秘密の森-あらすじ-7話-8話-感想つきネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-秘密の森-あらすじ-7話-8話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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ガヨンが笑って話していた相手が龍山署の署長だった。

そして、シモクが聞いた着信音がソ検事の携帯の着信音と
同じであることがわかる。

シモクはソ検事の部屋に入り、ガヨンの携帯を捜すが見つからない。

【秘密の森】ネタバレあり

7話

イ検事長は
「これから多くの人に祝福されるだろう。しかし、君たちの前で一歩を踏み出した刑事3部と今この瞬間を永遠に記憶するだろう。何も変わらない。
 私も君たちもだ。覚えていてほしい。法不阿貴。法は尊い者に媚びず。縄不撓曲。縄は曲がった所に沿って曲がらない。」と言った。
イ検事長は部下たちと握手をした。
その間、シモクは正義、野望、貪欲、罪悪、この手は何に染まっているのか。この手が何をしたのか見られるのなら。と思い、イ検事長と握手をした。

ソ検事は部屋に戻り、ガヨンの携帯をクーラーの中から取り出した。そして、電源を切り、壊した。
そして、出かけて行った。
地下の駐車場にいたヨジンはシモクから連絡がきてソ検事の後を追いかけた。
クーラーの中とはまた考えましたね。

イ検事長は一つの財布を引き出しから出して思い出していた。
イ検事長は
「全ての始まりは一度の食事からだった。」と思い、昔を思い出していた。それは食事をしていて友達を紹介された時だ。
いつもの何でもない一度の食事。接待ではなく善意のもてなし。交代でだすこともある。その日に限って俺がださなかっただけだ。その一度の食事が酒1杯の席が
次の出会いを断ることを拒む。と。
イ検事長は昔、ムソンの飲酒運転のひき逃げの事件報告書を確認していた。
そして、
挨拶は顔見知りになり人脈になる。地位が低い時人脈は力だがある時から弱点となり地位が上がるにつれ汚点となる。最初の一歩で踏み外す。歩き出した時に。
最後に踏み外すと対価を払うことになる。それなら、だとしても…。進んで。と思いながら、財布を引きちぎり捨てた。

ソ検事はムソンの家で何か大きいものを捜しているようだった。
しかし、何も持っていなかった。
ソ検事は途中でキム刑事と会っていた。
そして、ソ検事が川に携帯を投げ捨てようとしているのヨジンが止めたが、捨てようとしていたのは携帯ではなかった。
ソ検事は大きな顔をしてその場を立ち去った。

しかし、その後チャン刑事もソ検事の後を追っていた。
ソ検事を捕まえる事は出来なかったが、ヨジンとチャン刑事、シモクでソ検事が投げた携帯を川の中から見つけた。
見つけるのは大変な作業ですね。それも川の中

警察はムソンの息子のギョンワンを逮捕した。
軍はウソをついていた事、職務以外の事をギョンワンにさせていた事が分かった。
そして、師団長も取り調べを受けることになった。

しかし、ヨジンが師団長の妻からギョンワンの証言をした。

ヨン検事はソ検事の態度に怒り、
「ファン検事に直接聞いてください。なぜ部屋を探ったり川に入ったりしたのか」と言い、
ソ検事は顔色を変えた。

ソ検事はキム刑事に電話をし、ムソンの家にガヨンの携帯がないか調べるように言った。
そして、ソ検事はムソンの家に行き、ガヨンの携帯を隠そうとした時、
ヨジンとシモクが現れ、ソ検事は逮捕される。
ソ検事はイ検事長が殺したんだ。と言った。
ソ検事は考えて行動しているのだろうか。と思ってしまう

8話

シモクとソ検事は同じ車で検察に向かっていた。
ソ検事は
「なぜこんなことをしたのか。検事長はすぐ気づくはずだ。そして、俺を殺すだろう。パク社長や女と同様に。そうすれば汚れた彼を知る人間は消えて高貴な検事長でいられる。
 だから、パク・ギョンワンを犯人に。犯人が捕まったら終わりだから。これ以上殺人を防ごうとしたんだ。」と言った。
シモクは
「報告すればソ検事を傷つけると?そうすれば検事長が真犯人だと分かりますね。犠牲になってください。真犯人検挙のために。パク・ギョンワンを
 犠牲にしたように僕はソ検事を犠牲にします。
2人はイ検事長の所に行った。

ソ検事は
「連絡が来たら女を呼ぶつもりでした。その時ご報告をと。検事長。拉致が分かってたら携帯は持てない。事が大きくなり誤解を招くと思い話すタイミングを逃したんです。
 全て僕のミスです。現場を検証するために行ったんです。」と言い訳を話した。
シモクは
「龍山署が出動したのは被害者の携帯をパク・ギュンワンが隠したとソ検事が通報したからです。しかし実際はソ検事が携帯の指紋を拭きベッドの下に隠していました」と言った。
イ検事長は
「自信があると言ったな?だから少将まで呼んだのに大々的に兵営の不正を暴いた張本人が警察が見てる前で現場で検挙されただと?俺はそれを発表しなければならない。
 俺が検事長になってすぐ部下がねつ造したと」と言い、ソ検事の方に向かって物を投げ飛ばし、「ほかに誰が知っている?」と聞いた。
イ検事長が激怒。物まで投げてしまいました

龍山署では署長が頭を抱えていた。
それはギュンワンを暴行していたからだ。署長はイ検事長に電話をかけた。
イ検事長はギュンワンを拘束して1週間後に起訴猶予と決めた。
イ検事長はソ検事だけ部屋から出し、シモクにソ検事は懲戒免職にすると言った。
そして、ギュンワンは拘置所に送られた。

シモクはソ検事の取り調べをソ検事の部屋で行っていた。
ソ検事は携帯を拾った。そして、ガヨンを見つけたことを報告したのは検事長だけだと言った。

ヨン検事はソ検事にメールを送った。それは女を殺そうとしたんでしょう。ロビーの防犯カメラの確認を。と。
ソ検事は保安室で確認しヨン検事に電話をかけ会って話そうと言ったが、
ヨン検事はここから携帯を持ち帰った。共犯に聞いてわざと来たんでしょう。と言い電話を切った。
ソ検事はヨン検事がどこにいるか分かりそこに向かった。
ソ検事はヨン検事がガヨンを拉致したと思った。そして、ヨン検事はイ検事長とその義父のせいにするように言った。
ソ検事はヨン検事を殺そうとするが、途中で我に返り、締めていた手を放した。
ヨン検事は起き上がり、そのままシモクの元に行き、ソ検事は犯人じゃないと言った。
ヨン検事は味方なのか?それとも敵なのか?

そんな時、ソンムン日報が匿名の通報を受け検察の賄賂疑惑を報道した。
内容はムソンが西部地検検察庁所属の検事たちに定期的に金品を上納していた事だった。

イ検事長は部長たちを集め、部下の取り締まりと外食などを禁じた。

シモクの所にキム・ジョンボンからメールが入った。
そして、ギョンワンが龍山署で暴行を受けた事がニュースで流れた。

西部地検では検事たちが集められた。
イ検事長は本庁が徹底的に捜査する。特任検事を投入する。と言った。
そして、特任検事は3部検察官のファン検事だ。と続けて言った。

7話~8話の感想

中盤ですね。ソ検事はまあ、ちょっと短絡的と言うか、軽いと言うか。
イ検事長にも見捨てられてしまいましたし、この後どの様な態度に出てくるのか。

シモクはヨジンと一緒に動いていますが、
ヨン検事がいまいち、どの立ち位置なのか掴めなくなります。
シモクの味方なのか、それとも敵なのか。
でも、シモクの手伝いもしていますし、味方なのだろうと。

西部地検が大変になってきました。
イ検事長もどうやって賄賂の事件を払拭するのか
次回の展開が楽しみです。

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