白詰草-あらすじ-112話-113話-114話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-112話-113話-114話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
監禁されていたソンジュを助け出したスンナムたち。スンナムはやっとソンジュを許したようです。ソンジュのしたことはすべて自分たちのためだったことだと理解しました。
ユミンはソンジュがいない間、黄龍の会長に就任しました。しかしボンチョルが釈放されました。

【白詰草】ネタバレあり

112話

ソンジュは黄龍が売却されるかもしれないと聞き怒り出す。

そこにユミンがやってきた。
ユミンは部屋の前に置いてある靴の数を確かめる。

スンナムたちが部屋から出てきた。
ユミンは狭い部屋に集まって何をしているのかと聞く。
ユミンは一つ置かれたままのサンダルに気付いていた。
ソンジュがいることがばれましたね

ウンギルはユミンに勝手に入って来るなと言う。
スンナムも話したくないから帰れと言う。
ユミンは後で後悔することになると言い帰って行く。

ボンチョルはセヒにユミンと離婚しろと言う。
セヒは、ユミンはママの株を持っているからまだ別れられないと言う。
株以外のママの資産を整理したほうがいいのではないかと言うセヒ。
ママが見つかったらユミンに奪われるかもしれないと言う。

スンナムはユミンに会いに来た。
昨日は何の話しがあったのかと聞く。
ユミンはボンチョルへの復讐のことだと言う。
スンナムは、あなたは会長になりたかっただけだろうと聞く。
ユミンは会長になる事が復讐だと思ったと言う。

ボンチョルが釈放されたから僕たちの負けだと言うユミン。
ユミンは会長の資産を奪い、黄龍を売る気だと言う。

君とウンギルは会長の実子で、君の父親が死んだのも、生き別れになったのもボンチョルのせいだろうと言う。
ボンチョルの23年前の事件の証拠を見つければ刑務所に入れられると言うユミン。

スンナムはあなたの計画がわかったから帰ると言う。
ユミンは会長の株は僕が持っていることを忘れるなと言う。

ウンギルはユナからファランが積賢斎に向かったと聞き、ソンジュに電話をする。
自分が行くまで門を開けるなと言うウンギル。
ソンジュは門の鍵を閉めに行く。

ファランは門が閉まっているので開けろと騒いでいる。
ソンジュは門の鍵をあけてしまう。
ダメだと言ったでしょう!

ドアの後ろに隠れるソンジュ。

そこにウンギルとユナが走ってきた。
ウンギルは他人の家に勝手に入らないでくれと言う。
ユナはファランを連れて行く。

スンナムはユミンもボンチョルもソンジュの資産を狙っているようだと言う。
ソンジュは急いで動く必要があると言う。

ボンチョルはセヒにママの印鑑と身分証を持って来いと言う。
弁護士とは話がついているからまずは預金を移動すると言う。

スンナムはユナにソンジュの部屋から印鑑と身分証を持ち出すように頼む。
ユナはすぐに探しだした。

セヒはソンジュの部屋で探すが見つからない。
一足遅れでした!

ユナはスンナムたちにソンジュの印鑑と身分証を渡す。

ユナはファランとユミンのせいでウンギルと結ばれないと泣く。
あんな母から生まれたくなかったと言うユナ。
ミョンジャは、子供は親を選べないと言う。
一緒に話を聞いているセジョン。
セジョンも同じです

ボンチョルはソンジュの銀行口座の残高を調べるが、残高はゼロだった。

セヒはファランが印鑑を盗んだと思い問い詰める。
泥棒扱いするなと怒るファラン。
ボンチョルはこの家から出て行けと言うがファランは積賢斎には戻りたくないと言う。
あの家にはスンナムが住んでいると言うファラン。

ソンジュのお金はウンギルの口座に移した。
そこに銀行からサインが一つ足りなかったと電話がかかってきた。
ウンギルたちはソンジュを連れて銀行に向かう。

ボンチョルは隠れてソンジュの姿を見ていた。
ここにいたのかとつぶやくボンチョル。

113話

ボンチョルはセヒにソンジュはスンナムと一緒に積賢斎にいると言う。
セヒは今すぐにママを迎えに行こうと言う。
ボンチョルは、安否は確認できたのだから我々の計画を進めようと言う。

ユミンの株を奪うと言うボンチョル。
お前との離婚も迫ると言う。

ボンチョルはユミンを部屋に呼ぶ。
ソンジュは私が保護したというボンチョル。
ボンチョルはユミンに妻を誘拐して無事に済むとは思っていないだろうと聞く。
すぐに警察に突き出したいがセヒのためにそうはいかないと言う。

ボンチョルは逃げ道を作ってやると言う。
ソンジュの株を私に渡せと言うボンチョル。
そうすれば今までのことを水に流してやると言う。

ユミンはやっとここまで来たのに諦めろと言うのかと聞く。
ボンチョルは訴えられてすべて失う前に株を渡してセヒと離婚しろと言う。
ユミンは、何日は考えさせてくれと言う。
ボンチョルはあまり待てないと言う。

スンナムたちは、ボンチョルがソンジュが積賢斎にいることに気付いたようだと言う。
ユナからの連絡でボンチョルがユミンから株を奪いセヒと離婚させようとしていると聞いた。

ドゥムルはボンチョルがユミンの株を手にして黄龍を売却する前に23年前の事件を明らかにしようと言う。
そしてボンチョルを刑務所に送ろうと言うドゥムル。
ドゥムルは23年前の目撃者を捜すと言う。

セヒはユミンを追い出してもパパが会長に返り咲くのは難しいのではないかと聞く。
ボンチョルは黄龍を処分してセヒのために新会社を作ると言う。
そんな会社は3日で潰れます

ユミンはセヒにボンチョルから離婚しろと言われたが君も同じ気持ちかと聞く。
セヒは、あなたは私に関心がないだろうと聞く。
ユミンはお互い様ではないかと言う。
セヒは、最初は本気だったと言う。
本気でなければジュニョンを死なせたりしないですよね

ファランはユミンにこの辺でもう止めようと言う。
慰謝料をもらって離婚しろと言う。
婿扱いもしてもらっていないだろうと言う。

ユミンは婿に未練があるのではないと言う。
父さんを死に追いやったのがボンチョルなのだと言う。
自殺に見せかけて殺したのだと言う。

ユミンはあんなゴミのような奴に頭を下げるのはまっぴらだと言う。
ボンチョルをどん底に落としてやるから協力してくれと言うユミン。

ファランはユミンが不憫で可哀想だと泣く。

黄龍売却の噂が流れ、株が暴落し始めた。

ソンジュはウンギルに私のお金で株を買えと言う。
ウンギルはそれだけでは足りないと言う。

ユミンがソンジュに会いに来た。
ユミンはスンナムたちの前で、株の贈与契約書を破る。
会長から頂いた株は返すと言うユミン。
僕の目標は黄龍ではなくボンチョルへの復讐だと言う。

スンナムはボンチョルに見限られたからだろうと言う。
父親の仇を撃ちたいのだと言うユミン。
ウンギルは以前も同じことを言って母を騙し、会長に就任しただろうと言う。

ソンジュは私を誘拐したときは別な狙いがあっただろうと言う。
ユミンは傷つけるつもりはなかったと言う。
狙いが何であれもう終わったと言う。
要するに失敗したということでしょうね

ユミンは黄龍をボンチョルに売却される前に会社の保全を考えろと言う。
ボンチョルから株を渡せと言われたから、応じる振りをすると言う。
あとは任せると言うユミン。

スンナムたちはユミンの魂胆は何かと相談する。
スンナムは母さんがここにいることはユミンにもボンチョルにもわかってしまったと言う。
ソンジュはユミンの魂胆が何であれ隠れてばかりはいられないと言う。
ボンチョルを止めなければならないと言う。

ファランはボンチョルにユミンから離婚すると聞いたと言う。
慰謝料はたっぷりと弾んでくれと言うファラン。

ボンチョルはユミンに決心したのかと聞く。
ユミンは言う通りにすると言う。
金はいつもらえるかと言うユミン。
ボンチョルは明日の正午に会社で渡すと言う。
慰謝料はいくらでしょう…

セヒはユミンに本当に離婚するのかと聞く。
ユミンは君も望んでいただろうと言う。
セヒは株を渡せば離婚する必要はないだろうと言う。
私たちの関係を壊す必要はないと言う。
ユミンは僕たちの関係はとっくに壊れていると言う。

ユミンはスンナムに明日の正午にボンチョルに株を渡す約束をしたとメールを送る。
時間がないと言うユミン。

翌日ユミンはパク秘書が毎月療養所に送金をしていたことを知った。
受取人を調べさせるユミン。

ユミンはボンチョルに株式譲渡の契約書を渡す。
ボンチョルは喜んでサインをする。
ボンチョルは秘書にユミンに送金しろと電話をする。
だから、 いくらですか?

ボンチョルはこれで取引は終わりだと言う。
ユミンは少しの間、いい夢を見させてもらったと言う。

スンナムとウンギルはソンジュを連れて黄龍にやってきた。
ソンジュは記者会見を開いたのだった。

ソンジュは記者たちの前で娘のスンナムと息子のウンギルを紹介する。
ソンジュは23年前ボンチョルのせいで子供を失いつらい毎日を過ごしていたと言う。
しかし子供と再会できたので、今後は親子で黄龍を率いていくと言う。

続いて記者の前に立ったスンナムは母と経営陣の意向に従い創業精神を受け継ぐと言う。
黄龍は売却はさせないと言うスンナム。

114話

記者はソンジュにボンチョルのせいで子供を失ったというのはどういうことかと聞く。
ソンジュは本人に聞いたらいいと言う。
記者たちはボンチョルを囲む。

ボンチョルはソンジュに記者たちを楽しませるのもここまでにしろと笑う。
記者は会長の話は事実無根かと質問する。
ボンチョルは妻は経営から一線を退き心の病を抱えていると言う。
妻の代わりに謝ると言うボンチョル。

スンナムは謝るのは早いと言う。
スンナムは、私たちは23年前ボンチョルのせいで父を失い迷子になったと言う。
記者や国民の皆様にお願いがあると言う。
1994年4月25日にウンギル山で起きた自動車事故を目撃した人を捜していると言う。
名乗り出てくれたら真相がわかると言うスンナム。

ボンチョルは、嘘は真実に勝てないと言い、その場を立ち去る。
それならあなたの負けです

ボンチョルはユミンが渡した株の譲渡契約書が偽物だったと知った。

ボンチョルはソンジュに話があると言う。
ユミンが返した株を渡せと言う。
君が持っていても意味がないと言う。
子供と再会したのだから引退してゆっくり暮らせと言う。

ソンジュはボンチョルに会社への愛情はないのかと聞く。
父たちが作った会社を売るなんてありえないと言う。
ボンチョルは俺の父親が作ってお前の父親が横取りしたのだと怒鳴る。
ソンジュは父が何をしたというのかと聞く。
ボンチョルはあの世に行ったら本人に聞けばいいと言う。

ボンチョルは、黄龍は私の物だと言う。
君に干渉する資格はないと言う。
ソンジュは好きにしたらいいと言う。

ソンジュ当てにチュ・ギョンファから電話がかかってきた。
ファランは、ソンジュはここにはいないと言って電話を切る。
療養所にいたのはこの人?

ドゥムルは23年前の事故を調べてきた。
スンナムに僕が事故を目撃したのは道路だったのに、車が見つかったのは崖の下だったと言う。
ドゥムルはボンチョルが車を落としたのだろうと言う。

スンナムは目撃者はいたかと聞く。
ドゥムルはボンチョルに協力した人を探すしかないと言う。
スンナムはパク秘書以外の人がいるかと言う。

スンナムはソンジュにチュ・ギョンファという人から電話があったようだと言う。
ソンジュは、ギョンファはピアノ講師でセヒの実母だと言う。
スンナムはその人は失踪したのではないかと言う。
ドゥムルはテレビで記者会見を見たのかもしれないと言う。
助けを求めているのかもしれません

ユミンはパク秘書が送金していた相手はチャン・ソヒだと知った。
50代半ばで療養所に20年以上いると言う。
ユミンはチャン・ソヒがチュ・ギョンファではないかと考えた。

ユミンはセヒにボンチョルは近いうちに警察に捕まると言う。
今のうちに逃げ道を探ないと共倒れになると言う。
ユミンはあなたも実母を捜したらどうかと言う。
セヒは捨てられたのだと言う。

記憶もほとんどなく、雨の日に腰が痛いと言っていたくらいしか覚えていないと言うセヒ。
私をかばって鍋で火傷したせいで傷がうずいたようだと言う。

スンナムはギョンファを探しに行く。

ボンチョルが売却しようとしている相手の会社が売却延期を申し出てきた。
ユミンが断ったのだった。
ユミンはボンチョルにお飾りのような会長でもそれくらいの権限があると言う。
最高責任者の承認なしでは交渉はできないと言うユミン。

ソンジュ当ての荷物が届いた。
勝手に開けてしまうファラン。
ファランは中に入っている手帳を見てユミンに電話をするため携帯電話を取りに行く。

ユナはその隙に荷物を持って出て行く。
でかした!

ユミンはチャン・ソヒの腰に傷跡があることを聞いた。
急いで出かけるユミン。

療養所に着いたユミンはチャン・ソヒを探すが、看護師は今朝亡くなったと言う。
所持品は宅配で送ったと言う看護師。

スンナムとドゥムルも療養所に来ていた。
ギョンファという名前を探すがいなかった。
ドゥムルは仮名を使っているのかもしれないと言う。

そのときユミンが療養所から出てきた。
スンナムは何をしているのかと聞く。
ユミンはスンナムにギョンファを探しに来たのかと聞く。
今朝亡くなったそうだと言うユミン。
ボンチョルが仮名を使ってここにいれていたようだと言う。

ユミンはファランに療養所から荷物は届いていないかと聞く。
ファランは届いたが消えてしまったと言う。
中身は見たと言うファラン。
ボンチョルは私たちだけでなくセヒの実母にも悪さをしていたようだと言う。

ユナはソンジュに荷物を持ってきた。
その時セヒが来たので隠れるユナ。

セヒはソンジュに実子より私と暮らしていた期間が長いだろうと言う。
私たちやり直そうと言うセヒ。

スンナムが入って来た。
スンナムはセヒに今さら母さんに許しを請うのかと言う。
セヒはスンナムにママとドゥムルがいるからといい気になるなと言う。
ドゥムルも昔は私の恋人だったと言う。
あんたのものではないと叫ぶセヒ。
焼きもちですか!

スンナムはセヒに実母を捜したほうがいいのではないかと言う。
セヒはうるさいと怒鳴って出て行く。

隠れていたユナが出てきた。
ユナは会長あてに届いたと荷物を渡す。
スンナムはソンジュにギョンファからだと言う。
中身を確認したスンナムはこれでボンチョルを捕まえることができると言う。

ボンチョルはギョンファが亡くなり、所持品をソンジュ当てに送ったことを知った。
ボンチョルはファランにソンジュ当ての荷物を出せと言う。
ファランは目を少し離したら消えたと言う。

ボンチョルは正直に言えとファランの首を絞める。
ファランは私を殺して刑務所に入ればいいと言う。

そこにスンナムが入って来た。
捜しているのはこれかと言うスンナム。
ボンチョルは渡せと言う。
スンナムは犯罪の証拠だから渡せないと言う。
ボンチョルはそんなの証拠にはならないと言う。
スンナムは警察が判断すると言う。

ボンチョルはスンナムの持っている箱を奪う。
しかし中味は空っぽだった。
スンナムはボンチョルに観念しろと言う。

パトカーのサイレンが聞こえてきた。

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112~114話感想

ユミンはまだ信じられないです。どちらに着いたら得か考えてスンナムについたのでしょうが、きっと逆転するチャンスを狙っているはずです。
セヒはユミンに未練たっぷりですね。きっと離婚しないのではないでしょうか。
ユナは本当に頑張っています。ウンギルもそんなユナの姿を見てどんな気持ちなのでしょう。やはり2人が結ばれることはないのでしょうか。

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