私の恋したテリウス-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-私の恋したテリウス-あらすじ-1話-2話-3話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

私の恋したテリウス

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
元国家情報院のエリートだった主人公が、双子のベビーシッターをすることに。
スパイと言うからには、何か陰謀みたいなものもあるだろうし、無表情な元スパイが子守をする姿は想像するだけでもおもしろい!
韓国ドラマ初のポーランドでのロケをしたらしく、スケールの大きいラブコメのようなので、楽しみですね。

それではさっそく1話から見てみましょう。

【私の恋したテリウス】(ネタバレあり)

1話

コ・エリンは双子ちゃんのお母さん。
朝、向かいに住むキム・ボンとぶつかってしまう。

エリンは、Jインターナショナルという会社に、秘書の面接を受けに行くけれど、社長のチン・ヨンテから独身しか雇わないと言われてしまう。

夜、夫と言い合いになって家を出るけれど、財布も携帯も忘れてきたうえに、おもちゃしか入っていないスーツケースを間違えて持ってきてしまって途方に暮れていた。
偶然財布を拾ったキム・ボンが声をかけると、ストーカーと間違えておもちゃの銃を構える。
驚いて倒れるボン。
ボンに一度家に帰るように言われて、帰ったエリン。
ボンは元スパイ。悪夢を見ていたり、過去に何かあったっぽい。エリンにおもちゃの銃を向けられたとき倒れてしまうところとか、ボンの無表情さと、エリンのおっちょこちょいさとの差が笑える。

エリンの夫は偶然、国家保安室長が殺害される現場を見てしまった。
殺害を指示したのは、エリンが面接したJインターナショナルの社長ヨンテで、殺し屋が実行した。
ヨンテが提案した戦闘機の導入に反対して殺されてしまったんだよね。

殺し屋は、見られたことに気づきエリンの夫のあとを付け、注射を打って殺害する。
死因は心臓まひで片付けられる。
いきなり1話から早い展開!一般市民がこんな大きな事件に巻き込まれてしまうなんて。エリンは双子ちゃんもいるのにこれからどうしたらいいの~

殺し屋は、国家保安室長の他にも人を殺したことを、ヨンテに報告した。

国家保安室長の死を怪しむ、国家情報院のユ・ジヨン。
上司に捜査をしたいと言うが、証拠を見つけたら考えてやると言われる。

3年前の、恋人が死んだ事件?のことを調べているらしいボンは、誰かが死ぬたびに黒い服の殺し屋が現れることに気づいていた。
国家保安室長が死んだと知って、様子を見に行くために葬儀に行く。

葬儀場では、エリンの夫の葬儀も同じ場所で行われていた。
ボンはそれを見て、エリンの夫が死んだことを知る。
葬儀場には、ボンの元職場のNIS(国家情報院)たちも来ていた。
ボンを見つけると、追いかける。
どうやらボンは、追われているみたい。過去の事件で同僚で、恋人だった人が亡くなってるみたいだけど、まだ詳しいことが出てこなくてよくわからない。これから明らかになっていくのかな。

2話

NISに追われたボンは、衛星まで使って追跡されるが、逃げ切る。
ボン(テリウス)は、内部スパイの容疑でずっと追われている身だった。

エリンの子供たちがいなくなってしまった。
黒服の男、殺し屋が連れて歩いている。

ママ友たちの連携で、子供たちは見つかった。
黒服の男は逃げてしまう。
男の写真を撮っていた人がいたので、ボンはその写真を見せてもらう。
それが殺し屋だとわかると、なぜ向かいの家が狙われるのか、見守らなくては・・と思う。
ママたちの連携、すごい!一斉に情報を送り、逐一情報が入る(笑)

ヨンテは、殺し屋が殺したのは、エリンの夫だということを知り、一度落としたエリンを、秘書として採用することに。
働く間、双子の子守を頼んだおばさんが、子供を見ないで携帯ばかり見ている。さらに、子供を置いてどこかに行こうとしたので、ボンが止める。
言い争っているところにエリンが来るけれど、気分を害したおばさんは、もう子守はやらないと言って去っていく。
子どもを見守るために、ずっと監視しているボン(笑)流れで、シッターを引き受けることになったんだよね。むしろ、見守りやすいから。

黒服の男は、盗聴器付きのシールを双子の女の子(ジュニ)にあげていた。
ジュニは、そのシールを友達に配ってしまう。
ボンにも1つ渡していた。

エリンはヨンテと2人で歓迎会。
カバンを輸入している会社だと聞いて、いろいろ聞くけれどあまり話したがらないヨンテ。
逆に夫のことを聞かれ、口説かれると思いとっさに休職中で家で子供を見ていると嘘をついてしまう。
夫が死んでいることを知っているヨンテは不審に思う。
ヨンテ、まじめな顔して自分はハンサムだから鑑賞していればいいなんて(笑)それは警戒するよね~。

エリンは、家に帰ると子供たちが寝ていることに驚く。
ボンがたくさん遊んでくれたのだと思い、正式にベビーシッターを依頼する。
ただ、子供たちに腕立て伏せをやらせていただけなんだけど(笑)公園で遊んであげる時も、家でも子供たちにされるがままの、無表情のボンがなんだかかわいい。

マンションで自転車がなくなり、監視カメラを確認する住民たち。
すると、そこにエリンの夫が誰かに追われている映像が残っていた。
その後ろから黒い服の男が追っていくのも映っていて、他殺ではないかと疑い始める。

3話

みんなで監視カメラの映像を確認している部屋にも、盗聴器付きのシールが貼ってある。

ボンは、エリンの夫の車に行ってナビの記録とドライブレコーダーのSDを抜きとる。
ドライブレコーダーを見て、エリンの夫は殺害現場を見たために殺されたのだと気づいたボン。

ボンは、国家保安室長の部屋を調べるために侵入すると、NISのジヨンも来ていて鉢合わせしてしまう。
会った事を誰にも言うなと口止めするけれど、ジヨンは探知機付きのシールをボンに貼っていた。

その探知機を見つけた時、ジュニからもらったシールにも盗聴器が付いていることに気づく。
団地中の家を訪問し、シールを回収して回るボン。

ママ友グループのリーダー、シム・ウナの家に行ったときに、KISという団地の主婦情報局に入るようにすすめられ、ボンも入会することになった。
子供がいなくなったとか緊急事態の場合場便利な組織だけど・・・ちょっと入りたくないなKIS。普段はいろいろ面倒くさそう~。でもこのリーダーのウナは、エリンのことを親身なって考えてくれるいい人なんだよね。それは救われる。

国家保安室長が死んだあと、カバンが消えた事がわかった。
暗殺だったということを確信し、カバンを探すミッション「キングスバッグ作戦」を開始する、ジヨンと元ハッカーのNISラ・ドウ。
表向きはバッグショップを開く。

勤務中、ヨンテはエリンに届いたバッグを見せる。
値段は一億円だと教える。
なんか、フラグ立ってる気がする(笑)嫌な予感・・

会社に携帯を忘れて、夜子供を連れて取に戻るエリン。
途中、お腹が痛くなって子供たちを置いてトイレに行く。

その間に、子供たちは社長室に入ってしまい、1億のバッグを箱から出した挙句、ジュースをこぼして汚してしまう。
やっぱり!絶対目を離したらダメな子たちじゃん!どうするんだろう~~。怖い。

そのころ、ヨンテはエリンが携帯を忘れたことに気づいて、家まで届けていた。
そこで、ボンと顔を合わせることになる・・・。

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1話~3話 感想

まだ序盤で、何が起こっているのかわからないことが多いけど、見ていておもしろい!
ソ・ジソプの無表情で子供の相手をしている(されてる)のもおもしろいし、パパ友役のカン・ギヨンもコミカルな演技がじょうずだし。
エリンの友達の3人が出てくるシーンは、おもしろくて好きです。

子守をするボン、過去の事件の真相を探るテリウスのギャップ、コミカルとシリアスのバランスがちょうどいい感じ。
悪役のホジュンも本当はいい人なのに、頑張ってるな!どこまで悪いやつができるのか、これ以降の話も注目したいです。

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