韓国ドラマ-町の弁護士チョ・ドゥルホ-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
またしてもテファグループが関係している様子のユンギの飛び降り騒動!!一体、どんな事情があったのでしょうか?そして、ウンジョの義父だったとは・・という事は本当の父親は亡くなっているんですね・・。
まさかまたマイケルが絡んでいるのでは?今度こそ、テファと決着を付けられるチャンスかも!!
今回は13話からお伝えしていきますね♪
【町の弁護士チョ・ドゥルホ】(ネタバレあり)
13話
「テファが元請けですか?」「テファが相手なら私に任せてください」と説得するも「裁判で解決できるなら自殺しない」と応じないユンギ。
するとちょうど下にチョン会長が来ていた・・それを見たドゥルホは「会長と話しましょう」とユンギの手を取り、下へ飛び降りることに。
飛び降りるなんて!!また無茶なことを・・ww
救助マットの上に落ちたため、無傷の2人だが、ユンギは連行されてしまう。
その後、チョン会長と2人で話すドゥルホ・・「お前は会長という立場を分かっていない」「韓国経済を発展させたのは私だ」と話すも「必ず釈明してもらいますから」と言い去っていくドゥルホ。
チョン会長は全く悪気なしって感じですね!
警察で取り調べ中のユンギ。どうやら工事代金20億を支払ってもらえず、困っている様子・・するとそこにドゥルホがやってくる。
「あれは自殺ではなく、私と握手していたら強風が吹き、落ちただけです」と主張し、釈放されることに。
そんないい訳が通用するとはびっくりですww
事情を聞くと工事の遅れを理由に代金が支払われず、その結果給料は払えず、社員は辞め、取り立てに追いかけられる毎日だという・・しかもテファにリベートを渡さないと仕事をもらえない状況だと話すユンギ。
リベートを渡した人物はテファハウンジングのイ・ミョンジュン・・。
リベートまで・・テファグループはひどい会社ですね!
昔、実の父も借金に苦しみ、食堂を差し押さえられ・・同じ経験をしたウンジョ。
涙を流し、苦しい思いをしているウンジョに「波のない人生の方が退屈だ」と励ますドゥルホ。
ドゥルホらしい励まし方ですね!
その夜、雲隠れしているミョンジュンを捕まえるため、自宅を見張るドゥルホたち。
するとそこに若い女性が鍵を開け家に入り、再び車でどこかへ・・そのあとを尾行し、女性が入って行ったマンションへ。
・・すると「ダーリン。今着いたわ」と言い、抱きつく女性・・その相手はなんとチョン会長だったのだ。そしてその女性はミョンジュンの妹ソジョン。
チョン会長には愛人が!?しかもミョンジュンの妹とはびっくりです!
翌日、チョン会長側の担当弁護士になったテジュンは「責務不存在確認訴訟と業務妨害でユンギを訴えます」と計画を話し「ドゥルホはどうしますか?」と聞くと「あいつほど許し難い人間はいない」とつぶやくチョン会長。
チョン会長は相当ドゥルホを憎んでいる様子
その夜、家を追い出され、ウンジョ宅に住むことになったユンギたち。
寝たふりをしていたユンギはウンジョが出かけた瞬間、どこかへ向かう・・。
14話
借金返済のために弁護士の仕事だけでなく、バイトもしているウンジョ。
そんなウンジョの店に偶然、ジウクがやってきて、話すことに・・。
ドゥルホの元で「人の話を聞くことの大切さ」を知り、ドゥルホのことを「弁護士として行動力やしぶとさ、そして発想力には感心します」と話すウンジョ。
しかし「ドゥルホ弁護士に流され、染められないように」と忠告するも、取り立て屋からウンジョを守る優しい一面も。
ジウクも自分のやっていることが正しいのか、葛藤しているように見えます
一方、ユンギは怪我をした社員を見舞い、その後、トボトボと歩きながら橋の上から川を眺めている。
靴を脱ぎ、柵に足を掛けるユンギ・・すると「ここはマットもないですよ」と止めに入るドゥルホ。ユンギがまた同じことをするのでは?と心配し、尾行していた様子。
その後、ミョンジュンから連絡がきたドゥルホは指定の場所へ。
うす暗い工事現場、ミョンジュンの名前を呼ぶも大量の資材がドゥルホに降り注ぎ、下敷きになってしまう・・その隙間から何者かが見えるドゥルホ。
こういう事態を予測し、ユシン(デスの部下)を連れていったドゥルホは、幸い打撲や擦り傷で済んだようだ。
・・全てチョン会長の仕業だった。
ドゥルホを殺そうとしているのでしょうか?
公判が開かれる。
「イ・ミョンジュンさんに追加料金を支払うと言われ、工事を延期することに。しかし延期を理由に代金は支払われなかった」と主張するユンギ。
しかしテジュンは「テファハウジングの社員名簿にイ・ミョンジュンという名前はありません」と主張。
そんなテジュンに「こちらをご覧ください」とミョンジュンの写真を見せ「この人物は誰ですか?」と質問するドゥルホ・・すると裁判の場で嘘をつくことは許されることではないため「・・イ(ミョンジュン)です」と答えるテジュン。
しかもテファハウジングの社員証までぶら下げており、ミョンジュンがテファの社員であることは確実に。
ドゥルホもジウクも用意周到ですね!!
その夜、シヌ代表とテジュンが「次は極端な手段も考えている」と話している会話を聞いたヘギョンはドゥルホの元へ。
・・「チョン会長が何かを企んでいるようなの」と心配するヘギョンに「覚悟はしていた。大丈夫、スビンが結婚するまで死なないと言っただろ」と安心させるドゥルホ。
ヘギョンはやはりドゥルホの事が心配で気になる様子
翌日、チョン会長の裏金帳簿を元に証拠を探すつもりだとチェ検事長に話しに行くドゥルホ。
そして「自分の身は自分で守ります。だから必ず総長になってください。これ以上、検察が腐るのは見たくありません」とお願いするドゥルホ。
その後、ユシンのお陰でミョンジュンを捕まえ、事務所に連れてくることに成功するドゥルホ・・しかしそんなドゥルホを尾行している人物が何者かに「見つけました」と連絡していた。
「お願いがある。テファハウジングがホン社長(ユンギ)への工事代金を積み倒したことを証明したい。平気で人を殺す連中があなたを狙っています」と事務所にいるよう説得するドゥルホ。
一方、ミョンジュンの持っている裏金の帳簿が心配なチョン会長は部下に「まとめてなるべく自然に始末しろ」と命令する・・。
15話
ミョンジュンが逃亡しないように見張るドゥルホたち。
・・そんな中、チョン会長の裏金帳簿を見ているソジョン。
帳簿はソギョンが持っている様子
誰を信用していいのか迷っている様子のミョンジュン・・。
そんなミョンジュンの気持ちを察したドゥルホは、過去に放火事件の真実を葬ってしまったことを打ち明ける。でも、そのせいで色んな人が犠牲に・・「真実は隠せない。隠すと泥沼にはまると・・。難しいのは理解できますが、証人申請をします・・たとえ来なくても」と今できる最善策をするしかないと真剣に話す。
ミョンジュンの心にドゥルホの言葉は届いたでしょうか?
そんなドゥルホの思いに答えるため、証人として出廷することを決めたミョンジュン。
ユンギに土下座し、謝罪し、なるべく賠償できるよう努力することを話すミョンジュン・・「イ理事(ミョンジュン)も上の命令に逆らえなかったのでしょう」と理解するユンギ。
すると、ミョンジュンの帳簿を公開されては全てが終わるチョン会長はシヌ代表の元へ。
「全部暴露されるより、支談にした方がいいのでは?」とアドバイスするヘギョン・・。
そこで「支談交渉したい」とドゥルホの元へ向かうテジュン・・。
「15億を支払う」と言うデジュンに「OKと言うとでも?」と戦う姿勢の様子のドゥルホ。
しかしチョン会長側の条件を話すと「最後まで戦う勇気がない。15億で支談にします」と話すユンギ。
15億!?全然足りないじゃないですか!!
その後、チョン会長の元へ行き「値切った施工費用の10億と追加費用の15億、合計25億。リベート10億。そして被害者の借金の利子が3億、精神的慰謝料2億・・合計40億」と交渉するドゥルホ。
すると40億を渋々受け入れ「もう付きまとうな」と話すチョン会長。しかし「依頼人の件では付きまといませんが、俺との清算は終わっていませんよね?」と言って去って行くドゥルホ。
・・その後、部下に「取り掛かれ」と何やら意味深な指示を出すチョン会長。
40億で交渉するとはさすがドゥルホ!!
その夜、ミョンジュンはドゥルホに「先生を信じてもいいですか?私一人ではチョン会長とは戦えない」と話す。
例の帳簿を明日受け取ることを約束し、部屋を去るドゥルホ。
ついにチョン会長を追い詰めることが出来る時が来たようですね!!
翌日、調停に向かうドゥルホとウンジョ。
しかしミョンジュンに連絡するも出ないことが気にかかり、見に行くようデスたちに連絡する。
その頃、ミョンジュンは何者かによって殺害されていた・・その現場に検察として駆けつけるジウク・・防犯カメラを確認するとミョンジュンの部屋に出入りするドゥルホの姿を確認するジウク。
ミョンジュンが殺害された!?まさか帳簿のせいでしょうか?
調停を終えたドゥルホ・・するとそこにジウクたち検察がやってきて「ミョンジュン殺害の容疑で逮捕します」とドゥルホに手錠をかけるジウク。
ドゥルホが容疑者に!?
検察庁で取り調べを受けるドゥルホ・・。
ミョンジュンの部屋に出入りしたのはドゥルホのみ、しかも現場の至る所からドゥルホの指紋が出た事、部屋の名義人がデスの名前だった事が証拠だと話すジウク。
証拠が用意周到すぎませんか?
「俺は元検事だ。証拠を隠滅することはたやすい・・俺が犯人なら証拠は残さない」と無実だと話すドゥルホ。
しかし「残り44時間で無実を証明できなければ、お前はおしまいだ」と去って行くジウク。
その後、ヨンイル検事長がドゥルホの元へ。
「もしお前が(帳簿)隠しているなら、お前の命はない」と話すヨンイル検事長・・すると「テファグループの株を借名でたくさん保有していたんですね」「チョン会長を擁護する理由が分かりました」と意味深な発言をするドゥルホ。
・・「ドゥルホの事務所の荷物を全て押収しろ」と指示するヨンイル検事長。
ヨンイル検事長とチョン会長にとって、帳簿はかなり見られてはいけない情報が載っているのですね・・
押収物を知らべると「青酸カリ」と以前担当した青酸カリを使用した事件資料が見つかる。それを参考にミョンジュンを殺害したと主張するジウク。
誰かの仕業だと気付きているドゥルホは「次は俺の仲間の家を捜査するんだろ。またこれと同じようなやつが見つかる。今からでも真犯人を探せ」と説得する。
・・弁護人として立ち会うウンジョに「ヨンジュンの妹ソジョンを保護しろ」「排気口から出入りした痕跡を見つけろ」と指示するドゥルホ。
ドゥルホはウンジョや仲間たちを信じ、託したようですね♪
その後、ヘギョンがドゥルホの元へ。
「一つだけ答えて。ミンジュンを殺したの?」と聞くヘギョン。「殺していない」というドゥルホの言葉を信じるヘギョンは「私がここから出してあげる」とヨンイル検事長に会いに行く。
ヘギョンは周囲の反対を押しのけ、ドゥルホの元へ・・今も愛しているのでしょうか?
「チョン会長が企てたことでは?」「イ弁護士(ドゥルホ)の死を望んでいるのはチョン会長だけです」と話すも「人が死んだんだ。簡単に出すことは出来ん」と受け入れないヨンイル検事長。
すると「それでは真実が暴かれて嵐が訪れても逃げないでください」と部屋を出るヘギョン・・。
町の弁護士チョ・ドゥルホ 13話・14話・15話 感想
ユンギの件をきっかけに明らかになるチョン会長の裏金帳簿。やはりチョン会長は裏で相当悪いことをしているようですね~。ヨンイル検事長はそんなチョン会長を守るために必死なのか、それとも自分自身も帳簿と何か関係があるのか・・。理由はなんであれ、その帳簿は相当危険な情報が載っているということでしょうね。
そんな中ミョンジュンが殺害され、ドゥルホが容疑者に・・ヘギョンの言う通り、チョン会長が指示したことのようですね!
人の命を奪ってまで、守りたい帳簿とは一体なんなのでしょう?そんなあくどい会長を今度こそ、捕まえてもらいたいです。
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