韓国ドラマ-秘密の扉-あらすじ-7話-8話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
フンボクの画帳、ジョンウンのメッセージから犯人を突き止めた様子のソン、ジダムたち。一体、犯人は誰なのでしょうか?そして、その犯人にソンはどんな制裁をするのでしょうか?
今回は7話からお伝えしていきますね♪
【秘密の扉】ネタバレあり
7話
ソンたちはジョンウンのメッセージから、フンボクの班次図に犯人が描かれていることに気付く・・そして「犯人は・・この人物だ。当日、参拝の列でここにいたのは護衛カン・ソウォンだ」と突き止めるソンたち。
・・フンボクが生前、好きではない推理小説の序章の部分が面白いと話していたことを思い出し、まだみつかっていない「文会所殺人事件」の本に何かを書き残している可能性があると推測・・またその本を所持しているものが真犯人ではないかと・・。
少しずつ事件の真相に近づいている感じがしますね~^^
翌日、カン・ソウォンの家を捜索するも、カン・ソウォンは姿を消していて手掛かりがつかめない・・一方ジダムは事件に剣契東方・剣契西方がどう関わっているのかを捜査するため、チョルチュの元に来ていた。
・・しかし、ジダムの安全を考え、ここから外に出ることを禁じるチョルチュ。
チョルチュを慕っているジダムですが、ムンスと密会している所を見ると、チョルチュを怪しいですよね・・
カンの情報が得られないソンたちは、ジダムが提供した情報を黙殺し、突然辞表を出し、都を去った左捕盗庁のミン・ウソプを探すことに・・ウソプはジダムの情報を調査するようゲヒに強く迫った人物でもあり、辞表の背景に老論派が関係しているのでは・・と推測した・・。
ソンはウソプの父である副提学ミン・ベクサンを呼び出し、ウソプの辞職を問い詰める。同席していたゲヒにも問うが「個人的な事情」としか答えない・・そんなべクサンとゲヒに「優秀なウソプを復職させるよう説得せよ」とソンの護衛も加勢させ、老論派の出方を待つソン・・。
ソンの対応に早急にテクと会合を開くベクサンとゲヒ・・。
息子の正義感をなかったことにしようとするなんて、ひどい親ですよね!
一方、連判状を持っているピルチェは「一万両支払えば、少論派に連判状を渡す」と交渉してくる・・その情報はテクにも伝わっていた。
それぞれがそれぞれに監視を付けていて、情報が筒抜けって・・秘密にする意味あるんでしょうか?ww
その頃、カン・ソウォンがソンの元を訪ねてくる・・「フンボクを殺したのか?」とソウォンに聞く・・しかし「3日間、誘拐され、監禁されても殺していないと訴え続けた。そしたらまた連れ出され、放り投げられたところに自分の人相書きが・・」と話すソウォン。
また「フンボクが殺害された日は宿直で王宮にいた」と話すソウォン・・。
キム・ムという男の元を訪れるテク。テクはムの母親の墓に連れていき、「妓生だったお前の母が好きだった」「母親の願い、お前に両班の身分を与え、養子にしてやろう」と自分に従うよう話す・・。
ムとテクの関係は一体なんなのでしょう??
一方、その頃カン・ピルチェに不審感を抱いたムンスは内密に調査をする・・そこでピルチェが豪邸を所有していることや、煙草を吸わないのに太いキセルを発注していたことを知り、ますます不審感を増すムンス・・。
ある夜、吉日だとされる日、妃嬪の元を訪れるソン・・しかし、事件のことでひらめいたソンは妃嬪を置いて部屋から飛び出してしまう・・。
ソンへの想いを隠し、強がる妃嬪・・そんな気持ちに気付かないソン・・
「班次図は事前に描かれる。予行練習の代わりに隊列の絵を事前に描かせるのだ。犯人の印は立つ予定の者につけられたが、当日、その者は来られなかった。前日に人を殺めたから・・カン・ソウォンは代理で真犯人の名前は名簿にある」と画廊で名簿を探し始めるソン・・しかし名簿は事前にピルチェにより、燃やされ存在しない。
またもや先回りされてしまいましたね・・
その頃、テクは剣契西方2番手のフクピョに「カン・ソウォンが余計なことを話す前に息の根を止めよ」と命令していた。
名簿がないことを知ったソンはソウォンのもとへ急ぐ・・ソウォンの家にはすでにフクピョの手下が襲撃していた・・ソウォンを助け、逃げるソン・・ようやく避難した場所で「参拝の日、誰と随行を代わった?」と聞くソン・・「カン・ピルチェです」と答えるソウォン。
一方、外に出られないジダムは偶然「パク・ムンス大艦と頭目が私の恋人を殺した」と泣き叫んでいる女性の話を耳にしてしまう。
ソウォンの言葉を聞いたソンは急いである場所へ向かう・・出てきたソンの手は血で赤く染まっていた・・。
8話
少論派と連判状の取引をするため、外出するピルチェ・・しかしその道中、キム・ムにより、薬を塗られた矢を放たれる。
意識を失ったピルチェが目覚めると、手足を縛られ、口も塞がれていた・・そこにいたムに連判状を渡すよう言われるも抵抗するピルチェ。
・・そこにチョルチュがやってくる・・ピルチェが持っているキセルに気付いたチョルチュは、キセルを奪う・・その後、ムはピルチェにとどめを刺し、殺してしまう・・。
ムという男、相当な腕の持ち主っぽいですね・・
その後、遅れてやってきたソンはピルチェの死体を発見し、漢城府に通報する。漢城府の判伊チョ・ジェホが少論派なため、テクの命令でピルチェが殺され、左捕盗庁に後始末をさせようと考えていたテクは想定外の様子。
・・ソンはジェホに「捜査は内密に」とくぎを刺す。
ジェホはソンの味方になってくれる人物なのでしょうか?
屋敷の外に出たソンをジダムが訪ねてきて「カン・ピルチェを殺した犯人を知っている」と話す・・「パク・ムンス大艦が剣契の頭目を雇ったこと」「影を片付け、キセルを奪えと命令したこと」・・しかしムンスが黒幕だと信じられないソンは「そんなはずはにない」と否定・・しかしジェゴンに説得され、ムンスを信じるためにもムンスの執務室から調査することにしたソンたち・・。
ソンにとって、最悪の推測が現実になるかもしれないなんて、信じられないですよね
キセルを持って、ムンスの元を訪ねるチョルチュ・・しかしムと戦ったチョルチュは負傷しており、その弱っている隙を狙い、ムはチョルチュにピルチェと同じ矢を放つ・・意識を失うチョルチュ・・。
その頃、ムンスの執務室に到着したソンたちは、内密に捜査を始める。
調べていると隠し扉の中に「文会所殺人事件」の本を見つけるソン・・フンボクが持っていたはずの本がムンスの所にあることでショックを受ける・・。
ソンの辛さはどれほどのものだったでしょうか・・
少し落ち着いたソンは「文会所殺人事件」をめくり始める・・フンボクが何を伝えたかったのか・・あるページをロウソクの火に近づけると、字が浮かびあがってきた・・。
それは連判状に書かれていた文章をフンボクがソンにだけ分かるように、書き写していたものだった・・。
やっとフンボクのメッセージがソンの元に・・しかしソンはこの連判状の内容をどう思うのでしょうか?
その頃、キセルの中にあった連判状を確認したムンスは英祖の元を訪れる。
英祖は待ちに待っていた「連判状」を早く渡すようムンスをせかすも、「王様にはお渡しできません」と断るムンス・・。
その言葉に怒りを露わにする英祖・・ムンスは「30年前、先王がお亡くなりになり、王位継承されるにあたり、不正義がありました。過ちは正すべきです」「首謀者を処罰すべきです」と強い口調で話す。
王の座を世子に譲りたくない英祖はなんとしてでも連判状を手に入れたい様子ですね・・
翌日、ジェゴンに「先生を呼べ」とムンスを連れてくるように命じるソン・・そして「文会所殺人事件」の本を直接ムンスの前に差し出し、「この本を持っていた理由を教えて欲しい。あなたは世子の先生ですか?それとも罪人ですか?」と問う。
その問いに「シン・フンボクの遺体を御井に投げ入れました」と答えるムンス・・こみ上げる怒りを抑えようと必死に耐えるソン・・。
ソンの怒りを抑えようと握った拳の力の入りよう・・迫力ありました!
同時刻、英祖の元を、カン・ピルチェ死亡事件の調査結果を報告しに、ジェホが訪ねてくる。その結果を聞き「法的に処理せよ」という英祖の言葉に戸惑うジェホ・・。
・・英祖の元を後にしたジェホが「罪人を捕らえに参りました」とソンとムンスの元にやってくる・・。
ソンに一礼をし、ジェホの元へ行こうとするムンス・・しかしジェホは「カン・ピルチェ殺害の容疑で世子様を捕らえます」と話す・・驚くソンとムンス・・「命拾いをした」と話す英祖・・。
秘密の扉 7話・8話感想
フンボクの事件の真相が少しずつ明らかになってきましたね!しかし、連判状の存在を隠したい様々な人物が邪魔をして、次から次へとたくさんの人物が現れてきます・・もう誰が誰だか分からない状況ですが、過去に関係しているようなので、しっかりと観ていきたいと思いますww
そして、8話のラストではムンスがついに捕まるのか?と思ったらなぜかピルチェ殺害容疑でソンが罪人に!?
一体、なぜそんなことになってしまったのでしょうか?気になります!!
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