韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-28話-29話-30話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ユミンの気持ちはセヒに傾いています。それは、愛ではなく利用しているのかもしれませんが、スンナムへの愛はもう無くなっているようです。
スンナムの食堂に通販会社から味噌を販売しないかと言う話が来ました。売れたら投資金も返して積賢斎を立ち直らせることができると喜ぶスンナムですが、これはセヒの罠かもしれません。
【白詰草】ネタバレあり
28話
ソンジュはユミンにセヒと一緒に黄龍グループを引っ張って行けるかと聞く。
ユミンは、会長はセヒの味方かと聞く。
ユミンは、セヒは父親に操られ、母親からはけん制させ、気の毒な人だと言う。
ソンジュは黄龍かセヒかどちから選べと聞かれたら黄龍を選ぶと言う。
セヒはユミンの記事がたくさん出たので喜んでいる。
ユミンに本来ならママが主役になるところがあなたの記事ばかりだと言うセヒ。
セヒは、今日は新聞の取材が入っていると言う。
ファランもユミンの記事を見て喜んでいる。
ユナは、兄さんは性悪女に騙されていると言う。
ユナの意見に賛成!
ドゥムルはスンナムにハマンフードの担当者の名刺を見せてほしいと頼む。
その名刺を写真に撮るドゥムル。
スンナムは今日試食会があるから気になるなら本人に会えばいいと言う。
ドゥムルはウンギルに名刺を送り、実在の人物かどうか調べろと言う。
ユミンは新聞社の取材を受ける。
取材が終わるころボンチョルが入って来た。
記者はボンチョルにもコメントをもらいたいと言う。
ボンチョルは失敗を知らない人間は信じないからユミンのことも心配していたと言う。
しかし清明の件で失敗を経験して良かったと言う。
記者は何も答えずに帰って行く。
セヒはボンチョルに子供じみたまねはするなと言う。
セヒはユミンの能力が怖いから邪魔をするのだろうと言う。
ボンチョルはユミンなんかに興味はないと言う。
ハマンフードの担当者がスンナムの料理を撮影する。
積賢斎では事業説明会および試食会が行われた。
スンナムの料理は大好評だった。
事業に投資するか決めかねていた客たちもこれなら間違いがないと納得する。
ユミンはウンギルフードを訪ねた。
ユミンはウンギルに業務提携を断った理由が清明の件なら独占契約は破棄になったと言う。
だから再検討してほしいと頼むユミン。
ウンギルは僕一人では決められないと言う。
ユミンは利益を考えるのなら即決してもいいはずだと言う。
ドゥムルは反対するはずです
ドゥムルはスンナムにハマンフードに金を要求されていないかと聞く。
スンナムは要求どころか、今日の試食会の費用も向こうが出したと言う。
スンナムは、今回はきっとうまくいくはずだと言う。
ソンジュはユミンを自宅に招待した。
ユミンが来ることを知らなかったセヒとボンチョルは驚く。
食事の席でソンジュはユミンに東南アジアにセヒと一緒に出張に行ってくれと言う。
2人で海外に? ダメダメ危険すぎる!
ボンチョルは何を言っているのかと言う。
私たちが参加してきた行事で出発は明日だと言う。
ソンジュは若い人に勉強してほしいと言う。
ボンチョルはこんな新米を送ったら社内で反対すると言う。
ソンジュは黄龍グループの会長は私だと言う。
私の指示では駄目なのかと言う。
ボンチョルは席を立つ。
外国人のサムはパスポートを再発行して明日オーストラリアに帰ることになった。
みんなで送別会を開く。
ドゥムルは、今度は忘れ物をしないようにと言う。
サムは、パスポートはお腹に巻いてあると見せる。
それを見ているセジョン。
また隠すつもりかも(笑)
翌日、積賢斎の味噌は搬出された。
味噌が無くなり元気がなくなるボクヒ。
ハマンフードの男はセヒに搬出が終わったが、この味噌はどうしたらいいかと聞く。
セヒは捨てるなり好きにしろと言う。
ドゥムルの元にハマンフードの担当者の写真が送られてきた。
積賢斎に来た男とはまったく別人だった。
ドゥムルはスンナムにハマンフードの男は詐欺師だったと連絡する。
食堂に投資者たちが怒鳴り込んできた。
スンナムに金を返せと騒ぐ投資者。
29話
投資者たちが積賢斎に怒鳴り込んできた。
スンナムに金を返せと迫る。
ハマンフードの男と手を組んで俺たちを騙したと言う投資者。
ドゥムルが走ってきた。
スンナムも被害者だと言うドゥムル。
スンナムも味噌を盗まれたと言う。
ドゥムルは写真を見せ、これが本当のハマンフードの男であいつは詐欺師だったと言う。
スンナムが仲間だったらとっくに逃げていると言う。
投資者たちはどうしたらいいかと嘆く。
ドゥムルはとにかく警察に被害届を出そうと言う。
警察を信じて被害金の回収に全力を注いでもらおうと言う。
ファランはスンナムのせいだと言う。
調味料を盗まれて食堂も開けないと言う。
ボクヒは私が悪いと言う。
サムはスンナムにまたパスポートが見つからない上にこの状況では帰国できないと言う。
セジョンはサムが好きなのですね
ドゥムルはハマンフードの社員を名乗った詐欺師のことを調べてきた。
黄龍流通の元社員で詐欺師の前科があると言う。
スンナムは見学した工場は黄龍流通のものだったのかと言う。
欲を出し過ぎて冷静な判断ができなかったと言うスンナム。
翌日、積賢斎にやってきたドゥムルはスンナムに犯人の出国記録がないから国内にいるようだと言う。
ファランはドゥムルに張り込んで犯人を捜せと言う。
ドゥムルは犯人の家に行って見ると言う。
スンナムはドゥムルと一緒に行くことにした。
しかし犯人の妻はもう5年も夫の顔を見ていないと言う。
ドゥムルはサムにセジョンがパスポートを隠したようだと言う。
サムは、セジョンは私のことを好いてくれているのかと言う。
サムはオーストラリアには帰らないとセジョンに伝えてくれと言う。
スンナムは投資者たちにお金を返そうと言う。
ファランは他人の心配をしている場合かと言う。
スンナムは、被害者は積賢斎を信じて投資をしてくれた人たちだと言う。
ボクヒは何とかしようと言う。
お金はどうするのでしょうか
ドゥムルはウンギルにスンナムが返そうとしているお金を肩代わりしようかと言う。
ウンギルは財閥でもないのにやり過ぎだと言う。
スンナムは投資者たちにお金を返すと言う念書を書いた。
投資者はあなたも被害者だろうと言う。
スンナムは私を信じてくれた信頼は裏切れないと言う。
ミョンジャは今回の詐欺の件にセヒが関わっているのではないかと気付いた。
ジュニョンがいなくなった。
ボクヒはジュニョンがユミンのマンションに行ったようだと言う。
出張から戻ったセヒとユミン。
ユミンのマンションについてきたセヒ。
ユミンは疲れているだろうから家に帰ったらどうかと言う。
セヒは、私たちはすごい契約を結んだのだからお祝いをしようと言う。
ジュニョンがユミンのマンションにやって来た。
来てはいけないのに…
セヒはユミンに乾杯しようと言う。
セヒがシャンパンをこぼしてしまったので拭くものを取りに行くユミン。
その時ドアのチャイムが鳴った。
セヒがドアを開けるとジュニョンが立っていた。
ジュニョンはセヒを見て驚く。
ユミンも出てきた。
ジュニョンは2人が一緒にいるのを見て走り出す。
ユミンはジュニョンを追いかけるがジュニョンはエレベーターに乗ってしまった。
階段を降りて行くユミン。
ジュニョンを探しに来たスンナム。
スンナムは走っているジュニョンを見つけ、走ってはだめだと叫ぶ。
ジュニョンは倒れてしまった。
ユミンはジュニョンに駆け寄る。
スンナムも走ってきた。
30話
病院に運ばれるジュニョン。
スンナムはユミンにジュニョンに何をしたのかと聞く。
なぜジュニョンは走ったのかと聞く。
そのときセヒから電話が鳴った。
スンナムはユミンの電話を取り上げ電話に出る。
セヒはユミンだと思い、突然出て行ってどうしたのかと聞く。
スンナムはその言葉を聞いてセヒと一緒にいるのをジュニョンに見られたのかと聞く。
スンナムはユミンに掴みかかる。
スンナムはジュニョンに何かあったらあなたを許さないと言う。
医師は無理の効かない体なのに何かショックを受けたのかと聞く。
危険な状態だと言う。
ボクヒやファランも病院に駆けつけた。
ファランはジュニョンのことを大人に心配をかけて困った子だと言う。
スンナムは父親を訪ねただけだと言う。
スンナムはジュニョンが倒れたのは誰のせいだと思っているのかと怒鳴って出て行く。
ミョンジャは泣いているスンナムに何があったのかと聞く。
ユミンはミョンジャにもう帰ってくれと言う。
ミョンジャはスンナムが泣いている理由を聞くまで帰らないと言う。
セヒが原因なのかと聞くミョンジャ。
ボクヒもジュニョンが倒れた原因を知った。
スンナムにこれからどうするつもりかと聞くボクヒ。
スンナムはジュニョンが回復してから結論を出すと言う。
スンナムは食堂が繁盛したら夫は戻ってくると信じていたが、すべてはかなわない夢だったと言う。
ジュニョンを追い詰めた2人を許せないと言う。
ユミンはスンナムに何もなかったと言う。
ジュニョンは出張帰りで一緒にいるのを見ただけだと言う。
スンナムは弁解するなと言う。
ジュニョンが走るくらい衝撃的なものを見たのだろうと言う。
スンナムはこの場であなたを殴ってしまいそうだから、その前に帰れと言う。
お得意の蹴りがいいですよ
ボクヒはファランにスンナムを苦しめるなと言う。
ジュニョンには両親の愛情が必要だと言う。
ボクヒはファランにユミンを説得してスンナムをなだめろと言う。
ファランは何もしなくていいと言う。
セヒは役員たちの前で出張の成果を報告する。
成果が得られたのはユミンのおかげだと言うセヒ。
ボンチョルはなぜユミンは出社していないのかと聞く。
セヒは相手先の会長から急に連絡が来たと言う。
ジュニョンの心臓はもちこたえた。
スンナムは医師になぜ寝たままなのかと聞く。
医師は今日中に目覚めなければ脳波の検査をすると言う。
ファランはユミンにスンナムと離婚しろと言う。
もう元のさやには収まれないと言う。
ファランはスンナムが詐欺にあったことを知っているかと聞く。
全部味噌を取られた上に投資者のお金も返すと言っていると言う。
それがいくらだと思うかと言うファラン。
ユミンに連絡がつかないセヒはファランに電話をする。
ファランはセヒに話があると言う。
ユミンはスンナムに詐欺にあったのかと聞く。
スンナムは終わったことだと言う。
ユミンは投資者への金がどうやって工面するのかと聞く。
スンナムはあなたには関係ないと言う。
私もどうやって返すつもりなのか気になります
ファランはセヒに娘のジュニョンが倒れて病院に運ばれたと言う。
ユミンは自分のせいで娘が倒れたと思っていると言う。
ユミンは罪悪感にさいなまれているから、このままだと積賢斎に戻ってしまうかもしれないと言う。
ファランはユミンを奪うなら今だと言う。
ユミンの心をつかめと言う。
セヒはユミンに会うため病院にやってきた。
娘が心配で来たと言うセヒ。
絶対に嘘!
スンナムはミョンジャからセヒが電話の相手と味噌の話をしていたと聞いた。
その上詐欺師の名刺も探していたと言う。
ミョンジャは詐欺事件にセヒが絡んでいるはずだと言う。
ジュニョンの見舞いに来たドゥムルとセジョン。
セジョンは病院についた時にセヒの姿を見かけていたのだった。
セジョンはドゥムルにジュースが飲みたいと言い、買いに行かせた。
その間にスンナムに病院でビラの女の人にそっくりな人を見たと言う。
スンナムはユミンが病院にまでセヒを連れ込んだのかと思った。
スンナムは2人を探す。
ユミンはセヒに帰ってくれと言う。
ユミンはスンナムが来たのに気づき、誰もいない診察室にセヒを連れて行く。
スンナムはその気配に気づき、診察室に入る。
28~30話感想
このドラマの最後はいつもハラハラさせますね。だいたいスンナムがまずいシーンを見てしまうところで終わりますが、今回もスンナムは2人の姿を見てしまうのでしょうか。
セヒはスンナムを追い出すために詐欺師を雇ったり、お金を使ったりしますが、そんなにユミンに魅力があるとは思えません。まあ、セヒにも魅力がないですのでユミンにしがみ付くのかもしれません。
コメント