韓国ドラマ-私だけに見える探偵-あらすじ-23話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
前回、ソンウの体は死んだが魂まで殺せなかったんですね、そしてヨウルの体に取り憑いてしまったと言うところで終わりました。
この後の展開が更に気になりますね!
残りもあと2話となりました!
あと2話でスッキリ無事に終われるのでしょうか。全く予想できないところがまたいいですね!
【私だけに見える探偵】(ネタバレあり)
23話
ダイルは最初からヨウルがソンウだと見抜いていた。
そしてダイルはソンウのように人を操れるようにまでなっていたー。
そしてヨウル(ソンウ)はダイルの病室へ来るとチェウォンに近寄る。
チェウォンはヨウルに声をかける。が、ソンウに”ヨウルはもういない”と言われナイフで刺そうとするがそこに拳銃を持ったダイルが。
ソンウはナイフを手放すと私を殺せるの?と聞く。ダイルは俺はお前を殺す。と言い切る。
ヨウルの魂が消滅して体も死んでもいいの?言うソンウに対し”その姿で人を殺すのを見るよりマシだ”とダイルが言う。
そして拳銃で打つ(フリ)とヨウルが倒れ込みソンウが出てくる。
ソンウはチェウォンの体に入ろうもするが拒否され跳ね返された。
霊力がなくなったせいで体に入れないのか!ソンウへのダメージも大きい様子
正気に戻ったヨウルはダイルにチェウォンが出てくるまで部屋から出てろと言うとチェウォンを操り部屋から出す。
まもなく1時ー。
“もぅ憎むのはやめろ。お前の父親も母親も自分自身のことも”そう言うと倒れ込むソンウを抱きしめ”安らかに眠れ”と言うと2人消えた。
チェウォンはベッドの上のダイルに”さようならダイル”と言うと人工呼吸器を外した。
あぁ。本当に死んでしまったのですね泣
ドアの外ではヨウルが泣き崩れる。
病室に入るとダイルの傍に行き、ダイルを見つめる。
ーダイルとソンウはダイルが埋められてた場所にいたー。
“私を消したって世の中には悪霊なんているし、そいつらに利用される人間も大勢いる。なのにどうして命まで懸けたの?”と言うソンウに”全ての人を救えなくても俺の愛する人たちは守りたかった”と答えるダイル。
“人は辛いと誰かや自分自身を憎むもの、みんな私と同じ洗濯をした。例外はあんたとヨウルだけ。あんたたちは何か特別なの?”と聞くソンウに”いや、特別なんかじゃない、確かに利己的な人間が多いかも知れない、だか自分自身を投げ出してでも大切な者を守ろうとする人も大勢いる”と言うダイルに涙ぐむソンウ。
そして12歳のソンウが”じゃあ私が間違ってたの?”と聞くと静かに頷くダイル。
すると12歳のソンウは消えていったーー。
本当に可哀想な子です。でもこれで思い残すこともなく成仏したでしょうね
誰もいなくなったその場所に佇むダイル。
するとどこからか”本当にお疲れさま””どうもありがとう”とヨウルの声が聞こえた。
ベッド上で眠るダイルの頬を撫でながら”私たちまた会いましょう””必ずまた会いましょうね、待ってるわ”と涙しダイルを抱きしめた。
ーー全てが終わり、平穏な日々に戻った。
ヨウルは車椅子の所長を連れてダイルと一緒に来た漢江の海辺に来ていた。
そこへチェウォン、パク刑事、ペク弁護士、ウンチョンがやってきて”休むにはいい場所だ”と言った。
事務所に戻ったヨウルと所長。
ダイルがいなくなったことで1人になった所長を心配するヨウル。
“本当に行くのか?”と聞く所長に”少しの間です”と答えたヨウル。
“またには連絡しろ、元気に過ごしてよく食べてよく寝ろ”と言う所長に”お世話になりました”とヨウル。そしてダイルのネックレス(身元が分かる情報が記入されているもの)をヨウルの手に渡すと”これはお前が持ってろ”と言い”俺はそこら中ににダイルの思い出があるから大丈夫だ”と笑った。
所長、早く元気になってください、私は所長が好きでした。とても癒しでした
感想
ソンウが消滅しましたね。というか魂が成仏したというか、人を殺すのはもちろん悪いことだし許せないけど、まだ12歳の子供。周りの環境や人間が違うだけでもっと違う生き方が出来たのに…と思うとソンウが可哀想に思います。
そして一緒に消滅してしまったダイル。
いよいよ次回最終話!
ダイルとヨウルはまた会えるのでしょうか。
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