韓国ドラマ-私の心は花の雨-あらすじ-70話-71話-72話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ガンウクと自分が異母兄弟だと知ってしまったヘジュ。もう誰が親で、自分にどれだけ兄弟にいるのかとか、信じられなくなるレベルでしょうね・・。精神的に一人で抱え込んでいるヘジュが何かしでかさないといいんだけど・・。
今回は７０話からお伝えしていきますね♪
【私の心は花の雨】ネタバレあり
７０話
ガンウクが自分の異母兄弟だと知ったヘジュ。
スチャンと目が合ったヘジュはその場を去って行く・・。
もう自分が何者なのか分からなくなってそう・・
自宅に戻ったヘジュはスチャンに「自分の息子を他人の振りして知らないというなんて・・それでも親なの？」と責め「他にも子どもがいるかもね・・」と意味深な発言をする。
翌日、ゲオクの定期健診に付き添うイルラン。
・・そこで「スンジェ先生のお母様ですよね？２０年前に病院で何度かお会いしたことが・・」と昔話に花を咲かせ、「ソ看護師（ヨニ）はお元気ですか？」と聞くパク看護師。
スンジェとヨニの事を知っている人が現れるなんて！！イルランにとってはこの展開、おもしろくないですよね！！
そこに薬を取りに行っていたイルランが戻ってくる・・しかしお互いを知らない様子のイルランとパク看護師。
「あまりに前の事で覚えてない」と誤魔化すも、焦るイルラン。
これは大ピンチです！！
帰宅したコンニムに「ソノが留学すること」「ソノとヘジュが婚約しないこと」を伝え、「大丈夫か？」と聞くガンウク・・コンニムの表情は少し曇るも「大丈夫。もう別れたんだし」と前向きな様子。
ソノに少し思いはあるものの、ガンウクへの気持ちがどんどん大きくなってますよね♪
一方、イルランの言動・行動で不可解な点が多く、何かおかしいと疑い始めるゲオク・・そこでドクスに頼んでパク看護師を探すことに。
その話を聞いたヘジュは「自分がスンジェの孫ではない事に気付いたのでは？」と不安になる。
ゲオクもイルランを疑い始めましたね～
翌日、パク看護師に会いに向かうドクス・・そんなドクスを少年にお金を払い、尾行させる。
「やはりこの前お会いした方はソ看護師ではない気がします。なので、以前一緒に働いていた方に写真を持ってきてもらうよう頼んでいます」と話すパク看護師。
この写真が公になれば、イルランは言い訳できなくなります・・
少年から「その写真を見ればソ看護師が誰なのか分かると話していた」と聞いたヘジュはどういう意味なのか分からない・・。
写真を手に入れたパク看護師は「スンジェとヨニ（ソ看護師）が写っている写真」をドクスに届けるため、ミソン製菓を訪ねる。
ドクスが席を外していたため、机に写真を置いて帰ろうとする・・しかし出勤してきたコンニムを見たパク看護師は「ミン・スンジェ先生の娘さんじゃありませんか？・・あまりにも先生に似ている」と声を掛ける。
やはり親子・・似ているんでしょうね♪
・・一方、パク看護師の姿を見たヘジュはドクスの机に置いてある写真を見て、スンジェの隣に写っている女性がイルランではないことに驚く・・。
７１話
スンジェの隣に写っている女性がイルランではない事に驚いたヘジュは、その写真を持ち去ってしまう。
・・そこで自分の母が「ソ・ヨニではない」事を知るも、現実を受け入れたくないヘジュ。
ヘジュにとっては受け入れがたい事実ですよね・・
一方、ドクスはパク看護師に会い、封筒に入った写真の存在を知るも、無くなってしまっていて確認できない・・しかし、写真を見たパク看護師は「ミソン製菓のお嫁さんは、ソ看護師ではありません」と断言し、ゲオクにも証言することを受け入れる。
・・同じくパク看護師の行方を捜していたスチャンがその現場を見ていた。
スチャンの怪しい行動が気になる・・余計な事をしそう・・
パク看護師の話をゲオクに話すドクス・・一方、スチャンからその事を聞いたイルランは「２０年の努力が一瞬で水の泡に・・」と倒れそうになる。
その頃、自分の母親が何者なのか分からなくなったヘジュは興信所を使って「イ・スチャンが交際していた女性にイルランという名前の人がいたか調べて欲しい」とお願いしていた。
・・心の中で「ママはイルランではなく、ソ・ヨニ」と強く思いながら・・。
ヘジュは母親を信じていたいからこそ、最後に興信所に頼ったんでしょう・・
ガンウクがコンニムの事を好きな事を知ったギテクは「お前がいい奴なのは十分、分かってるが、チンピラ（ミンギュ）の下で働いている以上、娘の事は諦めて欲しい」と話す・・悩むガンウク。
親なら、みんなそう言うのも分かります・・
一方、ゲオクはイルランを連れ、ある場所に・・そこにはドクスとパク看護師が・・。
イルランを偽物のヨニだと話す予定だったはずが急に「私の勘違いでした。ソ・ヨニ看護師ですよね？」と言い出すパク看護師・・その言葉に驚くドクス。
・・どうやら事前にパク看護師を不倫の証拠写真で脅し、噓をつくよう根回しをしていたスチャン。
・・しかしドクスは「いつか真実を明かしてやる」と胸の中で誓っていた・・。
またしても、あと一歩のところで、スチャンにやられてしまいましたね・・悔しい！
その頃、ヘジュは興信所にいた。
そこでスチャンは博打に女遊びをするひどい奴で有名、またイルランは酒場で働き、既婚者であるスチャンの子を妊娠して消えたという調査報告を受ける。
・・母親の過去を受け入れられず、座り込んでしまうヘジュ。
ヘジュのショックを想像以上でしょう・・
やけ酒を飲んで帰ってくるヘジュ・・そんなヘジュに「話をしましょう」と話すイルラン。しかしヘジュは「私の知ってるママは何者？ママは本当にソ・ヨニ？」と泣きながら問い詰める・・。
７２話
ヘジュの言葉に動揺するイルランを見たヘジュは「ただ入社もしてない私に厳しくして、家でもソ常務みたいだという意味よ」と苦し紛れの言い訳をし、イルランを追い出す。
・・ヘジュは「過去は過去。今はママがソ・ヨニで私がミン・スンジェの娘・・」と自分の出生の秘密を闇に葬り、ミソン製菓の孫娘として生きていく決意を固め、スンジェとヨニの写真をビリビリに破いてしまう。
ミソン製菓の孫でなくなったら、ソノも失ってしまいますもんね・・
翌朝、一緒に歩きながら出勤するコンニムとガンウク。
そこでガンウクは今の仕事を辞めることを伝える・・すると「ガンウクさんにはあの仕事は向いてない。私の知っているガンウクさんは誰よりも思いやりがあって、優しい人だから」と話すコンニム・・。
ガンウクにとって恩人ミンギュとの別離を考えるほど、コンニムが大事な存在なんでしょう
一方、ヘジュは清掃員をお金で買収し、イルランがヨニではないことを証明する写真を清掃員が間違って焼却してしまったことにする。
コンニムとヘジュの審査課題「ピーナッツパン」をゲオクから言い渡される２人。
しかしコンニムにはピーナッツアレルギーがあり、悩んでしまう。
コンニムには不利じゃないですか！？
その頃、チュンシムに仕事をしていない事を指摘されたソナは、ミソン製菓に。
そこでゲオクに「会社をクビなって、お母さんに会わせる顔がない」とミソン製菓で働けるように配慮してもらおうとするソナ。
ソナは人懐こいを超えて、図々しいｗｗ
その後、ミンギュに仕事を辞めさせて欲しいと打ち明けるガンウク。
ミンギュはガンウクに密輸という危険な仕事を成功させれば、辞めていいと条件を出す。
翌日、密輸の仕事を受け入れることにしたガンウク。
コンニムはガンウクに「持っていると幸運が訪れる」と四つ葉のクローバーをプレゼントする。
そんなコンニムのおでこにキスをするガンウク・・。
この四つ葉がガンウクを守ってくれますように・・
その夜、ミンギュからガンウクに指示の連絡が・・。
指定された場所に行き、ブツを受け取るガンウク・・すると警察が現れ・・。
私の心は花の雨７０話・７１話・７２話 感想
母であるイルランの過去や秘密、噓を次から次へと知ってしまいましたね・・。
今まで信じていたものが全て嘘だと判明したり、自分の嫌う職業に就いていた母を知り、ヘジュの精神状態は崩壊寸前でしょう。そんなヘジュに同情してしまいます・・。
そんな中、コンニムの事を大事に思うガンウクが危険な仕事を引き受け、ミンギュの元を去ることに。それだけ愛されているコンニムが羨ましいし、この２人には絶対うまくいって欲しいです♪
しかし、そんな願いも届かないのか・・密輸現場に警察が・・！これはやばい状態ですよね？このまま逮捕されたりしないか心配です・・。
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