ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ダンダンと恋人になったヨングクでしたが、ダンダンに恋人らしい行動をとっていないと怒られてしまい、ダンダンの為にカラオケで歌を練習することにしました。
スンホには裏があり、幼稚園児の子供がいました。デランは、騙されたとスンホの母親を攻めましたが、セリョンにも、結婚式をヒモ男のためにドタキャンした過去があるのは知っていると言われ、何も言い返すことができませんでした。
では、今回は52話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【紳士とお嬢さん】(ネタバレあり)
紳士とお嬢さん 52話
デランは、スンホの子供のことを知ったミスクにこの事はセリョンには内緒にすることと言いふらさないことを約束させた。
絶対不幸になるのに、セリョンのことどうでもいいの?
お金を盗んだことで悪夢にうなされ、罪の意識に苛まれたギジャは、チキン店を売り、お金を児童施設に寄付した。
ダンダンとヨングクは、子供達と一緒に遊びに来ていた。そこで二人っきりになり、手を繋ぎ歩いたり、いい雰囲気になってキスをしようとしていたときに、子供達がダンダン達を呼ぶ声が聞こえた。
ダンダンは思いっきりヨングクを突き飛ばした。
あらら
ゴンはサラに一方的に振られたが、諦められずにいた。
ヨングクは、ダンダンの為にあんまんを買いに行った。ついでに子供達の分も買おうとしたが一つしかなく、ヨングクはダンダンの部屋に冷めないようにダッシュであんまんを持って行った。
2人はあんまんを半分に分けあって食べた。
ダンダンは、こんなにおいしいあんまんは初めてだと言って、目が合い2人はキスをしようとしていた。
そこにジェニが入ってきて、ヨングクは部屋に隠れて、なんとかバレずにすんだ。
ヒヤヒヤする~
セリョンは、友人に結婚の報告をした。しかし、スンホに悪い噂があると聞かされる。
それはホステスとの交際を反対され別れて、女が子供を置いて出ていったという話だった。
知っちゃったか~。
デランはセリョンに聞かれても知らないふりをした。
しかしミスクはセリョンを呼び出して、偶然を装いスンホに会わせたこと、それからスンホに子供がいることをセリョンのためを思って話した。
その頃、ヨングクもその事実を知った。しかも、スンホの会社はヨングクの会社の株まで買い漁っていたのだ。
セリョンは、その事実を知り、デランに失望した。
これは、デボムとのハッピーエンドもあり得るかも?
そして、セリョンは相続を放棄することにした。
セリョンは、デランに話した。今まで私に近づいてきた人達は私を愛していなかった。お金が目的だった。それがとても寂しかった。でも母さんだけは違うと思っていた。だけど、母さんにまで騙された。株の相続は放棄した。だから母さんも自由に生きてとセリョンは言った。
デランはセリョンが株を放棄したことを知ると、凄い剣幕で怒りだした。
私は今まで株の為に生きてきたのに何てことをしたの。すぐに取り返してきなさいと叫んだのだ。
信じられない。セリョンがあまりにも可愛そうだ
紳士とお嬢さん 53話
セリョンは、スンホに別れを告げた。
そして、ヨングクにデランのことを偽りの奥様でもいいから家に置いて欲しいとだけ頼んだ。
ヨングクは、了承した。
セリョンは、とっても優しい子だね。ほんとにいい子。
その夜、ヨングクは寝ている所をデランに起こされた。デランは株を半分欲しいと主張した。
デランの主張に対してヨングクは、45才の若さで死んだ母の人生をどう思うかと聞いた。
そのあと、薄着で家を飛び出して行ったヨングクを心配してダンダンは家を出た。
暖まるためにカフェに入った時、ヨングクは若くしてなくなった母親の死にぎわに近くにおらず、亡くなった後母に会ったことを話し出した。そして、亡き妻のことも。
愛は悲しくて苦しいものだから怖いとヨングクはいって泣いた。
そんなヨングクにダンダンは、愛は美しいものだと言った。私がいるでしょと言ってダンダンはヨングクの手を握った。
ヨングクのことを深く知って、ふたりの絆が強くなっていくね。
デランはこうなったのはすべてミスクのせいと逆恨みをしてミスクを訪ねたが、ミスクとスチョル達家族が親戚だと言うことを知り、全て仕組まれていたと決めつけてしまう。
またややこしいことになったね。
そして、デランは叫びながらチキン店に乗り込み、ミスクの頭をわしづかみにして全て仕組んだのねと叫んだ。
デラン、ここまで来ると面白すぎる
ヨングクは、ダンダンに指輪を贈り、みんなに話す心の準備ができましたと話した。
ダンダンは指輪をとても気に入り、2人の仲はますます深まっていった。
セジョンの誕生日。ヨングクとダンダンは別荘に泊まり、交際を報告するつもりでいた。
サラはセジョンの誕生日を祝うためにこっそり別荘に来て、みんなの様子をみていた。
サラ、やめたらいいのに。こんなの悲しくなるだけじゃ。
部屋の明かりが消えて、ヨングクとダンダンが出てきた。サラは2人が手を繋ぎ星を見上げるのを見た。
サラは、破談にしたのはダンダンのせいだと許せない気持ちになった。
紳士とお嬢さん 54話
サラは、許せない気持ちでいっぱいだった。
サラは、デランにヨングクとダンダンの写真を送った。
それをみたデランは、寄生虫と言ってダンダンの頭をわしづかみにして暴れた。
この人達、もういいかげんにして
サラはヨングクの元に現れた。そして、ダンダンと付き合うために別れたのなら、受け入れられないと主張した。ヨングクは終わったことだと言って聞く耳を持たなかった。
デランは、ヨングクに次はないと言われたことも聞かずに、またダンダンに水をかけて出ていけと言って暴れた。
それを聞いたヨングクは、デランに出ていってくださいと言った。
しかし、デランは出ていくつもりはないようだ。
2人は、気分転換に映画に出掛けた。そして、周囲の人には交際を話すことにした。
ゴンは、サラを家の前で待っていた。ギジャは家にゴンをあげて、名前を聞き、サラのどこが好きなのかと聞いた。
ゴンは全部だと答えた。
そこにサラが帰ってきて、ゴンに言った。会長が好きだけど忘れるためにゴンと付き合ったと。
ゴンは嘘だと言ったが、サラはもう来ないでと断った。
ゴンがいいよ、ゴンにしなよ。
ヨングクはダンダンをエナに紹介した。
エナは驚いてその場を去り、改めてヨングクと2人で話した。そして、年の差があり、子持ちである先生はあなたの、相手ではないと話した。ヨングクは、エナは賛成してくれると思ったのにショックだと言い、帰って言った。
エナは、ダンダンとも2人で会い、ヨングクとの交際を反対した。ダンダンは、別れることは出来ないといって店を飛び出した。
その様子をスチョルが偶然見ていて、エナに怒った。エナはダンダンが変な男と交際しようとしているから話していただけだ。ダンダンが大変なのだと話した。
紳士とお嬢さん 52~54話感想
今回は、とにかくデランが酷かったです。実の娘のセリョンのこともどうでもいいのかと残念な気持ちになりました。セリョンが可哀想すぎます。
だからこそ、デボムとセリョンの復縁もあり得るかもと期待を膨らませてしまいます。
そして、実の母のエナ(ジヨン)も自分の考えをヨングクとダンダンに押し付けて、交際を反対しました。
エナを信頼している2人なだけに辛いでしょうね。そもそも反対する資格もないと思うのですが。
エナがこのことをスチョルに話したら、デランのこともあるし、反対されそうで怖いですね。
次回は一体どうなるのでしょうか?
コメント