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クルミットです♪
仕事を探していたダンダンは、グクヒに住み込みの家庭教師の仕事をしないかと言われました。しかし、その雇い主は、ヨングクだったのです。
では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【紳士とお嬢さん】(ネタバレあり)
紳士とお嬢さん 4話
ヨングクは、ダンダンが膝を擦りむいているのを見て、今日も昼酒をしたのか、人に迷惑をかけるなと言った。
ダンダンは、謝罪しそのまま帰っていった。
ダンダンかわいそうに。
しかし、ヨングクはサラからダンダンが体を張り怪我までしてセジョンを助けてくれたことを知った。それから、グクヒからも性格が良い子だからおすすめだといってダンダンのことを勧められた。
ダンダンは、家庭教師に採用された。
ヨングクは、ひどいこと言ってたからお詫びもあるよね。
ダンダンは主にセジョンの世話をするように言われた。サラもダンダンを歓迎していた。
その日の夜は雨と雷がひどかった。ダンダンは鳴き声を聞いて、部屋を出た。
すると、セジョンが一人で泣いていた。
セジョンは、一人で寝たくないと言った。
ダンダンとセジョンは一緒に寝ることになった。
セジョンは雷が怖くて泣いていたの。ママに会いたいからじゃないよ。と話した。
ママに会いたいよね。まだ7歳だもの。
そんなセジョンに、ダンダンはママがいなくて自分は泣いたと話した。
ダンダンの目から自然と涙が溢れた。
そんなダンダンをセジョンは慰めてくれた。
7歳なのに偉いぞ!
雷がひどくセジョンを心配したヨングクはセジョンの部屋に来たがセジョンがおらず、心配して家中を探し回っていた。
熟睡していたダンダンは騒ぎに気がつかずに、酷く怒られた。
一方、ヒスクの世話になるはずだったヨンシルだが、ヒスクは家族と住んでおり、居ずらくなり家を出て、スチュルの元へ来てしまう。
しかし、スチュルはヨングクの家に住み込みで来ている身なので、ヨングクが見つかれば大変なことになるのだ。
サウナとかに泊まればいいのに。
ヨングクの義母でセリョンの実母のワン・デランは電話にでないセリョンを訪ねた。
セリョンの家にはデボムが居候している。
二人は恋人同士でイチャイチャしていたところに母親がやってきて大慌てだ。
セリョンはデボムをクローゼットに隠した。
スチョルも運転手として着いてきてるし、ハラハラする~
紳士とお嬢さん 5話
デボムはクローゼットに隠れていることをデランに知られ、バスローブのまま外に飛び出していった。
面白すぎる~
サラはヨングクに外に呼び出されていた。サラは自分の気持ちに気がついたのかと期待したが、家庭教師と兼任させたことのお礼としてボーナスを渡され、高級料理を2人で食べた。
この事でサラの期待はますます膨らんでいた。
残念だけど、サラのことはなんとも思ってないだろうと思う。
ダンダンは、ジェニが電話に出ずに困っていた。ジェニは塾が終わっても二時間も帰らなかった。
そこにヨングクが帰宅し、事情を話していたところジェニが帰宅した。
ジェニは、疲れているのとヒステリックに言い部屋に行ってしまった。
ダンダンはジェニの服に泥がついていることに気がついた。
ダンダンはジェニに声をかけたがジェニはダンダンのことを拒絶した。
ダンダンは、セジョンに、どこにも行かないと約束したのだから、辞めさせられないように頑張ろうと思った!
がんばれー
ダンダンは、家政婦のジュデクに言われて、運転手の部屋に挨拶に行った。
すると、それは父親のスチョルで、二人は涙の再開を果たしたのもつかの間、また考えなしにヨンシルが部屋に忍び込んでいることを知ったダンダンは激怒した。
結局、一番大事なのは自分の母から父を奪い、結果母の命を奪った女なのかという気持ちが強いよね。全部勘違いだけど。
一方、デランにデボムと暮らしていることを知られたセリョンは、デランを納得させるためにデボムがミソ鉄鋼の息子だと嘘をついた。
こんなの、すぐにばれるでしょ
ヨングクの家では、家族を同時に雇わないことになっているようだった。
スチョルとヨンシル、そしてダンダンは、二人とも辞めさせられない為にどちらかが仕事を辞めなければいけないと話していた。
ヨンシルはこっちは行くあてもないし、二人だからダンダンに辞めなさいという。
ダンダンは、そうなったのは母さんとデボムのせいだからだし、本当の子供じゃないからそんなことを言うといってその場を去った。
ヨンシルは、ダンダンは勘違いしている。だから母親に捨てられたことを話してとスチョルに言った。でもスチョルはそのことを口にしたら君とは終わりだとヨンシルに言い放った。
ヨンシルも気の毒ね
次の日、ダンダンは自分が辞めるとスチョルに言いに行った。スチョルも自分が辞めると。
ヨンシルはばれなきゃいんじゃないと言ったが、スチョルは詐欺師と間違えられると言って、話しは堂々めぐりとなった。
このことについては、もう少し考えると言い、ダンダンはその場を去った。
紳士とお嬢さん 6話
サラの母親のギジャは友人のミスクが妹のグクヒとヨングクを引っ付けようとしていることにサラの邪魔をしないでと言って怒った。
スチョルは、運転手を辞めると辞表を提出した。ダンダンは父を心配したが、スチョルはダンダンを応援してくれた。
そこにジェニが帰宅した。ジェニの足の痣を見て、ダンダンはジェニをいじめた同級生達を負かした。そしてジェニに謝罪させた。
ダンダン強すぎる!カッコいい
グクヒは、姉に背中を押されて、命日が近づき酒を煽るヨングクに、自分では力になれないかと聞いた。
だけど、ヨングクからはグクヒはこれまでもこれからもずっと友達だと言われてしまう。
グクヒ、かわいそうに
その夜、酒をのんだサラはグクヒにヨングクに近づくなと言いにいった。グクヒは、現実を見なさいと言ってサラと掴み合いの喧嘩になった。
怖いよ~
ヨングクの2年前に亡くなった妻の法事の日、ヨングクはジェニの部屋にあった母の写真を勝手に片付けた。
それは、妻が望んだことだったからだが、ジェニは激怒した。
ジェニだけではなく子供達みんながヨングクに泣きながら抗議した。
ヨングク、分かるけど子供達の気持ちを考えた?
そして、ジェニは居なくなってしまった…
ダンダンはヨングクがジェニのことを何も知らないことを知り、母親を失くして子供達は苦しんでいる。子供達は物ではないとヨングクに涙ながらに訴えた。
そこにジェニが戻り、ダンダンから痣のことを聞いたヨングクは、ジェニを問い詰めた。
ジェニは苛められていて誰も気がついてくれなかったけど、先生が気がついて、助けてくれたと話した。
ヨングクは、気がついてやれなくてごめんと言ってジェニを抱きしめた。
それから、母さんの物を片付けたのは、家族の心配をさせずに逝かせてやりたかったからだ。説明すべきだったと謝った。
涙 涙 涙
翌日、ダンダンはヨングクに説教をしたことを後悔していた。
ヨングクはそんなダンダンに話があると誘った…
紳士とお嬢さん 4~6話感想
ヨングクの話しはなんだろう?お礼を言って2人の距離が近づいたりするのかもしれません。
でも、サラが話を聞いていたから、邪魔されてしまうかも。
亡き妻にも、恋をしてと言われていたし、安心させるためにもダンダンと恋をするかもしれませんね。
子供達も、懐いて来ているしありそうです。
サラがかわいそうではありますが、次回が、楽しみです!
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