白詰草-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-16話-17話-18話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
積賢斎の閉鎖が決まりました。悲しむスンナムたち。
ユミンは実母の借金のせいで娘ジュニョンにまで危害が加わることを心配します。お金を工面しようとしますがすべて断られます。そして金と力を手に入れるためにセヒと手を組むことにしました。
スンナムはセヒの元に行こうとしているユミンを止めようとしますが、ユミンはスンナムにしばらく距離をおこうと言いました。

【白詰草】ネタバレあり

16話

家を出て行こうとするユミン。
ジュニョンには後で自分が説明すると言う。
スンナムはユミンの腕をつかみ出て行かないように訴えるが、出て行ってしまうユミン。

ボンチョルはソンジュに、ユミンは大師匠マンピョンの息子で、セヒの結婚式で騒ぎを起こした男だと言う。
セヒのスキャンダルの相手だと言う。
そんな男と仕事をするつもりかと言うボンチョル。
ソンジュはセヒになぜユミンを紹介したのか聞いてみると言う。

ボンチョルはあの親子とは関わりを持たない方がいいと言う。
結婚式を台無しにして会社の名誉も傷つけたと言う。
そんな奴を入社させるのは危険だと言う。

ユミンが家を出て行ったと聞いた家族たち。
怒って出て行ったので電話にも出ないと言うスンナム。
マンピョンはスンナムにお前たちにつらい思いをさせてしまったと言う。
スンナムは夫婦の倦怠期のようだと言う。

ファランはセヒに電話をする。
もしかしたらユミンと一緒かと聞く。
セヒはユミンが家を出たと聞き驚く。
嬉しいのでは?

電話を切ったファランはユミンとセヒがくっつけばいいとつぶやく。
それを聞いていたマンピョンはユミンに女が出来たから家を出たのかと聞く。
ファランは人の電話を盗み聞きするなんて失礼だと言う。
マンピョンはユミンの相手は黄龍グループのセヒではないかと思った。

ソンジュはセヒに、ユミンが大師匠の息子だと言わなかったのはわざとかと聞く。
そうだと言うセヒ。
ソンジュはあなたの結婚式で騒ぎを起こした男を紹介した理由は何かと聞く。
悪いのはスンジェだと言うセヒ。

スンジェがユミンの妹をもてあそんだのだと言う。
スンジェと結婚が駄目になったからユミンに感謝していると言うセヒ。
ソンジュはうちと積賢斎の仲は良くないからパパが反対するだろうと言う。
セヒはなぜパパは積賢斎をあそこまで嫌うのだろうと言う。

ソンジュはユミンを呼んだ。
ソンジュはユミンに正直な人だと騙されるところだったと言う。
結婚式で騒ぎを起こしたのはあなただろうと言う。
そうだと言うユミン。
ソンジュはだったら黄龍グループに足を踏み入れる資格はないのにどんな魂胆があるのかと言う。

ユミンはセヒの提案を受け入れただけだと言う。
ソンジュはあなたのお父さんが我が社を疑っていることは知っているだろうと言う。
私があなたを受け入れてもお父さんが反対すると言うソンジュ。

ユミンは決めるのは僕だと言う。
ソンジュは親子だろうと言う。
あせらずゆっくりと考えてみろと言うソンジュ。

ドゥムルの会社の社名はウンギルフードで、名目上カン・ウンギルが社長になっている。
ドゥムルは営業部長のチャーリー・カンとなり仕事をしていた。
どうみてもチャーリーという顔ではない

黄龍流通の提案を受け黄龍に行くドゥムルとウンギル。
しかし社長に急用ができたから約束はキャンセルされた。

帰ろうとしたドゥムルはセヒを見かけた。
急いで追いかけるが見失ってしまった。
ドゥムルはセヒとの幸せだった日々のことを思い出す。
若い頃のセヒの方が化粧も薄くてずっとかわいいです

ボンチョルに会っているのはマンピョンだった。
マンピョンはボンチョルに裏帳簿のコピーを見せる。
マンピョンは弟の死について詳しい人が送ってきたと言う。
マンピョンはここに書かれているギョンファが怪しいと言う。

マンピョンはこの人が黄龍物産か下請けのクムピョ建設で働いていた人ならあなたは知っているのではないかと聞く。
ボンチョルは知らないと言う。
これから、この書類を送ってきた人に会うのだが、その前に社長に話を聞きたかったと言うマンピョン。
ボンチョルはその人に会って私への誤解を解けばいいと言う。

マンピョンは約束していた男に会い、書類をもらった。
それを見ていたパク秘書。
マンピョン危険では?

マンピョンが書類を持って歩いているとオートバイが近付いてきた。
オートバイはマンピョンの横をすれ違いざま書類を奪い逃げて行った。

マンピョンは罠を仕掛けたのだった。
弟ジュピョンはボンチョルから帳簿を守ろうとしたのだと思った。

マンピョンが家に帰るとユミンが来ていた。
ユミンは最後の挨拶に来たと言う。
ここを出て行くと言うユミン。
マンピョンはセヒのせいかと聞く。

ユミンは黄龍グループでセヒと一緒に仕事をすると言う。
マンピョンは、それは許さないと言う。
ユミンはお父さんが反対しても僕は行くと言う。

マンピョンはお前の実父が黄龍グループのせいでひどい目にあったと言う。
マンピョンは証拠を見つけたと言う。
ユミンは僕の父は汚職刑事だから死んだのだと言う。

マンピョンは怒ってユミンを叩く。
ユミンは、実父は生活苦のために賄賂に手を出し、実母は借金苦の末、人の道に外れたことをしたと言う。
僕はその息子だから大師匠のようにはなれないと言う。

マンピョンは育て方を間違えたようだと言う。
ユミンは、説教は止めてくれと言う。
今まで通りに穏やかにここで暮らして黄龍グループに難癖をつけるのは止めてほしいと言う。

マンピョンはここに証拠があるといい裏帳簿を見せる。
ユミンは最後の贈り物だと思ってこれはもらっていくと言い帳簿を手に取る。
マンピョンは駄目だとユミンの手をつかむ。
ユミンは離してくれと言いマンピョンの手を払い出て行った。
せっかく手に入れた証拠が…

マンピョンはその場に倒れてしまった。

ドゥムルは黄龍グループにセヒを探しに来た。
エレベーターから降りてきたセヒを見つけた。
ドゥムルはセヒの後をつけて行き声をかける。

スンナムはセヒに会いたいと電話をかけ、待ち合わせをしたカフェでセヒを待っている。
そのときスンナムに電話がかかってきた。

17話

ドゥムルはセヒに声をかける。
セヒは走り出して逃げてしまった。

スンナムは連絡を受け病院に行くが、マンピョンはすでに亡くなっていた。
スンナムはマンピョンに家に帰ろうと言い、泣きすがる。

マンピョンの葬儀が行われた。

ドゥムルはマンピョンが亡くなったと聞き駆けつけ葬儀を手伝う。
セジョンはウンギルと一緒に他の子供たちを連れて来た。
子供たちはマンピョンの遺影の前で大泣きする。

ボンチョルの秘書パクは葬儀に紛れて帳簿を探しにくるがウンギルに見つかってしまった。部屋を間違えたと誤魔化して帰るパク。

セヒはユミンにマンピョンが亡くなったことを伝えた。
急いで家に帰るユミン。
ユミンは脳溢血で亡くなったと聞き、自分のせいかもしれないと思う。
そうかもしれない

葬儀に遅れてきたユミンをマンピョンの伯父たちが責める。
ファランは知らなかったのだからしょうがないと言う。
ファランは、ユミンは積賢斎の跡取りだと言う。

スンナムはユミンに今までどこにいたのかと聞く。
ユミンは亡くなったのだからどうでもいいだろうと言う。
スンナムはあなたと私を引き取って育ててくれた義父さんだと言う。
なぜ涙ひとつこぼさないのかと聞く。

ユミンはマンピョンの遺影の前で黄龍グループに入った僕を責めているのかと言い涙を流す。

マンピョンの妻はユミンに驚いただろうと言う。
誰も死に目に会えなかったのだと言う。
マンピョンの妻は、ユミンがマンピョンには給料で買ってあげた下着を見せ、こんなに擦り切れるまで来ていたのだと言う妻。
お父さんを悪く思うなと言う。

ユミンは家の外で声をあげて泣く。

スンナムの夢にマンピョンが出てきた。
マンピョンは、お前は私の最高の弟子だと言う。
だから苦しまずに胸を張って生きろと言う。
目が覚めたスンナムはマンピョンの名を呼び泣く。

葬儀が終わり家に戻ってきたスンナムたち。

ジュニョンはユミンと手をつなごうとするが、ユミンはその手をつかまずに行ってしまった。
ジュニョンを泣かせる奴は許さないのでは?

落ち込んでいるジュニョンに声をかけるスンナム。
ジュニョンは、お父さんは私のことを怒っているみたいだと言う。
あの日も私と目があったのに行ってしまったと言う。
スンナムはあの日っていつのことか聞く。
ジュニョンはお爺さんが倒れた日だと言う。

スンナムはお爺さんが倒れた日にパパが来たのかと聞く。
ジュニョンはパパを追いかけたかったけれどお爺さんの様子がおかしかったからできなかったと言う。
救急車の中でお爺さんが動かなくなってしまったと泣くジュニョン。

スンナムはユミンに聞きたいことがあると言う。
お義父さんが倒れた日に積賢斎に来たのかと聞く。
ユミンは来たが、それがどうしたと言う。
スンナムは、昼間は元気だったのに何があったのかと聞く。

ユミンは僕が殺したと言うのかと聞く。
スンナムはお義父さんと何があったのか聞いているのだと言う。
ユミンは叔母を放火犯人扱いして、今度は僕を殺人者にするのかと言う。
ユミンは僕がお父さんを殺したと怒鳴る。

18話

ユミンは僕がお父さんを殺したと怒鳴る。
それを聞いていたマンピョンの妻は本当かと聞く。
ユミンは僕が積賢斎を捨てて勝手にすると言ったからお父さんがショックを受けたのだと言う。
お父さんは僕が殺したと言うユミン。
この家から出るから、もう息子はいないと思ってくれと言う。

パク秘書はボンチョルにマンピョンの家に帳簿はなかったと報告する。
ボンチョルは亡くなったから時間はたっぷりとあると言う。
ゆっくり探していくと言うボンチョル。

ドゥムルはセヒを探している。
ウンギルは好きなだけやったらいいが、セジョンには会わせるなと言う。

ドゥムルはセヒを探すために昔の顔写真入りのビラを作った。
黄龍グループでビラを配った。
社員たちがそのビラを見て、セヒに似ていないかと噂している。
セヒはビラを破り捨てる。

ファランはセヒを呼び出す。
ファランは、ユミンはこのままでは駄目になってしまうと言う。
あなたの借金のせいではないですか?

あなたしかユミンを助けられないと言うファラン。
セヒは私に何をしろと言うのかと聞く。
ファランはユミンのことが好きなのだろうと聞く。
既婚者と知りながら特別な感情を持っているだろうと言う。
セヒは、否定はしないと言う。

ファランはだったら奪いなさいと言う。
私が協力すると言うファラン。

ファランはユミンに会いに来た。
これからどうするのかと聞くファラン。
積賢斎の跡取りの務めを果たせるのかと聞く。
自分が父親を殺したと言っておいて、あの家ではもう暮らせないだろうと言う。

ファランは積賢斎のことは忘れて再出発をしろと言う。
そうすれば私もユナもジュニョンも助かると言う。
自分が助かりたいだけでしょう

ソンジュはまためまいを起こした。
薬を飲もうとして水の入ったコップを探すが、見えず落としてしまうソンジュ。

ドゥムルはスンナムたちのために新鮮な魚介を買ってきて料理を作る。
スンナムはドゥムルに感謝していると言う。
ドゥムルと一緒にやってきたセジョンはジュニョンと遊び、ジュニョンにも笑顔が戻る。

マンピョンの妻の具合が悪くなった。

ソンジュは病院に行き診療を受ける。
医師は目の視神経の損傷が進んでいると言う。
半年くらいが限界で失明する可能性が高いと言う。
それまでにスンナムが娘だとわかってほしい

マンピョンの妻も病院に行くが、幸い異常は見つからなかった。

ショックを受け病院の廊下を歩くソンジュ。
そこに男の子が走ってきた。
男の子はソンジュにぶつかり、転んで泣きだす。
母親がやってきてどこを見ているのだとソンジュに怒る。

その様子を見ていたマンピョンの妻は走ってきた子供が悪いと言う。
母親は子供なら走ることもあると言う。
マンピョンの妻は子供が走ってぶつかったなら親が謝るべきだと言う。
マンピョンの妻はソンジュに手は大丈夫かと聞く。
ソンジュは手の甲を怪我していた。

母親は子供に走ったらだめだと言い行ってしまった。
謝らないのかい!

ファランはマンピョンの妻に、ユミンが家を出て行ったのはお金のせいだと言う。
病院を辞めたユミンには収入もないし、スンナムは書堂が閉鎖したのでお金も入ってこないと言う。
貧乏が入ってくると愛は出て行くものだと言うファラン。
ジュニョンの手術代も必要なのにこのままでは困るだろうと言う。
ファランはそこで私にいい案があるのだと言う。
その話に乗ってはいけません!

マンピョンの妻はスンナムにユミンに電話をしたかと聞く。
父親に逆らって胸を痛めているはずだと言う。
あの子を理解してあげようと言う。
家に呼び戻せと言うマンピョンの妻。

ソンジュは会議の前に役員たちに紹介したい人がいると言う。
ユミンが入って来た。
驚くセヒ。
ソンジュは役員たちの前で、新しいブランドの顧問チャ・ユミンだと言う。

ボンチョルはソンジュにあいつを雇うなんて何を考えていると怒る。
ソンジュは積賢斎をなぜそこまで憎むのかと聞く。
大師匠は亡くなっただろうと言うソンジェ。
ボンチョルは、ユミンは大師匠の息子だと言う。
この会社を陥れるつもりかもしれないと言う。
ソンジェは不安になることがあるのかと聞く。
ボンチョルは問題が起きなければいいが、好きにしたらいいと言う。

ユミンは自分からソンジェに会いに来て働きたいと頼んだのだった。
ソンジェはユミンに、雇う条件としてセヒの味方ではなく、私の味方になることだと言う。

セヒはユミンが入社してきたので喜ぶ。
チームの皆にユミンを紹介する。
セヒは新ブランドの即戦力となるためスカウトしたのだと言う。

スンナムは友人のミョンジャに会うために黄龍グループにやってきた。
受付にいるスンナムの後ろを歩いていくセヒとユミン。

セヒはユミンに半分諦めていたと言う。
積賢斎と妻と娘から離れられないと思っていたと言う。
ユミンは、それはないと言う。
セヒは一番気になるのはあなたの奥さんだと言う。

ユミンはセヒにもう積賢斎に戻ることはないと言う。
喜ぶセヒはユミンの肩に手をまわし、それならいいと喜ぶ。
それを見ていたスンナム。

スンナムに気付いたユミン。

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16~18話感想

大師匠が亡くなってしまいました。ユミンも家を出て行き、スンナムの不幸が始まったようです。
ソンジュの目が見えなくなる前にスンナムが娘だとわかるといいのですが、きっとそれはまだまだ先なのでしょうね。
唯一ユミンがセヒの誘いに乗ったのではなく、ソンジュの提案を聞いて入社したのが救いです。

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