事。
・・「泣き止ませるためにペンライトを付けていただけです」と主張するヒョジン。しかし「中で暴行したのでは?」と責めるジウク検事。
ジウクはもうちょっと慎重に調査すれば分かりそうなのに・・

ドゥルホが弁護する番。
「私は被告人の同僚と虐待を受けた子どもの母親に証言を頼みましたが、来ませんでした」「沈黙では真実は暴けないし、世の中は変えられない!」と訴えるドゥルホ・・。
園長が怖くて誰も証言したがらないんですね・・

その後、裁判を見に来ていた園長は、運転手ドゥルホが弁護士だと気付く。
そこで園長は「なめた真似をしたら後悔するわよ。法曹界にも顔が利くの」と脅すも、そんな脅しにはのらないドゥルホ。
この園長、かなりのくせ者のようですね・・

後日、園長の誕生会が開かれる・・そこには園長側についている保護者も来ていた。
「フルコースを用意したので食べて行ってください」と振る舞う園長・・しかし現われたのはドゥルホたち。
園長の誕生会があること自体が異常ww

「園長先生から急遽連絡をもらい、子どもたちが食べている給食を作って欲しいと頼まれた」「昨日の残飯で作ったおじやに、賞味期限が1年も切れている食材を使ったスープ」と話すドゥルホ。
一方、美味しいフルコース料理は他の園児と保護者に別会場で振る舞うウンジョ。
ドゥルホは実態を保護者に直接伝える作戦にしたのですね!

「この人たちが私を陥れようとしている」と訴える園長に「子どもの体調不良はこれが原因ですか?」と詰め寄る保護者たち。
一口食べるごとに「くさい」「こんなの食べさせられてたの?」とざわつく保護者・・。

公判第3回目。
事情を知らず、ヒョジンの帰りを待つソヨン。そんなソヨンがヒョジンとのテレビ電話で笑顔になるのを見た母は証人として、法廷へ。

「園長先生は先生(ヒョジン)から叩かれたと言いなさいと言われた」と証言するソヨン。
しかしジウクはあざの証拠写真を見せ「先生に叩かれたんだろ?」と大声で何度も詰め寄る・・その状況に恐怖を感じたソヨンは泣き出してしまう。
ジウクはドゥルホに勝ちたくて手段を選ばなくなっている気が・・

すると「被告人を法廷へ」と指示するドゥルホ。
ヒョジンがペンライトを持って入廷・・暗くなる法廷内・・ヒョジンがペンライトをつけ、ソヨンに寄り添い、笑顔で歌い出す。すると泣き止むソヨン・・。
その後も保護者や診察をした医師や看護師、辞めさせられた調理師に証言を得ようと動くドゥルホたち。
ソヨンの笑顔こそが何よりもの証拠ですね!!

一方、園長はドゥルホたちを告訴したいとペクサン法律事務所のヘギョンを訪ねていた。
「一つだけ聞きます。給食に傷んだ食材を使いましたか?」と聞くヘギョンに「調理師が間違えて使ったことを私のせいにしている、でたらめです」と主張する園長。
・・担当弁護士になったテジュンはジウクの元へ行き「これでドゥルホに一泡吹かせてみては?」と封筒を渡す。
テジュンは利益優先であまりいい印象ではありません・・

公判4回目。
元調理師が証人となり「残飯でおじやを作った」と認めたものの「私の判断でやりました」と話し始め、看護師も証言してくれると約束したのに「覚えていない」と手の平を返されたドゥルホ。
・・するとそこに園長が傍聴しにやってくる。

11話

困惑するドゥルホ。
するとジウクが「以前、幼稚園で調理師として働いていた方を証人として呼びます」とエラが呼ばれる。
履歴書も全部嘘なため、正直に話すと「嘘を言えば、重い罪になりますよ。証人(エラ)は証拠を捏造した可能性が高い」と・・。
次にデスが呼ばれ、消費者金融業者だとばれた上に、ドゥルホが弁護士事務所として間借りしていることや、ドゥルホが運転手をしていたこと、ウンジョに助けを求め、幼稚園に無断侵入していたことを次々と話すジウク。
テジュンがジウクに渡した資料はこれだったのですね!

絶体絶命のピンチに立たされたドゥルホ。
「被告人が勤務していた幼稚園に行きました。給食問題を訴えようとして解雇になったので園児たちが何を食べているのかを確かめたかった」と理由を話し、「“園児たちにその日に食べたものを描いて”と頼んだら、こうなりました」と言うと、傍聴席にいた園児たちがカバンから絵を1人1人取り出す。
子どもたちは嘘をつきませんからね!

「キムチ1切れ、おでん2つ、まずくて食べていない子・・園長は食品衛生法及び児童福祉法を違反し、被告人を児童虐待罪で訴える誣告罪を犯しました」と訴えるドゥルホ。
しかし「被告人はこの件以前にも暴行で保護者から訴えられている」と証拠資料を出してくるジウク・・。
どうやらソヨンをいじめていた男の子がいて、それを止めようとしたら時に男の子が転倒した時の出来事の様子。
一難去ってまた一難・・困りました・・

その夜「土下座してくれれば園長が許してくれると言っていた」「休園が続くと働けない」とドゥルホの元へ大勢の保護者たちが詰めかけてくる。
覚悟を決めたドゥルホは園長を呼び出し「数々の無礼をお許しください」「園長は食べ残しの海苔巻きやピザを混ぜて作ったのに、それが園長の真心だと気付けず、申し訳ありません」と土下座するドゥルホ。
謝っているような、謝っていないようなww

すると「食べられなかったわけじゃないでしょ?お腹が痛いのは胃腸が弱いのよ」と返す園長・・「給食費を削減してまで、政府のお金を・・」と言うドゥルホにかぶせるように「自分のお金をどう使おうが私の勝手でしょ」と話す園長。
しかも証人たちもお金を渡して味方につけたことを勝手に暴露する・・すると「おばさん」と園長を呼び、態度を急変させるドゥルホ。
園長が裏で動いていたとは!!

「園児はあんたのものじゃない」と話すドゥルホに「幼稚園は私の王国で、私は王女なの」と話す園長・・。
するとカーテンの奥から、ウンジョやデス、ジウク、そしてヒョジンや保護者たちが立っていた・・。
ジウクは調査した結果「無実の先生や子どもたちを放っておけない」とドゥルホに協力することにした様子。
ジウクの正義感がドゥルホへの嫉妬や妬みに変わらなくてよかったです♪

・・刑務所で過ごすことになった園長。そこにドゥルホが面会に行き「これを園児たちから託されました」と手紙を渡す。
園長を心配する子、園長と遊びたいという子・・手紙を見て涙を流す園長・・。
その後、幼稚園の再開し、ヒョジンが新園長になることに・・。
園長は改心した様子ですね!!

翌朝、起きると横にはスビンがいて驚くドゥルホ・・どうやら酔っ払って、スビンに会いに行った様子。
「ここはもうあなたの家じゃないんだから。来ないで」と冷たいヘギョン。しかし「食べて行って」と朝食を準備するヘギョンに「一緒に食べよう」と誘うスビン。
・・そこにはドゥルホの大好物「キムチ鍋」が並べられていた。
ヘギョンは今もドゥルホの事を大事に思っているようですね!

するとそこに父シヌ代表が・・!
スビンの部屋に隠れるドゥルホ・・しかし食事が3人分準備されているのを見て、ドゥルホがいることに気付く。
「失望した・・」と帰って行くシヌ代表。

12話

家を出たドゥルホの前に一台の車が・・シヌ代表だ。
「俺の孫娘にまで泥を塗る気か!」と言い、走り去る・・。
一体、どういう理由で離婚したのでしょうか?

愛し合い、結婚し、スビンを授かったドゥルホとヘギョン。
ドゥルホは夫として、父親として自分なりに最善を尽くしたつもりだったが、結局は家族を守ることが出来ず、ヨンイル検事長やシヌ代表が絡んでいることを知りながらもチョン会長の不正を暴こうとした。
「私やスビンのことも考えて」と説得するヘギョンの言葉も聞かず、自分の信念を通した結果、ヘギョンにも義父シヌ代表にも見捨てられた結果となったドゥルホ。
ドゥルホの正義感は、シヌやヘギョンたちにとってはマイナスな部分だったのですね・・

ある日、ドゥルホは時期総長候補のうちの1名チェ検事長と元最高裁判事ヨンノ判事と食事をしていた。
そこで総長候補にヨンイル検事長も挙がっている様子・・人望の厚いチェ検事長だが「ヨンイル検事長は政権の信任を得てるのでどうなるか分からない」と話すチェ検事長。
ドゥルホはチェ検事長の信頼を得ている様子ですね・・

しかし「チョン会長の信任を得ているだけです」と話すドゥルホに「爪は隠しなさい。また怪我することになるぞ」と忠告するチェ検事長。

食事を終え、部屋を出ると偶然、ヨンイル検事長とジウクに会うチェ検事長とドゥルホたち。
「奇遇ですね」と握手を交わす検事長同士。そこにヨンノ判事がいることを知り「今度私が一席設けます」と笑顔のヨンイル検事長。
ヨンイル検事長は次期総長の座を虎視眈々と狙っていそう!

ジウクに「チェ検事長についたのか?」と聞かれると「ガムみたいに言うな」と去って行くドゥルホ。

翌日、仕事中のウンジョに母セミから連絡が・・どうやらウンジョの義父ユンギがテファハウジングの屋上から飛び降りようとしているらしい。
現場に到着するウンジョたち・・すると「詐欺に遭ったらしいの」とパニックになっている母セミ。
ウンジョの義父ユンギに一体何があったのでしょう?

ドゥルホは屋上へ。
ユンギに近づくも「来るな」と言われるドゥルホ・・。
すると「私は弁護士です。イ弁護士(ウンジョ)の同僚のチョ・ドゥルホです」「困っている人の話を聞くのが弁護士の仕事です」「希望通り、マスコミを集めたので話してください」と言うドゥルホ。
ドゥルホは何をしようとしているのでしょうか?
すると「私は説明を聞きたい!必死に働いた私がなぜお金をもらえないんだ。何度も掛け合ったが、無視された」「私はテファの横暴の被害者だ!!」と涙を流し、悔しさを訴えるユンギ・・。

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町の弁護士チョ・ドゥルホ 10話・11話・12話 感想

経歴を詐称し、幼稚園に潜入したことを逆手に取られ、攻撃されたドゥルホたち。この時はかなりの大ピンチで、もうダメかな・・と半分諦めていました。
しかし、さすがドゥルホ!!機転を利かせ、直接園長から悪事を引き出し、逮捕につなげるとは・・さすがの一言に尽きますね!!いつも同じスーツで、ぼさぼさの髪・・おじさんという言葉がぴったりのドゥルホですが、なんだかかっこよく見えてきました♪
きっとこんなドゥルホの魅力にヘギョンは気付いたからこそ、冷たい態度を取りながらも大事に思っているんでしょうね♪
さぁ、次はウンジョの義父ユンギが飛び降りようとしている!?一体、ユンギとテファの間になにがあったのでしょうか?

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