韓国ドラマ-秘密の森-あらすじ-1話-2話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
映画やミュージカルで活躍するチョ・スンウが主演。
そして、映画女優のペ・ドゥナが共演。
tvNの2017年度最高傑作と呼ばれる犯罪スリラードラマ。
検察の不正と隠された真実をどのように明かしていくのでしょうか。
【秘密の森】ネタバレあり
1話
ファン・シモク検事は幼い頃、脳の一部が異常に発達し小さな音にも痛みを感じるようになり手術をした。
しかし、感情を失ってしまった。
シモクはパク・ムソンから連絡があり会いに行った。
しかし、ムソンは殺されていた。
シモクは犯人がいない事を確かめ、ムソンの所に行き、刃物で3か所も刺されていることに気付いた。
シモクはムソンに言われたことを思い出し、どのように殺害されたのかを考え警察に連絡した。
警察が来る前に証拠を確認し、家に着く前に見た龍山ケーブルテレビの車を見たことを思い出し連絡した。
そして、龍山ケーブルテレビに連絡し容疑者を見つけた。
警察が現場に到着した。シモクはその場を立ち去った。
しかし、女刑事のハン・ヨジンが追いかけた。
ヨジンはシモクが犯人を追っている事を知り、2人で犯人を追いかけ逮捕した。
犯人はカン・ジンソプという男だった。
シモクはヨジンに断りなく、ジンソプを連れて行ってしまった。
シモクはジンソプの取り調べを始めた。
シモクは黙っていた。そして、ジンソプが庭で拾ったと言い、シモクはジンソプの靴を脱がせ靴下に血が付いていることに気付いた。
シモクは靴下を取り上げた。
シモクは
「計画的犯行なら靴を履いていたでしょうが修理に行ったら客が1人。包丁は手の届く場所に。偶発的な殺人ですね?」と言った。
ジンソプは
「僕が行った時にはもう死んでました。」と答えた。
誰でもそう言いますよね。最初は…
ソ・ドンジェ検事はイ・チャンジュン検事次長の部屋に行き、ムソンが殺害された事、発見・犯人検挙をしたのがシモクだと聞かされた。
イ検事次長はムソンと贈賄をしていたが、不安を覚えていた。そこで、シモクの下にいる研修中のヨン・ウンス検事に任せ、
ソ検事に監視するように言った。
シモクはジンソプを移送させた。
ヨン検事は研修から半年がたち、公判担当検事になった。一般の刑事事件から担当することになっていたが、
シモクはムソンの事件はダメだと言い、そのまま出て行った。
シモクは外に出て行くと、龍山署の刑事キム・スチャンが待っていた。
キム刑事はムソンの事件の事を聞いてきた。
シモクは質問に答えた。
そして、起訴はするが罪名が問題だと言った。
シモクはそのままムソンの家に向かい、ノートパソコンがないことに気が付いた。
そして、家の近くに止まってたタクシーの車載カメラを入手する。
シモクはヨン検事にムソンの事件を任せることにした。
ヨン検事はシモクから車載カメラの映像のUSBをもらうが、
ソ検事が持って行ってしまった。
2か月後。
ジンソプの裁判が行われた。
ヨン検事はUSBを新たに確保した証拠として提出した。
裁判官は
「明確な証拠を否定し反正の色もない被告人に懲役22年を言い渡す」と言った。
シモクはイ検事次長とムソンの事を話していた。
イ検事次長は結論は?と聞くと、
シモクは
「第三者による単純な強盗殺人。」と答えた。
イ検事次長は
「第三者ということは第二の容疑者がいるということか?」と聞き、
シモクは
「口さえ開けば相手を葬れる。脅迫された人物がいました。再起に失敗したパク・ムソンが賄賂の全ての証拠を暴露すると脅迫した人物。」と言い、
イ検事次長は頷き、
「その人物を倒そうとパク社長と手を組んだのか?腐敗した同僚を追い出そうと。孤高に正義を貫くファン検事が。」と言った。
シモクは
「腐ったところをいくらえぐっても、また腐っていくのを8年間黙って見てきました。僕の右手を切る人はどこにもいないからです。
期待した人だけがケガを。」と答えた
イ検事次長は
「だからパク社長は殺された。脅迫された人物が前科者を唆して殺した。お前も依然と違って大したことないな。」と言った。
シモクは
「テレビを壊し前科のある修理屋を呼んだ。その人物の手法ではありません。」と言い、
イ検事次長は
「どんな手法なんだ?」と聞くと、
シモクは
「パク・ムソンが死んでいたという主張は真実だと思いました。真犯人がパク・ムソンを殺し賄賂の証拠を消そうとした。家中を荒らしている時に宝石を落とした。」と答えた。
シモクはジンソプが犯人ではないとこの時からそう思っていたのかな?
ヨジンはムソンの家の裏手にある家に来ていた。
そして、
ヨジンは塀に結血痕があることに気付いた。
シモクの部屋の扉の隙間から白い封筒があった。
それはジンソプからの嘆願書だった。シモクは急いで部屋を出て、ジンソプを保護するように電話をかけた。
ジンソプの嘆願書の内容は
「悔しすぎておかしくなりそうです。僕は殺していません。全部ウソでだまされたんです。僕は知っています。みんな知らなくても僕は知ってます。
僕は人を殺してません。検事が証拠をねつ造して僕を殺人犯に仕立てました。あんなに違うと言ったのに聞いてくれませんでした。
力もコネもな金もない人間だから。犯してもない罪のせいで一生を刑務所で、我が子が殺人犯の子供になるなんて。後ろ指をさされる娘のことを考えると
死んでも死に切れません。僕を家畜のように扱った検事を、僕をハメた検事を僕の死をもって告発します。僕の死をもって主張します。僕は殺してない」とあった。
2話
シモクは急いでジンソプの所に向かった。しかし、ジンソプは自殺した後だった。
シモクはジンソプの元を去った後、ジンソプの妻と会った。
シモクは妻に嘆願書をなぜ置いていった?なぜ止めなかった。死ぬと分かっていただろう。と怒鳴った。
そして、シモクは
「ご主人は何と言っていましたか。“自分が死んでも生活に困らないようにする。食べて行けるようにしたから協力しろ”と。入金がありましたね。
命の対価だとご存知でしたか?」と聞いた。
妻は
「私がお金をもらって嘆願書を届けたと?」と言った。
シモクは正確に答えるように言い、妻は
「脅かすだけだと言ったの。本当に死ぬわけじゃないって言ったのよ。」と泣いた。
シモクはその場から立ち去った。
自殺なのか?殺人なのか?
シモクは鑑識に行き、再度、車載カメラの映像を確認した。
合成ではないかどうかを。
しかし、合成ではなく本物だと言われてしまうが、鑑識は少しずれていたら映らなかったという事を言った。
次にシモクは警察署に向かった。
そして、ヨジンに証拠保管室を開けてもらい、ムソンの携帯を調べ、“LCJ”という文字を見つけた。
これは、ムソンがシモクに電話をかけた後に、イ検事次長にかけていた。
ヨジンはキム刑事に血痕の結果を聞くと、人ではなく犬の血だと言われた。
しかし、ヨジンは自分で確かめに行った。
その結果は、犬ではなく、ムソン本人の血痕だった。
ヨジンはその結果をキム刑事に言おうとしたが、シモクの所に行き血痕の結果の話をした。
キム刑事はどこの味方なのでしょう。真犯人?
シモクとヨジンは現場に再度行き確認をした。
まず、車載カメラのタクシーがずっとこの場所に置いてあったかどうか。
運転手は1月13日に乗車拒否をし、相手に通報された。と言った。
次に柵のある場所に行き、周りを確認をした。
シモクはどうやってムソンが殺されたのかを考えていた。
シモクはムソンの家に上がり、どのように殺害されたかを確認していた。
ヨジンは署長にどう話すべきかを悩んでいた。
シモクは
「そっちの署長とうちの次長は友達ですよ。ジンソプの件への非難なんて恐れていない。でも、これから枕を高くしてねられないわけです。
刑事さんのおかげで。早く終わらせたがってます。完全犯罪はなくでも未解決事件は多い。殺人犯を逃したくらいなんともない。」と言った。
ヨジンは
「強力班が大騒ぎになります。犯人を捕まえて刑務所に入れたのに自殺した。その私たちが“彼じゃない”と発表しないといけない。」と答えた。
シモクは
「キム刑事のように隠蔽を?」と聞いた。
ヨジンは
「検事さんは大丈夫ですか?一番の被害者になります。」と言った。
シモクは
「僕たちは真実を追うべきなのでは?封印されかけた真実を刑事さんが掘り起こした。それをどうするか決めるのは今ではない。ハン・ヨジンという人が
どう生きてきたのか、そこに懸かってます。」と答えた。
どう生きてきたのか…。たしかに自分の中の正義に懸かってるのでしょう
ヨジンは情報をマスコミに流し、ジンソプは無罪であることが世間に知れ渡る。
そして、ヨジンはキム刑事にノートパソコンを渡すように言った。
ヨン検事はマスコミに“人殺し検事”と罵られていた。
イ検事次長は内部監査が決まった事をソ検事に伝え、ヨン検事に貧乏くじを引いてもらうと言った。
そして、シモクを呼び、内部監査の事を言い、最低1人は辞める事になる。と言い、
シモクを部長の座に就けてソ検事を辞めさせると。
しかし、シモクは検事次長の座が欲しい。次長について行きます。と答えた。
1話~2話の感想
最初から難しい。。。
検事としてはいいシモク。でも、幼い頃の手術のせいで感情が出ないから無表情。
かと、思ったら、怒鳴るなんて事は出来るんですね。
ムソンを殺害した犯人はどんな人物なのでしょうか。
まだまだ、先の事が読めないストーリです。
この先、どんな展開が待っているのでしょうか。
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