韓国ドラマ-私だけに見える探偵-あらすじ-21話-22話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
前回、ギョルが死んでしまったのとダイルの体は悪化する一方だと言うこと。そしてダイルによって病室の部屋にソンウを監禁することが出来たけど、まだこの後も色々ありそうでドキドキが止まりません。
これ以上誰かに死んでほしくない~涙
21話どうぞ!!
【私だけに見える探偵】(ネタバレあり)
21話
ウンチョン(記者)はソンウによって操られた人に取材をしてまわっていた。
ペク弁護士と落ち合ったウンチョンはダイルが生きていたことを聞かされ驚く。
翌朝、ウンチョンはソンウが監禁されている病院を訪れ”ソンウは危険な存在だ、世間に伝えるべき”と言いソンウがいる病室へと向かう。
そして鍵を開けるとソンウが倒れていた。病室の中に入り、ソンウの口にある布を外すと”あの軍人ね”と微笑んだ。
え?バカなの?自分で危険と言っといてノコノコ病室入っちゃうとか…
そしてウンチョンは自分の罪の意識から幻覚を見て、ソンウの縛ってある紐を解いてしまった。
病室を出たソンウを監視カメラで確認したペク弁護士とヨウル。ヨウルは危険だから1人で行くと病室へ行くとウンチョンが首を吊る瞬間だった。ギリギリのところで阻止でできたが、ペク弁護士がその場へ来て、そこへソンウもやってきた。ペク弁護士にナイフをあてるとヨウルに動くと殺すと言い姿を消すが、しばらくするとペク弁護士は戻ってくる。
ウンチョンはパク刑事のいる警察署に訪れると今まで取材してきた動画を見せるとこれを証拠に警察でも動いて欲しいと話す。
警察でも総動員で特別対策チームを結成する。
ソンウの次の目的は所長とみたダイル達は急いで事務所に向かう。
事務所についたソンウは所長に向かって”死んで。それこそ公平よ”と言うと自らの首にナイフを、すると所長の携帯から音楽が流れ、ダイルが来る。正気に戻った所長はダイルに向かって歩き出す瞬間、所長からナイフを奪い、腹部にナイフを刺した。倒れ込む所長。
所長ーーー!!負の連鎖。。お願い死なないで
ダイルはソンウを事務所の連れ出す。
チェウォンとヨウルは所長のもとへ行き止血し救急車を呼んだ。
事務所の外では”魂を消滅するには自殺しかない”と言われていたためダイルはソンウが自ら持っているナイフで自分を刺すように動かす。
そこへパク刑事たち警察が駆けつける。
あーこのタイミングはマズイ展開だよね
ソンウはパク刑事以外の警官を操ると警官たちはパク刑事に銃口を向ける。
そうきたか!パク刑事絶体絶命じゃ…?
止血をし、救急車を待つチェウォン達だったが、ヨウルは外の様子を見てくると言い制止するチェウォンを振り切ってカバンからナイフ(イランが自殺するのに使ったナイフ)を取り出し、事務所を出ると、自分の首にナイフを当て”私が死ねば何もでかないわよ”と言った。
22話
ヨウルは”警察官を操るのをやめてくれたらあなたについていくわ”と言うと、下手な真似をすれば撃っていいと指示する。
ダイルが警察官たちの手から銃が離れるよう力を使うが、その時誤って銃が撃たれパク刑事に当たってしまう。
パク刑事まで……どうか助かって…
事務所の中に入ったヨウルとソンウはチェウォンとダイルの制止をきって部屋に入った。
ダイルはあらゆる手を使ってドアを開けようとするが、跳ね除けられてしまう。
ドアの向こうからヨウルが”ダイルさん、ドアを開けようとしないで。私はここから出るつもりはない。”ダイルは”俺は約束を守った。お前も約束を守れ”と言うが、ヨウルは”ごめんなさい。約束は守れそうにない”と涙する。
ヨウルは続けて”ソンウが殺そうとしてるのはあなたが愛してる人たちだから。彼らのことはあなたが守って。あなたは私が守る。”と話す。
ダイルは”どうせ死ぬから俺なんかのために自分を犠牲にするな。”と説得するが、”もう誰かが死ぬのを見たくない。どんなに辛くても乗り越えてね。さようならダイルさん”と言うとソンウのもとへ戻る。
切ないやりとり…でも他に方法がないんじゃどうしようもないのか。。
“理解できない。2人ともどうしてそこまでするの?”と言うソンウにヨウルは”1人でもあなたを守ってくれる人がいたらよかったのに。同情じゃない。他の生き方もあったと言ってるの。”と言った。
ーーヨウルはチェウォンに自分の体に魂を閉じ込め、チェウォンが巫女を辞める前、悪霊が憑くのを止めたように。それしか方法がないと話していたのだった。
そんな無茶な!
チェウォンはドアの前にいるダイルに近寄ると”下手したらヨウルが死ぬ。死ぬより憑かれる方がマシ。取り憑かれたヨウルと一緒にいて”と言うと”何をする気だ?”と言うダイルに”ソンウの魂を引き離して私の体に閉じ込める”と言うチェウォン。そしてその方法を探してくるとどこかへ向かった。
ヨウルは今からでも生き方を変えない?チャンスがあればみんなのように平凡な人生送りたいと思わない?私の体に入ればチョン・ヨウルとして人生をやり直せる。と交渉するがソンウは”私が人を殺し続ければみんなあんたのせいだと思うでしょうね”聞き入れると思った?と微笑む。しかしヨウルは、不幸な人生から抜け出し平凡に生きるか、人を殺して身を潜め警察に追われながら生きていくかはあなたが決めることよ。と言うと少し俯くソンウ。
事務所に戻ったチェウォンはダイルを呼ぶ。
チェウォンはいつの間にか霊力が消えてしまっていたのだった。
えぇー!!頼りにしてたのにここで霊力がなくなってしまうなんて…これもソンウのせい?どうするの?どうするの?
このままではソンウの魂も呼び込めないー。
するとヨウル達がいるドアから光が放たれる。
その異変にダイルは能力でドアを開けると中には倒れたソンウとうずくまり涙するヨウルの姿。”殺したの…。全て終わった”と言った。
むむ…ちょっと怪しい。ほんとに終わったの?実は取り憑いてるパターンでは?
家に帰りたいと言うヨウルを連れてベッドに寝かせる。
パク刑事と所長は病院へ搬送され病室にいた。
ヨウルは2人の様子を聞くと重症とだけ言うだけだった。
ダイルの体が心配と言うことで病院に来たヨウル達。トイレと言って病室を後にしたヨウルだったが着いたのは2人のいる病室だった。手にはナイフが、カーテンを開けると2人はベッドにはいなかった。そして”俺の思った通りだった”とダイル。
感想
やっぱりーー!そんな簡単に終わりませんよねこの悪霊は。
パク刑事と所長の容態も気になるし、チェウォンは霊力なくなっちゃってダイルも見えなくなっちゃってこれからどうなるんでしょう。
何よりもソンウがヨウルの中に入ってしまってダイルはその変化に気付いたようだけど…この後の展開が見逃せません!残り2話!!ラストスパートですね!
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