白詰草-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-10話-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
セヒはスンジェとの結婚を止め、ユミンに近づいてきました。左遷されそうになったユミンを副センター長に戻したセヒ。ユミンの気持ちも揺れています。
スンナムの元にユミンとセヒのウエディング写真が送られてきました。ユミンとセヒの関係を疑い始めたスンナムです。

【白詰草】ネタバレあり

10話

スンナムはユミンとセヒのウエディング写真を見て驚く。

セヒはユミンを病院に送っていく。
ユミンはセヒにあなたの野望を叶えることはできないと言う。
僕は家族を守り、ささやかな幸せを大切にしていきたいと言う。
だから僕に期待をするなと言うユミン。

家に帰ってきたユミン。
スンナムはウエディング写真を見せ、これがただの同僚なのかと聞く。
ユミンはスンジェの計略だと言う。
君にわざと写真を送ったのだと言う。

スンナムはこの写真を撮ったのは事実だろうと言う。
疑うのは止めようと思うけれど気になると言うスンナム。
ユミンはスンジェの代わりに試着しただけだと言う。

記事もねつ造だし、結婚式の中断も僕のせいにしていると言う。
ユミンは、スンジェとセヒはお互いをけん制するために僕を利用したのだと言う。
これ以上奴らに振り回されたくないから病院にも辞表を出してきたと言うユミン。
ユミンは、僕は女と遊ぶ余裕なんかないと言う。
そんな写真は消してしまえと言う。

ユミンはマンピョンたちに病院を辞めたと言う。
事件の再捜査も好きにしてやったらいいと言う。

ユミンはスンナムに少し考えたいから家を留守にすると言う。

ファランはユミンに辞めたら退職金はでるのだろうと聞く。
ユミンはファランに認知症の検査を受けろと言う。
以前借金をした時に僕の退職金を前借して返しただろうと言う。
そんな大事なことを忘れるなんて検査した方がいいです

ソンジュはボンチョルの秘書に23年前の火災のことを調べろと言う。
大師匠の弟の刑事のことも調べろと言う。

秘書からそのことを聞いたボンチョルは手を打たないと困ることになると言う。
秘書は大師匠の義妹が借金を抱えて困っているようだと言う。

ファランを呼び出すボンチョル。
ボンチョルは、チャ・ユミン医師は退職届を出したようだと言う。
ファランは、息子は巻き添えを食ったのだと言う。
ボンチョルは何か望みがあるのかと聞く。
ファランは息子を復職させて慰謝料をもらうと言う。
ボンチョルはどちらが被害者か法廷で争うことになると言う。
大師匠は我が社のイメージを落としたからその賠償金は大きいと言う。

ボンチョルはファランにかなりの借金があるようだが、このあたりで和解をしないかと話を持ちかける。
ボンチョルはあなたの借金を肩代わりすると言い、お金を渡す。
これは半分だと言う。

こちらにも条件があると言う。
大師匠と積賢斎のことを人々の脳裏から消してほしいと言う。
ファランはどんな手を使ってもやってみせると言う。

スンナムの横領の件はドゥムルが提出した書類のおかげで無実だと証明できた。

積賢斎に子供たちが戻ってきた。
保護者たちは子供の希望でしかたなく連れて来たと言う。
スンナムは保護者たちに横領の件も嫌疑なしになりそうだと言われたところだと言う。

保護者は悪い人なら子供は懐かないだろうと言う。

子供たちは積賢斎に戻って書堂も再開し喜んでいる。
喧嘩していた生徒たちも仲良くなった。
スンナムは、今日はみんなが集まったからパーティをしようと言う。

ファランの借金のせいでユナが借金取りに捕まった。
助けに行くファランは先ほどボンチョルからもらったお金を渡す。
借金取りはこれでは元金にしかならない、3日以内に全額払えと言う。
次は息子の番だと言い、帰って行く借金取り。

スンナムはドゥムルにお礼を言う。
ドゥムルが渡してくれた書類のおかげで嫌疑がはれたと言う。

セジョンは夜中にトイレに行った。
そのときファランが倉庫に入っていくのに気付いた。

そのあと火事だと叫ぶ声が聞こえた。
子供たちの部屋の屋根が燃えている。

11話

積賢斎が火事になった。
子供たちを助け出すスンナムたち。

セジョンが見つからない。
ファランは倉庫の中に誰かがいるようだと言う。
マンピョンは倉庫の中に入り、セジョンを背負って出てくるが、その場に倒れてしまう。

子供たちは病院に運ばれた。
マンピョンとセジョンは意識がない。
しかし医師は有毒ガスを吸っているが解毒をすれば大丈夫だと言う。

子供の保護者達が駆けつけた。
スンナムに安全管理がなっていないと怒る。
虐待の次は火事なのかと言う保護者。
スンナムは申し訳ないと言う。
しかし子供たちは幸い無事で良かったと言うスンナム。

保護者は死ぬかもしれなかったのになにが良かっただと言い、スンナムを突き飛ばす。
保護者はもし死者が出ていたらどう責任をとるのかと言う。

そこにドゥムルが駆けつけた。
ドゥムルは子供の前で何をするのかと言う。
保護者は、従業員は口を挟むなと言う。
ドゥムルは、僕はセジョンの父親だと言う。

すると子供の一人が師匠を責めないでくれと言う。
スンナムは保護者たちにひたすら謝る。

消防士が調べた結果、火事の原因は花火だと言う。
従業員のサムは寝る前に遊んだ花火が倉庫にあるのはなぜだろうと言う。

ドゥムルはスンナムにセジョンだけ症状が悪いが何かあったのかと聞く。
スンナムは、セジョンは倉庫の中にいたのだと言う。

ドゥムルがセジョンの来ていた服を片付けようとすると、中から花火が落ちてきた。
ショックを受けるドゥムル。
セジョンを信じてあげて

セヒはユミンを捜し、1人でキャンプをしているユミンの元に現れた。
セヒはせっかく復職させてあげたのにどうしたのかと言う。
ユミンはその話は終わったと言う。
セヒは自分に正直になったらどうかと言う。
あなたは私と似ていると言う。
私たちは同類だと言うセヒ。

セヒは、私は養女だと言う。
実の子ではないことに劣等感があるのではないかと聞く。
ユミンは一度も感じたことはないと言う。
実の母と一緒にいるよりはいいでしょう

セヒは20年間養女ということで人から羨ましがられて生きてきたが、できるものなら生まれ変わりたかったと言う。
ユミンは帰ってくれと言いテントに戻ろうと言う。

セヒは川の中に入っていき溺れた振りをする。
ユミンは慌てて川に入りセヒを助ける。

ずぶ濡れになったセヒはユミンの洋服を借りて着替える。

ユミンは、あなたは他人から見たら恵まれていると言う。
セヒは今でも施設に戻される夢を見ると言う。
両親に謝り、必死にすがる夢だと言う。
起きて夢だとわかった時にホッとすると言う。

セヒはこれでも恵まれていると言えるのかと聞く。
セヒは味方が必要だと言う。
それがあなたならいいと思っただけだと言う。

スーパーに買い物に行ったユミンは積賢斎が家事になったと言うニュースを見た。
急いで家に戻るユミン。
わ~い!セヒ置いてきぼり

セジョンは目を覚ました。
ドゥムルは洋服のポケットに入っていた花火を見せる。
まさかお前がやったのかと聞く。
セジョンは僕が火をつけたと疑っているのかと怒り出す。
ドゥムルはなぜ一人で倉庫に行ったのか説明して見ろと言う。
セジョンはどうせ信じないだろうから何も言わないと言う。

保護者たちが記者を連れて積賢斎にやってきた。
記者たちはスンナムに消防点検を受けていなかったのかと聞く。
児童虐待の情報は事実かとも聞く記者。
保護者は火災保険だけはしっかり支払っていたようだから保険金目当てではないのかと言う。

スンナムに人間のクズだと言い、石を投げつける保護者。
マンピョンがやってきて、子供たちに礼儀を教える場所で暴力を振るうことは許されないと言う。
保護者はマンピョンに弟は汚職刑事だろうと言う。
ここは犯罪一家だと騒ぐ保護者。

マンピョンはその場に倒れてしまった。

ユミンが帰ってきた。
マンピョンに病院に戻ろうと言うが、マンピョンは病院で寝ている場合ではないと言う。

ユミンはスンナムにいつまでもここにいるからこんなことになるのだと言う。
あんな無礼なことを言う保護者の子供たちだと言う。
ユミンは一番傷ついているのはジュニョンだと言う。

ソンジュは部下に書堂の火災について調べろと命じる。

ファランはユミンに、火事の原因はセジョンの仕業だとわかっているのに、なぜスンナムを責めるのかと言う。
1人で倉庫にいたのだから証拠は十分だろうと言う。
あなたが倉庫にいたのもセジョンは見ていましたよ

病院にいるセジョンを警察官が訪ねてきた。
警官はセジョンに倉庫にいたようだが何をしていたのかと聞く。
セジョンは倉庫に人が入っていくのを見たと言う。
その人が出てきて中に入ると火がついていて、そばに置いてあった花火に火がついたら大変だと思ってポケットにしまったと言う。
警官は、嘘は駄目だと言う。
ドゥムルは、セジョンは嘘なんかつかないと言う。

セジョンはスンナムに電話をして師匠はひどいと言う。
ドゥムルは、怒って積賢斎に行く。
ドゥムルは、スンナムにセジョンが火をつけたと通報したのかと聞く。
ユミンは僕がしたと言う。
ユミンは倉庫にいたし、花火も持っていたのだから証拠は十分だろうと言う。

スンナムはセジョンではないと言う。
私が警察に行って説明すると言う。
ドゥムルはユミンにセジョンが犯人でない事は自分が証明すると言う。

12話

スンナムはドゥムルにセジョンと話がしたいから一緒に行くと言う。
病院ではセジョンが暴れて、出された食事を投げつけていた。

スンナムはセジョンに挨拶をする。
セジョンは、師匠は僕を刑務所に入れるつもりだろうと言う。
スンナムは刑務所に入るような悪いことをしたのかと聞く。
セジョンは僕が火をつけたと疑っているくせにと言う。

スンナムはセジョンの鼻をつまみ、焦って問題を大きくしてどうすると言う。
食べ物に当たって粗末にするなんていけない事だと言う。
スンナムは書堂で何を学んだのかと怒る。
セジョンは僕が悪かったですと謝る。

セヒはユミンに電話をする。
積賢斎の前にいるから出て来いと言うセヒ。
セヒはユミンに火事になったと聞いて心配だったと言う。

ファランはユミンとセヒが一緒にいるのを見ていた。

セジョンはスンナムたちに火事のことを話す。
倉庫の中に入った時にはすでに火がついていたと言う。
出てきた人は歩き方が変で何か言っていたところまで覚えているが何と言っていたか思い出せないセジョン。
痛がっていたでしょう?

セヒはユミンに私に手伝えることはないかと聞く。
ユミンはないと言う。
ユミンは、自分は跡取りだから家の問題を解決すると言う。
セヒは家族に愛想がつきたら連絡してくれと言う。

家に戻ったスンナムはユミンに生徒が犯人ではないと言う。
ユミンは出火原因がはっきりしないと君が責められると言う。
スンナムは生徒を犯人にはできないと言う。

積賢斎の外では保護者たちが廃業しろとデモを始めた。
マンピョンの伯父たちも地方からやってきた。

ファランはスンナムにセジョンのことを信じるなと言う。
スンナムはなぜセジョンが犯人だと思うのかと聞く。
ファランは倉庫にいたからだろ言う。
スンナムは、セジョンは怪しい人を見たようだと言う。
歩き方が変だったと言っていたと言うスンナム。

ファランは私を疑っているのかと聞く。
セジョンから聞いた話を言っただけだと言う。
スンナムはファランに謝る。

ユミンはユナから借金取りに捕まった話を聞いた。
母さんがお金を渡したから助かったと言うユナ。
ユミンはお金を持っていたのかと聞く。
ユナは、出所は知らないと言う。
ユナは残金を払わなければ私の腎臓を取り出し、兄さんも埋めると脅かされたと言う。

ユミンはファランに保険金が目当てで火をつけたのかと聞く。
怒ったファランはこの家に何人住んでいると思っているのかと言う。
保険金が下りても私の元には入らないと言う。
優秀な息子を産んだと思ったけれど大馬鹿だったと言う。
ファランは嫁にも犯人扱いされるならこの家を出て野宿をした方がマシだと言う。
犯人なのによく言いますね~

ファランはボンチョルに会いに来た。
ファランは望み通りになったでしょうと言う。
ボンチョルは何のことかと聞く。
ファランは積賢斎を閉鎖させるために火事を起こしてばれないか不安なのに他人事なのかと聞く。

ボンチョルは火をつけろと頼んだかと聞く。
このお金と積賢斎のことは関係ないと言う。
慰謝料として渡すので報酬ではないと言う。
ばれた時にシラを切るためですね

ボンチョルは会うのは今日が最後だと言う。

ボンチョルはセヒに次の見合いをしろと言う。
セヒは破談になったばかりだと言う。
ボンチョルはそのイメージを早く払拭しなければならないと言う。
セヒはそんな必要はないと言う。

セヒはユミンの母親は何をしに来たのかと聞く。
ボンチョルは金をせびりに来たと言う。
言いがかりをつけたから慰謝料を払ってやったと言う。

警察に行くと言うスンナムに叔母が犯人だと言うのかと聞くユミン。
スンナムはセジョンから聞いたことを話すだけだと言う。
ユミンは子供の話を信じて家族を疑うのかと聞く。
スンナムはセジョンの疑いをはらしてあげたいだけと言う。

ユミンは、君は誰の妻で、誰の嫁なのかと聞く。
叔母が犯人だったらどうなってもいいのかと言う。
叔母が犯人だったら産みの親が育ての親を陥れたことになると言う。
その通りですから

ユミンはセジョンに会いに来た。
ユミンは聞きたいことがあると言う。

スンナムは警察署の前でドゥムルと待ち合わせをした。
スンナムはセジョンが犯人ではないと私から説明するが、セジョンが見た人のことは黙っていてくれないかと頼む。
叔母が足を怪我していて、それで疑われたら大師匠たちがショックを受けると言うスンナム。

ユミンはセジョンから倉庫から出てきた人はよろよろ歩いていたと聞いた。
家に帰ったユミンはファランが足を引きずって歩いているのを見て、本当に犯人ではないのかと聞く。

ユナはファランのバックの中から大金の入った封筒を見つけた。
そこに入って来たユミンは封筒を取り上げ、ファランにこの金はどこで手に入れたのかと聞く。
答えろと怒鳴るユミン。

スンナムはユミンの怒鳴り声を聞いて部屋に入って来た。

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10~12話感想

韓国ドラマにはお金に目がくらんで何でもやるという役柄は必ず一人はいます。ここではファランです。家族よりお金は一番のようです。今回だけでなく、この先もお金のために裏切りを続けていきそうです。
セヒは川にまで入ったのになかなかユミンを誘惑できません。しかしユミンより先にファランがセヒに近づきそうな気がします。

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