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クルミットです♪
ダンダンは、親子鑑定の結果、エナが自分を捨てた母親だと知りました。
ダンダンはエナに謝られましたが、あまりにも身勝手なエナに絶望しました。
スチョルから事情を聞いたヨングクはダンダンのいそうなところを探しましたが、ダンダンは見つからず…
では、今回は61話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【紳士とお嬢さん】(ネタバレあり)
紳士とお嬢さん 61話
ダンダンをヨングクは見つけましたが、ダンダンはストレスと低体温症で倒れていて、意識を失った。
そして、もしも発見が遅ければ命を落とすところだった。
目を覚ましたダンダンは、もう会長の側から離れませんといった。ヨングクは、そうですねとかえした。
ヨングクは、ダンダンを家に連れて帰り、看病を家政婦や秘書にも頼んだ。
セジョンや、セチョンには、ダンダンはずっとこの家にいる。ダンダンと結婚するつもりだと告げた。
スチョルの許しはいいの?
スチョルは、ダンダンを迎えに来た。ヨングクは、安静が必要で、今は会いたくないと言っていると言ったが、スチョルは強引に連れて帰ろうとした。
スチョルは、ヨングクにダンダンと自分を引き裂こうとしているのか。と聞いた。
ヨングクは、エナが実母だと話すように言ったのに、このざまはなんですか?自分の過ちに気がつかないのですか?
ダンダンさんは物じゃありません。
本人が嫌がっている。
これからはお父さんではなく、僕がダンダンさんを守りますと言った。
ヨングク、かっ、かっこいい!
デボムは、セリョンから聞いて、屋敷の前にいて帰らないスチョルを迎えに来た。
次の日、スチョルはダンダンをまた門の前で待っていた。
ダンダンは自分の気持ちをスチョルに伝えた。
世界で一番愛している父さんを傷つけたくないから胸が引き裂かれる思いをして、会長と別れた。エナが母だと知ったときも、まず父さんを心配した。
だけど、父さんは全てを知りながら私を騙し渡米させようとした。もう信じられない。会長だけを信じる。プロポーズされたら結婚もする。もう会いに来ないで。
とダンダンは言い、行ってしまった。
ダンダンの気持ちは痛いほど分かる
事情を聞いたジヨン(エナ)は、ダンダンに会いに行き、謝罪した。それから、スチョルのことを憎むのはやめて。と言った。
話を聞いたヨングクは、ジヨンと話した。
ジヨンは、ダンダンに苦労をさせたくない。アメリカに行くように説得して欲しいとヨングクに頼んだ。
ヨングクは、あなたは生まれて間もない先生を捨てた。だからあなたには先生に関わる資格がない。僕は先生と結婚する。留学も先生が行きたいなら僕が行かせる。
だから、先生の前から姿を消し、幸せを願うんだ。
そういってヨングクは去っていった。
最もな意見だよね。
ゴンは、ダルレにサラを会わせた。サラは散らかった部屋を見て出ていった。
サラはゴンに、あの家には住めない。貧乏はこりごりだと言った。
私は、おじさんが好きだけど、質素な暮らしはできない。1年も経てば逃げ出してしまうだろう。私は玉の輿に乗ることが夢で、最後のカードをおじさんには使えない。と言って去っていった。
酷いけど、自分のことをよく分かってる。
サラは、家につくなり号泣した。
ダンダンと子供達とヨングクは、散歩に出かけることになった。みんなは、ゲームや食事を楽しんだ。
サラは、花を生けに屋敷に来た。出入りは禁止したはずなのに家に来ていることに気がついたヨングクは、サラに来ないでくださいと言った。
すると、サラは私は婚約破棄を承諾したつもりはないと怒鳴りだした。
怖すぎる
紳士とお嬢さん 62話
ヨングクはサラを追い出したが、その後、サラとキスをしようとしている22才だった時の自分を思い出した。
だけど、その時もダンダンを好きだったはずだ、この記憶は嘘だと打ち消した。
デボムとセリョンは、食事をした。そして、帰ろうとした。
だけど、2人は離れがたく、お互いに涙を流した。そして、2人は抱き合い、謝りあった。
この2人は、ほんとにひかれあってるね。素敵。
ヨングクは、サラを呼び出した。そして、ぼくたちは終わっています。慰謝料が足りませんでしたか?望みを聞くので話してくださいと言った。
サラは、以前のように会長と子供達の側にいたいですと言った。
ヨングクは、僕は先生が好きなのでそれはできません。だからもう家には来ないでください。と伝えた。
サラは、酷いと言って泣いた。
サラの主張は、22才のヨングクは自分を愛してくれたから記憶が戻るのを待ってるということだけど、その時もダンダンが好きだったんだけどね。
ヨングクは、22才の自分がしたことを覚えておらず困惑していた。
でも、友人の弁護士のジョンウは俺の知る限り、お前は二股なんてしていないから気にするなと言った。
サラは、また吐き気がしてもどしてしまった。そして、サラは妊娠検査薬で検査した。
結果は陽性だった。
ゴンと一夜を共にした時に子供ができたのだ。
ありえない
ジヨンは電話でスチョルを呼んだ。そして気を失った。
ガン手術の後、無理をしすぎたからだと医者は言った。
セリョンとデボムはよりを戻した。それを聞いたヨンシルは、セリョンに会いに行った。
セリョンはデボムと結婚したいと言ったがヨンシルは反対した。
しかし、ミスクから結婚すればセリョンの相続する膨大な額の株が手に入ると聞き気持ちが変わった。
ヨンシルは反対どころかすぐに賛成した。
こういうとこよ!ね?!
その頃、ヨングクとダンダン、子供達はゲームセンターや自転車に乗って一緒に遊び、仲を深めていた。
紳士とお嬢さん 63話
セリョンとデボムは、ヨングクに結婚を許してもらった。
デランは怒り、母親のいない結婚式を挙げなさいと言った。
セリョンは来てくれたら嬉しいけど、母さんの好きにしてと言った。
スチョルは、2人の結婚を聞くと家を出ていってしまった。
デランは、セリョンがいなくなり、ダンダンに取り入ろうとしていた。
ヨングクは、サラとキスする直前のシーンやプロポーズした時の記憶が戻った。
そして、ダンダンに22才の時のことを確認した。
ダンダンはヨングクが間違いなくダンダンが好きだったと言った。
サラは、ゴンとの子供をセジョンと一緒にヨングクの屋敷で育てると決めた。そして、サラはヨングクとの子供ができたと嘘をついた。
めちゃくちゃだよ。
ヨングクは信じられない気持ちだった。
ヨングクは、サラに自分の子かと確認した。
ヨングクは、サラと産婦人科に行き、妊娠を確認した。そして、子供達の混乱を考え、屋敷では暮らせないことを伝えた。
落ち着いて~親子鑑定で確認しないと。
ダンダンはデランから、22才の時のヨングクがサラとの子を作っていた。だから出ていった方がいいと言われ、そんなことはありえないと思った。そして、ヨングクにそのことを確認した。
事実だと聞いたダンダンは、明日サラが越してくるらしいから、自分が出ていくと言い出した。
そして、私たちはこのままここで別れましょうといって去っていった。
サラの言葉を信じないで~
家に帰り、ジェニは出ていこうとするダンダンを攻めた。見かねたセチャンは、先生と父さんは恋人どうしで、だけど、室長が父さんの子供を妊娠したから出ていくんだと言って泣いた。
紳士とお嬢さん 61~63話感想
サラは、取り返しのつかないことをしようとしています。
嘘をついて婚約者の地位に返り咲いたとして、セジョンはサラを嫌いになるでしょう。
そして、嘘がバレたとしたら、セジョンはそんな人がお母さんなんてと、ショックを受けるでしょう。
セジョンの側にいることじゃなくて、セジョンの幸せを考えて欲しいですよね。
スチョルとジヨンにもこれは言えますよね。
全て相手の気持ちを考えて行動していない。
心配していて、子持ちと結婚してほしくない自分の気持ちを何よりも優先したからこうなったんだと思います。
今回は、相手の気持ちを考えて行動しなければいけないと改めて思いました。
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