韓国ドラマ-私の心は花の雨-あらすじ-85話-86話-87話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ソナが亡くなってしまうとは・・。
ソナが亡くなる間際、必死に伝えたスンジェの写真・・どうかイルランたちではなく、ヨニが気付きますように・・。
今回は８５話からお伝えしていきますね♪
【私の心は花の雨】ネタバレあり
８５話
ソナの肩にヤケドの跡がない事に愕然とするイルラン・・。
その後、警察に賄賂を渡し、スチャンと面会するイルラン。
そこでヨニがスチャンだと見間違えたことにし、噓のアリバイをスチャンに用意するようイルランに話すスチャン。
みなさん、お金もらったからって、そんなに悪いことしちゃダメでしょ？
翌日、思惑通り、釈放されるスチャン・・その知らせを聞いたヨニは退院してすぐ、スチャンの元へ・・。
スチャンを見つけた瞬間、胸ぐらを掴み、頬を叩くヨニ・・「あんなことして、まともに暮らせると？それでも人間なの？」と叫ぶヨニを突き飛ばすスチャン・・。
私もその場に行って、スチャンを殴りたいぐらい、悔しいです！
号泣し倒れ込むヨニを家に連れて行くコンニム。
一方、家に戻ってきたスチャンは「そう簡単に事は終わらない・・ヨニを犯人に仕立てよう」と企む・・。
ソナを失って辛いヨニをさらに追い込むなんて・・
翌日、現場を再捜査する刑事・・そこに一人の男性が「ここで女が争う声を聞いた・・名前はソナ・・母親が大声を上げた瞬間、悲鳴が聞こえて」「駆けつけた時には母親と娘しかいなかった」と証言する。
・・イルランがその男性にお金を渡し、噓の証言をさせていたのだ。
ソナが亡くなる寸前、バッグの事を話していた事を思い出したヨニは、急いでクッパ店へ向かう・・しかし、スチャンが根回しをし、チュンシムがいない隙を狙って、イルランが先にソナのバッグから財布を抜き取っていたのだった。
あと少し、ヨニが早く気付いていれば・・
財布がない事に気付いたヨニは、ゲオクの元へ・・ゲオクに写真の事を聞こうとした瞬間、ゲオクの目の前で警察に連行されてしまうヨニ・・。
一方、ソナがヨニの娘でないなら、あの日ヤケドの跡を確認したのは誰なのか気になるイルラン。
その日に、ソナと一緒に残業していた人物を調べることに・・するとその人物がコンニムだという事が判明し、更衣室で着替えるコンニムの肩にヤケドの跡がある事に気付き、驚くイルラン・・。
８６話
コンニムのヤケドの跡を見たイルランは、コンニムこそがヨニの娘では・・と疑い始める。
・・そこでギテクにそれとなく、コンニムのヤケドの事やアレルギーの事を聞くイルラン・・その質問にしっかり答えるギテクを見て「コンニムはギテク夫婦の実の娘だ」と確信し、安心する。
ギテクはコンニムにばれないよう、チュンシムといつも口裏を合わせていましてからね～
一方、取り調べを受けているヨニは、ソナが言い残した「社長の財布の中にある写真を確認させて欲しい」と訴えていた。
その財布に手掛かりがあるかも・・と財布を探す警察・・。
スンジェの写真が見つかってはまずいと考えたヨニは、噓の証言をさせた男に財布を渡し、警察が見つけるよう仕向ける・・もちろん財布の中の写真はスンジェから、全くの別人にイルランがすり替えていた。
どこまでも悪知恵が働く人だ・・
ますますヨニへの疑いが強くなる。
その頃、ソナの遺品を整理していたコンイムは、ソナの服の間にカフスが挟まっていたことに気付き、警察に届ける。
このカフスでヨニの疑いも晴れる？？
そのカフスを調べた結果、ミソン製菓で働いている人物に作ったという店員の証言から、会社内を捜索する警察。
そのカフスがスチャンの物だと知ったイルランは、間一髪のところでもう片方のカフスを見つけ、従業員に「カフスを失くして困っていたんです」と証言させる。
その証言を聞いた警察は「ソナは窃盗の常習犯」と思い込んでしまう。
・・またしてもイルラン・・あと一歩だったのに！！
ヨニが疑われている事を知ったミンギュは、ガンウクに弁護士を紹介し「金はいくらでも出すから、無罪にしろと伝えろ」とヨニを助け出そうとする。
その夜、ドクスと会社の前で待ち合わせするギテクの妹ギスン。
そこへちょうど帰るところのイルランがやってくる・・これから２人で出産して職場復帰する従業員へのお祝いとして、赤ちゃんの肌着を選びに行くと話すドクス。
この２人、いい感じですよね♪
そこでギスンから、コンニムの肌着に赤い花の刺繍がしてあった事を聞き、「やはりヨニの娘では？」と疑うイルラン。
翌日、その肌着を確認するためにスチャンに見張りを頼み、コンニムの家に侵入するイルラン・・コンニムの部屋で肌着を見つけたイルランは「間違いない・・コンニムがヨニの娘だわ」と動揺する・・。
８７話
コンニムがヨニの娘だと確信したイルランは「コンニムとヨニ・・お互いが親子だと知らないはずなのに、ここまで親しい関係になるなんて・・これが運命というものなの？」と真実がいつかばれるのではないかと恐怖心を抱いていた。
そうです・・それが運命というものですよ！！
イルランとスチャンはコンニムを追い出すため、ある作戦を思い付く。
・・その夜、スチャンは倉庫に忍び込み、機械を故障させ、それをギテクのせいにしようと考えたのだ。
自分たちの事しか考えていない２人・・どれだけの人を犠牲にすればいいんでしょう？
翌日、上司の指示で機械のスイッチボタンを押すギテク・・しかし、その直後、機械から煙があがり、故障してしまう。
この状況に激怒するゲオクは、ギテクを責めるも「電源を押しただけだ」と言い張る。
ゲオクもなぜイルランとスチャンにまんまと騙されてしまうのでしょう・・
この一件と、イカ墨パンの件でコンニムとギテクはミソン製菓追い出されることに・・。
会社を去る際、「今までお世話になりました。ありがとうございます・・いつまでもお元気で・・」と挨拶するコンニムを無視するゲオク・・。
コンニムは本当の孫なのに・・
その事を知ったガンウクはスチャンに会い「解雇に損害賠償まで請求するなんて、ひどい。コンニムたち家族を助けて欲しい」とお願いするが「俺には関係のないことだ。あの家から出ろ」と冷たく言い放つスチャン。
初めての息子からの頼みすら、断るスチャン・・あり得ない・・
一方、ガンウクはミンギュから紹介してもらった弁護士にヨニを無罪にするよう依頼・・しかし、その情報を聞きつけたスチャンは、ミンギュよりも多くの報酬とミソン製菓の顧問弁護士にするという条件を出し、その弁護士を買収する。
どこまで鼻が利くんだか・・もうどうにもできない状況ですね・・
買収された弁護士は「一旦、罪を認め、その後、過失致死で刑を軽くしよう」と説得するも「どうして殺していないのに、殺したと自白できるの？」と従わないヨニ。
そんなヨニに「この状況では過失致死ではなく、殺人罪になってしまう」と脅す弁護士・・。
一方、ソノとヘジュの婚約式当日・・両家が集まり、婚約を祝う。
キレイなドレスを着て、幸せそうなヘジュはソノに微笑みかける・・しかしソノはうつむき、暗い表情・・。
そりゃそうですよ・・好きでもないヘジュと婚約なんて喜べないですよね！！
その頃、損害賠償を支払うために遠洋漁業の船に乗ることを決心したガンウクは、コンニムたち家族が寝静まった頃を見計らい、手紙を残し、家を出る・・。
翌朝、ガンウクの手紙と残していったお金を発見するコンニム。
・・手紙には「そばで守ってやりたいが、当分の間、無理そうだ。突然、消えたからといって嫌いになったりしないで。こんな俺によくしてくれた家族の役に少しでも立ちたい・・体に気を付けて・・愛してる」と書かれており、その手紙を読みながら涙を流すコンニム。
ガンウクとコンニムはこのまま離れ離れに！？
家族が悲しみに暮れる中、「ヨニさんが罪を認めた！！」と慌てたサニーが帰ってくる。
一方、その事を知ったスチャンは「これで、お前が本当のソ・ヨニだ」とイルランに話し、喜んでいた・・。
結局はイルランたちの思い通りに・・あり得ない・・
送検されるヨニ・・そんなヨニに「必ず、帰って来てね！待ってるから・・」と泣きながら叫ぶコンニム・・。
・・あれから３年後、コンニムは自分のパン屋を開いていた。
パンを並べているとそこにヨニに似た派手な格好をした女性が・・その女性に「おばさん？」と声を掛けるコンニム・・。
私の心は花の雨 ８５話・８６話・８７話 感想
本当に本当に、悔しい！！ソナを殺したスチャンが釈放されて、なぜヨニが逮捕されてしまうのか？無実の人に・・というか、ソナを失って一番辛いヨニに濡れ衣を着せるなんて、協力した人全て、最低ですよね！？
しかも、邪魔なコンニムとギテクを追い出すために、これまた濡れ衣を着せて・・イルランとスチャンにいつか天罰が下りますように。
そんな事件から３年後、コンニムは自分のパン屋を開店させていて幸せそう♪しかし、そこにヨニそっくり・・でも派手なメイクに派手な洋服・・この人物はヨニではないのでしょうか？
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