紳士とお嬢さん-34話-35話-36話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

ヨングクはダンダンを好きと自覚し、家庭教師
を辞めて貰うしかないと思いましたが、子供達の気持ちを考え、ダンダンが辞めるまで我慢しようと決意しました。

サラはゴンがヨングク宅の運転手になったことを知り、ストーカーかと勘違いして辞めさせようとしました。

では、今回は34話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【紳士とお嬢さん】(ネタバレあり)

紳士とお嬢さん 34話

サラは運転士を勝手に変えたことをゴンに謝った。ゴンは、サラになにもしないから安心してと言って去っていった。

サラはゴンを信じようと決めた。

スチョルのチキン店がオープンし、その日は家族みんなで手伝った。店は大繁盛していた。

幸先いいね!

スチョルのチキン店の向かいの店主がオープンに駆けつけてくれた。その時、息子を連れてきた。名前はヒョンビン。
ヒョンビンは、ダンダンと一緒に英語の勉強をしている先輩だ。

なんだか、三角関係の予感がしますね。

ヨングクは、ダンダンが店の手伝いから戻らないので門の前で待っていた。
すると、ダンダンはヒョンビンの車で戻ってきた。ヨングクはダンダンがデートしていたと誤解した。
その上、ダンダンの目に入ったごみをヒョンビンが取ろうとしているのをキスをしようとしていると間違えたようで、ヨングクは2人にホースで水を吹き掛けた。

ヨングク、めちゃくちゃだよ~

その時ヨングクは、ヒョンビンが彼氏ではないと聞き、安心した。

エナ(ジヨン)の会社のモデルの代わりをダンダンがすることになり、偶然にも、そこに出勤していたヨングクが見学に来ていた。

かわいすぎるダンダンを見たヨングクは、ダンダンを諦めたくないと思った。

セリョンは、デランからヨングクが記憶を失い家を追い出されたことを聞き、デランと家に戻った。
そして、ヨングクを怒った。
それから、サラにクリスマスに婚約すると聞いたセリョンは、記憶がないのに婚約をするのはだめだとヨングクに話した。

婚約はやめることになりそうね。

紳士とお嬢さん 35話

エナ(ジヨン)はスチョルを呼び出した。
エナ(ジヨン)は、モデルをしたダンダンの写真をスチョルに見せて帰っていった。

ヨングクは、頭の中にも心にもダンダンがいるのにサラを好きにはなれないと考えていた。

ダンダンは、セジョンのお迎えの帰りにヨングクとセジョンに強引に誘われ、スケートに来ていた。
ヨングクはダンダンに笑顔を向けられ、ダンダンも自分を好きなんだと思った。
そして、正直になろうと思った。

サラは、ゴンがヨングクに自分と寝たと話すのではないかと気が気ではなかった。

え?寝たの?酔っ払って寝てしまっただけなんじゃないの?

サラはゴンを家から追い出したいと思い、お金を渡した。ゴンはそんなサラに怒った。

ヨングクは、ダンダンを呼び出し告白した。ダンダンは会長は悪い人です、最悪ですと言って、拒絶した。
ヨングクはその後、夜中の3時にもダンダンの部屋に訪ねてきた。そしてダンダンに拒絶され、悪い人にならないように、しっかりしなければと心を持ち直した。

ヨングクしつこすぎて少し怖いよ

デボムは、セリョンに自分の学歴について嘘をつかれたこと、話が合わないことにイラついていた。そして2人は喧嘩をしてしまう。

デボムは女に貢がせていることを自慢している男に、ヒモとして生きるなら、いっそ死んだらどうだと暴言をはいて殴られてしまう。

デボムは一方的にセリョンに別れを告げた。

やっぱりヒモとしては生きられなかったのね

紳士とお嬢さん 36話

デボムは、スチョルの店に戻り店を手伝った。

ダンダンはヨングクに呼び出された。
もしも自分を好きなら来て欲しいと。
それからダンダンは、記憶を失くす前のヨングクのことを思い出していた。
そして会長は二股なんかかけていないと確信した。
それから、ダンダンはヨングクの元へ向かったが、考え直した。

今は私を好きと言っているけど、記憶が戻ればサラと結婚する。人を傷つけてはだめだとダンダンは思った。それからダンダンはヨングクの元へ行くのはやめた。

ダンダンいい子すぎる

しかし、ヨングクは約束の時間を過ぎても諦めずに帰ってこなかった。ジェニが心配していたので、ダンダンはヨングクの所に行って、わざときつい言葉を投げかけた。

本当は来たくなかったが、ジェニが心配して警察を呼ぶと騒ぐので来たのだと。

ダンダンは、我慢してほんと偉いよ

次の日ヨングクは高熱を出した。

セリョンは、デボムを諦められずに荷物を持って家に押し掛けてきた。
そして家族全員に反対されるのも聞かずに、出ていかない。デボムさんさえいればいいと言って居座った。

ヨングクは子供達にサラと婚約することを話した。セジョンは、嫌だと言って泣いた。上の2人も婚約に反対した。
サラは、ダンダンを呼び出して子供達を説得して欲しいと頼んだ。

なんて図々しいの。

そんな中、セチャンが手紙を残して家出してしまう。

紳士とお嬢さん 34~36話感想

サラに嫌な目に合わされていたセチャンが、サラと婚約するならと家出をしてしまいました。
私もセチャンだったら家出したくなります。
実際血の繋がらない2人を留学させようとしているし、反対して正解ですよね。
そして、ヨングクがダンダンも自分を好きと確信してしつこくする場面がありましたが、個人的にはヨングクが怖いし嫌いになりそうでした。
それから、デボムとセリョンの行く末も気になるところです。

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